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[ディルスタンは考え事を続けているようなので、あまり聞かないようにしながらベルデザンカイトはその場を離れた。羽ばたきながら参加者達の様子を眺める]
(”ふむ、カルメンは流石と言ったところかのぅ”)
[摘み取られる葉を少し離れたところで見るだけで判る辺り、長年ディルスタンの使い魔を務めているだけあると言えるだろうか。無造作に摘む者達を見たなら、全く…、と言うように溜息が漏れた]
げ!?
し、失礼しました…!
まさか導師とは思わなくて…
[イレーネの自己紹介に、一寸固まってから慌てて頭を下げました。
だってまさか思いません、ナンパしてくる竜が導師と盟約してるのだなんて。
今のやり取りを見るにつけてうまいこと手綱は握ってるっぽいなぁとは思いつつも、やっぱりなんでこの竜と盟約してるんだろうと思ったりはしています。]
[じっと見つめた葉を掴む。
袋に仕舞ったと同時、あふっと欠伸が漏れた]
感覚同調切るの、遅かったかしらぁ。
でも後もう少しだけ。
[普段ならこの程度あれば事足りる。
けれどダメ押しにと手を伸ばして]
……うん、さっぱりだ♪
[いっそ清々しい笑みを浮かべて断言。駄目だこりゃ。]
だって しょうがないじゃん♪
ちょっとした見た目なんて ノンノンノン♪
「なんですかその妙な歌は」
[終いにゃ、即興の歌まで歌いだしました。]
[手に触れた時の感触が悪くない。
また欠伸が出そうになったので、ここは勘も頼ることにした]
きっと大丈夫よぉ。
[ここでもう一度チェック、すると疑心暗鬼になってしまいそう。
さっさと提出してしまうかと畑から出た]
いえ、慣れておりますから。
[頭を下げるリディに、頭を上げるように仕草で示して]
知っていて態度の変わらないものもおりますが…
[そう呟きながら、思い浮かべる相手はここに参加している自分の教え子だったり。
ちなみにヴィターと盟約をしたのはまだ彼女が見た目と同じくらいの年、子供の時のこと。つまり彼女がこの世界にきてすぐに盟約を結んでいた。
その辺の詳しい事情などはディルスタンやトリスタンも知っていることだろう]
こちらこそ、ヴィーくんがご迷惑をおかけしたようで。
[そう、リディに謝罪の言葉とともに頭を下げた]
……ふぅ。意外と疲れるねぇ、これ
[そう言いつつ、額の汗を拭う。]
てことでちょっと休憩。どうせ刻限までまだ余裕あるしねぇ
[そう言って、よいしょーっとその場に腰を下ろした**。]
ん〜…そういうもんです?
[白猫のお小言のお陰か否か女の子の地雷はナチュラルに避けられることが多い為に、そも怒らせるということ自体がピンとこない様子。
その割に白猫のご機嫌は良く損ねているのだが、これはまた別の話というかなんというか。
あとはやっぱりまだ女の子よりも手合わせとかそっちの方に心躍るお年頃なのも大きいか。]
……ディ導師?
[戻ってきてみると、導師は何やら考え事中のよう。
少し離れた位置でそーっと小さく声をかけてみた。
反応がなければ後で出すか、ベルデに預ければいいだろう]
[トリスタンの言葉に一度首を傾げて、けれども双子だからなにかあるのだろうという結論に至り深くは考えなかった。
知りたい思いもなくはないが、いずれ機会があれば自分も知ることができるだろうという思いがあったからだ]
はい、もう……気づかれてるかもしれませんが。
[にぶいということは頭のどこかにあるらしく、
それでもさすがにあれは気づかれるに十分過ぎる要素が多かったと思っている。
肩をたたかれる手、少しばかり扱いが、変わったようなそんな気がした]
いや、でも…本当に失礼しました。
[頭を上げるように促されると、もう一度頭を下げてから顔を上げる。
逆にイレーネからヴィターのことで謝罪されると、ちょっと慌てた。]
いや、そりゃ確かに、ですけど。
ボクもきっちりお返ししてるからお互い様っていうか、導師が頭を下げるこたないです、から。
[そんなことをあわあわしながら言ってます。
だってきっちり殴り飛ばしたり特大アーチ描いたりしましたし。]
[あら気が付いた、と導師>>38の前へ]
はい。これで提出しておきますわ。
間違って…はいないつもりなのですけれど。
[肩を竦めて袋を差し出した。
一応導師の前なので、また浮かんできた欠伸はどうにか噛み殺す]
[ヒュレストからかけられる言葉は悲しい現実を知らせるもの]
「そ、それやほぼ1時間やないか……
こんなところ埋まっておったら、化石になってまう…」
[救いを求める目はリディのほうに]
「リディさん、リディさん、お願いや。
もう頼れるのはあんたしかおらんのや」
[必死の呼びかけをそちらに向けた。少し涙声になっていたとか]
……。
[さすがに名指しで頼まれると断り辛い。
軽く[06]分くらい逡巡した後。]
仕方ねぇなぁ…
[溜息混じりに呟いて地面に出来た穴に手を突っ込んでその中にはまり込んでる竜を引っ張り上げた。
すぐにぱっと手を離したので気を抜いてると地面にまた逆戻りですが。]
そう言っていただけるのならば。
まぁ、ヴィーくんも本当に悪い龍ってわけではないのですけどね…
[リディの言葉に苦笑をもらしてから、一応のフォロー]
それでもいつもいきすぎて手を焼いておりますが…
[それからすぐにため息交じりの言葉]
へー…うんまぁ、覚えときます。
って、モニター?
あ、本当だ。
…ボク、落ちといてよかったかも。
[真面目な様子で頷くヒュレストに、そういうもんか、とよくわからないなりに納得した。
白猫は当然、ちゃんと肝にめいじときなさい?と言ってるわけですけどもお小言はいつものことなんでわかったわかった、と軽くお返事返すのみ。
それよりもトリスタンから聞いたことの方が興味をひかれ、モニターに視線を向けました、が。
そこに映ってたのは、これまた自分の不得意分野だったというオチ。]
…良かったですわぁ。
[頷きにホゥッと息を吐いて嬉しそうに微笑んだ。
笑みつきということは魔法園芸部現役古参の面子も保てたらしい]
はい、ありがたく。
[考え事を中断もしてしまったことだし。
一礼するとティエラがまるまっている場所へ]
うん、いや、まぁ…
お疲れ様です。
[イレーネの溜息混じりの言葉には、曖昧な笑みを返した。
ダンジョン内でかけてもらったブレスは正直強力だったし、優れた竜ではあるのだろうことは推測できる。
ただ、言動が残念なのだろうことはほんの少しの接触でいやっというほど解っただけで。]
えっと…、そうですね。
[トリスタンの言葉に一度返答に困ったように固まった後、あいまいに頷いた。
ヒュレストの突っ込みに、同意を示すようなことはしなかったが]
ええ、ゆっくりと見学に回らせていただきます。
モニターですか?
[そこで初めて、向こうの様子を映すモニターに気づくと、自然と視線はディルスタンを中心に]
これは…、残っていたら間違えられませんでしたね…。
[ディルスタンと会話をしたり、接したりすることが多ければ自然と薬草に関することも聞いたりする。
その為、そのことで間違えるのは自分の中で導師として以前に、譲れないものがあった]
あ、カル姉もう終わらせたんだ。
さすがだなぁ。
[モニターに映っていたのは、ディルスタンに提出するカルメンの姿で。
見た感じ好感触そうなのが映像から見て取れると、自分のことのように嬉しそうな笑顔を浮かべた。]
「ありがとな、リディさんはやっぱり天使さんやったんや」
[感涙交じりにそんなこと言いながら、めりこんだ地面の中から無事助けだされた。
地面には見事にヴィターの形の穴とその周囲にひびわれを形成していた]
「わて、リディさんのこと一生忘れまへんで」
[むしろ本人にとっては忘れてほしかったかもしれないが]
…………ありがたいと思ってんなら、まずその呼び方やめろ。
あと、覚えてなくていいから。
むしろ忘れて欲しいから。
[ほんとのほんとにしょーがなく助け出した竜からのお礼の言葉は、むしろこちらには逆効果で。
鳥肌立てながら睨みつけつつ、地の底を這うような声でそんなことを言ったとか。]
[曖昧な笑みを返すリディ、助け出されるヴィターとを見ながら]
リディさんも、悪い人ではなさそうですね。
[くすりと笑みとともに。
それからモニターには薬草摘みを終えたカルメンがディルスタンに渡す様子が見えた。
リディの様子と言葉に]
カルメンさんも、ここは間違えられないところでしょうね。
「ほめ言葉やのに…」
[呟いてから、それでも助けてもらった恩義はあるので素直に従うことに]
「リディさん…、そんなにわてのこと嫌いやろか…」
[しゅんと今度はこちらががっくりとうなだれて落ち込む番。
けれども、この残念な異界龍を慰める者はおそらくはこの場所にはいないだろう]
…名指しで呼ばれてるの無視するわけにもいきませんし。
[笑みを浮かべたイレーネに、なんともいえない表情を浮かべたままそう返し。
カルメンのことを言われれば、そうでしょうねーと頷いた。]
プレッシャーは大きそう。
カル姉が失敗するこた無いと思いますけど。
[そんなことを言いつつ笑顔を浮かべるのは、普段彼女の恩恵をうけて美味しいお茶を頂いてる身だからこその信頼の証で。]
クイズですか。
面白そうですね。
[子供っぽい所作のトリスタンの言葉に笑みを浮かべて、
射的に向かうというトリスタンを見送りながらその背中に]
お土産期待しておりますね。
[少なからず、思うところはなくはない射的のことを思い出した。
そしてその背中を見送り本人がいなくなったところで]
トリス導師も、昔から変わりありませんね。
こう、子供っぽいといいますか、悪い意味ではありませんが。
[そう語る様子を見ながら、ヴィターは見た目が子供っぽいのと、中身が子供っぽいのはどっちがより子供っぽいんだろうかとか考えていたとか]
え、マジですか!?
ボクも食券欲しい!!
すいません、イレーネ導師。
ボクもちょっと失礼して行ってきます!
[トリスタンの言葉を聞くと、思いっきり食いつきました。
食べ盛りの男の子ですからね、ある意味商品より食券の方が魅力的だったりしますよね。
そんなわけで、がっくり落ち込む異界竜には目もくれず、イレーネに向かってぺこっと頭を下げるとこちらも出店へ向かいましたとさ。**]
確かに、わかっていてやっているんでしょうね。
[何も考えてないように見えて、変なところ計算高かったりするその異界龍は今は落ち込んだ様子のままだった]
カルメンのこと信頼しいるんですね。
[リディの様子にそう、柔らかな笑みを浮かべて、
それから食券に食いつく様子のリディ]
はい、気をつけて。
[そう笑顔で頭を下げたリディを見送った。
いまだ落ち込んでるヴィターには]
ヴィーくん…もう本当に…仕方のない方ですね…
[よしよしとぽんぽんとその頭を*撫でていた*]
[目頭から指先を離し、なんとなく辺りを見回す。
ただでさえ減っている参加者の内、数名はもう畑から出ているのか人影が少ない。]
おやおや、のんびりしすぎたな。
んー・・・
[腕をあげて肩を軽くほぐし、作業再開。]
[白衣から出して開いたガーゼに3枚摘み、また重ねてから5枚摘んだ葉を包む。
全体を軽く抑えるように挟むと、劣化する前に導師へ提出した。
超レアと言われる声が聞けたかどうかはさておき。
畑から見えにくい岩陰を選んでしばしの休憩。]
視力強化解除――聴力強化、・・・よし。
[既に効果時間が過ぎているものと違い、かけたばかりだった視力補助の魔法を解いて聴力強化をかけなおす。
少々冷える岩に背を預け、目を閉じてしばしの休息――のつもりが熟睡に移行。
足音や声がなければ、珍しくも目を覚ます気配がなさそうだ。**]
へ?
ぁ〜…、まぁ、そうですね。
カル姉の目が確かなのはよく知ってるし。
[イレーネからカルメンを信頼してるんだと言われると、きょととした表情を浮かべました。
嬉しそうにしてたのとか無意識なので指摘されてようやく気付いたとかそんなもんですが、屈託無い笑顔で肯定します。
使い魔が同種族ってこともあり、なんだかんだと付き合いが多いのも信頼感高めの理由かも。
落ち込んでる異界竜には、下手に声かけてまた天使とか言われてもアレなのであえて声はかけません。
アレなこと言われなきゃもーちょっとマシな扱いになるんでしょうけどね。]
─祭り会場─
よっしゃ、食券みっけ!
すんませーん、参加受付ってここでいいっすかー?
[そんな訳で。
トリスタンから聞いた話に釣られてイレーネ達と別れ走ってきたのは学院クイズが催されてる場所。
白猫から、クイズに正解しなきゃもらえないわよ、と呆れ声の突っ込みもらっても気にしませんというか聞こえません。
受付に声をかけクイズに早速参加。]
「それでは出題です!」
よっしゃ、こい食券!!!
『だから食券じゃなくて…』
[なんてやり取りをしつつクイズの出題開始です。
9問までの結果は {5}{3}{6}{6}{6}{4}{3}{2}{1} というもの。]
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