人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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青年 アーベル

……ふざけるな……

[低く…怒りを押さえようと抑揚の無い声で呟く]

…………理由はわからん…どんな話しあいかも
けど、お前は自分の親子喧嘩の尻拭いも一人じゃ出来ないのか…
妖精同士のいざこざに、人間巻き込まなきゃ片がつかないのか…?

[ぐっと…机上の手が拳を作る。]

(34) 2007/01/15(Mon) 01:04:48

【墓】 研究生 エーリッヒ

[とりあえず、座れ、呑め、喰え♪とばかりに、黒猫はにゃっにゃと二人を加えて宴会の支度。

酒場には客も店員も居たような気がするのに、今は薄れて気にもならない。]

(+15) 2007/01/15(Mon) 01:04:48

少女 ベアトリーチェ

[ところで子供はあまいにおいに気づく。
 どうやら近くに、何かあまいものがあるようだ。

 きょろきょろとあたりを見回す。
 と、苺の屋台(ちょっと違う)の前の、
 金色の、髪の少年を見つけた。]


あ、ミハエルさん。

(35) 2007/01/15(Mon) 01:04:56

少女 ベアトリーチェ

連れて行かれたんですね。
銀色のに。

[誰が? とも聞こうとはせずに、
 子供はそう言って。]

やっぱり、悪い妖精がさっさとつかまらないのが悪いです。

(36) 2007/01/15(Mon) 01:06:01

【墓】 召使い ユーディット

[――既にへべれけな団長さんはほっといて。
ミリィの言葉が理解できずに、瞳を何度も瞬かせる。
自分が”悪い子”であるという思い込みのままに。]

誤爆って…?
だって、私が…妖精なのに舞姫をやってしまったから…王様が怒ったんでしょう…?

[今にも泣きそうな顔で、見上げて。]

(+16) 2007/01/15(Mon) 01:06:21

未亡人 ノーラ、背後の気配に気付き振り向く。ミハエルを見ておずおずと会釈。

2007/01/15(Mon) 01:06:37

少女 ベアトリーチェ、そして甘いにおいの元を発見した。

2007/01/15(Mon) 01:07:11

貴族 ミハエル

[苺一年分とは、どれだけなのだろうか。そもそも、一年保つのか。
というか、そんなものを貰って、一体誰が喜ぶのだろうか。
そんな、既に先人の通った道――もとい、思考をしながら]

……ベアトリーチェ……、に、ノーラか。

[かけられた声に、其方を向く]

[会釈をしようとして、聞こえた、単語に。]

銀色の、に? ……また、出たのか?

(37) 2007/01/15(Mon) 01:08:24

少女 ベアトリーチェ

[なんだか目立たない屋台だった。
 茶色くて、黒っぽくて。
 よくみてみれば白い文字で、

 ショコラ

 と書いてあった。

 それがチョコレートのプレートだと子供が気づくのは、
 まだだいぶ先の話になるのだけれど。]

(38) 2007/01/15(Mon) 01:08:27

【墓】 研究生 エーリッヒ

[とりあえず、妖精は魔法が解けるとちまくなるのだと、学習。]

(+17) 2007/01/15(Mon) 01:09:00

【墓】 召使い ユーディット

[ミリィの問いには、きょとん。]

……だって、私、妖精だもの。

[気付いてたんじゃないの? と小首を傾げて。
花火の時とか、妖精が見えた、とかですっかりばれてると思っていたらしい。]

(+18) 2007/01/15(Mon) 01:09:47

少女 ベアトリーチェ

そうみたいです

[ミハエルの言葉にうなずいて、
 子供は苺に視線を戻す。

 あれ、あたるひとはいるんだろうか。]


銀色の光でした。
誰かいなくなったみたいです。

(39) 2007/01/15(Mon) 01:10:16

貴族 ミハエル、少女 ベアトリーチェの発見した屋台には、まだ気付いていない。

2007/01/15(Mon) 01:10:31

【墓】 読書家 ミリィ

[ユーディットの言葉に、少女は目を丸くする]

あら…あなたも、妖精だったんですか?
それじゃあ、そのせいで、妖精王が勘違いしてしまったのね。
可哀想に…

[黒猫が、酒を奨めてきたが、未成年ですから、と丁寧にお断り。ふと、思いついて]

もしかして、エーリッヒさんも妖精さんなんですか?

(+19) 2007/01/15(Mon) 01:10:53

ランプ屋 イレーネ



[歩いていけば、見覚えのある集団が目に入る。
…その中に、騎士の姿も…]

…ダメ、だったのかな…?

[頭の中で、妖精が凄く困っていたが、気にする様子もなく、その集団に近づいていく]

(40) 2007/01/15(Mon) 01:11:10

職人見習い ユリアン

……ああ、情けねぇけどな。

[怒りに震える姿には、気づいていたけれど。
それを受け止める様子は、あくまで静かで]

……巻き込みたくて巻き込んでるんじゃない、なんて、言い訳はしねぇ。
誰かが悪いとか丸投げする気もねぇ。
悪いのは俺と俺のバカ親父だ。

[わかっているから、タチが悪いとも言う]

(41) 2007/01/15(Mon) 01:12:38

未亡人 ノーラ

[尚、淡々としている少女。興味などないとでも言いたげに]
[…少し、怖くなって]


…え、ええ。
あの赤い髪の子……ミリィちゃん、だったかしら…

[ミハエルの問いには、小さな声が答えた]

(42) 2007/01/15(Mon) 01:14:42

【墓】 研究生 エーリッヒ

や、俺は違うけど……、

[返答しかけて暫く考え込んで…]

どうも、妖精から干渉しやすい人間なんだとさ。
元々魂がこっちに半分ハミってたとかなんとか。

…俺は覚えてねーんだが…どうもガキの頃に一回連れて行かれかけたらしー。
今度はほんとに連れて来られちゃったわけだが。

(+20) 2007/01/15(Mon) 01:14:44

貴族 ミハエル

……そうか。

[ベアトリーチェの言葉に、静かに頷く。
部屋で見せていた狼狽した様子は既に無く、冷静に。
次いで、ノーラの紡いだ名前には、僅かに眉を寄せた]

ミリィが? ……どういう、基準なんだ。

[ユーディットは兎も角――理解が出来ない、と首を振る]

(43) 2007/01/15(Mon) 01:16:31

少女 ベアトリーチェ

[ミハエルが気づいていないのには何も言うことなく、
 それからノーラの言葉に、
 子供はようやくそれがミリィだったと知った。]

じゃあ、ランプ返さないといけませんね。

(44) 2007/01/15(Mon) 01:17:19

【墓】 読書家 ミリィ

[エーリッヒの返事に、少女は少し考え込んで]

あの…もしかして…お祭りの始まる日に、妖精の輪に近付いたのがいけなかった、とか?
私、起こしてあげられなくて…ごめんなさい!

[ぴょこんと頭を下げた途端赤いお下げが跳ね上がる]

(+21) 2007/01/15(Mon) 01:17:37

青年 アーベル

[ぐっと…机上の手が拳を作る。]

…………………

[ユリアンの淡々としたモノ言いに…むしろ殴られたがっている気がして
 そこで思惑通り殴るのも癪ではあったのだが]

(45) 2007/01/15(Mon) 01:18:06

【墓】 召使い ユーディット

[妙に納得している様子のエーリッヒには気付かずに。]

あなた、も?
ミリィさんも…妖精なの?

全然、気付かなかった……。

[実際、彼女が気付いたのは、石に封じられた小妖精と、ネズミと馬…の姿をとっている同族。
いわば、彼女と同等かそれ以下の力を持つ存在で。
妖精王の息子とか騎士とかはレベルが違いすぎて、看破出来なかったらしい。]

(+22) 2007/01/15(Mon) 01:18:20

青年 アーベル



 [それでも…青年は我慢ならず、机に突いた手を開きそれを軸に回し蹴り一閃]

 

(46) 2007/01/15(Mon) 01:18:34

【墓】 研究生 エーリッヒ

[黒猫にミードのおかわりもらって、ちまちま呑んでる…。]

(+23) 2007/01/15(Mon) 01:18:48

ランプ屋 イレーネ

[近づいてみれば、ユリアンはアーベルと対峙していて…その様子は、少し…険悪な雰囲気を漂わせていた。
…何があったのだろう…少なからず、不安な表情は隠せず…
近づいてみる。さりげなく、近くの出店に入り…ガナッシュを一つ買った]

(47) 2007/01/15(Mon) 01:18:53

【墓】 読書家 ミリィ

[そして、少女はふと、顔を上げる。何かが聞こえたように]

ユリアン?…無茶しちゃダメよ…?

(+24) 2007/01/15(Mon) 01:19:28

【墓】 研究生 エーリッヒ

…起こして?…えーっと……何の話???

[やっぱり消しゴムでごしごしされたかのごとく、その辺の記憶はさっぱり。]

(+25) 2007/01/15(Mon) 01:21:21

未亡人 ノーラ

[同じ様に、分からないと首を振って]

今日は銀色しか、見ていないけれど…

[昨日エーリッヒを連れて行った金色の光を思い起こして、ぽつりと]

(48) 2007/01/15(Mon) 01:21:24

【墓】 読書家 ミリィ

[ユーディットの言葉には首を振る]

いいえ、私は妖精じゃないわ。たまたま動物さん達の声が聞こえるだけ。
おじいちゃんから受け継いだ力なんだけれど…多分妖精王さんが近付いたせいで、妖精さんの声も聞こえるようになってしまったみたいなの。

(+26) 2007/01/15(Mon) 01:22:31

職人見習い ユリアン

……っ!

[放たれた回し蹴りを、両腕をクロスさせてガードする。
ここで吹っ飛べば、屋台の破壊に繋がるから……なんて無意識が働く辺り、案外冷静なのかも知れない]

……取りあえず、腕だけは、無事をたもたねーとなっ……。
最後の細工、仕上げられねぇっ……。

[問題はそこなのかと]

(49) 2007/01/15(Mon) 01:22:33

学生 リディ

[2人の数歩手前で、ゆっくりと進めていた歩みを止めて。

 聞こえてくる話の内容に、いぶかしむ様に眉を寄せる。
 "妖精同士のいざこざ"?"巻き込む"?   ―――それでは、まるで]


アーベルにぃ、ユリアンに―――…

[問い詰めようと声をかけた瞬間。
 華麗に繰り出される回し蹴りに、言葉が思わず停止]

(50) 2007/01/15(Mon) 01:23:14

未亡人 ノーラ、ちなみにチョコ屋台には当然の如く気付いていない。

2007/01/15(Mon) 01:23:26

【墓】 研究生 エーリッヒ

…どりとる・みりぃ…。

[謎の言葉をぽつり。]

(+27) 2007/01/15(Mon) 01:23:42

【墓】 読書家 ミリィ

ええと…二人にはいろいろ…判らないことばかりよね…何から話したらいいかしら?

[少女は考え考え、二人に説明を始める。妖精王に追われていたのがユリアンとダーヴィッドであること…彼らが結界を壊すために、自分をここに送ったこと…もしかすると一晩では*話し終えられないかもしれないが*]

(+28) 2007/01/15(Mon) 01:25:39

青年 アーベル

[ガードで弾かれた足を戻し…]

大切な女一人守れず利用する腕なんざ…いらねーだろっ!

[その戻る反動を利用し、
 蹴りつけた足とは逆の腕をユリアンの胴体に叩き込もうとする。]

(51) 2007/01/15(Mon) 01:26:25

少女 ベアトリーチェ

[それから、ふと、子供は視線を回す。
 なんだか、キックが見えた。

 ……やっぱり脳裏に浮かんだ言葉は、
 あの花冠の騒動と一緒の言葉で。]

(52) 2007/01/15(Mon) 01:27:14

少女 ベアトリーチェ


    ば か だ な あ 。
 

(53) 2007/01/15(Mon) 01:27:43

騎士 ダーヴィッド

[顔を掠めかけた蹴りを避けつつ息を吐く。
一般人に注目させてどうする、とか思わなくもなかった]

[ふ、とリディの姿が近付いていたのに気付いて歩み寄り]

リディ、少し離れていた方が良い。

[少し彼らから遠ざけようとするように]

(54) 2007/01/15(Mon) 01:27:53

少女 ベアトリーチェ、思わず呟きにしていた。

2007/01/15(Mon) 01:28:00

ランプ屋 イレーネ

[ガナッシュを囓り…その様子を見ていたが…]

…!

[回し蹴りを入れるアーベル。
ソレを腕で受け止めたユリアン…]

な…!?

[思わず絶句する。
…周りで見ていた人も、何が起きたのか分からなかったのではないだろうか?]

(55) 2007/01/15(Mon) 01:28:27

【墓】 召使い ユーディット

[エーリッヒの言葉には、絶句。]

それは…その、ご愁傷様で……。

[たまに、子供を攫う妖精も確かにいるわけで。
取替えっ子になりかかったのかな、と。

まさか、妖精王の光源氏計画とは思いもよらない。]

(+29) 2007/01/15(Mon) 01:28:33

【墓】 研究生 エーリッヒ

…あ、面白そうなことやってる…。

[黒猫にポップコーン持ってこさせて、青vs職戦を観戦中。]

(+30) 2007/01/15(Mon) 01:28:47

貴族 ミハエル

……僕は、金の光を見た。

[それだけを告げ――
ベアトリーチェの視線の先を見て、きょとり]

何をやっているんだ……

[少女の呟きは聞こえていたか否か。
兎も角、それが見知った者だと気付けば、其方に歩んで]

(56) 2007/01/15(Mon) 01:29:07

少女 ベアトリーチェ

[その「馬鹿」な光景の向こう側、
 目当ての人を発見する。

 ノーラの手を離して、
 そちらに向かう。]


イレーナさん、こんばんは。


[子供は完璧にスルーしている。
 おきている事柄なんてどうでもいいらしい。]

(57) 2007/01/15(Mon) 01:29:59

未亡人 ノーラ

[ふと、何か音が聞こえた様な気がして]
[視線を上げた先には]

……何事?

[瞬く]

(58) 2007/01/15(Mon) 01:32:09

学生 リディ

………そー、ですね。

[ダーヴィッドが近づいてきたのに気付けば其方へと視線を遣して。
 距離を忠告されれば、素直に頷いて。
 促されるままに、更に数歩距離を置く。]


よく、判んないけど。後でも出来そーですし。
……事を整理するのも、問い詰めるのも。

(59) 2007/01/15(Mon) 01:32:20

職人見習い ユリアン

うるっせぇ!
惚れた弱みで押し切られちまったんでいっ!

[無意識なのかなんなのか。さらっと飛んでもない事を叫びつつ。
胴に叩き込まれた腕を、押さえ込み]

(60) 2007/01/15(Mon) 01:32:21

ランプ屋 イレーネ



[…どういう経緯でそうなったのか分からないため、止めようもなく…
呆然と見ていたが、ふと、声をかけられるとそちらの方を向き…]

ぁ…こんばんは…ベアトリーチェちゃん…

[何も気にせず接す少女に少し戸惑いながらも、挨拶を返した]

(61) 2007/01/15(Mon) 01:34:16

【墓】 研究生 エーリッヒ

あ、きぱっと決定的な台詞がでましたねぇ、黒猫さん。

「せやにゃー。そないなこといまさらゆーんにゃったら、なしてさっさと花輪わたさへんのにゃ。
じれったくも執念深いとこはお后さまにそっくりにゃ」

(+31) 2007/01/15(Mon) 01:34:42

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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