人狼物語 ─幻夢─


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【墓】 警察官 パトラッシュ

[マイルズの銃を確認する様子に]

レッグは見つけられそうだな。

[その考察の様子を眺めながら]

自分の信じる道を進め、レッグ…

[呟き、自分のできることはただ祈るだけに]

(+35) 2010/04/23(Fri) 21:46:44

奏者 マイルズ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 21:54:05

メイド エリカ

―集会場・広間―

[広間に入ったのは丁度その時。
主へと向けられた銃口に一瞬顔色が変わり、瞳には隠しもせず殺意が現れる。
それがすぐ降ろされるのを見れば、ほっとしたように常の瞳が戻ってくるのだが。]

…お時間までまだあるのに、何をしているんですか?

[レッグに向けた口調には、冷たい物が含まれていた。]

(37) 2010/04/23(Fri) 21:54:17

司書 ナターシャ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 21:55:55

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[無用心、と言われ、浮かべるのは苦笑]

……そう、ですね。
どうにも、危機感が薄いかも知れません。

[知れない所の騒ぎではないのだが。
銃口を向けられても、動じる事無くレッグの見解を聞くが。
投げられた問いには、僅か、伏した瞳が揺れた]

……確かに、そうですね。
私だけでは、ない……。

[掠れがちの呟きは小さく。
銃口が下ろされた後の言葉に、ふ、と笑んだ]

その点で、私と君は、真逆なのですよね。
……私は、死が己が身に降りかかるなら、それを受け入れるつもりでいますから。

(38) 2010/04/23(Fri) 22:01:00

学生 レッグ

―集会場・広間―

[声を掛けられ、首を捻ってメイドの方を向いた]

度胸付け、かな?
俺は一介の学生であって、人殺しにゃ慣れてないんでね…。

[嘯いていると友人の顔が脳裏を掠めた。
眉を寄せて視線を外す]

……これじゃ、そも撃てないだろ。

[入口の方からでも安全装置が見えるように握った角度を変えた]

(39) 2010/04/23(Fri) 22:02:59

司書 ナターシャ

─朝 集会場・廊下─

[気がつけばもう日が上がっていて。

アヤメの部屋にはもうノブの姿はなかった。
朝食でもとりにいったのかな、と思ってふと、自分も随分食事をとっていないことに気付いたが、食欲はなく。

それでも、今生きている者達の無事を確認したくて、広間へと向かえばマイルズとレッグが話しているのが見え。]

二人とも、おは……っ…?

…─っ…!

[ノブの変わり果てた姿に気付いて、口元を押さえた]

(40) 2010/04/23(Fri) 22:05:38

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[入ってきたエリカの声に、ゆる、と視線をそちらに向ける]

決意表明、のようなものですよ。

[度胸付け、と嘯くレッグに続くように言って、微かに笑む。
常と変わらぬ様子だが。
どこか、悩むような、惑うような気配は伝わるか]

(41) 2010/04/23(Fri) 22:07:19

学生 レッグ

―集会場・広間―

……そーかい。

[小さく微笑む伶人を見て、その言葉を聞いて。
更に苦虫を噛み潰したような表情になった。
銃を手渡すと、深く息を吸って、吐く]

先輩も、他の部屋に移していいよな?
ここじゃ騒がしすぎるだろうから。

(42) 2010/04/23(Fri) 22:07:43

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

レッグく…!

[レッグがマイルズに銃を向けるのを見、思わず名を呼ぶ。
すぐに降ろしたのを見れば、微かな震えを残しながらも両の手で胸元を押さえ。

そこに響いた声に、そちらの方を向く。
彼女は、最初のときに自分に銃を向けた相手だった。]

……エリカさん…。

[マイルズとレッグの遣り取りを聞きながら、彼女を見つめて。]

(43) 2010/04/23(Fri) 22:11:12

学生 レッグ

―集会場・広間―

あとさ。食料ってどこにあるか知らん?
腹が減っては戦も出来ないってね。

[気分からすれば食欲などは無い。
それでも生きるという意志を示すかのように尋ねた]

(44) 2010/04/23(Fri) 22:11:19

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

…良ければ、手伝うわ。

あまり、手伝いにならないかもだけど。

[アヤメすら運べない自分では力が足りないだろうが、それでもそうレッグに声をかけ。

断られても、解ったと目を伏せるだけで。]

(45) 2010/04/23(Fri) 22:13:34

メイド エリカ

―集会場・広間―

そう…ですか。まぁ本当。
……失礼しました。

[安全装置が働いているのを見せられれば、何度か瞬いた後、レッグに少し頭を下げ素直に謝罪した。]

度胸付けに、決意表明ですか…。

[主と青年と、二人の言葉を聞けば、よく分からない風に何度か瞬き首を傾げ。
主の惑うような様子には、気づも目を瞬かせるだけだった。常のように。]

あまり誤解を招くような事はなさらないで頂きたいですけど。
…こんな時ですし。

[そうレッグと主に言いながら、レッグがノブを移すというのには、少し頷き主の傍へと移り道を空けた。]

(46) 2010/04/23(Fri) 22:13:48

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

そこだけは、似なくてよかった、と父上には何度も言われたのですけれど、ね。

[苦い顔をするレッグに、軽く肩を竦めながら言って、銃を受け取る。
死したなら、空へと還るのみ、というのは、母の種族の独自の概念だという。
血の為せる業なのか、その認識確りと受け継がれていた]

……ええ、そうですね。
ここは、これから騒がしくなりますし……。

[ノブを移す、という言葉には頷いて同意するものの]

て、食料。
どこにあるんでしょう。

[その辺りは全く、認識していなかった]

(47) 2010/04/23(Fri) 22:15:23

学生 レッグ

―集会場・広間―

……おはよ。
こういうわけで、残りは4人になっちまったんだ。

[口元を押さえるナターシャに言う。
隠してもどうなる問題ではないので、少し疲れたように]

ん。手伝ってくれるなら。
先輩も俺より女性が世話してくれる方が嬉しいかもしれんし?

[唇の端を上げて冗談めかす。
毛布の端を押さえてもらうとか、その程度かもしれないが]

(48) 2010/04/23(Fri) 22:17:39

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[ナターシャが来ているのに気づいたなら、そちらを見る。状況の説明は、レッグに任せる形となった。
それから、傍に来たエリカに視線を向けて]

……エリカ。
少し、聞きたい事があるのですけれど。

[いいですか? と僅かに首を傾げつつ、問いかける]

(49) 2010/04/23(Fri) 22:20:21

メイド エリカ

―集会場・広間―

[ナターシャに声をかけられれば、そちらを向いて軽く目を伏せ、ほんの微かにだけ礼をした。
彼女がレッグを手伝うというのなら、それを見つつ。
食料を求められれば、部屋の隅に置かれたままの袋を指差した。]

食料なら、そちらの隅の袋の中に。
……ジョエルさんが持ってきてた物だと思いますけど。

[そんな袋を手にして、同僚が歩いていたのを思い出したのは少し前。]

(50) 2010/04/23(Fri) 22:21:14

学生 レッグ

―集会場・広間―

ああ、悪かった。
ちとブラックに過ぎたな。

[謝罪するメイドには首を振って、こちらからも謝る]

…選ぶのは、自分だからな。

[肩を竦める伶人の言葉には短く返し]

ああ、そこにあるのか。
俺の分もとっといてくれると嬉しい。

[そう言って先輩の身体を抱え上げ、広間を出て行った]

(51) 2010/04/23(Fri) 22:24:32

メイド エリカ

─集会場・広間─

はい、どうかなさいましたか?

[主に常の様子で、何度か瞬いて応えた。
主に向ける眼差しは、何時ものほがらかなそれ。]

(52) 2010/04/23(Fri) 22:24:46

学生 レッグ

―集会場・廊下―

どの部屋が空いてたっけか。
それとも。

[作家を運んだ部屋がいいのだろうかと、問いかけながら*歩く*]

(53) 2010/04/23(Fri) 22:25:46

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 22:26:34

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

そう、ね。

…どうかしら。
ノブくん、そういうの無頓着そうだったし。

[4人になった、というレッグに、小さく頷く。
顔色が悪いのは、仕方がないことだろうか。

手伝いを受け入れられれば、共にノブを運ぼうと。
彼の冗談には、自分もわざと冗談めかして応えた]

(54) 2010/04/23(Fri) 22:26:52

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[『選ぶのは自分』。
レッグの残した言葉に、苦く、笑む。
迷いながらなのだろうけれど、先に進もうとする青年は眩く思え、目を細めて広間を離れる背を見送った]

……。

[は、と短く息を吐き、視線を向けるのは傍らのメイド。
ほがらかな様子は、いつもの見慣れたそれだった]

おかしな事を、聞くようですが。

……今、望むもの、望んでいるものは、ありますか?

(55) 2010/04/23(Fri) 22:30:53

司書 ナターシャ

─集会場・広間→個室─

そう、ね。

アヤメさんと一緒の部屋が、いいかも、ね。

[彼女が最期に銃口を向けたのが誰かは知らなかったから。

覚えているのは、ノブがジョエルに撃たれた傷を必死に止めようとしていた彼女の姿で。
目を伏せて涙を堪えると、柔らかく微笑んだ]

…さ、行きましょうか。
いつまでも冷たい床は、可哀想だわ。

[そういって、レッグと共にノブを運び出した。
マイルズとエリカには、小さく頭を下げて。]

(56) 2010/04/23(Fri) 22:46:33

メイド エリカ

─集会場・広間─

私は食事を取る必要はありませんから、あとで皆さんでお分けください。

[レッグにはそう言い返し。]

望んでいるもの、ですか?

[主の唐突な問いかけに、きょとんとした眼差しを向けて。
望みと、反芻するように小さく呟き、考えるように目を伏せた。]

(57) 2010/04/23(Fri) 22:50:26

メイド エリカ

[少し、間が開いて。唇から零れたのは、訥々とした囁き声だった。]


私は――――――私として、生きたい。


私はズューネ、罪を償う為他者に傅き使われる物。
だけど旦那様にお連れ頂いて、貴方にお仕えしたこの10年。
罪人でも贖罪者でなく、『エリカ』として生きていられた。
…人のように、生きていけたんです。
それが何より尊くて、有り難くて、嬉しくて…。

[向けるほがらかな笑みは、どこか儚かった。]

私の証は…ぼっちゃま、貴方です。
貴方が居るから、私は私で居られる。
だから貴方を、私はお守りしたいんです。
今も。…適うならば、この先も。

[過去を思い出した今なら言える。局のアラートなどに邪魔されずに。この方がサイキッカーではないのは、自分が一番よく知っているから。]

(58) 2010/04/23(Fri) 22:53:18

司書 ナターシャ

─集会場・個室─

[結局、アヤメの居る部屋へとノブを運び。

すぐ戻る気にはなれず、そこでしばらく二人を見ているとレッグに告げる。
レッグも一緒に居るのなら、頷いて椅子を譲り。
先に戻るというなら、その背を見送るだろう。]

…私、ね。
昨日、エネルギー切れだったの、知ってたの。
…わざと、銃に補充しなかったの。
─…もう、誰も…殺したくなかったの。

[レッグが居ても居なくても、静かな部屋の中、誰に話すでもなく一人小さな声で話し。]

─…でも。それでもアヤメさんは死んで。
ノブくんも、殺されちゃった。

私のしたことは、ただ、自分の手を汚したくなかっただけの…卑怯な真似だっただけ。

(59) 2010/04/23(Fri) 23:00:41

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

……バカね。
もう、私、人を殺したのに。

─…ほんとに、バカね。



…私がサイキッカーだったら、良かったのに。

[涙が零れそうで、でも泣くことは許しを得ようとしているようで。
なんとか堪えようと目を閉じてそらを仰ぐ。
最後の呟きは、本当に小さく、誰の耳にも届くことは難しかっただろう。]

(60) 2010/04/23(Fri) 23:04:16

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:05:07

司書 ナターシャ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:06:22

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[問いへの答えが返るまでの間、瞳は静かにエリカを見つめていた。
ただ、そこには未だ揺らぎの影もある]

……自分として、生きる。

[返された言葉を小さく繰り返し、しばし、目を閉じる]

私にとって、あなたは最初から、あなた、でしたから。
そう接するのが、当たり前、だったんですよね。
……ズューネがどういうものかは、聞かされていたし、認識もしていましたけれど。
何か、違うとは、思っていなかった。

[それは、自身を異端と認識するが故かも知れないが]

(61) 2010/04/23(Fri) 23:11:10

奏者 マイルズ

……守ると言ってくれるのは、嬉しいですよ。
でも。
もし、そのために手段を選ばない……と、あなたが言うなら。
私は、私の事だけを考えて生きる、というのが苦手な性分なので。
……迷ってしまうのですよ、ね。

[迷いなく告げられる言葉。
それへの応えは、酷く、迷いを帯びたもの]

[状況と、先にレッグと交わした言葉。
それらを合わせると、眼鏡の青年をあそこまで正確に撃ちぬける者は限られる。

そして、彼を殺める動機を持つ者も、また。

それらから、導き出される結論。
理性と感情が、揺れた]

(62) 2010/04/23(Fri) 23:11:16

学生 レッグ

―集会所・広間→個室―

まあ、先輩に甲斐性は期待しちゃダメだろうな。

[こんな時でも冗談が言えるのは悪いことではないはずだ。
司書を見る表情も少し緩む]

そだね。
話したいこととか、あったかもしれないし。

[昨日先輩を撃ったのが誰だったかに、司書とは違い気付いていた。けれどだからこそ答えはそうなった。感傷とか今更とか言われるものだろうが、そうしていけない理由も無い]

…あの二人も何か話がありそうだったし。
時間まではまだあるから、いいよね。

[運び込んだ部屋で作家の隣に先輩も寝かせる。
二人をじっと見ながら言って、静かに黙祷を捧げた。
そのまま動かないでいると独り言とも聞けるような告白が聞こえてきた]

(63) 2010/04/23(Fri) 23:14:52

学生 レッグ

─集会場・個室─

…そう思うのを分からないとは言わない。
それが絶対にいけないとも、言えない。

ただ、ナターシャさんがラッシュを殺したようには見えなかった。本気で人の死に怯えてるように見えたんだ。
…昔の俺みたいに。

自分のせいで死んでしまった人がいるなら、その人の分も生きろ。俺はそう教わったんだ。
だからナターシャさんもそうしてくれたらいいなって思った。

人殺しは俺も一緒だよ。
カルロスも殺した。アヤメさんも狙った。
この後でも、生き残るために俺は、撃つ。

(64) 2010/04/23(Fri) 23:19:26

司書 ナターシャ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:21:39

学生 レッグ

─集会場・個室─

バカな奴が生きちゃいけないって法律はないさ。
あったら、俺も生きられなくなっちまう。

[バカだというのを否定はせずに。
ただ冗談めかしたようで真摯な声の響きでそう言った]

…………。

[この星の大多数より幾分か良い耳は、小さな呟きも全部ではないが少し拾ってしまった。だが聞こえない振りをした。
そのまま受け取ったら、きっとまた怒鳴るとかキツイことを言ってしまう気がしたから]

……そろそろ戻ろっか。

[短くない沈黙が流れた後、静かにそれだけを言った]

(65) 2010/04/23(Fri) 23:25:19

【墓】 研究生 ノブ

―集会場・広間―

[身体が運ばれていく。
それには一瞬だけ目をやって、すぐに興味を失くしたように逸らされた。
だからその行き先も、道中話されたことも知らない]

うーん……と。

[立ち上がり爪先で立つ]

どこ、いけばいいのかな。

[探すように視線を巡らせた]

(+36) 2010/04/23(Fri) 23:26:00

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:26:25

司書 ナターシャ

─集会場・個室─

[レッグの言葉を、黙って聞いて。

涙を堪えるために目を押さえ、顔を上げると困ったように微笑んだ]

…やっぱりダメね。
私の方がお姉さんなのに、レッグくんの方がよっぽどしっかりしてる。

[そう言って、小さく頭を振り。
もう一度目を閉じてから、レッグの瞳を見つめて]

…私も、レッグくんがパトラッシュさんやノブくんを殺すようには見えないわ。

生き残る為に撃つとしても、誰も見ていないところで殺すようなことはしないって、思う。

…マイルズさんも、そんな事はしないんじゃないかって、思うの。

[公園でよく話した彼は、思えば自分と似た所があったように思えて。
彼がサイキッカーだったとして、他人の命を奪ってまで生きたいと望むだろうかと、そう感じていた]

(66) 2010/04/23(Fri) 23:27:51

天のお告げ(村建て人)

『まもなく一斉射撃の時間となります。
市民の皆さんは集会場内広間に集まり、義務を果たしてください』

広間に響くのは機会音声による無機質な放送

(#1) 2010/04/23(Fri) 23:32:30

メイド エリカ

─集会場・広間─

そう言って下さる方は貴重なんですよ。
…ズューネで私のような仕事を出来るものは極僅か。
本来であれば、作業ロボットが徘徊する悪辣な環境下で動かなくなるまで働かされたり。
奴隷以下の存在として使い捨てられたり。
最後は四肢を捥がれ脳を生かされたまま何かの実験に使われる…それがズューネの末路です。
……それは、仕方のない事なんですけれども。
ズューネにされた物は、大抵がそうされても仕方のない罪を背負っているから。
忘れたからと言って、罪が消える事はない。
魂が消えるその時まで。

[そうして、自分の為に生きる事が苦手だという主を見やり。迷う主に、酷く優しく。]

でしたら私は………ぼっちゃまが何の懸念なく生きられるよう。

(67) 2010/04/23(Fri) 23:33:08

メイド エリカ

………ぼっちゃまの分まで、罪を背負いますね。

[その言葉が意味する所は何か。
そして主から視線を外し、入り口の方へと向き。

刻限にやってくるだろう二人を―――入る瞬間を待った。]

(68) 2010/04/23(Fri) 23:33:27

司書 ナターシャ

─集会場・個室─

あら、そこは違うって否定するところよ?
もう、ひどいわね。

…でも、そうね。
バカはバカなりに、一生懸命生きなきゃね。

[悪戯っぽく微笑んで首を傾げた後、す、と表情を柔らかな笑みに変えて。

彼に呟きが届いたとは気付かずに、小さく頭を振った。
暫しの沈黙の後、戻ろうといわれ、頷き]

…えぇ、そうね。

─…補充も、しなきゃいけないし。

[それは、生きる為の意志の証でもあった。]

(69) 2010/04/23(Fri) 23:33:41

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:35:08

司書 ナターシャ

─集会場・個室→広間─

[そこに響いた無機質な声。
知らず表情を硬くしながらも、レッグへと視線を向けて]

…時間、ね。
行きましょう。

[ちらり、アヤメとノブに視線を走らせ、彼女は、彼は、どんな思いで銃を握っていたのかしら、とそんなことを脳裏に過ぎらせて部屋を後にした。]

(70) 2010/04/23(Fri) 23:37:37

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

ズューネの最後の事は、一応は知っています、よ。
だから、あまり心を傾けるなと、父上にも注意されていました。
……最終的には、辛くなるのだから、と。

[言われた時は、その意を完全に理解できなかった言葉。
今なら理解できる気がした。
勿論、それを喜ぶ事はできない、けれど]

……エリカ。

[優しげに、告げられる言葉。
重い息を吐いて、名を呼んだ]

私は……何を、望んでいると。
思います、か?
そして、何を厭っていると。

[視線を外すエリカに向けて、投げかけるのは、小さな問い]

(71) 2010/04/23(Fri) 23:41:56

学生 レッグ

―集会所・個室―

しっかりなんてしてないよ。
ただ、そうでも考えないと立ってられなくて。
そうすると怒るだろう顔が浮かんじまうだけ。

[過去を思い出す事で縦に切れていた虹彩を覗き込まれる。
何度か瞬き、普段と同じような瞳になるとそう答えた]

なら今日は。
同じ人を狙うことになりそうかな。

[そして時間が迫ってきて]

ああ、補充もしていこう。

[その生きる意志を確認すると、頷き返して広間へと戻った]

(72) 2010/04/23(Fri) 23:42:24

学生 レッグ、無機質な放送にも感情を見せることはなく。

2010/04/23(Fri) 23:44:46

【墓】 警察官 パトラッシュ

[広間に集まる人々の様子を眺めながら無情に響くのはここ何回も聞いている機械音声]

これだけはいつまでも変わらずか…。
義務果たせとはいいようだな。

[吐き捨てるようにそうつぶやいて]

いっそ殺しあえとでも言えばいいのだがな。

(+37) 2010/04/23(Fri) 23:47:31

【墓】 研究生 ノブ

―集会場・広間―

おむかえがくるとか、きいたけどなぁ。
ちがうのかな。

[何度かの背伸びの後に、また首を捻る。
無機質な放送が流れ、生きた人が再び集い始めても、そちら側にはまるで関心を向けない]

(+38) 2010/04/23(Fri) 23:47:38

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生存者 (3)

マイルズ
125回 残8762pt
レッグ
101回 残9594pt
ナターシャ
50回 残11738pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
パトラッシュ(3d)
89回 残10832pt
ノブ(4d)
30回 残12610pt

処刑者 (3)

ジョエル(3d)
122回 残9559pt
アヤメ(4d)
9回 残13165pt
エリカ(5d)
116回 残9240pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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