人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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行商人 イレーネ

―前日/外―

[フォルカーがアーベルの亡骸を運ぶ手伝いを申し出たのは聞こえていた。
 ライヒアルト>>31の軽い頷きをみやる。
 オトフリートに手当てだなんだと言われている様子に苦笑を浮かべて、『ちゃんと養生しなよ』と仕草で告げておいた。

 アーベルの方へと近寄る。
 ゲルダを支えるのはクロエがしていたようで、というかアーベルの死に納得を見せたあとでゲルダを休ませようとしてもゲルダに拒否されてしまった。
 それはしかたのないことだと軽く肩をすくめた。
 フォルカーたちがアーベルを宿へと運ぶときに自衛団員が様子を見に来たら、今回はアーベルだったことを告げ。
 アーベルを運ぶ人手が足りないようなら自衛団員に手伝うよう頼み、彼らが宿へと向かうのを見送った]

(57) 2011/08/28(Sun) 16:55:31

行商人 イレーネ

―前日/外―
 ――嫌な事件だねえ……

[ほんとうに、と深い吐息を零す。
 流れた赤は地面に吸われて黒くなっている。
 それを眺めてやれやれと首をふった]

 すまんね、アーベル。
 あたしはアンタを見捨てた。親父さんにはちゃんと怒られてやるさ。

[生きて戻れてもそのときに殺されても仕方無いねえ、などと自己満足でしかない懺悔を呟き。
 日が暮れる前には宿へと戻った。
 ライヒアルトの怪我の様子などを本人やオトフリートに訊ねた後、『無理しないように』と釘を刺して部屋へと引っ込んだ]

(58) 2011/08/28(Sun) 16:56:34

行商人 イレーネ

―翌日―

[昨夜部屋に帰った後、そのまま眠りについた。
 そして朝、宿に響いた少女の声>>52で叩き起こされる]

 ――っ、ああ……

[鈍い色の髪をかきあげて一つ吐息を零す。
 大雑把に身支度を整えて階下へと降りればヘルムート>>46がゲルダの身体を整えたところで。
 バラバラになっていた、とつげる言葉を証明するようなその姿に眉を寄せる]

 今日になってゲルダが狙われた、のか……

[それの意味するところは。
 伝承がかかれた本は学者先生がカウンターにおいたままだったろうか]

 ほんとうに、終わってなかったんだねぇ……

[ライヒアルトの言うとおりかと深い吐息を零し。
 騒ぎを聞いてやってきた宿の親父にまたもシーツを持ってきてもらうよう頼んだ**]

(59) 2011/08/28(Sun) 17:05:51

宿屋の息子 フォルカー

― 前日・宿 ―

[自衛団が来る前に頭痛が酷くなってきた。後のことはお願いして、一度部屋に戻って休ませてもらうことにした。

日暮れ時に井戸まで水を汲みに行った。
何人かいた村人は、こっちを見ると慌てて逃げていってしまった。
仕方がないと思いながら、重たい足取りで何度か往復した。
夜になると寂しくなってきて、少女の部屋に泊まったらダメかと父親に聞いてみた。呆れ顔と拳骨が返って来た]

だって、眠れそうに無いんだもん。

[テーブルを片付けながらの会話だった。
薬師が聞いていれば、何か良い方法を教えてくれたかもしれない。
自力でなく落ちた眠りは深かった]

(60) 2011/08/28(Sun) 17:06:04

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 17:07:02

宿屋の息子 フォルカー

― 翌日・宿一階 ―

[少女>>52の声が響いて目が覚める。
名前はまだ聞き取れていなかった]

寝坊しちゃった。

[窓の外の明るさに目を擦りながら部屋を出る。
とたんにゾクリと背筋が震えた。
顔も洗わないまま、食事スペースに向かった]

アァッ。

[悲鳴は大きな声にならなかった。
デザイナー>>46がパズルを組み立てるようにバラバラの体を揃えている。目がチカチカした。頭がクラクラする。
苦しくなって目を瞑り、忙しない呼吸を繰り返した]

(61) 2011/08/28(Sun) 17:24:27

宿屋の息子 フォルカー

― 翌日・宿一階 ―

な、んで。ゲルダさん。
守られてたんじゃ。

[少女>>53に気がつけたのも少ししてからだった。
じっと見てからようやく無事という単語に結びついて、大きく息を吐いた。その近くまで行くと、存在を確かめるように手に触れる。
フゥッと深い息が落ちた]

僕。自衛団の人に知らせて来る。

[その場から逃げ出すように集まってきた人へ言って走り出した**]

(62) 2011/08/28(Sun) 17:38:14

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 17:41:26

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 17:42:02

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 19:15:17

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 19:40:19

行商人 イレーネ

―翌日/宿一階―

[宿の親父に頼んだ後、カウンターへと近づく。
 オトフリートが置いた本>>2:354はまだその場にあった。
 ぱらり、とページを開いたときにフォルカーがやってきて、ゲルダが守られていた、とか呟くものだから確認するように紙面に瞳をむけ]

 ――これ、か。

[自衛団を呼んでくると駆け出した少年の声>>62を聞きながら無機質な文字が伝える情報を読み込んだ。
 守る力を持つ存在のことを。

 アーベルが死んだ翌朝になくなったゲルダを思う。
 一年に半月程度しか滞在していなくても、何度も訪れているから二人の仲が良いのは知っていた]

 アーベルが守れる人だったとしたらゲルダを守る、だろうなあ……

[わかりやすかった青年を思い。
 見極めるものだと名乗り出たゲルダのことを素直に信じそうでもあったアーベルがそんな力を持っていて、本当にゲルダが見極めるものなら……昨日殺されず今日殺されたことの理由はつきそうで。
 ただ、それが証明されたわけではないから、考えすぎとも思えるのだった]

(63) 2011/08/28(Sun) 20:05:43

伝承学者 オトフリート

─ 前日/外 ─

[返された答え>>22に、大きく息を吐く。
気持ちがわからない、とは言わない、言えない。
ひとつ欠けたとはいえ、殺したくないものは自分にもまだいる。
ただ、それが理由になるか、となると、また、別問題で。
ゲルダやアーベルにとっては理不尽でしかないのは、問うて確かめるまでもないこと]

……ったぁく……。

[怪我した箇所を示されると、はあ、とため息ひとつ。
理由にも突っ込みは入れたい所だが、この場でそれを問うのは躊躇われて]

……自業自得だ、無茶しいめ。

[その場は、痛ぇ、とぼやく唇の動き>>39にさっくりと突っ込みを入れるに留めておいた]

(64) 2011/08/28(Sun) 20:14:24

伝承学者 オトフリート

ん、ああ。
……この人手不足の状況で、何もしないわけにはいかないし、ね。

[フォルカーに助力を求められ>>56、頷きを返す]

そこの無茶しいは、ちゃんとリーゼ嬢に診てもらえよ?
……面倒、とかいうのは、却下ね。

[ヘルムートの言葉>>40を受け、友にはきっちり釘を刺しておく。
深緑の瞳が笑っていない、即ち、いろいろと感情が混濁しているのは、説明するまでもなく伝わるはず]

(65) 2011/08/28(Sun) 20:14:34

伝承学者 オトフリート

─ 前日/宿・二階角部屋 ─

[亡骸の安置やら何やらが一段落すると、角部屋へと戻り。
各自の名を書き連ねた紙に、自分が把握している新たな状況を追加して]

……あれ、は。
どう、見るべきかなあ。

[はっきりと見て確認したわけではない、が。
何かしら、力の一端らしきものが見えたフォルカーの様子。
手にしたペンをくるり、と回して、しばし、思案の素振りを見せる]

……同じ力を持つ者が同時に現れた、ってケースは、確か、ない。
例外が発生しているのでなければ……。

[どちらかは、とは、声には出さず、代わりに深く、息を吐いて。
そのまましばし、まとまらない思考に沈み込んだ]

(66) 2011/08/28(Sun) 20:14:58

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿・一階 ─

[翌日の目覚めを呼び込んだのは、悼みの響きを帯びた声>>52
呼ばれた名が名だけに、嫌な予感を感じて、階下へと急ぎ]

……っ!?

[目に入った光景>>46に、言葉が失せた]

……じょーだん……きっつ……!

[思わず零れた言葉、それを抑えるように口元に手を当てる]

……二度も、見たくねぇよ、こんなの……やってらんね……。

[は、とひとつ息を吐いて、近くの壁にもたれかかる。
きちんと括っていなかった髪がばさ、と広がり、顔色が隠れたのは、個人的にはありがたかった]

(67) 2011/08/28(Sun) 20:15:22

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20:17:27

デザイナー ヘルムート

─ 翌日/宿屋 一階 ─

[昨日フォルカーに頼まれ>>56アーベルを運ぶ時、重さに負けてふらついたりして手伝わせたのを後悔させたかも知れないのは僕の中ではさて置いて。
ゲルダの身体を整えている時にベアトリーチェ>>50と、やや後にフォルカー>>61がやって来た]

ベアトリーチェ、あまり近付かない方が良いよ。
君まで汚れてしまう。

[ゲルダの傍で座り込む様子にそれだけ声をかけ。
その後はフォルカーに任せようとする。
が、彼の呟き>>62を聞いて、はたりと虚ろな瞳を瞬かせた]

……ああ、そう言えば。
昨日は、誰も襲われていないんだっけ。

[誰に言うでもない呟き。
直結するのはおかしい話だったかもしれないけれど。
ゲルダが力持つ者であるならば、護られている可能性は高かったため、彼女が護られたのか、と思考が働いた]

(68) 2011/08/28(Sun) 20:17:47

デザイナー ヘルムート

[その前後にはイレーネも来ていた>>59ようで、やや後に要請を受けた宿屋の主がシーツを持って来る。
それを受け取ると、フォルカー>>62が自衛団へ知らせに宿屋を出て行った]

うん、気を付けて。

[何に、と言えば自衛団に、と言う事になる。
未だ人狼が居ると分かった以上、何を言われ、何をされるかは分かったものではない。
それを見送って僕はシーツをゲルダの横へと広げた]

(69) 2011/08/28(Sun) 20:17:52

デザイナー ヘルムート、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20:20:17

デザイナー ヘルムート、シーツを広げたまま、千切れ部分をどうにか固定出来ないか思案中

2011/08/28(Sun) 20:24:34

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿・一階 ─

[壁にもたれた状態で、呼吸と思考を整える。
昨日は誰も襲われていない、けれど、今日はゲルダが襲われた]

一度、護ったと仮定するなら。
それなら、そのまま護り続ける方が、自然。

[声に出して思考を整理する。聞く者がいても、お構いなしに]

けれど、それは、なされていない。
何故に、か。

[他の力あるもののために逸らしたか、それとも力を振るえなかったか。
状況と照らし合わせたなら、より綺麗に流れが描けるのは、後者]

……考えられる可能性は、ほぼ、ひとつ、か。

(70) 2011/08/28(Sun) 20:30:43

デザイナー ヘルムート

─ 翌日/宿屋 一階 ─

[固定するのは難しそうであるため、包むシーツを袋状にすることにし。
広げたシーツの上にゲルダを一つずつ並べて行く。
全て並べると左右からシーツの端を引っ張って来て重ね。
頭部側と足部側の端をそれぞれしっかり結んだ]

ええと……誰か、運ぶの手伝ってもらえます?

[主に言葉が向くのは壁に凭れかかるオトフリート>>67
様子がおかしいことには直ぐには気付けなかった]

(71) 2011/08/28(Sun) 20:31:03

行商人 イレーネ

―宿一階―

[ぱたり、と本を閉じる。
 オトフリート>>70の声とヘルムートの声>>71を聞いて視線をそちらに戻す。

 シーツの上に並べられたゲルダの姿に痛ましいものを見る視線を向け。
 手伝いをほっするヘルムートへと近づいた]

 あたしでよけりゃ手伝うよ。

[流石にベアトリーチェには手伝わせられない。
 オトフリートはどうするかと視線を向けるものの、様子がおかしいようなら、無理とは言わなかった]

(72) 2011/08/28(Sun) 20:35:53

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿・一階 ─

[たどり着いた可能性は、恐らくは誰もが考え付くもの。
護り手はアーベルであり、その死によって守護を失したゲルダが人狼の牙にかかった、と]

……なれば、問題となるのは……。

[アーベルを殺めた友は、その事実を知るや否や、という点に行き着く。
そちらは、心情的には考えたくない可能性で。
一度、それを振り払うように首を振った所にかけられた、声>>71]

……え……あ、はい?

[知らず、上がったのは惚けた声だった]

あ、ああ……確かに、このままには、できないし、ね。

(73) 2011/08/28(Sun) 20:37:27

洗濯女 クロエ

―回想 昨日―
ウ?

[こて、とライヒの仕草>>28に首を傾げたが、
ニコ、と微笑んで]

任せテ。
ちゃんと綺麗にするネ。

[常ならばわーい♪と喜んでいたことだろうが、
死んだ人がいる、その死を悼む人がいる為にしないでおいた。]

(74) 2011/08/28(Sun) 20:49:40

デザイナー ヘルムート

─ 翌日/宿屋 一階 ─

すみません、お願いします。

[今度はイレーネ>>72とオトフリート>>73両方へと言葉は向けられる]

シーツの両端を持って運びましょう。
オトフリートさん、足側、お願いします。

[そう言って僕はゲルダの頭部側へ。
イレーネには僕と同じ箇所を持ってもらうのを頼むことになるか]

ええと……アーベルを運んだ部屋に運んだ方が良いですかね?

(75) 2011/08/28(Sun) 20:50:10

【墓】 加工師 ゲルダ

[>>61少女の探し人は、程なく姿を見せた。

少年のあげた悲鳴はそれ程大きくはなく、けれど呼吸を乱し目を瞑る様子に申し訳なさを感じる。
けれど。
>>62彼が口にした疑問がどこか引っかかって、目を瞬かせた。
それが何なのか、考えかけたところで少年は宿を飛び出していって。
>>68その後に残った者の呟きに、何に引っかかっていたのか気づかされた。]

……私が昨日、守られていたことを知っているのは、アーベル。

それと──

[襲った当人だけ。]

(+11) 2011/08/28(Sun) 20:51:04

【墓】 加工師 ゲルダ

……まさか、な。

[浮かんだ推測に、頭を振る。
もしもそうだとしても、自分にはもう、どうにも出来ない。

もうなるようにしかならない、生きている彼らに委ねるしかない。
だから、誰が狼なのか考えることはやめて。

まるで荷物のように、シーツに包まれていく自分の身体を見つめていた。]

(+12) 2011/08/28(Sun) 20:53:51

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿・一階 ─

ああ……大丈夫、ですよー。

[こちらを見る視線>>72に、できるだけ明るく返し。
手早く髪を括り直すと、ヘルムート>>75に頷いて足側を持った]

ん……そう、だね。
一緒の方が、いいでしょ。

[離しておく必然性などはないのだから、と。
行く先の確認には、こう言って頷いた]

(76) 2011/08/28(Sun) 20:56:02

洗濯女 クロエ

―回想 昨日―
ウン、手伝いお願いネ。

[手伝いを申し出たフォル坊>>32に頷いて。
そしてシーツを持ってきてくれたムーさん>>>>40に]

フォル坊と一緒に、ベルさん連れて行って欲しいノ。

[と頼み、フォル坊に頼まれた>>56のもあるが、自分はゲルダの方を支えて宿へと。]

(77) 2011/08/28(Sun) 20:57:55

【墓】 加工師 ゲルダ

………呆気ないもの、だな。

[生きている時はあれほど怖かったのに。

死んでしまえば物と変わらないんだな、と。
自分の身体を運ぼうとしてくれている彼らをまるで他人事のように見つめて。]

……死んだら、何もかも。
感じなくなるのだと思っていたのに。

[感じないものはある。
服は着ている、鏡も身に付けているように見える。
でも、肌に触れる感触はまったくない。
ただ身に付けているように見えるだけで、本当は何も着ていないのかもしれない。
それすら解らない。

でも、心は。
生きている時と変わらないまま、痛みを感じていた。]

(+13) 2011/08/28(Sun) 20:59:44

【墓】 加工師 ゲルダ

死んだら、それで終わりだったら、良かったのに。

[痛い。

 痛い。

  痛い。

大切なものを死なせてしまったことが。
自分が死んでしまったことが。
少なからず、悲しみを残してしまったことが。

取り返しもつかないそれらが、全て痛みに感じられた。]

(+14) 2011/08/28(Sun) 21:03:57

行商人 イレーネ

―翌日/宿一階―

 まあ、先生も無理しないように。

[明るく返されて>>76、本人がそういうのならと拒否することはない。
 ヘルムート>>75に言われてともに頭側のシーツを持ち]

 んじゃあ、アーベルがいる部屋にいこうか。

[どこに運ぶかなど考えていなかったから、運ぶ先の意見は二人に任せて。
 アーベルが運ばれた部屋に決まれば、シーツに横たえたゲルダを運ぶ。

 アーベルが眠る部屋にはいったあとは、その隣にゲルダを置くようにするだろう]

(78) 2011/08/28(Sun) 21:05:24

【墓】 加工師 ゲルダ

…こんな風に在るのは、私だけ、なんだろうか。

[先に襲われた自衛団長は、ヘルムートに処断されたエリザベータは。
どうしているのだろう、どこにいるのだろう。

痛みを、感じてはいないだろうか。
何よりも、大切な彼は。]


……アーベル。

[ごめん、と。
小さく呟いて、宿屋の隅に座って小さく縮こまった。**]

(+15) 2011/08/28(Sun) 21:07:56

洗濯女 クロエ

―回想 昨日―
[ベルさんを宿屋の一室に寝かせる。
ゲルダはそこから動かなかっただろうか。

掛ける声も見つからず、そっとその場を辞してライヒの部屋へと向かい。]

服、貰いに来たヨ。

[と、扉から顔を覗かせ、指し示された衣類を受け取り>>54

宿屋の近くで洗える場所に向かうと紅が出てこなくなるまで丁寧に洗い上げた。

その夜は窓を開け放ち、夜空を見ていた。]

(79) 2011/08/28(Sun) 21:08:15

デザイナー ヘルムート

─ 翌日/宿屋 一階→二階 ─

じゃあ、そこにしましょう。

[同意を得られた>>76ので、ゲルダはアーベルの下へと運ぶことになる。
今回は女性だったのと、イレーネの助力>>78もあったため、どうにかふらつかずに済んだ。
昨日運んだアーベルの部屋へゲルダを運ぶと、その隣に並べるように横たえる]

……これで良いですかね。
助力感謝します。

[手伝ってくれた二人に礼を言うと、二人を運んだ部屋から出て行った]

(80) 2011/08/28(Sun) 21:15:48

デザイナー ヘルムート

……ところで、お二方。
昨日、ライヒアルトさんはアーベルを殺したことについて、何か仰ってましたか?

[事が済んだ後のやり取りを知らないため、ライヒアルトと親しいように思う二人に問いかけてみる]

(81) 2011/08/28(Sun) 21:15:52

洗濯女 クロエ

―回想 深夜―
[生きたい。 生きたい。 死にたくない。

女の行動原理はただそれだけ。

『親が教えてくれなかったから。』

リートに言った、その言葉は事実だ。

だが、身に宿っている力は霊能者ではない。
“獣”の力だ。

相方はこれをゲームだと、割り切っているようだった。
自分にはゲームだと割り切るほどの心構えもない。

頑張りたくない。でも、頑張らねば自分が死んでしまう。]

…頑張るノ。

[占い師を護る守護者たるアーベルはもういないから。]

(82) 2011/08/28(Sun) 21:20:37

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿・二階 ─

[二階の部屋に、二人の亡骸を並べて寝かせ。
短い黙祷の後、そこを離れる]

いや……現状、このくらいしかできませんしー。

[礼の言葉>>80には、軽く返して。
その後に投げられた問いには、ふ、と目を伏せた]

……本人曰く、『信用してないから』と『一人差し出すなら』アーベルだった、との事で。

……言いたい事は、ま、わかんなくもないんです、けど、ね……。

[先に行き着いた疑問があるから。
自然、言葉尻は調子が落ちた]

(83) 2011/08/28(Sun) 21:22:43

行商人 イレーネ

―翌日/宿二階―

[死んだゲルダの身体はばらばらになって血が抜けているせいか、そこまで重くは感じられない。
 男手が二人あるから負担が少ないのもあっただろう。
 ゲルダを安置した後、ともに部屋を出る。
 廊下でヘルムート>>81に問いかけられれば、ああ、と呟き。
 けれど先にオトフリート>>83が答えるのなら]

 私もそう聞いた。

[と、同意を添える]

 アーベルが怪しかったかって言われるとわからないけど……昨日で終わらなかったからねえ……

[ライヒアルトが疑われそうな結果が出ているせいもあって深い吐息を零した]

(84) 2011/08/28(Sun) 21:25:31

洗濯女 クロエ

―翌日 宿一階―
[死者を悼む声が聞こえる。>>52
階下でどうなっているか、は自分自身良く分かっている。

階下へ降りる際、ムーさんやレーネさんたちとすれ違っただろうか。
もしすれ違ったなら、誰が亡くなったのか、どんな状態だったかと問うた。

問いの答えが返れば表情を強張らせ、壁へ体を預けた。]

(85) 2011/08/28(Sun) 21:30:27

デザイナー ヘルムート

─ 翌日/宿屋 二階 ─

……そうですか、『信用していない』と。
では、ゲルダが嘘をついているのだとしたら、本当の占い師はどこに居るのでしょうね。

[『一人差し出すなら』と言う部分については疑問は抱かないため、そのままに。
オトフリート>>83から聞き得、イレーネ>>84からも同意を得た答えに、そう言葉を紡いだ]

伝承の通りなら、生者から見定める者が居るはずなのでしょう?
未だ隠れているとでも言うのでしょうか。
偽者が出たと言うのに、悠長なことですよね。

それに、アーベルを殺すことでそれを証明する手段はあったのでしょうか。

[死者を見定める者の存在は話から知り得ていても、それが誰なのかは知らない。
故にその疑問が口を突いて出た]

(86) 2011/08/28(Sun) 21:34:36

修道士 ライヒアルト

─ 翌日・宿二階 ─

[暫くしてから、まだ熱い身体を起こし獲物を左手で掴む。
利き手は暫く、無理には使えないだろう。
むしろ体調は悪い。まともに動けるかどうか。

ぼんやりとした頭のまま、廊下に出ると水を求めて階下へ向かおうとして、何処かの部屋の前で知り合いらが屯しているのを見た。
獲物を持つ手しか空いていなかったので、いつものように手を振る事はしなかったが。]

(87) 2011/08/28(Sun) 21:36:58

店番 ベアトリーチェ

[人が徐々に集まってゆく。
自らの上げた声が他の者を起こしたとは気付かずに。
ヘルムートの助言>>68
生前のゲルダを求めるかのように伸ばしかけた指先がピクと跳ねた。

触れて、如何するの。
触れて、揺すって、抱きしめても
儚くなったゲルダが目を覚ますことはない。
血にまみれて迷惑をかけてしまうだけ――?

手はゆると自らの膝上に置かれ
触れることが出来ぬままだった]

(88) 2011/08/28(Sun) 21:37:51

店番 ベアトリーチェ

[フォルカーの呟きが聞こえてはたとする。
その姿を認めれば>>62安堵にも似た色が過ぎった。
守られていた。
そうかもしれない。
一度は考えたことだが今となっては牙もつ者のみが
知る事だろうか]

フォル……。

[手に触れたぬくもりに泣きそうに歪む相貌。
知らせに駆け出した彼の背を見詰めながら
彼のぬくもり残る自らの手の甲をぎゅっと握った]

(89) 2011/08/28(Sun) 21:37:58

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21:38:21

洗濯女 クロエ、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21:43:25

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿・二階 ─

……まあ、今の状況から鑑みたなら、ゲルダ嬢が力持つ者であったのは、疑うべくもないでしょーねー。
伝承には、狼に組する人間の存在なんかも記されてますけど。
……彼女が偽りを言っていたというなら、ああする理由が掴めないですし。

[ヘルムート>>86に返すのは、自己分析を交えた言葉。
見極める方法、という言葉に、視線はふと、先にすれ違ったクロエ>>85が向かった方へと流れる]

……死者を見極める……と、思しき力を持つ者も、いるようですけれど。
今んとこ、確証はないんですよねー。

(90) 2011/08/28(Sun) 21:43:29

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21:45:17

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生存者 (5)

ライヒアルト
135回 残8302pt
イレーネ
118回 残9750pt
オトフリート
158回 残7563pt
フォルカー
194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
24回 残12738pt
アーベル(4d)
50回 残12213pt
クロエ(5d)
99回 残10908pt
ゼルギウス(6d)
36回 残12574pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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