人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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少女 ベアトリーチェ、階段を下りて部屋に行くと、大人の一人が、待っていた。

2007/01/16(Tue) 21:12:24

少女 ベアトリーチェ


[それから、しばらく、ふたりきり。]

(39) 2007/01/16(Tue) 21:16:04

職人見習い ユリアン、空を見上げて一つ、息を吐く。

2007/01/16(Tue) 21:22:13

少女 ベアトリーチェ


[やがて子供は、
 そっと彼女に抱きしめられた。]
 

(40) 2007/01/16(Tue) 21:22:42

少女 ベアトリーチェ

まだ、いかないよ。僕は。
もう少し、いけないとおもう。

昨日も、いやなのを見たから、
今日もきっと見るんだと思う。
だから多分、
僕はまだ、出られないし……

お別れも、言わないとだめだから。

(41) 2007/01/16(Tue) 21:23:37

少女 ベアトリーチェ

それに、僕は……

[口をつぐんだ子供は、



               しばらく黙った。]

(42) 2007/01/16(Tue) 21:25:03

少女 ベアトリーチェ


ここが、すきだから、
また、戻ってきます。
 

(43) 2007/01/16(Tue) 21:26:01

少女 ベアトリーチェ、彼女に頬笑んだ。

2007/01/16(Tue) 21:27:15

【墓】 読書家 ミリィ

[なんとなく、ぼんやりしていた少女は、ふと、顔を上げる。どこからか差し込む、月の光]

きっと、もうすぐ…

[予感があった]

(+30) 2007/01/16(Tue) 21:29:36

少女 ベアトリーチェ

[彼女の腕に抱きしめられて、

 子供は、しずかに*目を閉じた*]

(44) 2007/01/16(Tue) 21:30:43

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 21:32:18

【墓】 読書家 ミリィ

[少女は静かに、胸の青い花を握りしめる。僅かに輝きを遺した銀の光が、赤い髪に*弾けて溶けた*]

(+31) 2007/01/16(Tue) 21:37:50

職人見習い ユリアン、しばしぼんやりとした後、またオカリナを吹き始め

2007/01/16(Tue) 21:53:24

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[此方側に来てから、暫くは馬屋に居た。
愛馬にも自分の姿は見えて居ないようで。
落ち込むように項垂れた頭を撫でても反応は無かった。

エーリッヒが酔い潰れた頃に酒場を抜けて。
――猫には散々酒を勧められたが断って――
階段を上がり、自分が使っていた部屋に入る。

置いてきてしまったランプをそっと撫で、眠りにつく]


[そうして、目覚めは漸く訪れる。
疲弊した体と失われた力は本調子に近い状態まで戻っていた]

(+32) 2007/01/16(Tue) 21:54:17

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 21:55:20

【墓】 召使い ユーディット

[――静かな声で、名を呼ばれ。
逃げようとしていた足が力を失い、その場に立ち竦む]

………はぅ…

[一つ、ゆっくりと息を吐いて。恐る恐る…振り返って。]

…ミハエル…さま……。

[それ以上は、何も言えずに。翠玉の瞳を見つめた。]

(+33) 2007/01/16(Tue) 21:57:40

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:00:13

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:03:44

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[目覚めたのは意識の淵に引っ掛かった声の所為だろうか。
結界に阻まれた声は殆ど聞こえては来なかったが]

……何を、考えて居る…?

[声は聞き取れずとも、それに篭められた意志は感じ取れた。

はっきりとした、決意]


[耳を澄ませても、意識を澄ませても、声は上手く聞こえない。
やがて諦め、階下へと降りていく]

「やっと降りてきましたにゃー?呑むにゃー!」

…いや、まて。

[酒瓶抱えた黒猫に軽く眩暈]

(+34) 2007/01/16(Tue) 22:08:35

【墓】 貴族 ミハエル

[寝台の端に腰掛け直し、ゆっくりと息を吐いて]

……一日振り、か?

[以前と違う呼び方に、微かに眉を寄せた]

君……というか、妖精については多少調べさせて貰ったが。
あれで、契約破棄になった訳か?

(+35) 2007/01/16(Tue) 22:14:05

青年 アーベル

―回想―

[工房へ続く道を辿れば途中でリディの姿。
 そのままイレーナは工房へ向ったが青年は足を止めて
 リディに何か見なかったか聞けば…]

[ミハエルと銀の光りと顛末を聞かされ。]

[こちらもダーヴィッドの話しをし]

[どうやら、祭りの終盤にむかって事体は収束しているようで]

(45) 2007/01/16(Tue) 22:27:03

【墓】 召使い ユーディット

[目覚めたばかりだからか、少年の声は酷く静かで。
その静けさが逆に、深い怒りを抑えているのではないかと思えて、眉根が下がる。

一日振りという言葉には、こくりと頷いて。
次いで、微かに眉寄せ、続けられた言葉に息を飲む。]

調べ…た……?

[……何の、為に?
勝手な事をしたと怒られるのではなく。静かに問われる言葉に、戸惑いを隠せずに。]

…はい。

[――あれ、が何を指すかは明白で。
もはや、わかってしまっているのだろう、と。
目を伏せて、肯定する。
手は無意識に項へ伸びて。それをそっと撫でていた。]

(+36) 2007/01/16(Tue) 22:31:28

【墓】 貴族 ミハエル

全く。強引な話だな。
僕はやった覚えはないというのに。

[ユーディットの様子に、目を眇めて]

色々と言いたい事は……、あるが。
……何故、言わなかった。

(+37) 2007/01/16(Tue) 22:39:40

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:44:39

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:46:13

職人見習い ユリアン

─工房前・出店─

……ありがとうございましたっ!
風のご加護が、ありますように。

[最後に残っていた、薔薇水晶の髪飾り。
それに、ささやかな祝福を込めて、新たな手へと託す。
薄紅の水晶は、それを贈られた少女の髪の上で灯火を受け、光の粒子をこぼした]

よっしゃ……無事、完売、と!

[左の掌に、右の拳を打ち当てて呟く。
周囲の出店の主たちがおめでとさん、とか、お疲れさん、とか声をかけてくるのに笑顔で返しつつ、出店を片付け。

一度部屋に戻って、ぐるりとそこを見回す]

(46) 2007/01/16(Tue) 22:49:22

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:50:11

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:50:28

【墓】 召使い ユーディット

[やった覚えはない、と言われれば、しゅんとなって。]

強引だったのは、認めます…。
でも……解放しようと言う意思を持って、私達に与えるひとは…いませんから……。

[……何故、という問いには。
困ったような…泣きそうな笑みで、ゆるゆると首を振る]

(+38) 2007/01/16(Tue) 22:52:25

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:52:26

職人見習い ユリアン、しばし、部屋の中に佇んで。それから、一つ、息を吐く。

2007/01/16(Tue) 22:52:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 22:53:30

職人見習い ユリアン

よっしゃ……んじゃ、行くか!

バカ親父を引きずり出しに!

[低く言う瞳には、明確な決意の色彩。
もう一度室内を見回した所で外へ、そして、広場の中央へと足を進める]

─…→広場中央─

(47) 2007/01/16(Tue) 22:54:25

青年 アーベル

―祭り最終前日・広場―

[相変らず祭りの賑やかさは健在で。
 広場にあつらえた舞台では、
 明日の最終日に向けた準備が急ピッチに行われていて]

[青年も勿論かり出されていて。]

[最終演目前の広間は、祭りに飽いたのか少し静か。]

(48) 2007/01/16(Tue) 22:54:57

【墓】 貴族 ミハエル

だろうな。

[それを知っている人間など、殆どいないだろう。
首を振るユーディットの様子に、暫しの沈黙]

……そんなに。僕は、信用がなかったか?
確かに、あの時……僕は、妖精の存在を信じていなかった。
それは、認める、が。

(+39) 2007/01/16(Tue) 22:59:12

職人見習い ユリアン

─広場─

[やって来た広場は、多少にぎわいも薄れ。
実行委員の面々が、クライマックスの準備に追われている]

……なんか、あっと言う間だな……。

[進められていく準備を見やりつつぽつり、と呟けば。
肩の相棒がきゅ、と鳴いて頷いた]

(49) 2007/01/16(Tue) 23:00:16

青年 アーベル

[最終日の演目は今日までの村の安全へ感謝と、
 明日からも恙無く過ごせるよう、また来年祭りが開けるよう
 妖精に感謝し、これからの安全を祈願する

 …この祭りの主旨に準えた静かな式典…が行われる。]

[式典で入場者が着用する、白い衣が搬入される。]

(50) 2007/01/16(Tue) 23:01:34

少女 ベアトリーチェ

[そして子供は、あたたかなミルクを両手で抱えて、
 そっと外へ出た。

 祭りはもうすぐ終わりだけれど、
 子供は広場に近づこうとは思えなくて、

 かわりに、そっと、コエをなげる。]

(51) 2007/01/16(Tue) 23:02:50

少女 ベアトリーチェ

[甘いミルクは、
 しあわせのあじ。

 屋台で、小さなまあるい瓶に詰まった、
 小さな砂糖の花を買う。]

(52) 2007/01/16(Tue) 23:05:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:06:58

青年 アーベル

[明日の式典の間は、一度村中の全ての日が落とされ、
 舞台で焚かれ、シャーマンの祈りが込められた火を
 各自持ち帰ることになるだろう。]

[実行委員が先導し、街灯の替わりの雪灯篭に火を灯しながら
 民は各々一番大切にしているランプに火を貰い自宅へ。

 そうやって、ゆっくりと広場から灯火が村の至るところへ。]

[……明日は一日村中に雪灯篭を作る事が仕事になるだろう。]

(53) 2007/01/16(Tue) 23:08:57

【墓】 召使い ユーディット

妖精の存在を信じられないのは…仕方のないことだと思います…。

[――私達は、捕まえられるのを嫌いますから。と、
小さな声で呟いて。

それ以上は、何も言えずに…。俯いて、瞳を閉じる。]

(+40) 2007/01/16(Tue) 23:10:58

【墓】 召使い ユーディット

[――あの時も、答えずに来てしまった問い。]

「……何故だ?」 

『妖精との約束を破ってしまったリディや、妖精なんて嫌いになってしまったベアトリーチェ。
そして誰より…ご主人様が攫われて欲しくなかった。』

「何か、不満でもあったか。」

『不満なんて…何も無い。
だけど、否定してしまったら……何故辞めるのか。
言うまで絶対に許してくれないと思ったから…違うって言えなかった。』

(+41) 2007/01/16(Tue) 23:11:44

青年 アーベル

[暗くなった現在、舞台の設営は終盤で。
 天井を覆うようにかけられた白い布がトーンダウンした祭りの喧騒に揺れる。]

「今日の所はこのあたりだな。」

[実行委員の誰かがそうつげ、準備に駆り出された面々が開放される。]

(54) 2007/01/16(Tue) 23:14:08

ランプ屋 イレーネ

――そう、やっとお勤めも終わりね。

[小さく呟き…自身に宿る妖精に声をかけた。
頭の中で、怒られないですむ、とは言うモノの、あまり…嬉しそうには聞こえない声]

…まぁ…今更なのよ。
最初っから…ユリアンを見守っていれば良かったんだから。

[その呟きは喧騒へと消える。
向かう先は…広場]

(55) 2007/01/16(Tue) 23:14:43

青年 アーベル

……………………

[明日の夜には祭りは終り日常が帰ってくる…はずである。]

[そうは言っても、祭りの最中に欠けていった
 いくつかの日常がはたして戻ってくるかはわからず。]

[青年は小さく溜息をつきつつ、
 準備から開放されたので舞台裏を後にする。]

(56) 2007/01/16(Tue) 23:17:40

職人見習い ユリアン、舞台の方を眺めつつ、ぼんやりと物思い。

2007/01/16(Tue) 23:19:35

ランプ屋 イレーネ

[その手には二つのガラスが交わり合った装飾。
色は黄色と透明で…光を表していた]

…でも、ね。
ユリアンにとっては、良いチャンスだったんじゃない?
ミリィにも、本当の気持ち、言えたんだし…ミリィは聞いてたかは知らないけどね。
家族にも…本音を言える、チャンスなんだし。

[軽く目を細めると、小さく呟き…]

…だって、ユリアンはユリアンだもの。
まぁ、少し…悲しいけど。

(57) 2007/01/16(Tue) 23:19:44

【墓】 召使い ユーディット

……ミハエル様の信用が、無かったんじゃなくて…。
私が………勝手だった、だけ…なんです…。

『――正直に全て話したら。ご主人様は優しいから、行かせてくれないと思ったんです…。』

[――瞳を閉じたまま、ぽつりと、囁くように。]

(+42) 2007/01/16(Tue) 23:21:02

ランプ屋 イレーネ

[…すれ違う人々は、火を灯したランプを持っていて。
ソレを見ながら広場へとたどり着き…]

…ともかく…王様には言っておいてよね…
仕事させるんなら、ちゃんと聞く耳持ちなさい、って。

[くす、と小さく笑うと…
雪灯籠からランプに灯を移した]

(58) 2007/01/16(Tue) 23:22:38

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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