人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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行商人 イレーネ

―宿一階―

[名を呼ぶベアトリーチェ>>48の背を軽く撫でて、水がほしいとの言葉に軽く頷いたときにフォルカーの声>>46が聞こえ]

 ああ、頼むよ。

[取りに向かった彼の背に声をかけながら、ちらりとオトフリートたちのほうへと視線をむける。
 きちんと見ていないが、周囲の反応から酷い様子なのだと判断できる死を悼むように一度瞳をとじ。

 ベアトリーチェの視線に気づけば、ん?と首をかしげ]

 なんだい?

(49) 2011/08/29(Mon) 21:31:09

修道士 ライヒアルト

― 翌日・一階 ―

[順番に人の姿が見えたが、複数いるならばそちらに任せてオトフリートを手伝った。

遊んでいる>>45、との言葉に微かに目を細めたものの。
部屋何処には、知らないのかよという顔を見せつつ、自分も知らなかったとか。]

(50) 2011/08/29(Mon) 21:34:59

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

どうして遊んだりできるの。
分からないよ。

[学者>>45が憤るところなんて見たことが無かった。
怖さを感じて肩を震わせ首を振った]

ごめんなさい、分からない。
父さんに聞いてみる。

[デザイナーの部屋は覚えてなくてそう答えた。
水を取りに行くついでに聞いてくることになるが、修道士は知っていたかもしれない]

(51) 2011/08/29(Mon) 21:35:37

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 21:35:42

店番 ベアトリーチェ

――…ん。

[死を悼む姿にへなりと眉尻を下げる。
惨状に驚き、恐怖し、終わっていない事に絶望を感じた。
ヘルムートとは交流が少なかったせいか
死を悼み悲しむという事をすっかり忘れていた事に
少女は普通をどこかに忘れてきたような気持ちになる]

(52) 2011/08/29(Mon) 21:40:41

伝承学者 オトフリート

─ 宿・一階 ─

……あのねー。
部屋行き来するような付き合いがあった訳でもないんだから、さすがにそこまでは知らんって。

[見えた表情に浮かぶもの>>50に、無駄にきっぱりと答える。
遊んでいる、という言葉への反応には気づいても、その場では何も言わず]

俺にも、わかんないね……というか。
……わかりたくもない。

[首を振るフォルカー>>51の様子に、一転、静かに呟いて]

ん、頼むね。

[聞いてくる、という言葉にはきっちり甘えて送り出した]

(53) 2011/08/29(Mon) 21:42:38

【墓】 加工師 ゲルダ

─ 前日 ─

…そういうことに、なるんだろうな。

[>>+17幼馴染の言葉に、複雑な表情を浮かべて頷いた。
既に身体を持たぬ身では自分で確かめることもできないというのが理由、だが。
自分や自衛団長をあんな風に殺したのがクロエだと信じ難かったのも理由の一つだった。]

……クロエが人狼だった、なら。

もうこれで、誰も死なずに済むんだろうか。

[ぽつり、呟いた疑問は誰か答えたろうか。
クロエはもうこちらと話せるようになっていたろうか、彼女が姿を見せたとしても応えてくれないならばこのときにはまだ真実は解らないままに終わっただろう。
その後は幼馴染から離れぬまま、年少の二人から目を離さぬようにしていた。
何もできないから、ただ、見守るしかできなくて。

だから、新たな惨事が起きたと知るのは椅子が倒れる音を聞いてだった。]

(+27) 2011/08/29(Mon) 21:45:18

行商人 イレーネ

[ベアトリーチェの表情は無残な死体を見たせいだろうと思い、その頭を優しく撫でる]

 昨日で、終わればよかったのにね……

[残ったのは疑えない、疑いにくいものばかり。
 どうしたもんか、とため息をつく]

(54) 2011/08/29(Mon) 21:46:04

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

[グラスと水差しを出しながら、奥に戻っていた父親にデザイナーの部屋を聞いた]

上がってすぐの部屋だって。

[修道士>>50も知らなかったようなので、聞いてきた部屋を伝えた。
配膳台の上におくと一杯汲んで少女>>53のところへ持っていく]

大丈夫…?

[平気なはずはないと思いながら聞いた]

(55) 2011/08/29(Mon) 21:48:38

店番 ベアトリーチェ

[優しい手の動き>>54に少女は少しだけ表情を緩める。
イレーネの言葉に微か、頷く気配]

ん、終わってなかった。
クロエさんが人狼で終わりだと、思ってたのに。
でも、ヘルムートさんが、襲われて……

[元歌姫を手に掛けたデザイナーは人狼でない事を知る。
ならば、誰が――?
けほ、と嗄れた咳が言葉を紡ぐのを邪魔した。
微かに柳眉を寄せて少女は考えた事を口にする]

人狼はひとりじゃない?

[少女は少年の言葉を疑う事無く
自分の知る其れを組み立て、整理してゆく]

(56) 2011/08/29(Mon) 21:48:52

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 21:50:02

【墓】 加工師 ゲルダ

今の音は…

[掴んだままの幼馴染の手をひき、音の聞こえた方へ向かう。

そこに見えたのは、>>18半身を失った男の姿。]

──っ…

…ヘルムート。

[一目で殺されたと解るその男の名を呟く。
常軌を逸した殺され方に、まだ人狼はいるのだな、と口には出さぬまま。

生きている者達が彼を弔う為に動く様子から目を離し、自分は身体を失ったその男が近くにいるかと視線を動かした。]

(+28) 2011/08/29(Mon) 21:52:55

行商人 イレーネ

 ああ、無理しないでいいよ。

[咳き込む少女>>56にそう告げながら、けれどその紡がれた言葉には同意するように頷く]

 ……まあ、一人じゃない、んだろうねえ……

[どちらが正解なのかはわからないけれど、黒、といわれた人が一人ずつ死んだのは事実]

 あと一人ぐらい、だといいけれど……

[ため息をついたところでフォルカー>>55が戻ってくれば、その場を譲った]

(57) 2011/08/29(Mon) 21:52:56

店番 ベアトリーチェ

[フォルカーの尋ねに少女は其方へ顔を向けた。
汲まれたばかりの水を少年から受け取り>>55
少女はこくんと喉を鳴らし一口水を嚥下する。
喉を苛んでいた其れは水に溶けて薄れていった]

ありがとう、フォル。
ん、少し、落ち着いてきた。

[大丈夫の代わりに仄かに微笑をみせる]

(58) 2011/08/29(Mon) 21:53:41

伝承学者 オトフリート

─ 宿・一階→二階 ─

ん、ありがと。
……じゃ、ここは頼むね。

[戻ってきたフォルカー>>55から目的地の場所を得ると、静かな口調でこう言って]

じゃ、さくさくと行くとするかぁ。
いつまでも転がしとくのは、さすがに悪い。

[横たえたままの亡骸を見やり、それから、ライヒアルトの方を見て。
一方を支えてもらう形で、二階の部屋へと向かった]

(59) 2011/08/29(Mon) 21:54:18

修道士 ライヒアルト

― 宿一階 ―

[きっぱりされた説明>>53には、ひらひらと手を振り『へいへい』とこちらも無駄に手話付きで返した。
こちらの反応にどう思ったか、当然知る由も無く。

フォルカーの言葉が見えて>>51、それにも少しだけ目を細めるが、口に出来る言葉はなかった。

友人と同じようにフォルカーを待ってから、返事>>55を聞いてそこへと向かおうと。]

(60) 2011/08/29(Mon) 21:56:29

【墓】 デザイナー ヘルムート

別に、放っておいても良いのに。

[それは他の人に対して目の毒だろうけれど。
僕は自分の躯に対しても執着や興味を持っていなかった。
呟いて、運ばれ行く躯>>59をただ見送る]

(+29) 2011/08/29(Mon) 21:57:16

修道士 ライヒアルト、伝承学者 オトフリート>>59に頷いて、亡骸の片側を持ち二階へと。

2011/08/29(Mon) 21:57:22

【墓】 加工師 ゲルダ

[探し人が見つかったとしても、かける言葉などない。

ただ、目があったなら生きていた時していた挨拶と同じように軽く頭を下げてみせた。

>>+25どうやら残る人狼が誰かを考えているらしい呟きを聞こえて、自分も生きている彼らに視線を向ける。

ライヒアルトの姿を見つければ、彼はどちらなのだろうな、と。
昨日アーベルの話を聞いて抱いた疑問をまた呟いた。]

(+30) 2011/08/29(Mon) 21:59:29

店番 ベアトリーチェ

[イレーネの労>>57いに小さく頷く。
此処に容疑者を集めた自衛団長はもういない。
彼は人狼が何人いるか知っていたのだろうか。
もう容疑者として集められた者は半数近くまで減り
自分を含め六人しか残っていなかった]

まだ居るなら、誰なんだろ……。
如何してヘルムートさんをこんな風に……

[半分を失った彼の姿を思い出し柳眉をきつく寄せる。
人には出来ぬように思う行為。
未曾有の危機と語った自衛団長の思いが
今、少しだけわかったような気がした]

(61) 2011/08/29(Mon) 22:00:40

【墓】 デザイナー ヘルムート

[躯を見送った後、視線を周囲へ向けるとゲルダ達の姿>>+30が見えた。
下げられる頭に虚ろな瞳を細め、微かに口許に笑みを載せる]

……二人共、ちゃんと会えたみたいだね。

[生きていた時にゲルダの躯へとかけた言葉。
せめてもの願いが叶っていたと知り、僅か安堵の色を見せた]

(+31) 2011/08/29(Mon) 22:04:46

伝承学者 オトフリート

─宿・二階 個室─

[教えられた部屋に入ると、亡骸を今までと同じようにベッドに横たえ、短い黙祷を捧げる。
自身の『恩人』をその手にかけた青年に、思う所がなかったわけではないが]

……だからって、こんな最期は迎えてほしくなかったんだけどねぇ。

[は、と零れるのは嘆息。
それから、そんな感傷めいたものを振り払うように首を振って]

……で、だ。
亡骸の横で切り出す話題としてどーか、とは思うんだけど。
ライヒ、お前、さ。
……何を、どこまで、知ってんの?

[静かに投げかけたのは、こんな問いかけ]

(62) 2011/08/29(Mon) 22:07:15

【墓】 加工師 ゲルダ

会わせる顔はないと思ったんだがな。

[>>+31ヘルムートから微か安堵の表情と共に向けられた言葉に、少しむすっとしながら腕を掴んだままの幼馴染を見上げ。]

アーベルが私に、謝っていたから。

直接顔を見てアーベルは悪くないって言わなきゃいけなかったんだ。

(+32) 2011/08/29(Mon) 22:08:44

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

はい。

[学者>>59と修道士>>60に運ぶのは任せて見送った。
小さく手を組んで目を閉じる]

ううん。良かった。

[行商人>>57が場所を譲ってくれたので、ありがとうと頭を下げて聞いた。
少女>>58が仄かに笑ったのを見て、口元を緩める]

……まだ誰かが狼なんだよね。

[歪んでしまったブローチの外されている胸元を指で引っかいた]

(63) 2011/08/29(Mon) 22:12:33

【墓】 デザイナー ヘルムート

そうなんだ。

でも。
会わないままにすれ違い続けるよりは、良いんじゃないかい?

[彼女達の考え>>+32なぞ知る由もなかったけれど。
叶った願いは悪い結果を及ぼしたようには見えない]

その様子だと、お互いの思いは伝わったんだろう?

(+33) 2011/08/29(Mon) 22:14:31

修道士 ライヒアルト

─ 宿二階・個室 ─

[折れた腕にはなるべく負担をかけぬようヘルムートを横たえた後、軽く目を閉じ、修道士らしく祈る仕草を取る。仕草しながら、祈りが神には捧げるものでないのは相変わらずだが。

オトフリートの唇を>>62、横目で見たが。
唐突な問いかけには、極微かに翡翠が開いた。

『何をって、何がだよ』
少しの間の後に、利き手でない左手を、そう鷹揚に動かした。
表情は微妙な風。ただ普段の応酬する際のような色は見られなかった。]

(64) 2011/08/29(Mon) 22:17:36

行商人 イレーネ

―宿・一階―

[ライヒアルトとオトフリートが遺体を運ぶのを見送り。
 フォルカー>>63に場所を譲り、二人の近くにいるまま、ベアトリーチェ>>61の言葉に答える]

 ……できそうもない人ばかりのこったからねえ……

[ヘルムートと仲のよさそうな薬師は違うだろうと思い。
 ベアトリーチェやフォルカーにも出来ないだろうと思う。

 そうなるとライヒアルトが疑われそうなところだが怪我をして治ってもいないのに出来るのかどうかと疑問が残る。
 オトフリートはあまり親しくないから良くわからず]

 学者先生が殺しておいて、丁寧に処置するのもちがうだろうしねえ……

[そして結局疑えなくて思考はループするのだった]

(65) 2011/08/29(Mon) 22:19:43

【墓】 加工師 ゲルダ

[幼馴染から何か言われても、それが反論なら頑として聞き入れることはしないで。

>>+33ヘルムートの返答を聞くと、ふと考えて。
そういえば、クロエとフォルカーの様子にうやむやになっていたなと思い出し。]

……よく、解らない。

でも、アーベルの顔が見れないままでいなくて済んだのは良かった。

(+34) 2011/08/29(Mon) 22:20:38

店番 ベアトリーチェ

……そうだね。
まだ、終わってくれない。
だから、人狼をさがして……

[処断する者を選ばなくてはいけない。
時間が刻々と迫るのを感じ少女は憂鬱さを感じる。
フォルカーの指先がいつもあったブローチの場所をかけば>>63
そろりと其方に手を伸ばす素振りを見せ]

ブローチ、無いと何だか寂しいね。

(66) 2011/08/29(Mon) 22:21:58

【墓】 デザイナー ヘルムート

…そう。
解らなくても、良かったと思えるなら、それで良いんじゃないかな。

[ゲルダの返答>>+34、虚ろな瞳を閉じ、薄っすらと口端を持ち上げた。
それから直ぐに瞳を覗かせ]

……君達は、残る人狼は誰だと思う?
ベアトリーチェはゲルダが人と判じた。
フォルカーは死者を見定める者だから違う。
残るのは、4人。
…オトフリートさんは多分違うと思うかな。

ライヒアルトさん、イレーネさん、それと…リズ。
この3人の中に、おそらく人狼は、居る。

[唐突に話題を転換させ、ゲルダとアーベルに問うてみた]

(+35) 2011/08/29(Mon) 22:26:43

【墓】 加工師 ゲルダ

アーベルが疑われたのは、私が占ったせいで。

ライヒアルトが、アーベルを殺したのは。
私を護ったせい、だからな。

[そう、ヘルムートへと淡々と告げた。**]

(+36) 2011/08/29(Mon) 22:27:18

【墓】 加工師 ゲルダ

だから…誰が人狼かは解らないが。

ライヒアルトは、人狼の仲間なんだろう。

[>>+35ヘルムートの問いかけに返したのはこんな答え。**]

(+37) 2011/08/29(Mon) 22:28:24

伝承学者 オトフリート

─宿・二階 個室─

[鷹揚に返される、問い>>64
その動きを辿る深緑は、ごく静か]

端的に言えば、今、起きている事について。
……なんっか、なぁ。引っかかるんだよ。

お前がさ、アーベルくんを殺した事。
理由聞いて、納得できなくはないんだけど。
……あんな怪我するリスク負ってまで、ってのが、どーにも、ね。
先が読めない状況で取る行動として、どーなのかな、と。

……その辺りから始まって、色々と引っかかってるんだよねー、ずっと。

[緩く首を傾げて。
言葉を選びながら、疑問を形にして、投げてゆく]

(67) 2011/08/29(Mon) 22:30:13

店番 ベアトリーチェ

[イレーネができそうにない人ばかりと言えば>>65]

誰も、出来そうに見えなかった、よ。

[客観的にみれば元歌姫も洗濯女も
どちらも人をバラバラにするような者には見えなかった]

……、……見た目ではきっと判断できないの。
イレーネさんが、ゲルダさんの事信じてなかったなら
私の事も、疑った方がいいの。

[少女には誰が人狼か知れないから
人狼を探すことをやめないでほしいと思うからか
そんなことを口にして少しだけ困ったような表情をみせる]

(68) 2011/08/29(Mon) 22:30:57

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

クロさんだって、できそうになかったよ。
だから全然分からない。

[行商人>>65を窺うように見る]

うん。
ずっと着けてたから、何か物足りない気分。

[母親の形見でありお守りだった。
少女>>66の指が伸びてきて触れ合い、ドキッとした]

(69) 2011/08/29(Mon) 22:34:15

修道士 ライヒアルト

─ 宿二階・個室 ─

[納得しとけよ馬鹿野郎、と表情に出るが。
はぁと一つ息をついて。

『別に、もう少し易く殺せるかと思ったんだよ。
 勘の鈍りは否めねぇな。』
静かな緑から目を逸らして、手だけを動かした。
それも嘘ではない真実の一つだが、無論守護者だと当たりつけて殺しにかかった事の方が大きい。
が、当然友人に言う事はしないというか、出来ない。

色々引っかかるという口元は見えたが、視線は合わさなかった。
動揺はないが、逐一問われるこの状況には内心眉を寄せていた。
他には何があるんだよ、というような視線で少しだけ目を合わせる。]

(70) 2011/08/29(Mon) 22:40:14

店番 ベアトリーチェ

[器用なゲルダが居ればフォルカーのブローチも直っただろうか。
考えても詮無いことだが彼女の遺体を見たのに
信じたくないからか時折彼女の居た日常を思い出す]

――…直せるといいんだけど。

[他に直せそうな人物が思い当たらず。
フォルカーの手指>>69と触れ合えばピクと指先を跳ねさせ
そろと手を引っ込めてしまう]

(71) 2011/08/29(Mon) 22:44:23

【墓】 デザイナー ヘルムート

あぁ……やっぱり、アーベルが護っていたんだね。

[予測の一つにあった事柄。
ゲルダの言葉>>+36でそれが確信へと変わる]

じゃあ、ライヒアルトさんはアーベルが護り手と知ってて殺したかも知れないんだね。
…そうか、フォルカーのことだけじゃなく、そう言う理由もあったんだ。

[引っかかっていた疑問がするりと解けて行くような気がした]

そうだね、狂い人も居るらしいから、人狼かそれのどちらかなんだろうな。

[ゲルダから齎された予測>>+37には同意する意思を見せる。
少し考え込みながら、僕は虚ろな瞳を生者達へと向けた]

(+38) 2011/08/29(Mon) 22:47:00

行商人 イレーネ

―宿・一階―

[ベアトリーチェ>>68とフォルカー>>69に言われれば、それもそうだけどと軽く肩をすくめる]

 疑ったほうがいい、といわれてもねえ……
 幼い子らを疑っても殺せないなら、それは疑えないってことだよ。

[歳若い者の死ぬ姿は見たくない。
 ただそれだけだと軽く苦笑した]

 ほんとに、なんであたしが生き残ってるんだろうねぇ……

[よそ者として怪しまれそうなものなのに、と呟きを零す]

 人狼を見つけないかぎり、自衛団に殺されるだろうから、探すのはやめはしないさ。

[不安そうな視線には、結局保身を交えた答えしか返せなかった]

(72) 2011/08/29(Mon) 22:49:17

伝承学者 オトフリート

─ 宿・二階 個室 ─

お前。俺の稼業、忘れてるだろ。
疑問を放置してたら、そこで終わりの『学者さん』だぜ?

[表情に出た思いに、きっぱりと言い切った]

……確かに、ここでの暮らしは、色々と鈍らせてたかも知れないなー。
まあ、そこで論じても仕方なさそうだから、さっくりというか。

正直なところ、あの前の日に誰も襲われていなかった、ってところから、アーベルくんが守護者で、ゲルダ嬢を護って、っていうのが、俺的には一番考え易かった。
……っていうか、まあ、要素が揃えば、誰でもふつーに考え付きそうではあるんだが。

それだけに、さ。
お前がその可能性を廃してた、ってのが、なんか引っかかる。
力あるものについての話、聞かれる前だったら、なんとも思わなかったんだけど、な……。

(73) 2011/08/29(Mon) 22:51:00

伝承学者 オトフリート

[ここで一度、言葉をきる。
深緑がほんの少し、険しさを帯びた]

……で。
その辺り、実際のところ、どーなわけ?

(74) 2011/08/29(Mon) 22:51:07

店番 ベアトリーチェ

――…疑えない、の?
でも、人狼を見つけなきゃ……
大事な人たちが、団長さんやゲルダさん、
ヘルムートさんみたいに、……なっちゃう。

[イレーネの言葉>>72にやはり困ったような相貌。
大事を思い浮かべて見詰めるはフォルカーの双眸。
今、此処にはいないけれど、
家に残してきた少女の母親も、少女にとっては守りたい者で]

探すの、続けてくれるなら、良かった。

[イレーネの答えに僅か安堵をみせるのは
先の事が頭をちらつくからに他ならず]

(75) 2011/08/29(Mon) 22:56:10

行商人 イレーネ

―宿・一階―

 そりゃあ、あんたたちのどっちかが目の前で狼になったりすれば……べつかもしれないけどね。
 そんな確証もなく、子供を殺したりは出来ないよ。

[困ったようなベアトリーチェ>>75にすまないね、と返し。
 それでも探すのを諦めたりはしない。

 ライヒアルトやオトフリート、リーゼロッテの誰かが人狼なのかもしれないと考え]

 ……続けはするけど、あたしに見つけられるかねぇ……

[小さく吐息を零した]

(76) 2011/08/29(Mon) 23:02:18

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

うん。

[少女>>71に頷く。
加工師に頼めたら。でなければもっと教われていたら。
デザイナーの言っていた新作が完成していたら。
どれももう叶わないと思うと溜息が零れた。
触れた指が離れていく。腹の前に下ろしながらぎゅっと握った]

余所者とか、関係ないし。
村の中にもいたんだもん。

[行商人>>72の呟きに眉を寄せる。
生き残りたくないなら、とか頭に浮かんで更に眉が寄った]

(77) 2011/08/29(Mon) 23:02:39

【墓】 洗濯女 クロエ

―回想―
あたしは可能性の話してるダケ。
なんでフォル坊怒るノ?

[フォル坊>>1の反応に困惑する。
恐らく言葉は聞き入れてくれなかっただろうけど。
そして彼が起こした行動に目を丸くし、
力一杯振り払ってしまった。]

……大丈夫?

[咳き込んでいるフォル坊>>2を心配そうに覗き込む。
責め立てるような言葉には]

可能性の話してるダケだってば。

[と、何度も口にしている言葉を紡ぐ。
狼なのか、との言葉には違う、とは言えなかった。]

(+39) 2011/08/29(Mon) 23:05:10

修道士 ライヒアルト

─ 宿二階・個室 ─

[稼業の事を言われ>>73少し口の端が上がった。
そうだなお前は、違いない、そんな様子で。

視線は逸らしたままだが、相手の唇を読むために結局顔は見る事になり。澱みなく出る問いかけに、まぁよく湧くもんだと感心もした。

力ある者の話の事まで及ぶと、やっぱり聡いなと思う。
あれを聞いて余計に確信もった事もまた事実。

厳しさ帯びる瞳に晒されてもまた>>74
無い可能性だってあった、と。
そう言う心づもりだった。

だが]

(78) 2011/08/29(Mon) 23:06:27

修道士 ライヒアルト

[ふっと息をついた後に、唇の端が上がった。]

ぉマエつて奴あ。
どぅシてこぅも、痛ぃとコ突ぃてクるかねえ。

[浮かべた笑みは乾いていた。]

(79) 2011/08/29(Mon) 23:06:53

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 23:10:55

店番 ベアトリーチェ

こどもじゃないのに。

[二人を子ども扱いするイレーネ>>76に少しだけ拗ねた顔をみせる。
あと何日かで月が替わる。
そうしたら少女も十六歳となり父親も戻ってくるはず。
そういえば、村の入口はどうなっただろう。
復旧作業は進んでいるのだろうか。
ちらと窓のほうを見遣ればその先には自衛団員の姿が垣間見えた]

見つけられなきゃ、
誰も、いなくなっちゃうかもしれない。

[外から此方を見ている自衛団員でさえ。
大事を守る為に少女は人狼を探さなければと、思っている]

(80) 2011/08/29(Mon) 23:12:31

店番 ベアトリーチェ

[フォルカーの襟元に視線を向ける。
少年の母親の形見であるブローチが無ければ
若しかすると彼の方が危うかったのかもしれない。
ブローチが彼を守ってくれたのではないかと思い]

銀は人狼が嫌うんだっけ。
……ブローチ、つけられなくても、
離さないでね、フォル。

[少女は彼の無事を願うからお守りとなるものを
持つ事を望む言葉を口にした]

(81) 2011/08/29(Mon) 23:16:57

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生存者 (5)

ライヒアルト
135回 残8302pt
イレーネ
118回 残9750pt
オトフリート
158回 残7563pt
フォルカー
194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
24回 残12738pt
アーベル(4d)
50回 残12213pt
クロエ(5d)
99回 残10908pt
ゼルギウス(6d)
36回 残12574pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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