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[巨大ふわに細かくなって逃げられた経験から両手はしっかり。
うっかり暴れたらハゲ作りそうな勢いです。
が、ブワブワになられてちょっと手が滑りそうだったり。
こういう時、小さい手は掴みにくいので困る]
半分なんだ。
もう半分はあっちに残――
[さらりと言われたことに言葉ブツ切れてちょっと硬直。
野生の王国とかじゃあるまいし、脳内グルグル考えて]
…ハーレムの野望?
[真顔で聞きました。
こう前後したイロイロとかエッチ呼ばわりとかが効いてたり。
意図的にまん丸お目目の質問スルーしたわけではありません。
結果はともかく]
[さくっと言った、いらんことさくっと言った! とか。
普段は冷静な真紅の龍の脳内にこんな字幕が過ぎった事なんて、誰一人として知る由はなく]
……運んでって、え?
じゃ、ええと。
姫抱きっされてたのって、つまり……。
[そういや、移動していた時の記憶はない、とか今更に]
「い、いや。
別に、何事も」
[一方、真紅の龍はエーファの問いに落ち着かなく尻尾振りつつ、こう返す。
結構、焦ってるっぽいです]
「‥‥‥ハーレム望んでるなんて、えっちー!!」
[混ざって勘違い。
カヤが硬直した隙に手から滑りでようと、えいっ。
ぴょんこぴょんこ、建物のほうに逃げちゃうのです。]
ちっがーう!
って、こら、待てっ!
[逃げ出した青もふ追いかけてパタパタ。
警戒中の南館だってことも忘れて駆け込んだ]
…………。
[思いっきり、指差されました。
ぴきん、とか、音入りで固まってるかも。
真紅の龍は遠く見た。ええ、そりゃもう思いっきり]
ええええ!?
ピノ君なんで!?
[起きて気がつきゃ置いてきたはずのふわもこが、何事もなかったように枕になってて驚いた。]
わ、わ、駄目だよピノ君!
先生のとこに帰んなきゃ!
[別に先生の所はふわふわの家じゃないわけですが。
とにかく困って、手に持って教室を出た。
瞳の色は、やっぱりピノ君のおかげで薄い水色がかったものに。
ふわふわ、移動している精霊とかが見えてます。]
[低いところを跳ねる青ふわに視線固定で駆け続けて]
ぅわー!
[前見てなくて誰かにぶつかること再び。
今度は後ろにふわふわクッションないから後ろ頭*ごちん☆*]
―南館・廊下―
[薄青ふわ手にもったまま、廊下を歩くと最近見慣れた人が。
ピノ君を頭にのっけて、空いた手を振る。]
あ、ゲルダさんとエーファちゃんとウェンデル先輩!
ゲルダさん元気になったんだ!よかったー。
後でライさんにお礼言っとくといいよー。
[多分本人聞いてないだろうが。
こっちはまだそんな事も気づいてないので、余計な事をつけたしつつ。]
[あおい子はそんな合間をすり抜け逃亡。
後ろでぶつかる音を聞きながら
ぴょぴょぴょ っと走ってって、
エーファを発見、その腕めがけてだーいぶっ。]
「ハーレム作ろうとしてる変態がいるよーっ」
[冷静に考えれば、姫抱きは合理的な運び方とか。
他に運び手が居なかったとか。
そういう事にもちゃんと思い至れるワケですが。
そも、そういう扱いを受けるという事、それ自体に慣れがないのはかなり良し悪しなわけで]
えと、あ、と……。
なんで、そーゆー事、先に言わないのーっ!
[とりあえず、感情は真紅の龍へと向きました。
首根っこ掴んで、ぎゅーっ]
ってうわぁ!?
[丁度廊下の横道から飛び込んできた、カヤに体当たりされ横にどすん。こっちもばたり。
体格差のおかげで、そんなに強くは打たなかったのは幸いというか。
青ふわに気づいたピノ君が、ちょっと騒いだけどくらくらしてて聞いてない。]
‥‥‥固まっちゃった?
[ぶんぶん ゲルダの前で手を振ったり
なでなで ウェンデルに撫でられたり]
あ、ピノ―― わっ?
[ベッティの名前は覚えていないから
薄青ふわの名前を呼ぼうとしたら、
駆け抜けてきたあおい子にダイブされました。
しっかり、キャッチ。
追突事故に目を白黒。]
わ、わっ?
そんなことしたら、苦しいよっ。
[ゲルダに声をかけるけれど、
ベッティの様子も気になって]
‥‥‥怪我、ない?
[そおっと覗き込みます。
あおい子、腕の中で暴れてますけれど。]
あれ、ヌシせんぱいだ。
そうそう、照れるのも良いけどゲルダ、世の中まだCとかDとか先は長いんだからそう気を落とさず…
…またハーレムか!
聞き捨てならない連中の多いことだな!
ベッティちゃん、大丈夫かい?
[吹っ飛んだ少女に手をさしのべた]
[先に言ったら先に言ったで、その場から動けなくなる事請け合いだったワケですが。
ぎゅーっと絞められた龍は尻尾じたじた。
ベッティとカヤの接触事故が起きたのは、真紅の龍にとっては幸いか。
ほんの少し、力を緩めて(でも首はぎゅー)、そちらと視線を向ける]
て、大丈夫、二人とも?
うええ…ほ、星が見える…。
[くらくらちかちか。多分見えてるのは星でなくて、精霊の煌きとかそんなもんなわけだが。
ぽふぽふピノ君は定位置に移動して、しっかりしろと言わんばかり。
エーファに声をかけられて、ようやくこっちに意識が戻ってきた。]
う、うん…ぐらぐらするけど、あんまり痛くはない…
あ、ありがとうございますー。
[ウェンデルの手を借りてよいしょ。何とか立ち上がる。]
そもそも一体何が飛んで――
[と辺りをきょろきょろすると、後ろにひっくりかえってる小さい人が。]
ヌシせんぱい、ヌシせんぱーい?
[ベッティのほうはウェンデルに任せて、
呼んでみるのですけれど返事はありません。
ちょっとずれかけたカヤの帽子を直してから、
ほほをぺしぺししてみたり。 しぃん。]
‥‥‥寝てる?
「気を失ってるって言うんだよ。
でもその人、ハーレム希望の変態さんだからいいんだー」
ヌシせんぱいがハーレム希望?
ヌシせんぱい、女の子が好きなの?
[あおい子と漫才中。]
先は長い、ってそれ、どーゆー発想ですか!
[ベッティを助け起こすウェンデルに突っ込み入れつつ]
……主様は、そういう趣味はないと思う、けど。
[漫才しているエーファにも、突っ込みいれた。
一応、落ち着いてはきているらしい]
こ、こっちは何とかー。
[カヤ→ベルダと行ってた視線は、ぎゅーむと両手で顔を挟まれてウェンデルに。]
???
な、何ですか?
だよね。
女の子が女の子好きでもおかしくはないけれど。
精霊さんハーレムなら、ちょっとわかるかも。
[しゃがんだまんま、ちっちゃな声で、
なんだかひとりで納得しているのでした。]
じゃなくて、うんと、ええと、そうだ。
水の乙女、
川のせせらぎの如き安らぎを、
貴女のひとときのかけらを彼の者に。
[水の精霊にお願いするのは、治療ではなくて痛み止め。
体内の水を利用してのものですから、大したことは出来ないのです。]
‥‥‥たんこぶ出来てないかな?
[座りこむとカヤの頭を持ち上げ、
膝に乗せてなでなで。
あおい子は地面に下ろされて退屈そうでしたが、]
「きゃー きゃー
ちゅー? ちゅー?
はれんちー!!」
[ベッティとウェンデル見上げてなんか言ってます。]
[3割変態さんにじーっと近づかれて、だらだら汗が。
それでもじっとしてたのは、残り7割を一応信用してたからだ。恩もあるし。
が。青もこが何か言うので一気にぷちっと逝った。]
う、わあああああああ!?
[悲鳴?の後、どかーん!と突然爆発。
周囲の壁とか人とか、まとめてぶっ飛ばした。]
[一人で納得しているらしいエーファの呟きはよく聞き取れず、瞬き一つ]
んー、大丈夫だと思うけど。
おかしなとこぶつけてたらまずいから、保健室には行った方がいいかもね。
[頭は大変、とか思っていたら。
ウェンデルとベッティの様子に、また、違う意味でぴしり、と*固まった*]
[ どっかーん。 ]
[まとめて吹っ飛ばされました。
カヤは運良く?あおい子がクッションになったし
まだ痛み止めが効いてはいるでしょうけれど、
エーファはまともに食らって ぐるぐる きゅう。]
ベッティ。
君の目の色は…
[珍しく真顔になった瞬間…
悲鳴、そして爆発。
その時、ウェンデルの脳裏をハーレムとかちゅーとか、変態とか色々な言葉が駆け巡り、後に語るところによると最期に彼が思ったのは『ゲルダの足元に吹っ飛ばされるならラッキー』とかだったそうな。*]
[そんな騒ぎは当然ながら他のひとにも聞こえるわけです。
あおい子を探していた用務員のギュンターが駆けつけご立腹。]
[精霊ハーレムなら望めばいくらでも、じゃなくて。
そういう趣味は当然ないけど気絶中では反論不可能。
エーファの膝枕でナデナデされてる内に、なんとか意識が戻り]
ん…いたた。
あ、れ?
[視界に入った光景、というかエーファの顔に目をパチパチ。
とっさに体勢理解してなかったり。
口を開く前に聞こえてきた青もふ台詞に混乱する間もなく。
どっかーん☆と共に吹っ飛ぶわけですが]
きゅぅ…
[青もふクッションはあったけど後頭部のたんこぶ五割増し。
溜め込んでた分ベッティの暴発はナカナカ派手だった模様。
それでも痛み止めのおかげで起き上がるのは比較的早く]
ぅ…えっと、みんな、生きてる?
[とりあえず手近なエーファの頬を弱くペチペチしたり]
[ウェンデルが最後に言ってた言葉とか、当然聞いてない。
最後の願いが叶ったかどうかも分かりませんはい。
媒介なし、呪文なしで無理やり使ったのは習ってもない知らない魔法。むしろ魔力の塊そのまま外に出した、魔法より原始的なものだったり。
使った方は使った方で、そんな大掛かりなもの使ったもんだから、反動でその場にきゅぅと倒れこんだ。
起きたらきっと大目玉。
ピノ君はお構いなしにころーん。もふり。]
[意識が飛んでしまうまではいかず、
なんとか人の姿を保ったままでした。
ほほを叩かれて、ぐるぐるの目がぴたっと止まります。]
‥‥‥びっくり、した。
生きてる、生きてる。
あ、ヌシせんぱい、おはよー‥‥‥。
[あちこち痛いし、なんかぼろぼろですけれど。]
[グルグルの目が止まって一安心。
借りは返す主義なので]
あ、良かった、生きてた。
けどボロボロだあ。
[治してあげたいけど…と見回すと用務員が広範囲治癒魔法。
とりあえず動ける程度には回復させてくれた様子。
なので埃とかパタパタ払ってあげてから]
…あ、潰れてる?
[ようやく下敷きにしてた青もふに気付いてぷらーん]
[用務員さんは叱るより先に惨状を嘆くのでした。
壁は大地の精霊にお願いして直して貰うつもりみたい。
あおい子と勘違いしてピノを摘み上げようとしていたり。
あおい子はといえば、カヤに潰れされたんですけれどね。]
[叱る対象がこんなんだと叱るに叱れないようで。嘆く用務員さんにしっかりせい!とかぺしぺし頬を叩かれるが、まだちょっと夢より遠い世界の中。
間違えられてつまみ上げられたピノ君の方は、『きゃー』とやっぱり楽しそう。]
生きてればなんとかなるなるー‥‥‥
[くらくらしながら言っていますと、
用務員さんのかけてくれた魔法のおかげで、
なんとか起き上がれるようにはなりました。
ウェンデルはそうそうやられちゃったりしないし、
ゲルダは龍に任せておけばきっと平気でしょう。]
あ、潰れてる。
[カヤとおんなじことを繰り返します。
それでもって、きょろきょろすると、倒れてるベッティ。]
‥‥‥ちゅーにびっくりしちゃったのかなあ?
[薄青ピノ君が青ふわが潰れてるの見て、『ざまみー』とか言ってるけど聞こえてる人はいるのかどうか。
摘み上げられるピノ君もピノ君でアレな格好なわけですが。]
[ウェンデルとゲルダも死んではいないようなので安堵して。
回復は用務員にお任せしました。だってそれも仕事だし]
ええっ、ベッティってキス魔…!?
[混乱もあいまって更に誤解が生まれるようなことをぽつり。
薄青もふの代わりに青もふ差し出して]
…で、一体何がどうなってるのか説明してくれる?
[青もふ逃げ込んだ先でもあるエーファにイロイロ込めて*質問*]
[むしろキス魔は先輩の方だー!
とかいう突っ込みは出来ませんでした。聞けてないし。
用務員さんがとりあえず、コアだと思ってるピノ君と、騒ぎの原因である自分連れて、どこかに連行(という名の介抱)して*ゆきましたとさ。*]
…どしたの?
てかなにやってるの。
[ゲルダが復活したのも確認してから、今の導師の所に状況説明に行っていたわけですが。
戻ってきたらアレでソレな状態になっていたりするわけで]
あー。
その壁はあたしがやるから、回復とかできる人はそっち優先して。
あと現場整理。事情分からないと出来ないし。
って、ちょ、なーにー!?
[ぽかん、としていたら、唐突な爆発。
龍の首を絞め上げていたのもあり、防御魔法の発動、とまではいかずに余波はきっちりもらいました。
それでも、それで締め上げを逃れた真紅の龍のお陰で、派手に打ち付けられるのは避けられたのだけれど]
……いたた……アストラル・ブレイク並みの純エネルギー爆発ねぇ……。
ベッティって、その倒れてる子だよね?
なら違うと思う、ウェンせんぱいのほう。
[どこかでなにかの下がる音がしました。]
えー‥‥っと。
らいひーくんがハーレムでお姫様抱っこしてたって言ったら羽の人――ゲルダ?が固まっちゃって、ウェンせんぱいがうらやましがって、途中で来たベッティとヌシせんぱいがぶつかって、ヌシせんぱいもハーレムだからウェンせんぱいが嫉妬して、ベッティにちゅうしようとして、びっくりしてどっかーん?
[もう、なにがなんだかわかりませんけれど、
困ったことに本人はいたって真面目。]
[ちなみに、ウェンデルは最期?の望み通り、丁度足元に吹っ飛んできたりしたのだけれど、果たして期待通りの世界は見えたのか。
中のガードもきっちり固かったりするので。
ともあれ、混乱引きずっていたためか、そこに気づく余裕がなかったのは、きっと僥倖。あったら踏みつけ位はありえたはず]
……何が、って、あたしが聞きたい、それ。
[用務員に連行されるベッティたちを見送りつつ、ローザに返せたのは、こんな一言]
ギュン爺、ギュン爺。
さっきの凄かったけれど、どんな魔法?
[連行前に用務員さんに聞いてみますと、
あれは魔法とすら言えないだとか、
これだから異世界のモンはだとか。
ぶつぶつ、お年寄りのグチは長いみたい。]
‥‥‥ベッティって違う世界の人なんだ?
[今さら知って、目をぱちくり。
用務員さんは頷いてから行っちゃったので、
コアについての間違いを正す暇はありませんでした。]
はいぃ?
[エーファの説明に更に疑問符が飛ぶ。
ゲルダからも明確な情報を得ることが出来ないものだから]
ええと。
ハーレムのための争奪戦?
で、ウェンデルさんが魔法失敗?
[だがゲルダの足元に倒れているウェンデルの顔が、妙に満足げなのは気のせいだろうか。
妙な纏まり方をした脳内のせいで疑問符は増えるばかり]
ううん、失敗はベッティみたい?
[そんなところだけ、訂正。
ちなみにあおい子はカヤに渡しっぱなし。
そっちについての説明は、求められたって、
もっとあやふやなのですけれどね。]
[とにもかくにも両手を合わせて暫し集中。
こうした修繕は頼まれまくりで慣れていたりするので、多少の時間はかかってもそれなりにまともに直せたようです*まる*]
……ええと、魔法使ったのは、ベッティだった。
魔法というか、単純なエネルギーの炸裂っぽかったけど。
[そこだけは一応把握できていたので、ローザに説明する。
とりあえず、周囲が修復されていく様子に、はあ、と息を吐いて下を向き──]
……なんで、そんなとこに倒れてるんですかーっ!
[ようやく、足元のウェンデルに気づいて、絶叫しつつバックジャンプ]
あー、もう……。
[なんか色々、テンパっているようです**]
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