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本当に、ここには僕たちしかいないのでしょうか。
この部屋の外に誰かいたりして?
[そう口に出して言うものの、何故かそれを否定する自分が胸の奥にいる。
ようやくパソコンに近寄って、自分でもディスプレイの文字を確認した。
村人が4名、占い師が1名、智狼が1名。
そのシステムメッセージを頭に叩き込んだ。
それから顔を挙げ、扉の方を見た。]
僕は、この部屋の外に出てみたいと思いますが。
他に誰か、一緒にいきませんか?
[6人の共通点?少し間を置いて、声を上げる。]
俺も。ゆる村の民だけど。
[軽く手を挙げて主張した。
どうやら、人狼ゲームを知る者ばかりがここにいることは、間違いないようで、
けれど、その選別には首を傾げる。]
でもさ、なんか、人狼PLとは言っても、バラバラだよね。
アンタRP民なんでしょ、鷹津さんとか、多分ガチの人っしょ。
おれ、雑談とかランダ村とか、ゆるい村メインだし。
人狼PLなら、なんでも良かったのかってカンジ。
[浮かんだ疑問をそのまま口にするも、それを拭い去るようなアイディアは浮かばなかった。
IDを明かすのも不本意だと、追求するのはやめておく。]
あ、外行く人いるなら、俺はこの館の探索でもしてるけど。
[名乗りを上げた男性陣に視線を送りつつ、そんな提案。]
いくら暖炉が暖かくても、水が使えるかくらいは確認しといた方がいーよね。万が一ってこともあるし。
[そう述べて、どうやら同じことを考えたらしい女性>>45に言葉を投げかける。]
一緒に行く?
[IDで呼ばれた>>45のには気づいていたが、他が名乗るのを避けている事もあり、苦笑いを浮かべるに止めていた。
自身は、全盛期にはオフ会に顔を出した事もあり、知られる事自体には抵抗はないが、皆が皆そうではないだろうから。
亘から向けられた視線>>48にも、ただ、肩を竦めるに止めて]
俺は一応、ガチ以外もやるひとだけどねー。
[裕樹>>46にはさらりとこんな言葉も投げて]
ま、見た感じメインフィールドばらばらっぽくて、共通項もなさそう……だよ、ねぇ。
[共通項として浮かんでいる物、なくはないが。
そうだとしても、行きつく先は何故、しかなくて。
口にするのは、何となく避けていた]
[外に向かうもの、館の探索をするもの、それぞれの分担が決まったようだ。
こちらの提案に乗ってきた鷹津と眼鏡越しに目を合わせ、一つ頷く。
珠樹の示した反応>>45が気にはなるが、全ては想像の範囲内でしかない。
憶測でものを言うのは、まだ早い。]
それじゃあ鷹津さん、行きましょうか。
みなさんも、お気をつけて。
[そう言って広間の大きく重い扉を開くと、廊下が見える。
更にその先には階上へと続く階段と、おそらく外へと繋がる玄関の扉があるようだ。
ドラマや映画で見るような間取りだろうか?あまり建築には詳しくないのだが。]
あっち、ですかね。
[そう言って足を向けた。]
筆記用具が欲しいですね。
何がどこにあるか、把握したいので。
[>>52 なるべく鷹津と歩調を合わせ、曲がり角ではより慎重に歩を進める。
ひんやりとした冷気が足先から伝わってくる。]
そういえば……今は、何時なのでしょうか。
[柱時計の一つでもあるかと思ったが、あいにく礼斗は見かけていなかった。
この現実感のなさは、時間感覚の消失のせいもあるかもしれない。
「村」の中にいるのなら、「夜」でないことは間違い無いのだろうが。
玄関扉の前に到着すると、押すのか引くのか迷い、まずは押すが開かず。
次に引くと、ようやく扉が動いた。
取っ手を掴んだまま身体を後退させるようにして開き、鷹津を促した。]
どうです?外、見えますか?
んじゃ、適当に見て回りましょー。
[残ると名乗りを上げた者がいた>>53ので、適当に見て回って、また戻って来れば良いだろう。
戸惑いながらの頷き>>49を確認するなり、廊下に通じていそうな扉に向かう。
ちなみに、IDに触れそうなやり取りは全力でスルーした。いつかは避けられない話題かもしれないが、それでも極力先延ばしにしたい。
今の会話がきっかけてID公開なんて洒落にならない。ほっとしているアカウントその2であった。]
とりあえずさ、水道が使えるかとか、食べるものはあるかとかさ、
簡単に揉め事の種になりそうなことは、最低限確認しておきたいんだよね。
[もっとも、初めての場所で、何がどこにあるとも知らないのだが。
適当に目についた部屋から覗いていけば良いだろうという心算で。]
[鳩という言葉>>55に、そう言えばとポケットを押さえた。
が、今は何かを取り出す仕草もせず、鷹津の言葉の後に、自身もひょいと扉の影から外を眺める。]
霧、ですね。だいぶ濃い。
これは……外に出るのはヤバいなあ。
いずれ晴れるでしょうか。
[迂闊に進んで戻れなくなるという事態は避けたい。
もし行くのなら、腰にひもでも巻いて散歩の犬状態でトライするべきだろう。
そしてそんな気は現状さらさら起きない。]
[ポケットを押さえる仕種には気づく事なく。
もっとも、気づいたとしてもさして気にする事はなかっただろうけど]
……うん、ここまで濃いのは見た事ないわ……。
夜中まで残業して、夜霧ん中帰った事もあったけど、ここまでのはなかったしなぁ。
[外を見た礼斗>>58に頷きつつ、城の奥を見透かすように目を細める。
けれど、目に入るのは白一色のみで]
下手に出て、戻れなくなったり、もまずいしねぇ。
外出るなら、最低でも命綱かなんかはほしいとこかな。
……それに使えるものがあるかはともかくとして。
[安全策として挙げたのは、期せずして同じもの。
とはいえ、それに使えるものがなければ無理、という事で、こちらも実行しよう、とは言いださなかった]
― 大広間 ―
[行ってらっしゃい、とそれぞれを見送り。
残った亘は立ち上がり、パソコンの前まで来てその画面を改めて目にする。
マウスを動かしたりキーボードを軽く叩いてみたりするが、先程言われていた通り、シスメの表示された画面から何か変化する事は無かった]
何のこっちゃだよなー……
だいたい何でLiGのシスメなんだか。
[首を捻る]
『あの、』
……ん?
[とそこへ、この場にもう一人残っていた綾野から声が掛かった]
残業ですか。お花屋さんも大変なんですね。
お疲れさまです。
[自分よりもいくらか年上の彼にそう言ってから、バイト帰りの事を思い返してみるも似たような経験は無くて]
ひどい霧と言えば、僕は人狼サーバの方が思い浮かびますね。
だからどうした、と言われたらそれまでですが。
[ひょいと肩をすくめて黒ぶち眼鏡ごしに目を笑みの形に細め、苦笑した。
ぶるりとまた身が震える。]
締めますよ、寒いし。
さて。早々に目的を達成してしまいましたが
どうしましょう。
[冷気を押し出すように玄関扉を再び閉ざす。
閉じ切った時のがちゃりとした音が、
しんとした空気の中でいやに響いた気がした。]
[LiGで思い出したんだけど、とおずおずと語り出した彼女曰く、LiGに建っていた村に参加しようとしたが、入村ボタンを押した途端見られなくなってしまった、と。
今朝亘が経験した現象と全く同じ事を語られて、眉根を寄せた]
多分それ、オレも同じ村入ったな……やっぱり見れなくなったし。
あと何人か見れないって言ってた人いたわ。
[言いながら自分が書いた日記に複数あった反応や、他の日記の事を思い起こす。
そういえば“aquila”もその一人であったと思い出すのはすぐの事だった]
一応、皆が戻ってきたら聞いてみるか……?
[仮に肯定されたところで、現状の解決になるかは分からなかったが。
なおその2>>56がいたとは知らないが、IDについては全力で伏せる心算である]
住人――なあ。いないんじゃないの。
っていうか、さすがに、あの人数が自分の家に運び込まれりゃ、気付くだろうし、
とうに知ってた、ってなら、記憶もないけどこんな所にいましたー、って摩訶不思議な出来事に関わってるってことだろ。まともじゃねーじゃん。
それにさあ、
[進みながらも、手身近な扉を無遠慮に開いてみる。
ヌックとでもいうのか、こじんまりとした食事スペースを確認して、そのまま扉を閉める。]
さっきから、物音一つしないし。こんだけ、ガチャガチャやってんのに。
……あ、多分、隣がキッチンかな。ヌックとキッチンって併設されてるもンだろ。
[人の気配はない、と、思う。ご立派なお館では、その感覚がどれほど当てになるか分からないが。
そんなことをこぼしながら、キョロキョロと辺りを伺いながら進んでいる内に、漸く彼女の奇妙な歩き方>>57に気が付いた。]
……裸足?なんでまた――
[眉を顰めたものの、この奇妙な状況で、今更騒ぐほどでもない、だろうか。]
……部屋履きくらいなら、そこらへんの部屋にないか?
ゲストルームとかさ、こんなお屋敷ならどっかにあるでしょ。
……なんか、余計に真っ当な方法で連れて来られた感じしなくなったンだけど。
[かくいう自分も、家で使っていたままのルームシューズのままなのだが。
目的が変わった、と言わんばかりに、片っ端から扉をあけて、クローゼットなどの設備のある部屋を探していく。**]
お疲れありがと。
深夜営業してるお店とかから、たまーに特注来るのよ。
あと、やっぱ彼岸とか盆とかは、ねぇ……。
[かき入れ時は大変だから、と肩竦め。
人狼サーバーの霧の話題>>61に、僅かに目を細めた]
そこが浮かんじゃうのは、人狼プレイヤーの性かもねぇ。
とはいえ、今そっちの霧を思い出すと、残念な気分にしかなんないけど。
[苦笑するのに合わせるように、ふ、と眉を下げて一つ息を吐く]
あー……確かに、このまま冷えてても仕方ないし。
閉めよう閉めよう。
[身を震わせる仕種と、寒い、という言葉に閉める事への同意を返し。
どうしましょう、と言う問いにんー、と言いつつ首を傾いだ]
……一度戻って相談するか、もうちょっと中を見て回るか……。
一先ず、状況報告に戻る?
― 大広間 ―
[改めてパソコンの画面を見る]
村人4人、占い師1人に狼1人…… 6人って、此処に集まった人数と同じか。
[先程リアル人狼という言葉が聞こえたのはこの所為かと今更ながら納得する。と同時、嫌な気分に眉を顰める。
振り向けば綾野も微妙な表情をしていた。多分同じ事を思ったのだろう]
ま、流石に何もないとは思うけどなー。
[そうは言ってみたが上手く笑えていたかは分からない]
あ。
[そこでふと、持ったままだったスマホに目を落とす]
そういえばメール来てたんだよな…… って何だこりゃ。
時計がおかしくなってやがる。
[待ち受けの画面は特に変わりないものの、真ん中に表示された時刻は84:92とおかしな数字を示していた]
こないだ替えたばっかなのにもう壊れたんか……?
[高かったのになーと落胆しつつ、1件と表示されたメールを開き、内容に目を通して。
少しの間、無言になった]
状況報告に戻りましょう。
中を見て回るのは、それからでも遅くないでしょうし。
[首を傾げる鷹津>>65に頷きながらそう返して、来た道を引き返そうとする。]
僕らの帰りが遅いと心配して、
誰かが外に出てしまったら大変ですから。
こういう時は連絡と相談が一番大切かと。
熱い珈琲でも飲みたい気分です、ね?
鷹津さんは砂糖あり派?なし派?
僕はどっさり入れますよ。
[きゅ、と眼鏡の位置を直せば、光も無いのに何故か輝くように見えた事だろう。
意識して空気を和らげようと適当な雑談をしながら、大広間へ戻る。
相手と同調して仲間意識を作る事は、いつでも重要な事だ。こんな時にこそ、バイトで培った接客技術はものを言う。**]
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