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─ 広間 ─
……何故、困る。
[当然の如く、共感したのは酒の誘惑に関して。
それだけに、広間を後にしようとする背>>40に飛ばす突っ込みは素だった。
いつだったか、神父が不在で受けた告戒の事は、今は記憶の底に沈んでいたから、そこと結びつく事はなく。
ただ、首を傾げて見送るだけだった]
―広場→2F―
[暖かい声援?を背にうけつつ、何とかトランクを持って階段をあがり、自分の個室へと帰ろうとしたが――]
[いい感じに運動すれば、またいい感じに酔いも回るというもので]
あれー、俺の部屋、どっちだったかな。
[佇む、廊下の一番奥。右か、左か。問題はそこだ]
そうですか。
では、また次の機会に。
[ライヒアルトに酒を断られたのには、そう頷いた。
家族を亡くした哀しみを酒で紛らわせるタイプではないのだろうが、酒に誘ったこと自体を詫びるのもなにか違うだろう]
じゃあ、ボクもこれでやめにしときますか。
[クレメンスも去るようだし、ベアトリーチェの反応もあるので、自分も最後の一杯を飲み干して終わりにする。
多分、三人の中では一番飲んだだろうか]
― 広間→台所 ―
[エーリッヒを見送った後、少女からの空腹の否定>>45に一つ頷いて。
珍しい事とは知らないため、特に何か重ねる事はなく。]
…何でだろ。人それぞれ、有るのかな。
身体も温まるし、忘れたい事を忘れたり…なんて、飲み過ぎたら不味いけどね。
[呟きには少し悩むよう返しつつ、笑う。
自分自身、多少なりとも酒を嗜むものだから。
共に台所へ向かう中、ユーディットへと視線を向け>>44]
…私だけかな、スープ飲むの。私は広間で良いから。
お仕事って言っても、ミハエル君のメイドさんなのに。ごめんね。有難う。
[少し申し訳なさそうにもするが、結局好意に甘えている。
自分と言えば移動した台所で見止める井戸の傍に寄り、水を汲み上げ、ベアトリーチェに手洗いを促すだろう。]
─ 広間 ─
ええ、また、ご縁がありましたら。
[頷くミハエル>>48にこう返して、それから窓辺に向かう。
来た時は小雪がちらつく程度だった天候は、大分荒れはじめていて]
……礼拝堂、大丈夫かな。
[住居部分は施錠してきたが、礼拝堂の入口に鍵はかけてこなかった。
建て付けには問題ないから大丈夫だろうけど、と。
そんな事を考えながら、しばし、白を見つめて佇んだ。**]
―2F 廊下→個室I→個室M ―
[そして、酔っ払いは右と左を間違えた。
自分のものではない外套がかかっていて、同時にその部屋が誰の部屋かも知れた]
ごめんー。間違えた。
[部屋の仮の主もいないのにそう詫びて、反対側の個室Mの扉を開ける]
[見覚えのある上着と荷物に、うん、こっちこっち、と一人でわりと楽しそうに部屋に入り、トランクを開けた]
― 浴室 脱衣場 ―
湯を使うまでそんなに意識してなかったけど、外、随分と冷えてきたみたいじゃないか。
男より女の方が冷えやすいって言われてるし。
こんな時だからこそ、身体は大事にしないとな。
[話しながら何度か瞬いていると、視界のモヤも晴れてくる。
最後の方はちゃんとローザの顔を見て言った]
― →台所 ―
[ミハエルの言葉には>>43にっこりと、笑って頷いておいた。]
ねー。実は私達が知らないだけで知り合いだったりして。
[とか冗談交えて言いながら、クレメンスが立ち去るのなら、彼のグラスや空いたつまみの皿も片付ける為に運んだだろう。
お開きの主の言葉には>>48、承知したように頷いて。]
じゃ、フーくん後片付けはしておくね。
あ、お水飲む?
それから瓶に残ってるやつは……台所に置いておこうか。
部屋に持っていっていいけど、匂いがねー。
[一端開封したのなら台所の方が良いだろう。
一応ミハエルがどうしたいのか希望も聞きながら、一端は台所へと向かった。]
― 台所 ―
[ベアトリーチェがブリジットに>>45スープ不要の申し出するのは、あらと思いながら聞いていたが、そういえばチョコ食べてたしなぁとさほど気には留めずに。
ブリジットの返事には笑顔で了解頷いておいた>>49]
はいはい、それじゃ温まったら持ってくから待っててね。
[大半は飲んだスープの鍋の中身はだいぶ減っている。
温まるまでにそう時間はかからないだろう。
その間に空いたグラスを水につけ、かるく洗ったりとしていたのだが、いかんせん長袖だと袖口が濡れる。おまけにどちらかといえば洗い物は苦手な部類でもあった。]
うわ、水冷たー。
………うーん、お皿洗いだけは慣れないなぁ。
[呟いて、珍しく袖を肘のあたりまで捲って取り掛かる。
その二の腕の真ん中内側には、ミハエルの胸にある花を模した、青い花の刺青が鮮やかに咲いていた。]
[片付けをするというユーディットには「うん、お願い」と応じ]
水は、いいや。
こっち飲んでる。
[と、ぶどうジュースを先ほど空けたグラスに注いだ]
うん、ブランデーだから、台所にあれば紅茶に垂らしたり、お菓子に使ったりもできるだろうしね。
[紅茶はともかく、お菓子に使われた日には、執事がマジ泣きしそうたが]
―広間→台所―
ふーん。
……エーリにーちゃんは飲み過ぎ、だよね。
[大人の複雑な事情は分からない。
ちなみにミハエル>>48に関してはそれほど顔色も変わったように見えず、沢山飲んでいたとは分からなかったようだ。
ついでにクレメンス>>41が密かに気にしていたらしいことも知らない]
い……っ、
[そして移動した先にて。
井戸水は冷たい上、擦り傷に染みるらしい。小さく声を上げた]
―個室M―
[トランクを開けば、着替えやらそういう荷物もあったが、明らかにお土産ものらしき箱とかもあった]
これはラーイに頼まれたもので……っと
[選り分けつつ。そして最後に、1つの皮のケースを手に取って]
まー、いらんと思うけれど。
[ケースを開く。中には、自動拳銃が一丁。シングルアクションで作動するそれは、まだ市場にも出回っていない試作品である。
科学技術の勉強をしている、と村の面々には言い続けているが。実際勉強しているのは火薬であり、そして今一番儲かるところ――つまるところ、軍需用兵器の基礎技術の研究をしていた。持ち歩く理由は旅の道中の護身用なのだが、村に帰ってからはすぐにホルダーごと外してケースの中にしまった。この村でそれが必要になるとか思いもしなかったからだ]
[中身と、弾丸が8発しっかり入っていることを確認してしまう]
[父と気が合うのでは、という発言へのクレメンスの反応には]
ええ、かなり。
父上のご友人がたは、どなたも大概いい性格ですから。
類は友を呼ぶ、というやつなんでしょうね。
[父には似たくないなあ、とは常々思っている。
部屋に向かう様子には]
たまにはゆっくり体を休めてください。
また明日、でしょうか。
―そして再び個室I→個室M―
[メモを添えて、小脇に抱えるくらいの箱を、個室Iの扉の前に置いた]
『ラーイへ。頼まれたものを置いとく。
いろいろ腹立つことも多いけれど、村帰ったらずっと働きずくめだっただろ。
だから、この時間は誰かがくれたもんなんだよ、きっと。
また落ち着いたら酒でも飲もうぜ。 E』
[物取りとかはいないだろう。自衛団長自らが警備についていることを思えばきっと。
酒の勢いも借りて、ひたすら前向きで都合のいいことをメモに書きたてた。そしてそれが置けば]
よっし、寝るかぁ
[自分の部屋へ帰って、ベッドへダイブした**]
─ →2階 個室E ─
[階段を上り自室と定めた部屋へと入って。
運び込んだ荷物をそのままベッドの上へと投げる。
その中から先ず取り出したのは、やはり煙草だった]
……ったぁく。
まぁ、心配すんなって方が難しいか。
[火をつけた煙草を吸いながら零したのは、再び目に入った子供からの手紙に対してのもの。
もう直ぐ独り立ちする、年長の1人からのものだった。
「信じてるから」、たった一言だけの手紙。
荷物を纏めている間しか時間が無かったから、悩んだ末にそれだけを書いて寄越したらしい]
…何も無きゃ、直ぐに帰れるさ。
[希望も込められたような言葉。
それが打ち破られるとは、今は知る由もなく]
ミハエルに言われた通り、ゆっくり休ませてもらうかね。
[ベッドに転がした荷物は最終的に床へと落とされた。
その拍子に硬いものがぶつかる音が聞こえ、やべ、と言う表情になったりもしたり。
取り急ぎ必要なものはベッド脇のサイドテーブルの上に置き、残りはその下にあるスペースに転がしておいた]
……使うこたねぇとは思う、が。
とっ変えておくか。
[床に転がした荷物から引っ張り出したのは、今まで履いて居た靴と良く似た一足。
それをベッド脇に置き、今まで履いて居たものは袋の中へと仕舞った。
そうしてそのまま着替えもせず、ベッドの中へと潜り込み。
酒の心地良さも手伝って、いつもより早く眠りへ落ちて*行った*]
―台所―
強くないの?
だったら止めたらいいのにぃ。
[ブリジットから齎された事実に、ますます分からないと首を傾けてみせる。
お酒の飲めない年齢に、諸々を理解するのは難しい]
あ、お花……
[同じ台所で皿を洗い始めたユーディット>>55、その腕の不自然な色に目が止まる。
痛みを堪えつつも、暫くそちらをじいいっと見つめていたが]
……薬?
[片手を掬い取られながら言われたこと>>61に、明らかに物凄く嫌そうな顔をした]
― 台所 ―
[広間でミハエルには良い返事を返して>>56、お菓子流用にはそうだねと同意しておいた。]
すごく美味しいお菓子や紅茶になるでしょうねー。
後で1つ作ろうかな。
[執事のマジ泣きも何処吹く風だった。]
あら大丈夫?
そうだねー、ゼルさんに頼んだ方がいいのかも。
[台所にて片付けの合間にベアトリーチェの声が聞こえると>>57ちらっとそっちを見て声をかけたりもするが、ブリジットが懸かりきりなら特に手を出す事はしなかった。
二人が居たところで躊躇する事なく袖を捲る。男にしてはだいぶ細い腕は、食事を制限している結果の賜物だ。触れられれば女性特有の柔らかさは無いが、ぱっと見だけなら女性に近い代物だった。まぁよく見れば節や骨はやや太めなのだが。
そんなわけでスープが温まるまでは、台所で片づけを続けていただろう**]
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