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─ 宿屋 玄関口 ─
じゃあ、お願い出来るかな。
[風呂の用意が出来ると聞いて>>25、その支度を頼んだ。
お湯を沸かすのを自分でやっても良かったのだけれど、何分血塗れであるため余計なものには触らない方が良いだろうとの判断。
服に付いた返り血も滴る程ではないため、風呂の用意が出来たらそのまま向かうこととなる。
唯一つ、床を汚してはいけないからと、靴は脱いで移動して*行った*]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[おそらくは冷静な方である自分は、その場から動けぬ者らを宿の中にもどるように促した。ここで立ち尽くすよりはましだろう。
毎度入り口が血塗れる宿も災難だな、とか、客入りに影響出るだろうな、などと余計な事まで思いながら。
入り口の血の始末はしておくべきかと、水を汲みに自分も宿へと戻る。
主人の姿を見つければ、桶やブラシ、布などを借りて戻り、洗い流そうとそうとした。]
[フォルカーに風呂を頼んでいるヘルムートは、血に濡れている以外は平時と変わらないように見えた。
薬師は近くにいただろうか、いたならば彼女の方がショックを受けていないかと案じて視線を向けた。
顔色が悪ければ休んだ方が良いと声もかけただろう。
歌姫の亡骸を運ぶのには非力な自分は手を貸せず。
入り口の血をふき取ったりするのを手伝った。]
─ 宿屋 玄関口 ─
[ゲルダの様子や気持ちは分からなくはないからこそ、なおのこと肩をつかむ手は優しくしながら離す事はなかった]
話とかもとりあえずヘルムートがお風呂入ってからがいいんじゃないかな?
どたばたって、そのままなし崩しにとかよくないしね?
[風呂場に向かうヘルムートを見送りながら、その説明は納得がいくとは言いがたかったけども、人狼なのかといわれるととても疑問な行動ともいえる、なんとも言いがたいものを感じていた]
― 宿入口→風呂場 ―
近くにいたから。それだけ?
[元歌姫が来ていなければ自分が殺されていたかもしれない。
その死を招いたのは自分かもしれない。
頭がズキズキとしてきて眉間に皺が寄った]
……はい。
[支度>>28を頼まれると支度しに中へと入った。
雑貨屋の少女と顔が合ったら、少しだけ皺を緩めて、大丈夫だよと頷いた。
遠巻きに聞こえていたらしい父親が既に薪を運んでいた。
焚き場へ火を入れて、湯が沸くまでじっと揺れる炎を見つめた]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[ゲルダの手伝いは先だったか後だったか>>30
『無理はするな』と手振りで伝えながらも、こちらも散った血を拭き取りにかかる。
元から言葉は少ない。黙々とふき取って、さっさと惨劇の痕を消し去った。それでも、完全に元のようには出来なかっただろうが。]
[男手が必要な作業は自分も手伝えるなら手伝い。
ゲルダと一緒に血を拭くのも手伝いながら]
体動かしたほうが、楽なときもあるしね。
[ライヒアルトの手振りから、ゲルダに伝えようとしてることはなんとなく伝わり、口にした言葉は耳の聞こえない彼に伝わることはあったかどうか]
結構冷静なんだね?
[今いる中ではたぶん一番冷静なように見えるライヒアルトに話しかけてみる。
自分には手話なんてできないので彼から見えるようにゆっくりとしたしゃべり方で]
― 宿・風呂場 ―
エリザベータさん。
助けてくれてありがとう。
ごめんなさい。
[炎の赤色を瞳に映らせながら呟いた。
お湯の温度は手で何度か確かめて、少し熱めの温度になるとデザイナーを呼びに行こうとした**]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[作業の途中で交わされる会話は、あまり見れはしなかっただろうが。
最中か終わりか。アーベルの視線に気づき>>34、そちらを見て唇を読んだ。
右手を動かそうとしたが、口に出して話しかけてきた所を見ると手話は読めないだろうと思い。]
荒つぽぃ事ニは、慣れてルからな。
[手を止め、そう口に出して返した。]
ああ、それは、頼もしいね。
[勤めてゆっくり、なるべく短く]
こう、ごたごたしてると、とくにね。
[そう微笑みかけてから、また再び手を動かし始める]
冷静な人は、やっぱ大事だね。
[そうしみじみと作業しながら呟いた]
[幼馴染と修道士の会話には口を挟むことなく手を動かしていたが。
ふ、と脳裏に過ぎた疑問に手が止まり。]
………彼女は、どちらだったのだろうな。
[人か。人狼か。骸を見ても解らなかった。
人であったなら。
自分が人狼を見つけられていれば彼女は死なずに済んだだろうと。]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[ゲルダがそれでも手伝うというのならば、無理には止めず>>38
瞬きは見えたが>>39、問われなければ返さない。
アーベルが荒事に関して追求もせず、笑みながら口にした言葉に、微かに目を細めたが。]
まアな。
ぁまリ荒れルと、収拾ガっかナクなルからな。
[淡々と告げて返した。]
ぁーベルも、割ト冷静だろぅ。
[人の事は言えないとも言いながら。]
……死者ヲ見極めル者。
[ゲルダの言葉に>>41、友人の言葉を思い出してぽつと呟いた。]
ぃルのカね、ここに。
[居れば解るだろうにと思いながら。
ふと何かが、ひっかかった気がした。
なんだ?と自分で首を捻るが、今は答えが出ない。
微妙な顔したまま、暫く手は止まった。]
僕は、鍛えられてたからね。
いつか来た日の為にって、父さんに。
今でも怖いし、震えそうなくらいだよ。
[ライヒアルトの言葉にそう返しながら]
それでもやらないと、いけない状況だからね。
[向ける表情は苦笑で]
どうだろうね?
いても、出てくるかどうか、わからないけど。
─ 宿・一階入り口付近 ─
[ゲルダの視線>>44には気づいていたが返さず、暫く黙った後。]
…………シロ?
[思い出すかのように、ぽつりと呟いて落とした。
それはフォルカーが口にした言葉だったが。
白と黒、相反するもの。
それは人と狼に当てはまりはしないかと。
口にした後で、もしそれが正しければ、周知する事はまずいと遅まきに悟り。その後何か問われても口を噤んで語ろうとはしなかった。]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[それ以外の事に関しては、問われれば口を開く。
アーベルの返事>>45には、なるほどと頷いて。]
どぅリで、たダの彫刻家にしてハ体格良ぃと。
[日ごろの鍛錬は知らなかった為そう言い。
それでもやらないと、の点には同意出来たので頷いておいた。
出てくるかどうかと、いう言葉には、そうだなと、自分から振った話題だが、先の事もあり濁した。]
そういう風に見られてたんだね、僕は。
[ちょっと意外なことを聞いたという風にライヒアルトを見ながら、話題を振っておきながら言葉を濁す様子には首をかしげ不思議そうにそちらをみたが、突っ込んで聞くことはしなかった]
[自分の疑問に対しての返答は修道士からは得ることは出来ず、困惑したままに入り口の掃除は終わっただろう。
手だけは洗ったものの、服にも赤は多少移っただろう。
着替えなど持ってきてはいなかったから、家に戻ろうと思うんだがと幼馴染に告げた。
帰ってしようと思っていることは着替えだけでなく、また一人を見定めるつもりでもあったけれど。**]
─ 宿・一階入り口付近 ─
[ゲルダの問うような視線>>48には応えない。
秘密の一旦――それは、自分のものではなかったが――をこれ以上出そうとはしなかった。
困惑する様子も、横目で見やるのみ。
表には出さないが、迷えばいい、という思いも内にはあった。
アーベルの返答には、まぁなと返す。
縁遠い者の印象なんてそんなものだ。
不思議そうな様子にも、曖昧な態度を崩さず。
片づけが済めば、道具を返して、少し休もうとした**]
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