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エーファ殿のためでしたらオトフリート殿はどうなっても平気だと思いますよ。
というか緊張させてしまったならすみません。
ちょうど10以下か11以上の真っ二つだなと思ってしまって。
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17×2=34
あや。勝っちゃった。
オトせんせの扱い、ひどいよう(笑)
でも、そんなエーファは後方にまで気を遣えていないのだった。
[サイレンの如きペンギンの鳴き声に呼応し、編まれる水の膜。
それがオトフリートの呪を受けて光の幕となる]
――神よ!
[オーロラのように揺らめく水を砕けとの神への祈りより、
エーファの高き鳴き声の方が祈りの力が強かったのか。
衝撃波は飲み込まれ、自身も包み込まれた]
…………っ!
[受けた衝撃はいかほどか。
水が引く頃、破れた外套を纏い片膝を付く姿が一つ。
敗北を認めるように、一人と一匹へ頭を垂れていた。**]
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独り言のつもりが失敗しました。
とりあえず、さっくりと終了。約2時間コースかなと。
ペンギン殿は強すぎですw
どちらのダイスも勝ててない。完敗ですね。
……って、ハデだなおいっ!
[空から落ちてくる水に、舌打ち一つ。
異界龍に魔力を添わせている状態で集中が崩れると、相互にいい影響は現れないもので──]
異界龍・還!
[とっさ、唱えたのは、龍を異界へ強制転移させる呪。
つまりは、攻撃キャンセル。
そしてその集中の間にも、上からは水が落ちてくる訳で]
……この時期に、これは……きっつい、な。
[とっさに巡らせた防御陣は、龍がいないため、弱く。
受けた衝撃と冷たさに、こんな愚痴を*零していた*]
[オトフリートの支援を受けた力は、
エーファが扱うのには大きすぎたみたい。
おっきな一撃を放った後にはしりもち。
どころか、ころんと後ろに転がっちゃいました。
空気の波を破った水の波は、
願い通り相手を包み込んだのですけれど。
当のペンギン、すぐには起き上がれなくてじたばた。]
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うむ、さくっと負けた。
くろねこ三連敗とか、やっぱり今年の分の運は使い切っとるなw
ちなみに、異界龍での直接攻撃は時空レベル専用で複数バリエーションあり。
今回は単体攻撃だったけど。
ブレスアタックとか、五体分身連続攻撃とか。
あと、禁じ手で自爆もあったりする。
[鋭い龍の爪が胸を切り裂く寸前、盟約者の召還に従って、その姿が目前から消える、そして輝く水に飲み込まれる衝撃波と、二人の生徒]
うーん、やはりペンギンさんの扱う水の魔法は基本のキャパシティが大きいということでしょうかねえ。
いやいや、なかなか良い勝負でした。
[にこにこと楽し気に笑いながら、ころんと転がったエーファに近づいて手を差し伸べた]
約束通り、守ってくださってありがとうございます。エーファさん。
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労いありがとうございますマテウス殿。
罰ゲームのメニューは何でしょうか。
負けたけれど話的にはしっくりきてる気がしますね、王道です。ペンギン殿はヒロイン街道を走って…滑ってくださいね。
[ぢた] [ばた] [ぢた] [ばた]
[差し出された手に ぴたっ と動きを止めます。
言われたことばに、勝ったのだって気づいて、ぱちくり。]
(よかったー……)
[一歩間違えたら、護り損ねていたってことには気づかないまま。
オトフリートの手を取り起き上がって、そのまま、くったり。**]
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オトフリートに賞品あげるべきか悩んだ(ぁ
>>1240ヘル
まだ決めては無かったんだよなぁ。
肉料理とお菓子やったから野菜かな。
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……むしろ、全試合王道展開してる気がするんだが、俺は。
しかし、やってみると色々見えるなあ、やっぱり。
ルール的な部分が大分、整理されてきた感がある。
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>>1243マテウス殿
なるほど。楽しみですが睡魔が。
明日回収に来ますね。おやすみなさいませ。
お付き合いいただいた皆様には深き感謝を。[深々と一礼**]
はい、お疲れさまです。
[くったりしたペンギンさんを、そのまま抱き上げて、どこからか出現したお布団に乗せる]
ああ、マテウス導師、わたしのご褒美はよろしいですから、その分そちらの善戦したお二人の罰ゲームを考慮して差し上げてください。
せめて、好物にしてあげるとかですね。
[にこにこにっこり。マテウスに提案すると、すたすたと座布団重ねた上の本体の方に歩み去り、その姿に溶けるように同化した]
[不味い好物のほうが、空しさを助長するかもなんて、きっと考えて…ないのかもしれないかもしれない**]
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ランダ神は王道がお好き?
格好いいPCばっかりなのに一人ネタネタしくてごめんねっ。
へるむんはおつかれさまだよー。
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>>1252 オト
うん、前振り見た瞬間にあら、とは思ったんだ。
二次災害は防げたようで何より。
>>1253 マテウス
好物なんて考えてるわけないじゃないかおおげさな(待。
というか、ライヒもレーネも好物直撃されてるんだがwwww
つーか、そろそろライヒ起こそう。
あっちでも動けるなら動きたいし。
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考えることが同じという意味ではある意味共鳴かもね(笑)
さて、わたしもそろそろ寝る準備なのだよ。
2時を回ってしまった。
バトル自体が早く終わったのは、介入の少なさかな?
[決着がつくと一歩前に出て]
よし、そこまで!
今回の勝負はエーファ・オトフリート導師組とする!
怪我をした者は治療班に治療してもらえ。
……手当よりも先にタオルだな。
[濡れ鼠なヘルムートどゼルギウスに、宙から引っ張り出してきたタオルを一つずつ投げ渡す]
『あんのちまっこいの、なかなかやるやないけー』
[いつの間にかふよついていた碧の異界龍が感心するように言ってエーファを見た。
賞品の話をしようとしたところでエーファがくったりとしてしまい]
おっと、大丈夫かな。
…って、オトフリート導師、それは逆に……マイペースな。
[突っ込み損ねてそのままになったり。
けど多分やるんだろう]
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>>1256ゼル
あれ、イレーネは予測して出したけど、ライヒアルトもなのかwww
何か二人とも菜食主義っぽいイメージが何かあるから、野菜出すよ(ぁ
─その頃の医務室─
……んー。
[途切れていた意識を繋げたのは、異界からの震動。
誰かが強引に界を揺らしたのか、その波紋は漆黒の龍を通じて意識を揺さぶり]
……るっせぇ……な。
[そんな、愚痴めいた呟きと共に目を開け、身体を起こす。
すぐ側で丸まっていた真白がみゃうん! と鳴きながら飛びついてくるのを受け止めて]
あー、大丈夫だツキネ、死んじゃいねぇ。
……それより、まともなもの、食いに行くぞ。
[ぽふぽふと頭を撫でた後、左の肩に乗せ。
右腕の漆黒をちら、と見た後、*医務室を後に*]
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おっと、オトさんはお休み。
>>1260 エーファ
後衛がパス多かったから、はあるかもな。
あと、ヘルムートがいい感じで前進して、さくさくいったのもあるんじゃないかな。
前衛は、あのくらい思い切って良さげだ。
>>1262 マテウス
でなかったら、なんであんな状況で何の疑いもなく食えるのかとwww
つか、やっぱりそれも直撃になりそうなwwww
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