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─ 『世界樹の仔』の下─
[大樹の下へ着いた頃には、既に事は終わっていた。
あわや落下の騒動もあってか大樹の傍には幾らか人が多い、見知った人影は居ただろうか。
ともあれその間から顔を覗かせて、中心となっている相手の無事な姿を確かめると口端を緩め]
…無事なようで何より。
でも使い魔殿達の寿命がちっと縮ませちまった、かな?
傘だ。
……わ、ふわふわ浮いてる。
[結局動く必要はなさそうで。
ランプに手を掛けたまま、一部始終を見守る形になった]
あ、はーい。
……っていうかボクも行こうっと。
『え、ねーさん頼まれ物は?……って無視すんなってー!』
[ミリィを見送って、少し後にやっぱり後を追いかけて行った]
─ 『世界樹の仔』傍 ─
[じいぃぃぃぃぃ、と見つめるのに、思わず同じように見返して。
一声鳴く>>83のに、こてり、と首を傾げて、思わず白梟を見た]
……えー、と?
『気をつけろ、とでもいう所だろう。
……お気遣いに感謝いたす』
[疑問の声に白梟、淡々と説明してから、熊に向けて一礼代わりの首こきゅり]
『なに、元を正せばこやつの不注意、お気になさらず、ミリィ殿』
[慌てたように言い募るミリィ>>82にも、冷静な口調でこう言って、また首をこきゅり]
……いやほんと、制御間に合ったし大丈夫だから。
どっか打ったわけでもないしねー。
[怯える少女に気づくと怖くないよと主張するように片手をふりふり]
ああ、すっかりとその手段が抜け落ちていた。
ゼル導師よ、感謝するぞ。
俺の行くべき道が今開けたのだ。
[決意を胸にぎゅっとこぶしを握り]
何をする学科か、それはもちろんふわふわを愛し研究し、有意義に活用する学科っ!
[とそこまで語ってから一度にっと笑い返し]
とはいえ新たな学科で通る代物でないことは理解している。
うちの奇行学科みたいな学科になるな
よーっす。
ま、あのくらいで怪我してたら、雷撃学科はやってられんしね。
[顔を覗かせたエーリッヒ>>84に、ひらひら、と手を振る。
寿命が、といわれた当の使い魔は、ばさり、と一つ羽ばたいた。
人で言うなら、肩を竦めるような雰囲気が感じられたかも]
がぁう?
あ、ルーくん。
きてくれたんだ、ごめんねー。
[ティルの声>>83で、いることに気付き謝った。
鳴き声のニュアンスはともかく、所属学科から考えて多分怪我の心配してくれたんだろうと。]
―『世界樹の仔』付近―
[そのままミリィを追って落ちた人のところへ――と思いきや]
おお?
『え、……ふぎゃっ』
[途中で興味の対象が移り変わったらしい。
くるりと方向転換したので、急に止まれなかった柴犬がつんのめって転げた]
何してるのー?
[主人は使い魔の悲劇には目もくれず、手にベルを持った少女>>81に話しかけていた。
先程自分が放った言葉に反応した人物がいたなんて気づいてもいない]
[近くで何やらふるふるとしていた少女に気づくと、真紅の瞳が僅かに細められる。
異界接触の権威、というそれだけ聞くと物凄く偉そうな肩書きを持つ導師にとって、異界よりの来訪者は強い興味の対象。
ご多分に漏れず、ベアトリーチェにもそれは向けられていた。
もっとも、表立って何か働きかける……という事は、少ないのだが]
そうか、それは何よりだ。
『……』
[礼を言われると、口の端にはとてつもなく楽しげな笑みが浮かぶ。
水晶龍は、その笑みにぱたり、と尾を振った]
まー、ふつーに独立学科にはならんな。
それこそ、精神か月闇辺りの独自学科だろ。
……ウチは、ちょいと毛色が違うしな。
[何やら新たな道が開けたらしいふわふわスキーさんの言葉に顔見知りが怯えていることにはまだ気付くことはなく。
白梟から気にするな>>86と言われても、やっぱりまだしょんぼり顔のままだった。]
うん、でもー。
危ない目にあわせちゃったのはたしかだしー。
…少しは成長したつもりだったけど、まだまだだなぁ私。
うん、でもほんと、ごめんね?
怪我なくて良かったよー。
[そういうと、普段の笑顔に戻りました。]
─ 『世界中の仔』傍 ─
[白梟の言葉>>86には、こくこくと頭を縦に動かします。
お礼を言われて、ティルは、しゅた、と右手を上げました。
どういたしまして、と言っているつもりのようです]
がぅ、くぁう。
[ミリィの謝罪>>89にも、鳴き声を返しました。
けが ない いい、と言ったつもりでしたが、鳴き声は鳴き声でした]
……ぅ?
[しゃりしゃりと林檎を齧っていると、黒猫がティルを見ながら周囲を回っていることに気付きました。
林檎を食べるのを止めて、そちらをじいぃぃぃっと見詰めます]
っそりゃそうか。だが、咄嗟にゃ心配しちまうって。
名物傘屋サンの傘や腕やらが折れちまったら悲しい話だ。
…其方の子も、随分心配してるみたいだし。
[手を振り返す挙措に添えて、話の流れが見えずとも、傍らの少女>>82へ暫し視線を置くが。
白梟の物言いたげにも見える仕草を見れば、笑って此方は肩を竦めてみせ]
…ところで、この上で何してたんだ?飾り付けか?
『本当に大事が無くて良かった。
アーベル殿の機転に感謝だな。』
ねー。
一瞬どうなることかと思ったけどー。
[使い魔と顔を見合わせて、こくんと頷き。
ティルから鳴き声を返されると、もう一度ありがとー、と手をぱたぱた振りました。
その周囲を黒猫さんがとてとてしてるのを見るとかわいいにゃーとは思ったけれど、流石にさっきの今で可愛いと騒ぐのは控えます。TKY(たまには空気読む)]
その性質と取り扱いの危険性から精神学科が打倒であろうな。
[ただ愛するだけでなくその特性等もきちんと理解はしているようだった]
まじめに答えるのならば正しいふわへの対処のしかた、そしてふわに関するあれこれの騒動への対処を行う研究。
そして、なにより愛っ!
[やっぱり最後は愛で締めた]
ふわふわを有意義に活用する。
……あの性質を制御できるようになれば。
それはそれでありかも?
[考えたことは言葉にしてみるといい。
人見知り対策として教わったことを実践してみつつ、手を振るオトフリート>>87にペコリと頭を下げた。
奇行学科と聞いて何か納得したように頷いた。失礼である]
独自学科。
応用に入ると、そういうグループも多くあるもの、なんですか。
[ゼルギウスの視線>>91にそわそわしながら、疑問を口にした]
[ルーくん、と呼びかける様子に知り合い? とか思いつつ]
急にするっといったから、ちょっと驚いたけどな。
ま、怪我しなくてすんだのは、フォローのお陰だし、
もう気にしなさんな。
[ミリィ>>92にはこう言って、笑う。
その肩の上では、白梟が熊の鳴き声>>93に、神妙な様子で首をこきゅり、としていた]
ん、まあ、そーなんだけど。
ああ、やってたのは、飾りつけ。
やる事ないんで、祭事実行委員の手伝いしてたんだよ。
[エーリッヒ>>94の言葉に、苦笑しつつ軽く頬を掻き。
それから、樹の方を振り返ってこう言った]
[愛らしい姿を見逃さぬとするかのよう、くるくるくると回り続けていた黒猫。
うざいと言っても過言ではないその挙措が功を奏したか、>>93いつの間にか視線が合っている!
思うや否や、かっと猫目を開き]
『なあなあなあ、名前は何ていうんだ!?』
『俺と今度どっか遊びに行かねー!?』
[>>95こちらはTKY(たまには くうき よもうぜ)でした。残念。]
あ、ベルくんのお友達さん?
お友達さんもびっくりさせちゃってごめんね。
[金髪の青年>>94と視線が合うと、申し訳なさそうに謝り。
白梟に続いてアーベルからも気にするなと笑われる>>98と、こくりと頷いた。]
ベルくんもびっくりしたよね、うん。
私もびっくりした。
『まぁ、みんな驚いただろうな。』
[尚、異界来訪者は例外なく興味の対象なので。
目だっていなくてもチェックされているらしいですよ?]
そうだな、一応、マジック・クリーチャーでもある。
となると、精神の領域だろう。
[学科に関しては、真面目に返して。
その後の、愛で〆られた説に、盟約龍共々ぬるい視線を向けたとか]
まあ、頑張れ。
[応援していいのか、という突っ込みは、入らなかった]
……ナンパ?
[黒猫さんがティルに話しかける声>>100に、ぽそりと一言。
俺って聞こえるけど男の子?とか思いつつ、口出ししないのはアレだ、恋愛は個人の自由だからとかTKY持続中だからとか。
時には口を挟んだほうがいいこともあるかもしれないなんて知りません。]
ん?
ああ、そうだな。
ここら、わりと導師のシュミが絡んだりもするが、一点を専門的にやる研究グループが、クラスとして纏められる事はわりとある。
[ベアトリーチェ>>91がそわそわしているのには気づいているのかいないのか。
それでも、向けられた疑問には、真面目に答える]
─ 『世界中の仔』傍 ─
[眼が合った黒猫>>100は、猫目を開いてティルに問いかけてきました。
良く分かりませんが、異常にテンションが高いようです]
がぅ、がぁう。
[名前を問われて、ティルと答えました。
本当ならティラルクィンなのですが、長いのでティル本人も通称で名乗っているのです]
くぅ? きぅ…。
[遊びに行かないかと誘われると、困ったように鳴きました。
初対面なのでちょっと引け気味の様子]
うむ、いい質問だ。
少女よ、探求する心と前向きな姿勢はよき力となるぞ。
ふわふわを制御するとは言ったが単純なことではない。
まず何より、召還獣や使い間を使役をするのとは訳が違うということが一つあげられる。
過去にふわふわを使い魔とした伝説の少女がいたがなっ!
すなわち彼らを制御するということは彼らと心を通わせ友となることを意味する。
そして魔法による強制行使も彼らには通じない。
そのため気ままな彼らを留めるということすら、それは困難を極めることになるな。
なに、つまり要約すれば、いかに心を通わせるか、愛ということだっ!
[結局そこに帰結した]
……おっと、お話中か。
えーと……あ、黒、じゃないや、ゼルギウス導師。
[少女は丁度誰かと話し始めたらしい。>>97
その先を見てまず目に入った、色んな意味で有名な導師>>102に、一瞬何かつっかえながら頭を下げて]
わ、変人さんの気配っ。
[その隣でふわふわへの愛を語る恐らく上級生>>96を、何故かわくわくした目で見ていた。
言い方は失礼だが全くもって悪気はない]
やる事ねーって…もう他は終わったのか。
仕事が早いんだな、流石雷撃学科。
しっかし、これだけ高いと飾り付けも一苦労だよな。
また上の方、飾り付けして行くのか?
[アーベルの仕草>>99を追って大樹を見上げつつ首を傾げ]
ま、驚いたけど。
とっさの動きの実習だったと思えば、何てことないってな。
『そういう問題ではあるまい』
[ミリィ>>101に頷く言葉にさくっと白梟が突っ込む。
それをにぱ、と笑ってかわしていると、見知った黒猫が熊の周りをぐるぐるとしていてきょと、と瞬いたり]
ああ、ウチは出店一つと、後はイベント参加が主体だから。
[流石、というエーリッヒ>>108に、にや、と笑う。
それで出来た時間で稽古をやったら、熱が入りすぎて追い出されたわけだが、そこは以下略]
ああ、今ので中断しちまったけど、一休みしたらまたやってくよ。
高いとこだと、魔法も合わせないときつそうだけど、な。
はははは、世からすれば俺たちは変人の集いかもしれないが、中には例外もいるが…、
等しく皆その情熱がほかの人よりも大きなだけだ。
何一つ問題はない。
誰にも好きなもの、情熱を傾けるものというのはあるだろう?
それが少しだけ強いだけのことだ。
少女にも、何かを好きになるという気持ちだけならば、わからなくはないはずだ。
そうなんですか。
機鋼学科とかは、特殊なんだと。思ってました。
[導師の真面目な回答>>104に、落ちつかない視線をまっすぐ向け直して、こっくりと頷いた。
オトフリート>>106の力説には、目を白黒させる]
その展開だと、むしろ精霊魔法の方に近いような気も。
そんな風に考えたことは、ありませんでした。
伝説の少女…。愛。
[帰着点には、また引きつり笑顔を浮かべた]
気ままで、難しいのは、よく分かります。
愛、溢れさせすぎないでください。ね。
ん? ああ。
お前も、飾り付けの手伝いか?
[何やら訂正したような雰囲気のミハルの挨拶>>107に、真紅の瞳が細められる。
オトフリートの真剣な目には、もはや教える事はない、とかそんな雰囲気で頷いてみたり。
なんやかや、生徒が自発的に動くのは良い事……という思考があるので。
やる気があるのを止める心算はないようです]
あ、いや…こちらこそ悪い。エーリッヒ、ってんだ。よろしく。
って、俺に謝る事ないよ。
何か良く分からねーけど、アーベルは無事だし、第一俺は何も出来てなかったしさ。
[>>101恐縮した相手の様子に慌てて手を振り否定しつつ、
不躾な視線を向けた事に謝罪を入れ]
つーか君が、あの脚立作ったのかな?
11人目、天聖学科2年 ダーヴィッド がやってきました。
何かを好きになる気持ち。
[オトフリート>>111に言われて、小首を傾げた。
ふと誰かの面影が過ぎりかけたが、意識しきる前に消えてしまった。時はまだ至らず]
古代語魔法より、精霊魔法の方が、分かりやすい。
そういうのと同じ、でしょうか。
[ぐるりと回ってそんなところに落ち着いた。
面白みはないが間違ってもいないと思う]
……あ。
[先の呼びかけ>>90は、もふ学科という単語の衝撃に気がつけなかったらしい。導師に挨拶>>107をする人に、ぺこりと頭を下げた]
……あー、まあ。
特殊な所は、ほんとに特殊だな。
[何気に、自分の受け持ちクラスも特殊といえば特殊なので。
ベアトリーチェ>>112に返す言葉はちょっと苦笑交じり。
次元魔法や魔獣召喚の適正がある、異界人が多く集まるクラス。
何気に、火薬庫的な見方をされているとかいないとか。**]
飾りつけ。そうだ。
これ、実行委員の人に渡さないと。
[手にしていたベルを見て、ミハルを見た]
実行委員の人、ですか?
[誰が実行委員なのか分からないまま捜していたらしい]
Mater misericordiae…
Vita, dulcedo…
et spes nostra, salve.
[女神への祈りをこめた歌を、その力を借り受けることへの感謝と共に捧げる。出し物とはいえ、それは、神聖な儀式だった]
…ナンパ、
[>>103の言葉を復唱するように呟いて、黒猫の暴走にようやっと視線を向ける。
性別とかそんなアレは黒猫にはソレなんだ。きっと。]
『ティル、ティルっていうのか!良い名前だな!俺はウルリh』
[律儀に答えてくれる熊の仔>>105がしかし困った様子なのを見ても、黒猫の追撃は止まらない。
流石に不味かろうと、使い魔を腕中に掻っ攫って科白を遮り]
……ごめんなー。
此奴、ちょっと、躁状態が激しくて。
[苦笑いをしてみるが、飼い主の程度も知れるというものか]
おつかいに行って、今帰って来たところですー。
[ゼルギウス>>113に返事をしつつ、細められた瞳に気がついたのか否か無駄ににこにこしていた。
おつかいのことは覚えている癖に、一向に動こうとしないのは、相変わらずその隣の人に興味津々だから]
んー、ボクは一つだけだとすぐ飽きちゃうからなー。
集中できるってすごいですね。
[などと、その当人>>111には言葉を向けたり。
少女にも頭を下げられた>>116ので片手を上げた。ちなみにこちら、ふわの恐怖は未体験である]
ベルくんも揺るぎないねー。
『お前が言うかそれを。』
[アーベルの言葉>>109に対して言ったことに、鴉がすぱっとツッコミ。
エーリッヒから名乗りをもらえば、彼を見て。]
私はミリィっていうの、よろしくね。
[そう言ってから、少し考え。]
…エーリッヒさんはエーリッヒだから、エリさんって呼ぶね!
[知り合いならばいつものことな、あだ名付けだった。]
[ティルが引いてるっぽいのに気付くと、流石に声をかけた方がいいかなーと思ったの、だが。
エーリッヒが自分の呟きを復唱した後の行動を見て、きょと、と瞬き。]
その子、エリさんの子?
[聞く人が誤解しそうな問い方をした。]
― 中庭の一画 ―
導師…練習はこのくらいで。本番で皆が喉を潰しては意味がないですし。世界樹の飾りつけの方も手伝わなければ。
[聖歌隊の実質的なリーダーとなっているダーヴィッドの言葉に、導師も頷き、学生達は、それぞれ、別の作業や休憩のために散っていく]
今年も賑やかだな。
[最後に残った男は、殊に賑やかな世界樹の周囲に視線を向けて、ひっそりと笑った]
ううん、ボクはただの使いっ走りだよ。
実行委員の人はー……あ、そうだ。
[問い>>118に首を振って、中庭を振り返り……かけて、ぽむと手を打った]
ボクも用事あるし、よかったらついでに渡してこよっか?
別に特定の誰かじゃないんだよね?
[言いつつ、承諾されるならベルを受け取ろうと片手を差し出した。
ところで敬語は使っていないが、相手が先輩か後輩かは分かっていなかったりする]
─ 『世界樹の仔』傍 ─
[そろそろ食べる部分が無くなって来た林檎を両手に持ったまま、きゅーんと鳴きそうなくらいにティルは困り果てていました。
黒猫>>120の勢いについていけなかったのです]
…きぅ…。
[黒猫が名乗る時、飼い主が遮るように腕に掻っ攫っていきました。
謝罪されて、小さく鳴いて彼をまぁるい瞳だけで見上げます。
その状態のまま、林檎の最後の一口をしゃくりと噛みました]
ぅ、きぅ、がう。
[ごめん いかない、黒猫に対してそんな風に鳴いて、ティルは首を横に振ります。
そして林檎の芯を銜えて、ティルはその場から駆け出しました。
林檎の芯を捨てに行くための行動だったのですが、さて、黒猫にはどう映ったのでしょうね]
イベントっつーと矢っ張り雷撃ならではの、かな。
勿論アーベルも活躍するんだろ?楽しみにしてる。
[腕を示すように叩きながら、に、と口角を上げて笑み返す。>>110
次の瞬間には相手が目を留めた猫>>109も腕中に引っ提げていたが]
そうか、お前さんならそう言うだろうと思った。
魔法、俺も手伝えりゃ良いんだけどなー。
[学生名簿に記されている記録は以下のとおり]
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■氏名:ダービッド=ナイトハルト David=Neithardt
■学科・学年:天聖学科・2年
■種族:人間、20才
■取得魔法:神聖魔法
■その他:先祖代々神聖騎士を輩出している家系に産まれ、家訓に従って神聖騎士を目指して学園に入学した極めて真面目でまっとおな学生。
大地学科2年、天聖学科2年で神聖魔法の履修を終え次年度には陽光学科への転科予定。ちなみに入学前に、武芸一般、礼儀作法などは叩き込まれ済み。
何故か歌が得意。
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