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…いや、準備とか結構時間がかかるんでね。
すぐにってぇのは無理だ。
もっとさくっと使えりゃいいんだが、その辺はどうにもうまく制御できなくてねぇ。
…すまん。
そう謝って貰う事でもありませんよ、あなたのせいではありませんから。
[ハインリヒにに向けていた目つきを和らげ、ゆるりとしたほほえみをたたえる]
ああ、イレーネさんと言いましたか。
残念ながら人死には避けられないでしょう。
それがなければヤツラに取っては舞台を整える意味はないですから。
問題なのは、舞台が不要になった今に至るまでシステムが生きていることなのですよ。
[そのまま、声を継ごうとしたが思いとどまる。]
……この辺りの話しに関しては興味がありましたら後程語りましょうか。
[そう語って背を向けた]
壁|・)o〇(まとまったようなので、流れを戻しましょうかー。
なお、1、2日目は通常、3日目以降はコミット進行の予定です。
とはいえ、1日目はほぼ確実に通常更新できない(ポイントもたない)ので、切り上げコミット想定してます。
アンカーはやりますので、適当なタイミングでコミットしといてください)
御伽噺…そうだよね、人狼だの聖痕だの占い師だのって、ほんとは御伽噺の中の存在だよね。
なんだかやっぱり現実感無いや。あーあ。
[彼は窓の外を見ながら、また溜め息をついた]
僕は楽しく過ごしたいだけなんだけどなあ。
………解って、…いる……よ。
[ザムエルの言葉のうち、理解していたのは“人死には避けられない”という部分だけだろうが。それだけ、応えを返して]
[細められた瞳は、窓辺の古惚けたランプへと向けられて。
グラスを揺らすも、その中身は殆ど空になりかけている]
[言った端から物騒な断定をしてのけるザムエルとやっぱり様子のおかしく見えるイレーネに、彼は情けない顔を見せる]
だから、よそうよ、そういう怖い事、ふつーに話すの。
僕、お化け屋敷も入ったことないんだよ?泣いちゃうぞ。
[ハインリヒの言葉を聞きながら、窓辺で話す2人を見遣って]
お伽話、よね…私もただの噂だと思っていたもの。
でも実際に占い師を名乗る人が目の前にいるのよね…
……次の町に行けるのかしらね、私。
[誰に聞かせるでもなく呟いて]
…お伽話で済むなら…なぁ。
[ふぅ、と小さくため息をつく。]
…だが、人狼はお伽話なんかじゃねぇ。
相方はヤツらに目の前で喰われたし、俺も殺され掛けたからな…。
[だらしなく着たシャツの襟を開けば、そこには深い爪の痕。]
[ハインリヒの見せた傷に、顔をしかめて、彼はつかつかと近付いていく]
あー!判った!判ったから、そんな傷わざわざ見せないでよ!
子供だっているんだよ?
いや、みんな僕よりしっかりしてそうだけどさ。
でも、見て気持ちのいいもんじゃないから!
[えいえい、とシャツを元に戻そうとする]
[情けない顔の青年に、おかしそうに笑う]
…お化け屋敷は、……怖く………ない、よ?
本物じゃ……ない、もの…
[指摘する部分は、若干ズレている気もするが]
……………
[エルザの呟いた台詞と、ハインリヒの見せた傷には、何を言うでもなく。空のグラスを、片手で弄ぶ]
[イレーネを眼を細めて見遣り、頭に軽く手を添える]
解らないのなら、知る必要もない事だと考えましょう、それで随分と気が楽になりますよ。
[そのまま奥へ移動し、戸棚からグラスを一つ抜き出し、アーベルに向かって差し出す。]
私にも一つ頂けますか?
いつになく熱くなったようで、喉が渇いてましてな。
それに、こういう寒い日にはやはり芯から温まりたいものですよ。
[目の前をアーベルが遮ってしまって、その傷痕はすぐさま青年の影に隠れてしまった]
ふるきず……?
[ハインリヒがさっき言っていた言葉をまた繰り返した]
お休みなさい。良い夢を
[とても眠そうだったからか、すぐに意識はなくなったようで]
[眠った彼の頭をなでる]
[子供にするように]
[それから少し考える][洗いものは明日でいいか]
[椅子を音をたてずに移動して、窓のそばに]
[白い仔猫は主人のそばで、眠りに引き込まれていて]
[心配だから今日はここで寝よう]
[本人には許可をとらず、そう思って][目を閉じる]
[後には静寂が*残るのみ*]
[彼は、ザムエルの言葉に、小さく肩をすくめる]
別に僕のワインってわけじゃないから自由に飲んでいいと思うよ。もっと強いお酒も厨房にはあったんじゃないかな?
……知る必要………ない…
知ら、ない……
[ザムエルの放った言に、呟いて]
[酔いの回っている様子。やはり、大して強くないらしい]
…わかったわかったって。
[アーベルの仕草に苦笑いしつつ、ボタンを留めなおす。]
…ただな、本気でやらねぇと死ぬことになる。
これ以上…ヤツらにやられんのはゴメンだしな。
ぶっちゃけ、お前らいい奴ばっかりだから、死なせたくねぇんだわ。
だから、現実見て欲しいってーわけ。
[新しく入ってきたザムエルや二階から降りてきた幾人かに反応をする事なく、暖炉の前で冷たくなった手足を温めるように翳していた]
[遠くてシステムとか、よく分からない言葉が交わされていた]
[何のために呼ばれたのか分からなかったけれども]
[少しずつ状況がぼんやりと分かってくる]
[もっとも霞がかかったように上手い具合に思考は動かないのだけれど]
[飛びかう話題は少女の理解の範囲をこえていて]
[そろそろ部屋に戻ろうかと思ったとき、目に飛び込んできたのはハインリヒの傷跡]
……!
[衝撃のあまり声も出ない]
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