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結局出れなかったなぁ。高いとこからでも無理だったし。
他の人間はいけるのに不公平だ…にしてもあぢー
[結局幸貴が手分けしていた区域を調べたが結果は同じで
学校…その家庭科室に…情報と言うか涼とお茶を求めて向かい中]
っと。ああ、ちょっと待って…ってか先言っててもいいけど
[と幸貴に告げて、携帯をとる。
久鷹だ。]
もしもーし。どした?旅行のことか?
[そこで考える。もし自分が出れなかったらついていけないような…とか。]
―昨夜―
は、旅行?私と一緒に??
[話を聞いて、呆れながら問い返した。
ルームメイトの彼氏であるクラスメイトの普段の言動を考えれば想像できるものがあるわけで。それも続くマリーの話を聞いていれば確信となるわけで]
んで、そのキョウヤってのは誰。
…1年の子ね、ご愁傷さん。
ああいやなんでもないこっちの話。
[首を傾げたマリーには曖昧な笑顔で首を振った。
説明する気力はなかったんです。夕練で疲れてたし]
まあ、マリィがいいなら考えとく。
どうせこの夏も戻る気は無いしね。
[そんな会話が交わされた、ところまでは普通だったんですが]
へ? なに今のん?
なんか葉っぱ色っぽい毛玉おったよな?
宇宙人?
[そんな映画どっかで見かけた気がして、よく見ようと目を眇める。が、翠毛玉は既に影も形もない]
ぅわ、あれか。なんかアズマんと接触して霊感目覚めたとか!
まだ夏は涼しげでええけど冬は嫌やー。寒いやん!
[見当違いに喚くも、残念ながらこの場にツッコミは誰も居ない。
生温ーい風だけが吹いていく]
自分への試練、ってとこだ。
[呆れる恭也を尻目にからからと笑い続ける]
へーいへい、それじゃ行くかー。
[先んじて道を歩き、壁がどこにあるかをチェック。恭也が離れて歩く様子には]
んな離れなくても何もしないってのに。
空手云々言ってる場合じゃないでしょ。
[さっき言ったのは棚上げ。チェックが終わると共に学校の家庭科室へと。途中恭也の言葉には]
出られない理由が何かあるんだろうね。
他の人は関わらない、何かが。
[携帯を取る様子には待ってるよ、と告げて。途中で倒れられちゃ敵わないし]
…イヤな夢を見た。
[むくり、と起き上がって首を振る。
外は暗い。時計を見れば、朝練習にもまだ2時間は余裕がある]
つるかめつるかめ。
[ガリ、と頭をかいて再びバタンと倒れる。
タオルケットを頭から被って寝直し体勢]
……あ、キョウヤは携帯持ってた。
[と、ぽつりと一言呟いてから]
……そう。旅行の事。日程とか決めようと思って……。
[そこで一旦言葉を切り、自分が町から出れない事を言うべきか迷ったが、言うにしても一度集まろうと思い直した]
それで、時間があれば学校にでも集まらないか?
[ ちなみに、時間は余り見ていない。
鳥居の下を通る一瞬、フードの奥の碧眼を細め、
大股で最後の一段を上がりきり、境内へと向かう ]
……ん?
[ 疾うに季節も過ぎた桜、
緑の葉の舞い落ちる中、異色の赤を認めた。
軽い足取りで近づき、ひょいと摘み上げ ]
……。赤い羽根募金?
[ にしては大きいけど。
自分で自分にツッコミを入れつつ、
珍しいかなと、一応貰っておくことにした ]
[そして夜は明け。
恒例となった姿で硬式庭球部の朝練習に付き合って。
それから合唱部の方で足りないと言っていた楽譜を手に入れに出かけようとしたのだが]
「お客さん、乗るの、乗らないの?」
あー。
すみません、ちょっと忘れ物が。
[運転士の怪訝そうな顔に、ペコリと頭を下げてバス停に戻った。数秒の沈黙。それから黙々と歩道を歩き出す]
……なに、これ。
[それも結局トアル一角で足止めされ、唇の端が引き攣った]
[そりゃ携帯は携帯してる。と突っ込みかけたがややこしくなるのでやめて]
ん…そうだな。そういうのは早く決めたほうがいいしな。
[できれば昨日少し触れておきたかったとか。まあ気を利かせて去ったのは自分ですが。
だがこの不可思議な事態を終えてからでないと、二人で行ってもらうことになる…そう思うと当時の相談していた様子を思えば申し訳なさが出てくる。
まだ久鷹が同じ事態になっているなんて知らないが]
わかった。
今色々あってちょうど学校の家庭科室行く途中なんで俺のほうは大丈夫だ。
予定の話は学校ってことで、他に何かあるか?
なければ切るぞ。とりあえず日向にいて辛いしな
[幸貴へは軽く手で促すようにして喋りながらだが学校に向かおうするだろうか]
[コンコンコン、軽くノック。
叩ける。空気でしかないはずの場所の癖に]
冗談はやめてほしーんですが。
[通り過ぎてゆく車に表情は一段と引き攣って。
一本裏路地へと入り、同じ方向に向かっても、やはり]
冗談じゃないんですか。そうですか。
…馬鹿野郎っ!
[見えない壁の存在を認識し、周囲に人が居ないことを確認すると。勢い込めて後ろ回し蹴り一発、ゲシッ。
踵がキッチリ入ったかもしれない]
ふーざーけーるーなー。
厄介ごとの予感しかしないじゃないか!
[とりあえず鬱憤を発散。深呼吸。
もう少し悪あがきするものの、無駄と知るとガックリ肩を落として学校の方向に向かい道を戻り始めた]
[ペタペタ壁を触ること半刻くらい。
まあ、周りに誰も居ない路地裏なので見咎められることはなかったわけで。
ともあれ、んー、とあごに指を当て思案していたが]
コレって、真ん中は学校だよ、ネ。
んー、学校に何かあるのカナ?
[そう呟くと、テクテクと学校に向かって移動開始。]
…あかん、眠うなってきた。
昨夜おもろすぎて遅うまで起きてたし、お説教タイムもあったしな。
[勿論、帰宅したおっちゃんおばちゃんからのお小言である。社会のアヒルはともかく英語の電柱が痛かった。
まあ、そのおかげで海外出張付いていかなくて良かったねとか諦めの境地に至っていただけたようだが]
ちょっとくらいええかな。
お昼ゴハンまだやけどシェスタシェスタ。
[元の椅子に戻って冷たいステンレス調理台に懐いた。オヤスミ]
了解。ならこれから家庭科室に向かうよ。
[そう言って通話を終えると、駅で入り口の見えない壁に溜息をついてから、歩き出した]
……この壁あったら、マリーと旅行にいけないなぁ……。
……んー。
[ 暫し、唸ったりなんなりしていたが ]
ここはOK、と。
となるとー……
あれか、学校が呪われてたりするのか。
[ 正解ではないが間違いとも言い切れないことを呟き、
鞄を探りつつ賽銭箱へと歩んでいく。
信仰心などなかったが、神社に来たからには形だけでも。
貨幣を爪先に乗せ、ピンと弾く――
直前、一瞬眉を顰める。
狙いはある意味絶妙に、箱の角に当たり入らず地に落ちた ]
あー。ったく。
[ 頭を抑えつつ、ぼやく。
やり直すのも面倒で、結局、賽銭は投げず視線だけを向けた ]
ん。わかった。じゃあ後でな
[歩きながらも携帯を切って収める]
…しかしまいったな…
[透明な壁の衝撃で旅行のことを電話が来るまで忘れていたが、まず]
抜け道見つけた人いたかな。
出れない…他の人とは違う何か…んー…
[幸貴に尋ねるようにしながらも学校へ]
……、 っと。
[ ふと、携帯を開く。
腕時計はしていなかった。
約束の時間などあったかどうかすら忘れたが、
時刻を見てみれば、大分、経っているようで。
とりあえずの予測はたったことだしと、
踵を返して、来た時より数倍軽快に石段を降りていく。
とは言え学校まではそれなりに距離があり、
自転車を失ったことが今更悔やまれたが ]
[しばらくして学校へと辿り着き。日差しから逃げるようにして校舎の中へと。中も結局暑いと言うのはご愛嬌。直射日光が当たらないだけマシ]
電話の相手、いつもつるんでるあの無口な子?
[電話を終えた恭也に興味本位で訊ねかけた。恭也からの問いには]
どうかな、この様子だと見つかってない可能性の方が高そうかも。
少なくともアタシらは出られず、他の人間は出られる。
何かしらの条件が引っかかってる、ってことだから、その条件が取り払われない限りは出られないような気がするかな。
とは言え、その条件がさっぱり見えてこないわけだけども。
[すたすたと、通い慣れた道を進んでたどり着くのは学校。
ふと、上を見やれば旋回する真白の姿がちらり、と掠める]
さて、と……。
[何となく気が重いものを感じつつ、最初に向かうのは生徒会室。
そこに従姉がいるのは、既に『知って』いたから。
……何となく、気が重いのはいつものことだったりするわけだが]
[校舎内。日差しを避けれて一息つける。とはいえやっぱり暑いわけだが]
ん。電話の相手は予想通りだよ。後で会う約束した
[と幸貴の問いに頷いてからそこで難しい顔をする。これがさっさと解決しないとついていけんぞ。と。
気は進まなかったが口にした以上反故にするのは申し訳なく]
とりあえず…他の出れなかった人たちとの共通点でも探してから…かなぁ。それが見つかれば見えてくることもあるかもしれんし
[まるで本かゲームの話だと思いながらも、待ち合わせしているといっていた家庭科室へ向かう]
ふーん、旅行とか言ってたけど、男二人旅?
色気無いねー。
彼女でも作ってその子と行けば良いのに。
[余計な事を言いつつ。辿り着くのは家庭科室]
そうだね、他にも居るんだとしたら、そこから共通点探した方が早いかも。
さて、あの二人はもう来てるのかな。
[言いながら家庭科室の扉を開けた。視線を巡らすと、机に突っ伏している璃佳の姿]
……寝てるし。
随分早く来たのかな。
[言いながら璃佳の傍へと]
あー、仕方ない。
とりあえず誰かのコピらせてもらうか。
[同じような目に会っている仲間がいるとも知らず。
ボヤきながら校舎内へと足を*踏み入れた*]
[思いのほか日差しは強く、途中のコンビニでスポーツ飲料を購入してダラダラと飲みながら学校に到着した彼は、昇降口に入ったところでミツクニの後姿を見つけた]
……? あれは……生徒会の……?
[さすがに有名な人は人間は覚えている。生徒会長の従兄弟という事で有名な同学年の生徒だ。ただ自分は面識は全くないため、話した事もない。
だが部活も生徒会もやっていない彼が何故ここにいるのか? 幾らでも予想は立てられるが、それでも見えない壁が出現して、用事もなさそうな人間が学校に居るという事実に、何か感じていた。
……が、結局ミツクニよりもキョウヤを選び、家庭科室へと足を向けた]
[武道なんかやってない人間に気配なんて読めません(二度目)
まだ目を開けてたら視界の端でとかで気付いたかもしれんけど、瞼閉じてる今は何の反応もなく熟睡中]
[テクテクと学校到着。
さて、来たもののどうしたものかと思っていると]
んー? アレは……
おーい、ケイコ。どーしたの?
[前のほうを歩いていたケイコに声をかける。]
まだわからん
…とりあえず向こうは彼女連れなんだが…色々あんだよなぁ。
[ケイコという人が参加するのか否かまだ知らないからというのもあるが、理由のほうを考えれば己のほうには色気があるのかないのか。濁すというよりもわからないという態。]
まあ四人だけなのか。それともまだいるのかにもよるけど。考える人間は多いほうがいいが……とりあえず喉乾いた。
[そして家庭科室に幸貴に続いて入れば、机に突っ伏す一人]
二人の内一人って璃佳だったんか
[メガネでおかっぱ。確かに。と思いながらこちらは対面する位置へ]
[とりあえず疑問はさておき、家庭科室へとやってきた彼は、キョウヤ以外に二人女子が居る事に気付いた]
……?
[一人は見覚えがある。いつもキョウヤを空手部に勧誘している人だ。もう一人の女子は全く持って知らないが。
それにしても、空手部の女子はなんて名前だったか?
いつもキョウヤが口にしているにも関わらず、記憶の端子に一片たりとも引っかからない]
……とりあえず、中に入ろう。
[そう呟いてから、ノックせずに家庭科室に入った]
[新たに扉が開いたのでそちらを見遣る。
二人の内一人は璃佳だったが、もう一人のほうではない。というかさっき連絡とってた久鷹で]
あ、速いな。幸貴がいうにはお茶もあるらしいから飲むか。というかまず俺は飲みたいわけだが…ところでマリーには連絡取ったのか?
[旅行の予定と口にしていたのだから大丈夫だろうとは思いつつとりあえず聞いてみる]
…彼女連れについてくんかい。
それって野暮じゃない?
[事情なんて知らないために、一般論で答え。色々あると言っているので何かあるのだろうとは思うが、細かい部分までは分からず]
ああ、もう一人行くのか。
2:2で分かれられるならまだ良いのかな。
って、はいはい、ちょっと待ってて。
[茶を要求する恭也に小さく肩を竦めてから一旦冷蔵庫へと。緑茶と烏龍茶を取り出してきて、どちらが良いかと訊ねる]
あー、なんだ知り合いだったんだ。
[眠ったままの璃佳の名を呼ぶ様子に、少し意外そうに声を上げた。紙コップも用意しつつ。さて、この眠る少女はどうしたものか]
[ 学校へ辿り着いて、正門でも裏門でもなく、
壁を乗り越えて入ってきたのは普段の性。
かどうかは知らないが、ひとまず潜入成功を果たして、
校内へと入り込んだ――まではよかったのだが ]
家庭科室って、何処だっけな。
[ 三年通って起きながら、この有様でした。
連絡先交換なんぞしていないわけで。
さて、どうしようか。まあ、いいか。
昨日より難易度は低い筈だ、多分。 ]
[くったりしながら生徒会室を出て、足を向けるのは、通い慣れた屋上方面。
これからやろうとしている事を考えれば、人目はないに越した事はない]
取りあえず、『隔離の陣』を内部展開して……。
後は、動かしてみるしかない、か。
[小さく呟きつつ、階段を登りきり。
たどり着くのは、熱気に満ちた空間]
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