人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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教師 イザベラ

そう……そこに論理をつけるのが難しい。

[大きな顎に手を添えて、思案する。]

論理をつけないとすると、彼が非常事態に似つかわしくない
行動をとる類の人種。つまり空気の読めない人ということ。
もしくは、単に殺し合いを傍観者の立場で見ることが
好きな人……これくらいしか思い当たりません。
本当に、頭を患ってそういう言い方しかできないとか。

[首を捻ると、同じ軌道を左眼も描く。]

後者は…記憶のない以上、JOKERを引いたという解釈しか。
別に、集めるのは誰でも良くて。
たまたま、ハズレを引いた我々が集まってしまった。
その中に、偶然のっぴきならない人間がいた…くらいかしら。

(113) 2008/11/22(Sat) 00:15:48

書生 ハーヴェイ

[薄桃の描く微かな弧。
そこまでのものか、などと思いは掠めても、口にはせずに]

むしろ、わかってる奴の方が珍しいだろ、この状況。

[分からないことだらけ、という言葉には、ため息と共にこう呟く]

(114) 2008/11/22(Sat) 00:18:01

お尋ね者 クインジー

終わりも始まりも、他人が決めるもんじゃないだろう
一番簡単、誰にでも共通した終わりは―― 死

[ネリーの言葉に対してか、男は僅か間を開けて告げた]
[そうして、イザベラの言葉を聞いて、それが一番ありえそうだなと茶化すように言った]

(115) 2008/11/22(Sat) 00:18:43

冒険家 ナサニエル

我々は選ばれたのだ、と思いますよ、ええと……

[とイザベラの名を呼ぼうとして]

(116) 2008/11/22(Sat) 00:19:04

お尋ね者 クインジー、それだけ言うと、扉へと向かう。

2008/11/22(Sat) 00:19:50

教師 イザベラ

あら、そうかしら。仮に殺人鬼が男性だったとしましょう。
我々のうち、5人が女性です。腕力ではとてもとても。

[第一に、ということを表すように人差し指を立てる。
そして、今度は中指を立てて。]

さらに、クインジーさんとギルバートさん。
貴方たちには、死角が存在するのではないかしら?
虚を突けば、女性でも殺せるのではないでしょうか。

[薬指を立てて。]

どうやら、手負いの方や半病人の方もいらっしゃいます。
つまり、健康な男性と比べるとハンディキャップがありますね。

……もしかして、殺しやすい人を集めたのでしょうか。

(117) 2008/11/22(Sat) 00:20:22

教師 イザベラ

イザベラとお呼びください。
貴方の名前もお教えくださいますか、半病人の方?

[メモを開く。]

(118) 2008/11/22(Sat) 00:21:16

教師 イザベラ、冒険家 ナサニエルに、「そして、選ばれたと考える論拠も。」

2008/11/22(Sat) 00:23:03

冒険家 ナサニエル

ともあれ、ここで額を突き合わせていても、何も解決はしませんよ。
我々の知らないことが多過ぎるのですから。

もう少し後で考えても……遅くは無い。

[男は片手でソファのアームを掴み、慎重に立ち上がろうとして少し蹌踉いた。]

(119) 2008/11/22(Sat) 00:23:31

冒険家 ナサニエル

イザベラさん、ですか。
私はナサニエル。

[目眩を抑えるように額に指を当て]

すみません、先程からどうも目眩がするのです。

(120) 2008/11/22(Sat) 00:25:35

お尋ね者 クインジー

死角が無いわけはないだろう
この目は使い物にならない
だがそう簡単に、殺されてやるつもりもないがな

[男はイザベラの言葉に、振り返り口元をゆがめ笑う]

生か死かならば、己は生を選ぶ
殺さねば生きられないなら殺すまでだ
――尤も、今はそんな状況にないだろうが

(121) 2008/11/22(Sat) 00:26:01

冒険家 ナサニエル

論拠はありません。
ただの勘、ですね。

しかし、我々が記憶を喪ったのは、「忘れたい何か」があった所為ではないかと思うのですよ。
それ故に、この世界に選ばれたのだ、とも。

(122) 2008/11/22(Sat) 00:28:23

教師 イザベラ

ナサニエルさん…ですね。
物覚えが悪いので、メモを取らせてください。

[そう言って、メモにペンを走らせる。]

単に暇つぶしに考えているだけです。
そこまで豊富に娯楽があるわけではないですから。

[クインジーの言葉には目を細めて。]

それは結構なことです。

(123) 2008/11/22(Sat) 00:28:40

のんだくれ ケネス

[距離を詰める姿に笑い声を収め、腕に絡む白い手を黙って眺める。キャロルの唇が囀る音の意味が酒精で霞む頭では判断できず、胡乱な目で傾く首と流れる豊かな金の髪を見た]

外に行きたきゃ勝手に出ればいいだろ。
それとも…閉じ込められでもしたのか?

[寄せられる体は柔らかく冷えた体には熱いほど]

アンタほどの上玉ならいくらでも尻尾振る男はいるぜ。
…さーて甘い話にゃどんな裏があるのかねえ。

(124) 2008/11/22(Sat) 00:29:27

書生 ハーヴェイ

手負い……ね。
ま、否定はせんが。

[イザベラの言葉に、自身の左腕に視線を落とす。
包帯に滲む紅は、未だ色彩を違える様相はない。
それが痛みを与えているか否かは、外見からは推し量れはしないが]

……だからと言って、唯々諾々と殺されるほど、軟なつもりはないんだがね。

(125) 2008/11/22(Sat) 00:29:47

村長の娘 シャーロット

結局のところはっきりとした回答は無し。
全てあくまで仮定。
仮定ばかりを並べ立てても真実には届かない。

…考えるのが面倒になってきたわ。

[イザベラが並べ立てる番人や自分達についての仮定。全てを並べ立てても答えには遠く届かないような気がして、小さく溜息が漏れた]

悪いけど、私はこの目で見たものしか信じないわ。
だから今齎された話も全て、「仮定」でしかあり得ない。
「事実」に繋がる何かを手に入れるまでは、あの話も許容出来ないわね。

[宣言するかのように言葉を紡いだ。燭台に立てられた蝋燭の炎が人の動きに合わせゆらりと揺れる。その陰影のためか、少女の紅紫の瞳が暗く滅紫へ転じた]

(126) 2008/11/22(Sat) 00:31:15

見習いメイド ネリー

そうですね。
一番ご存知であろう方は答えて下さいませんし。

[言いながら翠を向けるが、やはり番人は何の反応も示さず]

死で終わるのは…。
終わりたくはありません。

[扉へと向かう人には数拍遅れてからそう声を投げて]

(127) 2008/11/22(Sat) 00:31:20

のんだくれ ケネス、踊り子 キャロルの音のない笑みを浮かべる唇に、酒臭い息を吹きかける。

2008/11/22(Sat) 00:32:29

教師 イザベラ

ふむ……実に興味深いご指摘ですね。

[ナサニエルの意見を、メモにとる。]

「忘れたい何か」があるから、選ばれた。
なるほど、それは興味深い考察ですね。
もしかしたら、実際忘れているかもしれないわけです。

[首を捻りながら、メモを眺める。]

(128) 2008/11/22(Sat) 00:32:33

お尋ね者 クインジー

お前もそう死に急がないことだ

[イザベラに言いながら、丁度目に入ったナサニエルへと言葉を投げる]

倒れていたんだから、休んでいたらどうだ
今すぐに何か起きることもないだろう

そこのお前も

[向かう視線はハーヴェイへ]

血の臭いをいつまでもさせているな
もし万が一、人狼が居るとして――お前は良い餌になるんじゃないか

(129) 2008/11/22(Sat) 00:32:37

村長の娘 シャーロット、ふらつくナサニエルに「もう少し休んでた方が良いわよ」と。

2008/11/22(Sat) 00:32:51

お尋ね者 クインジー、見習いメイド ネリーの言葉に、口元だけで笑った。

2008/11/22(Sat) 00:33:12

お尋ね者 クインジー

なら、若しそういう状況になったなら、足掻けばいいさ――

[それから戸を開けた]
[立派だが古びた扉は、嫌な音を立てた]

(130) 2008/11/22(Sat) 00:34:57

書生 ハーヴェイ

忘れたい、何か。

[小さく呟き、左の腕を押さえる。
刹那、浮かんだ翳りを振り払うよに、蒼氷はしばし閉じられる]

『番人』には、これ以上は何も期待できそうにないだろ。
言うだけは言った、って感じだしな。

[開かれた蒼氷は、常磐へと向いて。
それから、窓の向こうの月へと向かう]

……少し外、歩くか。

[零れたのは、小さな呟き]

(131) 2008/11/22(Sat) 00:35:13

教師 イザベラ

それは結構なことです。
少なくとも、仮定の域を出る推察をするには、
未だ必要とする情報が足りないのですよね。

[シャーロットの言葉を受けて、諦めたようにメモを閉じる。]

貴方。見たところ、優秀そうな印象を受けます。
そのような優秀な遺伝子が、血液という形で
外部に流れるのは大変勿体のないことです。
飲み干して、貴方に肖りたいものです。
その方が、有益な気がしないでもありません。

[にこりとハーヴェイに。]

(132) 2008/11/22(Sat) 00:37:54

教師 イザベラ、メモを懐に入れ、*腰を下ろす*。

2008/11/22(Sat) 00:40:13

教師 イザベラ、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 00:40:42

踊り子 キャロル

夜は冷えますから。

[呟く言の葉は、何処までが真実か]
[熱は与えるのみ。奪う事は無い]

さあ。
作為など、何一つございませんが。

[碧眼を伏せ、身体を離す]

――では。

[かけられた息をかわす様]
[女は、歩みを始める]

[それは外へ向かう*方角へ*]

(133) 2008/11/22(Sat) 00:43:17

書生 ハーヴェイ

……大きなお世話。

[クインジーに返すのは、吐き捨てるよな一言。
彼が扉の方へと向かったが為か。
外へ出るために、そちらへ向かう、という選択肢は選び難く、しばしその場で逡巡する]

そりゃどうも……と、言う所かね、ここは。
もっとも、そう言われてはいそうですか、ではどうぞ、と分けられるもんでもないが。

[イザベラに対しては軽く、肩を竦めて見せた]

(134) 2008/11/22(Sat) 00:43:47

村長の娘 シャーロット

そう言うことよ。
現状はあまりにも漠然とし過ぎてる。

[メモを閉じるイザベラに肯定の言葉を返し。人が散開するような様相に、使用されたティーセットを片付け始めた]

私は少し休んでこようかしら。
考え過ぎて疲れちゃったわ。

ああ、残ってるクッキー、食べたい人が食べてしまって良いから。
紅茶も残ってるけど、冷めてると思うから飲みたいなら淹れ直してね。

[ポットとクッキーの皿の横に未使用のティーセットを並べ、使用済みのティーセットをトレイに乗せて立ち上がった]

(135) 2008/11/22(Sat) 00:44:58

書生 ハーヴェイ

[ともあれ、ここにいても何が変わる訳でもない、という思いはあり。
逡巡の後、手をかけたのは、窓]

……ああ、悪いが、中から閉めといてくれ。

[広間にいる者たちにこう、声をかけ。
返事を聞くより早く開け放つと、窓枠を身軽に乗り越え、月の照らす世界へと*飛び出した*]

(136) 2008/11/22(Sat) 00:46:18

見習いメイド ネリー

忘れたい、何か。

[落ちた視線は布に包まれた足に向く。
踝の痕は翠からも隠されている]

足掻いて、抗って。
そうすれば違う終わりを迎えられるでしょうか。

[口元だけで笑う男に投げた言葉は、確認の響きを帯びて]

その通りのようです。
私も少し…。

[立ち上がり、一瞬の停滞を挟んで椅子の傍を離れる]

(137) 2008/11/22(Sat) 00:47:47

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 00:47:52

冒険家 ナサニエル

死に急いでいる心算はありませんよ。
自分の限界は知っています……その筈です。

ああ、すみません。
意地を張っているのではないですよ。
目眩さえ治まれば……多分。
それに幾分かましになってきました。

[少しまだ疲れの残る顔に刷毛で刷いたような脆い笑みを浮かべた。]

(138) 2008/11/22(Sat) 00:48:07

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 00:48:59

お尋ね者 クインジー

お前次第じゃないか?

[緋の男は、振り返って、遠い右目でネリーを見た]
[それから廊下へ、そして向かう先は――*]

(139) 2008/11/22(Sat) 00:50:13

見習いメイド ネリー

あ。

[窓から抜け出してゆく青年は止めるまもなく。
残された声に何となく従い、開け放たれた窓に近寄り閉じた]

…失礼します。

[それから広間に残っている人々へ礼をして。
ゆっくりと扉から*出て行った*]

(140) 2008/11/22(Sat) 00:51:05

冒険家 ナサニエル

[部屋を出てゆく面々を見送り、軽く会釈をする。
それからゆっくりと大きな息を吐き、]

[どさり、とソファに倒れ込むように深く身を委ねた。]

(141) 2008/11/22(Sat) 00:51:27

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 00:51:44

見習いメイド ネリー、緋色を受けた翠はまだ少しだけ*揺れている*

2008/11/22(Sat) 00:53:38

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 00:54:44

のんだくれ ケネス

ふーん、作為ねえ…。

[かわされた白い面で長い睫毛が伏せられ、離れていく姿を見送る。与えられた熱が消えて行く]

あーあ、行っちまった。
素直に乗りゃ美味しい思いが出来たかねえ?
惜しいことしたかも知れねえが…今はお前が一番さ。

[抱えた酒瓶の一本を持ち直し、音高く口付ける]

(142) 2008/11/22(Sat) 00:54:46

村長の娘 シャーロット

あ、ちょっと。

[窓から出て行くハーヴェイに声をかけるも、既にその身は外へと躍り出て]

…一階だから良いものを。
二階とかだったらどうするつもりだったのかしら。

[一度トレイを置いて窓を閉めるかとも思ったが、それはネリーがしてくれたようなのでそのままその様子を眺め。広間を出て行くクインジーとネリーを見送る]

ナサニエルも、眩暈が治まらないようならそこで休んでおくのよ。
また途中で倒れたりされてもかなわないわ。

[ソファーに身を委ねる様子を見やってから、「それじゃ」と告げて自分も広間を辞した]

(143) 2008/11/22(Sat) 00:55:37

のんだくれ ケネス

女の尻追っかけるのも悪くねえが、一晩の宿の為に貸しでも作っとくか。

[外への扉を一瞥し、重いブーツを前に動かす。途中見かけたクインジーに内心の冷や汗を隠し、シャーロットとすれ違いに広間へ戻る]

(144) 2008/11/22(Sat) 00:59:41

のんだくれ ケネス

ほらよ、気付け持ってきてやったぞ。

[ソファーに沈む青年に場違いに緊迫感のない声を投げ、無遠慮に踏み込んで面々を見回す。ぼさぼさの髪と同色の髭面が呆れを示した]

…おいおい、何そろって湿気た面してんだ。
この世の終わりでも来たわけじゃあるめえしなあ?

(145) 2008/11/22(Sat) 01:05:01

のんだくれ ケネス、まさに――終焉の話がされていたとは*知らずに。*

2008/11/22(Sat) 01:06:23

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 01:07:02

冒険家 ナサニエル

[物憂げに、仰のいていた顔を髭面の男に向ける。
瞳は暗い青に沈み、視線に力は無く、]


[掲げられた酒壜にだけ、口の端を僅か持ち上げた。*]

(146) 2008/11/22(Sat) 01:11:08

村長の娘 シャーロット

[キッチンへ向かおうと廊下を歩くと、反対側からナサニエルを運んできたもう一人の男性が歩いてくる。あ、と声を出しかけたが、それは漂ってくる特有の匂いにより飲み込まれた。暗がりの中、眉根に皺が寄っていたのは果たして相手には見て取れただろうか]

……お酒くさーい!
どれだけ飲んだらああなるって言うのよ。

[その言葉を発したのは、もちろん相手の姿が見えなくなってから。ナサニエルの恩人と言う認識から一転、酒臭い男として認識された]

[その後はキッチンへと向かいティーセットを片付けて。全て終わると階段を上り空いている部屋を見つけて中へと入った。疲れのみならず、話を聞いての緊張もあったのだろう。それが解けると共に睡魔に襲われ、ベッドへと横になると直ぐに意識は*闇の中へ*]

(147) 2008/11/22(Sat) 01:13:05

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 01:13:45

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生存者 (4)

シャーロット
225回 残3255pt
クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

ネリー(3d)
69回 残6181pt
イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

突然死者 (0)

発言種別

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