人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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人形作家 カルメン

―工房『Horai』―

そう思ってくださっているのなら、嬉しいわ。

[とは女も村の住人だというライヒアルトに。
人差し指を立てる仕種に頷くが早いか、ゼルギウスには聞こえていたようで、その応えにまた笑いが洩れた。
その間も響く雷鳴や稲光に調子を崩すようなことはなく、紅茶をのんびりと啜っていた、が]

……今のは?

[今までとは種の違う、振動を伴うような音には流石に手も止まり、窓の外を伺った。
この場所から原因が見える筈もなかったが]

(109) 2010/08/20(Fri) 16:47:30

人形作家 カルメン

何処か崩れたのかしら。
いやぁね。

[それでも推測はできて、困り顔で片頬に手を当てる]

お帰りになるの?
ええ、わたしはそのつもりだけど、あなたこそ危険では……

[そんな中帰るというライヒアルトを、言葉で引き止めることは叶わず。
半ば立ち上がりかけた体勢で、そのまま見送る形となった]

(110) 2010/08/20(Fri) 16:47:46

人形作家 カルメン

ええ、どうぞお気遣いなく。

[工房へ向かうイレーネはそう言って見送る。
すぐには止む気配のない風雨吹き荒れる外を、もう一度見遣る。
それからテーブルの上に目を戻して、空になったカップを一所に集める]

水場を少しお借りするわね。
お世話になりっぱなしも悪いから。

[ゼルギウスに言って、それらと共に台所に向かう。
軽い引き止め程度ならやんわりと断って、食器を洗い、乾かしておく心算]

(111) 2010/08/20(Fri) 17:05:03

人形作家 カルメン

[その後で空き部屋の話をされたなら]

ごめんなさいね、長居するつもりはなかったのだけど……
よかったら、お借りするわ。

[申し訳なさそうな表情と共に、世話になる旨を*告げた*]

(112) 2010/08/20(Fri) 17:09:13

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋―

大丈夫大丈夫。

[去り際心配するアーベルの言葉にはひらひらと手を振り、
ゆったりと何かを考えるような様子は気にはなっていたが、必要以上の言葉をかけないようにしておいた。
調理場にてスープを温める手が一度止まり]

今のは結構しゃれにならない音だったな……

[アーベルの心配が現実になったかもしれないなと思いながら]

最悪、親父の帰りも遅くなりそうだな。

[それでもどこか、少しばかりそれが本当ならばと、嬉しさを感じるのは不謹慎だなと、心の中で自分を*諌めたりしていた*]

(113) 2010/08/20(Fri) 17:50:04

行商人 天のお告げ(村建て人)

夜半まで続いた嵐は朝方になってようやく去り
現場に向かった自衛団はそれを発見した

 人目のつきにくい場所に放置された
 心臓周辺をごっそりと食い破られた遺体を

昨夜の話が怖気と共に浸透してゆく
団長が名前を挙げたのは12人
宿屋であれば集まれよう

雨上がりの村の中
硬い顔つきの団員達は呼び出しに向かった

(#1) 2010/08/20(Fri) 18:06:17

自衛団長 ギュンター

―昨夜・詰所―

良い。放っておけ。

[一時的に詰所に保護した男>>89の叫びには頭痛を堪える仕草。
疑っている一人ではあったが、突然の話に困惑している団員達の目の前でいきなり殺すわけにもいかない]

ワシも審問の場を離れて久しい。
かといって知らされたものを放置するわけにもいかんのじゃ。

[表立って働くのではなく様子を見るのが役割だった。
けれど動くとなれば自分が先に立たなければいけない。
説明を続けていると轟音が響き足元が大きく揺れた]

「橋が!」

[確認するために飛び出した団員の叫び声に全員が動く。
崩れたのは村の入口。吊り橋も一緒に壊されてしまった]

(114) 2010/08/20(Fri) 18:07:10

自衛団長 ギュンター

―昨夜・詰所―

こちら側はまだ平気かと思っておったんだが。
村を回って巻き込まれた者がおらぬかを確認じゃ。
雨が上がったら現場を調べよう。

あの話は後で良い。
だが居場所は確認しておくようにの。

[そして翌朝。
眉間に皺を寄せながら呼び出しを命じることになった**]

(115) 2010/08/20(Fri) 18:09:50

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 18:14:50

自衛団長 ギュンター、修道士 ライヒアルトに話の続きを促した。

2010/08/20(Fri) 18:15:12

賭博師 アーベル

─宿屋/昨夜─

[止まぬ雨に、雨宿りの人々の幾人かは帰宅を諦め、宿へと止泊まる。
その準備やら何やら、ついでに飲みすぎた酔っ払いの世話やらをしている内に時は過ぎ。
部屋に戻れたのは、夜半過ぎだった]

……あの音からして、かなりの規模で崩れてそう、だよな。
さてさて。

[口調だけは軽く呟きながら。
取り出し、投げ上げるのは瑠璃のダイス]

(116) 2010/08/20(Fri) 18:38:10

雑貨屋 ゲルダ

― 雑貨屋 ―

 子供の、背伸び用アイテムの一つだね
 勿論本当に大人久向けのチョコ風味煙草もあるのだよ

[>>98ユリアンに渡したのは果たしてどれか。娘は箱が青年の手の中に収まるのを見詰め、静かに笑うのみで。]

 馬は行商に欠かせないものだしね
 ユリアンと苦節を共にした相棒も同然みたいだし、
 嵐が収まりそうなら一度様子を見に行くと好いよ

[等と話しながら本日二回目となるお茶を淹れてユリアンと祖母にティーカップを差し出す。飲み口はすっきりとしたもので香りと同じく暑い季節に丁度好いと娘は感じた。嵐の不安を掻き消すように優しく湯気を立てる茶に、ほと一息を付く。]

 ―――ン、また凄いのが来ているね
 雨漏りしないと好いけど

[店はそこそこの歳を重ねていたから、長く使うに色々な弊害を伴う。この間直したばかりの雨樋が風に煽られていないか娘は心配する様子。]

 

(117) 2010/08/20(Fri) 18:39:44

雑貨屋 ゲルダ



 ―――ンン、子供じゃないよ…

[頭を撫ぜられ、娘はくちびるを尖らせる。嫌がりこそしなかったのは、案じる青年の物言いを想っての事で。何処かむず痒さを感じながら青年を上目遣いでじぃと見詰め。語尾が小声になるのも其のせい。]

 …有難う、でも此処に閉じ込められっぱなしなのも厭だな
 おばあちゃんも居るし…
 

[荷物については落ち着いたらで好いとだけ伝えて。もし彼が外へ行くのなら気をつけてと背中に声を掛けた*]

(118) 2010/08/20(Fri) 18:40:47

賭博師 アーベル

おやま。
今日の女神さんは、8がお好き?

[開いた手の中の出目を見て、小さく呟く。
ダイスはまた、ポケットに戻し、入れ代わりに出すのは煙草の小箱]

……朝になったら、様子見に行くか……。
キーファーも、探しにいかねぇとな。

(119) 2010/08/20(Fri) 18:41:30

賭博師 アーベル

─宿屋/翌朝─

[一服の後、いつ眠りに落ちたのかはわからぬまま。
柔らかな光と、微かに聞こえるざわめきに目を覚ました]

……ん……ああ。
雨、止んだか……。

[小さく呟いて起き出す。
宿の一階では、昨夜の雨宿り客が帰る準備をしている頃合か。
いずれにせよ、そちらの対応はベッティに任せて、自分は外へ。
まずは昨夜の音の事を確かめたかったのだが]

(120) 2010/08/20(Fri) 18:49:07

賭博師 アーベル

─宿屋前/翌朝─

……っと、あれ。自衛団の。
ああ、昨夜、家に帰らなかった連中の調査してんの。
何人かは泊まってるぜ、今、帰り支度してるところ。

[宿を出てすぐ、出くわしたのは自衛団員。
先に問われた事に答え、それから]

それより、昨夜すっげー音したけど……どっか崩れたのか?

[ずっと気になっていた問いを投げかける。
団員は複雑な面持ちで頷き、崖崩れの状況を伝えてくれた]

うっわ、そこまでかよ……きっついな、それ。

[外との行き来が最も多い時期の分断。
それが何を意味するかは容易に悟れるから、表情は自然、険しくなる]

(121) 2010/08/20(Fri) 18:53:26

洗濯女 クロエ

─昨夜・洗濯小屋─

[雷鳴は鳴り止まないがいつまでも耳を閉じているわけにも行かず。
雨風が中に吹き込む心配はなさそうということを確認してから日中に畳めなかった分の洗濯物を籠から出して畳み始めた。
無論蒼鷹には傍に寄り添ってもらったまま。
手は止めぬまま、恐怖心を抑える為に他愛の無い話を蒼鷹に向けてぽつぽつとした。]

でね、ゲルダもベッティも口調は男の子みたいなんだけど、二人ともすごく女の子らしくて可愛いんだよ。
あ…そういえば、さっき君にあげた燻製くれた小父さん。
ベッティのお父さんなんだけど、今日から外に出かけるって言ってたんだよ。

…大丈夫かな。大丈夫だよね…良く出かけてるし、旅慣れて…
きゃあああ!?

[そう心配そうに窓の外に視線を向けた刹那、地と空気を揺るわせる音と振動が響いて。
思わず目を閉じたが、ふと雷鳴の音との違和感を感じてそっと目を開け、思い至ったのは。]

どこか、崩れたのかな…誰も怪我とか、してないと良いけど…ギュン爺ちゃん、無理してないかな…。

[村人はこんな天気に好き好んで出るわけもないだろうが、自衛団はそうはいかないから、その長である老人を思い眉を下げた。]

(122) 2010/08/20(Fri) 19:02:56

貴族 ミハエル

─昨夜/工房『Horai』・客室─

[ライヒアルトの心遣いのお陰か、雷鳴は必要以上に気にすることなく過ごすことが出来た。
しかし響いた地崩れの音は揺れもあって気にするなと言う方が難しい。
そんな中でライヒアルトが帰ると言うのを聞き>>97、怪訝な表情を浮かべる]

自分が怪我をする可能性は考えないのか。
今度から物好きと呼ぶぞ。

[ミハエル自身は嵐が収まるまで動くつもりは無く。
向けられた忠告に対し非難めいた口調で返す。
引き止める意味を込めていたが、伝わりにくかったかもしれない。
告げた言葉は効果を生まず、ライヒアルトは風雨の中を駆け出して行ってしまった]

(123) 2010/08/20(Fri) 19:04:11

貴族 ミハエル

ああ、僕の事は気にしなくても良いぞ。

[小さな溜息の後、謝罪を残して工房へと向かうイレーネ>>100にはそう返し。
落ち着かないゼルギウスの様子>>107を見て]

気になるのなら、近くで見守ってくれば良い。
こちらは好きに過ごさせてもらう。

[そう告げておいた。
それでも持て成すのを止めなかったなら会話を続け。
夜半にゼルギウスから提案されたなら]

そうだな…。
雨に濡れるのは御免被りたい。
お言葉に甘えるとしよう。

[感謝の言葉を述べ、部屋へと案内してもらった]

(124) 2010/08/20(Fri) 19:04:17

貴族 ミハエル

─翌朝/工房『Horai』─

[部屋を借りて休み、一夜明け。
早朝に起き出し帰り支度をする。
ゼルギウスかイレーネが既に起きていたなら再度の礼を言い、未だ起きていなかった場合は丁寧な字で礼と戻る旨を書いた書き置きを残し、工房を出た。
その手にイレーネの作品をしっかりと持って]

(125) 2010/08/20(Fri) 19:04:26

貴族 ミハエル

─ →自宅─

[水気を含んだ地面を歩き、自宅である湖畔の別荘へと急ぐ。
自宅へと着く直前、自分を呼ぶ声を聞いた]

ロジフ。
ああ、この通り何事も無い。
心配をかけたな。

[声の主である執事がミハエルの姿を見て安堵の息を漏らした。
心配で主の姿を探し回っていたようだ]

昨夜のどこかが崩れる音は聞いたか?
……そうか、村の入り口の。

よし、伝達用の鳩を用意しろ。
父上に報告する。

[そう執事に指示を出し、自宅へと入ると真っ直ぐ自室へと向かった]

(126) 2010/08/20(Fri) 19:04:37

貴族 ミハエル

─自宅・自室─

[イレーネの作品を机の上に置くと、父上に対し報告の手紙を書く。
村と村の外を繋ぐ唯一の道が利用出来なくなってしまった事。
その復旧作業の助力を請う旨。
復旧が終わったら運び屋を一人向かわせて欲しい事。
それらを書き終わると筒状にして、小さな筒へと入れた]

ロジフ、鳩の用意は出来たか。
……よし、では頼んだぞ。

[鳩の足に筒を取りつけて、窓から空に向かって放つ。
羽ばたきに合わせて落として行った羽根を残し、鳩は空へと消えて行った]

どのくらいで復旧出来るものだろうな。
出来るだけ早く通じれば良いのだが。

[誰に言うでもなく呟いて。
執事を通常業務へと戻らせる。
ミハエルは持って来たイレーネの作品を壊さず運べるよう、丁寧に包み始めた]

(127) 2010/08/20(Fri) 19:05:13

貴族 ミハエル、自衛団からの呼び出しがかかるのは、もう少し*先の事*

2010/08/20(Fri) 19:05:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 19:07:43

賭博師 アーベル

んー……取りあえず、様子見てくっか。
さがさにゃならんヤツもいるし。

[は、と一つ息を吐き、村の出入り口の方へと視線を向け、それから]

……ん? なんよ?

[何やら、物言いたげな視線をこちらへと向ける団員に気づいてきょと、と瞬いた]

……え?
宿、集会に使いたいけど大丈夫かって?
あー……そーゆー事は、ベッティに聞いてくんない?
俺は、臨時従業員だから。

[軽い口調で言うと、団員はそうか、と言って中へと入ってゆく。
その背を見送ると、空を見上げて]

……あんまり、長居したくはねぇんだけど、な。

[小さく呟いて、村の入り口へと足を向けた**]

(128) 2010/08/20(Fri) 19:09:35

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 19:11:30

洗濯女 クロエ

[そんな自分に、また蒼鷹は気遣うように擦り寄ってくれただろうか。
その仕草に緩く微笑めば、大丈夫だよ、と応え。]

とにかく、この雨が弱くならない内は外に出られないし。
早く止んでくれると良いね。

君の飼い主さんも心配してるだろうし。

[そう言って蒼鷹の頭をなでると、こきゅ?と首を傾げられるか。
その仕草にまた笑顔を見せ、そのまま嵐が過ぎるまで蒼鷹と共に居た。]

(129) 2010/08/20(Fri) 19:12:01

洗濯女 クロエ

─翌朝・洗濯小屋─

[残していた洗濯物を畳み終えてもまだ空は荒れていて。
嵐が過ぎたのはもう空が白み始めた頃、結局一睡もしないまま朝を迎えることとなった。]

…朝になっちゃったなぁ…まぁ、しょうがないか。
君も一晩付き合ってくれてありがとね。さ、お帰…あ、待って。

[本当は眠くもあるし精神的にも肉体的にも疲れているのだが、かといって仕事を休むわけにもいかず。
小屋の外に出ると大きく伸びをしてから蒼鷹を見、いつものように送り出そうとして引き止めた。]

ごめん、もうちょっと付き合ってくれないかな?
君のご主人様にお礼のお手紙を届けて欲しいんだけど、ちょっと買ってこないといけないものがあるから。

[天涯孤独の身の上で村の外と交流が無い自分には便箋など無用だったので買っておらず。
幼馴染の顔を見て安心したいという気持ちもあり、買いに行こうかと思ったのだ。
それを聞いた蒼鷹は何を思ったか、空になっている洗濯籠の中に自分から入ってこちらを見上げた。
その様子はまるで運んでいけと言わんばかりなので、きょとんとした後、首を傾げて問いかけた。]

えっと…連れてけってこと、かな?

(130) 2010/08/20(Fri) 19:20:54

洗濯女 クロエ

[そう聞くと、返事のように一声が返ってきて。
本当にこっちの言っていることが解ってるみたいだ、と思わず笑ってしまった。]

ふふ、君は本当に…変わってる子だね。
うん良いよ。
君は私の友達だし、ゲルダやベッティにも紹介したいから。

…君の飼い主さんが解れば挨拶しに行くんだけどなぁ。
君の飼い主さん、ミハエル君だったりする?

…って、聞いても仕方ないか。

[どの道今日はベッティのところにシーツを取りに行くつもりでもあったから、台車に乗せて引いていけば良いかと考え了承の意を示し。
籠をそっと抱きかかえるとそのまま台車に乗せ、蒼鷹の頭を撫でた。
この辺では珍しい鳥ではあるが、湖畔には別荘も何軒かあるのでその中の誰かに飼われているのだろうと思っていたので知っている名を試しに聞いてみたが返事はあったかどうか。
どちらにしても苦笑して、まだ朝早くではあるがまずは雑貨屋へと*向かった。*]

(131) 2010/08/20(Fri) 19:30:01

洗濯女 クロエ、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 19:33:51

洗濯女 クロエ、早い時間だった為自衛団員とはすれ違いになった。**

2010/08/20(Fri) 19:34:43

雑貨屋 ゲルダ

― 雑貨屋/翌朝 ―

[嵐は随分と長い間村に留まっていたらしく、翌朝その爪痕を残すに十分なほど家周りは滅茶苦茶で。花壇の花や植物さえも、シートで覆うだけでは持たなかった様子。]

 あーあ…… また是は、手間が掛かってしまうね
 折角綺麗に咲いていたのに

[花を喪うのは二度目のこと。家前を眺めながら散った草花を拾い集めては処分しつつ言の葉は紡がれた。結局あの日の晩は店から動けず帰ることも出来なく、祖母共々小さな部屋で寝泊まりする事となる。店を揺らす音が余りにも大きい所為か、陳列棚が崩れていないか、割れ物を退避させないと等、娘は一晩中気を張る羽目になっていた。]

 おばあちゃん、外は御覧の有り様だけど、中のものは大丈夫
 ―――…また、雨は降るかもしれないけどね

[苦い笑いを浮かべ、あまり好くは無い空を見詰めた。娘は植木鉢が割れない様に幾つか店の中に退避させ、是以上の被害は出さぬように注意を払う。] 

 ン――――是で、好し

(132) 2010/08/20(Fri) 19:49:01

雑貨屋 ゲルダ

[眠たげに腕で眸を擦り、ふわ、と小さく欠伸を一つ。
後で少し休もうかと想いながら娘は続く欠伸を噛み殺した。]

 それにしても、昨日のあの大きな音は何だったのだろう…
 何も無ければ好かったけれど…

[祖母と不思議そうに話ながら質素ながら朝食の支度を済ませる。
食事をしながらああでもないこうでもないとしていれば、]

 僕が聞いてきてあげるよ、おばあちゃん
 何かあったのなら自衛団長さんに聞けば済む話だし
 本当に何かあったのなら、もう話は村中に広まっている筈だもの

[其れほど大きな村では無い。噂話等、直ぐに広まる訳で]

(133) 2010/08/20(Fri) 19:49:22

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・昨夜―

[アーベルにスープを持っていってから、
程なくして酔いつぶれた人の介抱や部屋の手当てをアーベルに手伝ってもらいながら、
落ち着いた頃になると]

ありがとな、アーベル。
ゆっくり休んでくれ、おやすみ。

[部屋へと戻ったアーベルを見送り、自分はまだ少し起きて朝に向けての準備などをしてから寝た]

(134) 2010/08/20(Fri) 19:50:26

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・翌朝―

[いくらも寝ないうちに、窓から差し込む朝日に目を覚まし]

んっ…、嵐も去ったか。

[軽く伸びをしてから、起き出したのは皆よりも早い頃、
昨日の酒を残した様子もなく昨夜に用意しといた朝食、しょうがベースのスープに火を通した。
起きだした人たちに出していきながら、出かける様子のアーベルに]

でかけるのか?足元気をつけてな。

[止めるようなことはせず、昨日の酔いを残した人たちの相手をしたり、
帰る人の見送りなどをしているとアーベルが出て少しして自衛団員が中へと入ってきた]

(135) 2010/08/20(Fri) 19:50:34

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・翌朝―

[自衛団員から村の入り口の橋のことをまず知らされ、何人かまだ宿に残ってる人たちの中に、
やっぱりか、昨日の音すごかったしな、などと言い合ったりしていた]

そんで、それだけ知らせにきたんじゃないんだろ?

[それからアーベルに話されたのと同じようなことを言われ]

別にかまわないけど、嵐の影響そんなひどいのか……?

[こちらの様子にただならないものを感じたのか宿にいた人たちがこっちに注目していて、
そっと声を潜めて自衛団員に聞けば、後で追って話すとだけ伝えられた]

まぁ、人が来てもいいように準備しておくな。

[これからの復旧かなにかで村会議をするのだろうと、それなら軽食でも作っておくかなと、
そのときはそう思っていた]

(136) 2010/08/20(Fri) 19:50:40

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 19:52:13

修道士 ライヒアルト

―翌朝・修道院―

[修道院の朝は早い。
青年が目を覚ましたのは早朝。
窓の外を見れば雨は止んでいた。
朝の祈りを済ませ朝食の準備をして
皆と共に神に感謝しながら食事を済ませた]

……私は外の様子を見てきます。
あなたは隣の様子を確かめて来て下さい。

[丁寧な言葉遣いをするのは相手が大分年上だから。
了承を得られれば青年は外へと向かった]

(137) 2010/08/20(Fri) 19:59:28

修道士 ライヒアルト、賭博師 アーベルに話の続きを促した。

2010/08/20(Fri) 19:59:55

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 20:00:43

雑貨屋 ゲルダ

 今日はお店、御願いね
 仕入れとか買い付けは殆ど終わってるからさ

[しゅる、何時も髪を覆っていた麻布と白いエプロンを解く。
カウンター脇に置き、出かけ際祖母の方を向くと、]

 僕に用事がある人には出かけてるって伝えておいて
 じゃあ、お願いね

[ぱたぱたと娘は玄関を出ていくと
先ずは昨夜の大きな音を探るために外を飛び出した]

(138) 2010/08/20(Fri) 20:13:59

雑貨屋 ゲルダ、どことなく騒がしい村の様子をふしぎそうに眺めていた

2010/08/20(Fri) 20:16:30

修道士 ライヒアルト

―修道院前―

[地面は昨夜の雨でぬかるんでいる。
吊り橋の方へと目を遣るのは其方に向かおうと思っていたから。
歩き出そうとしたその時、不意に声が掛かった]

――…嗚呼、自衛団の。
如何されました?
私は……、昨日言った件が気になったので
様子を見に行こうかと……

[そんな事を言えば吊り橋が壊れた事を知らされる]

吊り橋が……?
其処まで酷いものだったんですね。
いや、確かに凄い音がしたので心配でしたが……
それなら、復旧には時間が掛かりそうですね。
この時期に、か。困りましたね。

[柳眉を寄せて思案気な様子を見せた]

(139) 2010/08/20(Fri) 20:17:16

行商人 ユリアン

―昨夜・厩舎―

落ち着け。落ち着けって。
崖は崩れてたけど谷の方に落ちてってたから。
すぐにどうこうはないはずなんだ。

[低く嘶く相方の身体を撫でながら繰り返す。
現場には近づく前に自衛団員に阻止されてしまった。
宿に戻れと怒鳴られて、裏口から入ってタオルを借りた。
風呂は断り、まだ宴会の名残があった酒場でも足を止めず、着替えと毛布一枚掴んで厩舎にやってきたのだった]

大丈夫かなあ。
雑貨屋までちゃんと伝えてくれただろうか。

[不安の通りに忘れられてたと分かるのは翌朝の事。
結局ベッドの上でなく相棒の横で一晩を明かした]

(140) 2010/08/20(Fri) 20:22:18

行商人 ユリアン

―翌朝・宿屋厩舎―

あっふぁぁ。
雨止んだのか。おはよ、ナーセル。

[身体を揺すられて目を覚まし、腕を伸ばして大欠伸。
もう随分と明るい。ちょっと寝過ごしたようだ]

っくしゅ。
俺も何か食べてくるよ。

[彼の朝支度を終わらせてから、毛布を小脇に食堂へ]

(141) 2010/08/20(Fri) 20:30:47

行商人 ユリアン、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 20:35:00

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋→厩舎―

[朝食の準備等を終えてから、ユリアンか食堂に顔を出すと]

おはよ、風邪は引いてないか?

[そう聞きながら、>>135のスープを器にゆすってユリアンに差し出した]

(142) 2010/08/20(Fri) 20:39:17

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/20(Fri) 20:46:55

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

おはようベッティちゃん。
おお、ありがと。

[温かいスープはとても嬉しい。
近くのテーブルに座ると早速いただいた]

んー、あったまるな。美味しい。
大丈夫大丈夫。身体が丈夫でないと出来ない稼業だからね。

[さっきくしゃみしたけど]

まさか橋がやられちゃうとはね。
道途中で困ってる人もいそうだ。

(143) 2010/08/20(Fri) 20:48:40

賭博師 アーベル

─村の入り口付近─

……ったぁ……こりゃまた……。

[通りを進みそちらに近づいたなら、その様子は嫌でも目に入った。
崩れた土砂と、壊れた橋と。
復旧が容易でないのは、はっきりと見て取れる]

これって、かなり厳しくね、状況。
麓とは、連絡取れてんのか……?

[呟きながら、もう少し近くで見よう、と歩みを進めるものの、ある程度進んだ所で、自衛団員に強引に阻まれた]

……って、な、なんだよ。
ん、ああ、危険なのはわかってる、けど……。

[それだけにしては、空気が張り詰めているような、そんな感覚に。
す、と蒼が細められた]

(144) 2010/08/20(Fri) 20:52:04

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
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