人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 21:30:51

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 21:31:03

生徒会副会長2年 マコト

[自分も幼馴染のようにハルエを引き止めることはできず、
シンタロウ達とわかれると]

うん、一階だね。道は覚えてるから。

[幼馴染と同じく挨拶をして配電室に向かった。
途中、携帯を開いたハルヒに]

校内で通じない場所はなかったと思うけど。

[少なくともそれを感じたことはボクはなくて、でも携帯を開くと確かに圏外]

パソコンの次は携帯?

[思わずそんな言葉をつぶやく]

(106) 2010/12/08(Wed) 21:40:27

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 保健室 ―

蛍の方も圏外か……。

[ふと思い出したように保険医の机へと歩み
其処にある固定電話の受話器を耳に宛がう。
妹の待つ自宅に掛けてみようとするが何の反応も無い。
試しに110を押してみるが矢張り同じで掛かりはしない]

こっちもダメか。

[一台だけ光を放っていたPCがあったのだから停電ではない。
ブレーカーが落ちたというのもあの状況では考え難い。
こめかみを押さえ思案するうち紅茶の用意が出来たらしい。
蛍子から紙コップに入った紅茶を受け取った]

ありがとう、良い香りだね。

[一口含めばほっとするような味と香が広がる。
きつく結ばれていたくちびるがゆるく弧を描いた]

(107) 2010/12/08(Wed) 21:43:13

美術部1年 ハルエ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 21:44:55

生徒会書記2年 ハルヒ

―→1F廊下―

やっぱり?
……うわ、時計表示もおかしくなってる。

[幼馴染からの返事>>106を受けて、ふたたび視線を画面に戻した。
待ち受け画面の右上に小さく表示された、36:24というあり得ない数字に瞬く]

壊れたのかなあ。
なんかこのタイミングでって、流石に不気味……

[丁度一階に降りたところで、言葉は不自然に途切れた。
携帯の画面を見つめたまま、暫く黙りこくった後]

……誠、あのさ、

[再び口を開いた川島は、誠に何か言おうとし]

(108) 2010/12/08(Wed) 21:48:34

生徒会書記2年 ハルヒ

……あ。

[他の人の姿>>105を見つけたことにより、言葉はそれ以上続かなかった]

百之喜さん……と、高峰先輩?
帰ってなかったんですか?

[外に出られないことは知らずに、疑問を口にする]

(109) 2010/12/08(Wed) 21:49:45

生徒会副会長2年 マコト

―少し前―

[シンタロウからの言葉>>77には]

うん、桐谷さんのことお願いね?

[そう、彼女のことはシンタロウに任せることに、女の子一人暗い中歩かせないですむしと心の中に]

(110) 2010/12/08(Wed) 21:50:36

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 保健室 ―

蛍ちゃんの淹れたお茶は美味しいね。

[同意を求めるように春を流し見た。
外の冷たい空気に当たれば頭も冴えるだろうか、と
佑一郎は窓辺に寄り窓を開けようと縁に手を掛けた]

――…え。

[窓はピクリとも動かない。
鍵が開いているにも関わらず凍りついたかのよう。
他の窓も確かめてみる、が、どれも反応は同じで]

何で、開かないンだ……?

[色のない声がポツ、と零れ落ちる]

(111) 2010/12/08(Wed) 21:52:30

写真部2年 シンタロウ

─ →写真部部室─

(……っかし、わけわからんなぁ。
 なんなんだよ、このメール)

[時折り、ポケットの中の携帯を握ったり離したりしつつ、目的地へ向かう。
途中、廊下の窓越しに見える風景は、どこか陰鬱で。
受け取ったメールのシスメともあわせると、気分はかなりどんよりと。
それらを振り払うよに、部室の鍵を開けて、中へ]

ちょい、待ってろな。

[中に入ると友梨にこう言って、自分の備品を置いておくロッカーへ。
中から出したのは、黒のシンプルな折り畳み傘。
ちなみに、壁には歴代部長の残したパネルがあれこれと飾ってあり、中には先代の置いていった演劇部の舞台を映した物なんかもあったりする]

(112) 2010/12/08(Wed) 21:53:32

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 21:54:18

生徒会副会長2年 マコト

―→1F廊下―

ああ、ボクのもなってるね。
たしかに一斉におかしくなったりしてるみたいで、

[電子機器壊す電磁波だったかそんな兵器なかったっけとかボクは考えたりしてから]

ああ、ノートパソコン生きてるか後で確認しようかな。

[しばらく黙ったままになった幼馴染に、何と振り向きながら言いかけて、
そのまま他人の姿が見えて黙る様子に、ボクは特に追求することはせず]

百乃喜さん、忘れ物でもしちゃった?

[ボクもやっぱり出られないこととか知らないからそう聞いていた]

(113) 2010/12/08(Wed) 21:55:23

文芸部2年 サクラ

― 1F配電室に向かう廊下 ―

[高峰に続いて廊下を歩いていれば、今まで聞こえてこなかった人の声が小さく聞こえて。
 人がいることにほっとしたような吐息を零す。

 近づけばそれが川島>>109と露島だと解り]

あ、川島君に露島君。

あ、あの、あのね……

[川島の疑問にどう言えばいいのかと悩むうちに、高峰があっさりと校舎の入り口も窓も開かなかったこと――そして窓ガラスを割ることも出来なかったことをつげて]

う、うん、そうなの。
私も見てたけど……ほんとに、窓もドアも開かなくて……

[閉じ込められたみたい、という言葉は口にはできなかった。
 まだ、希望は持っていたくて、でも不安も大きくて最後はうつむいてしまった]

(114) 2010/12/08(Wed) 21:58:45

写真部2年 シンタロウ

……しかし、外、だいぶ暗いなぁ……。

[傘を渡した後、何気なく窓辺へ。
雨が降りそうか否か、確かめようと鍵を開けて手をかけ]

……はらら?

[開かない窓に、上がるのは、惚けた声]

いやいやいや。
さっき、ふつーに開いてたろ。

[一人突っ込み入れつつ、再度力をかけるが、やはり、窓は開かなかった]

ちょ……なんの冗談よ。

(115) 2010/12/08(Wed) 21:59:05

美術部1年 ハルエ

[薄暗い廊下は、本当に怖くて]

[ゆっくり立ち上がると、確かめるみたいに廊下の窓に手をかける]

[やっぱり、開かなかった]

…………

[確かめなければいけないことは、いくつかある]

[このゲームがもう始まっているのか。『主催者』がどこまで求めているのか。このゲームに乗った人がいるのか]

まさか、リアル人狼、………?

[一番最悪のケースを想定して、ぶるりと体振るわせた。
 言葉にすると、本当にそんな気がして。

 もし、そうなら。本当にそうなら]

[自分の場合、味方なんかきっと誰もいない。いない、のに]

(116) 2010/12/08(Wed) 21:59:10

文芸部2年 サクラ、生徒会副会長2年 マコトの問いには違うと首を振っていた。

2010/12/08(Wed) 21:59:27

元弓道部3年 ユウイチロウ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:00:13

生徒会書記2年 ハルヒ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:00:26

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:02:25

写真部2年 シンタロウ

[重なる奇怪な状況に、何となく頭が痛いような、そんな気がした。
傍目奇妙な窓に対する苦戦ぶりの意を問われたなら、口をつくのはため息一つ]

……窓、開かん。
鍵はこの通り、開いてんだが。

[もう一度、力をかけて見せる。
友梨が試す、というなら止めはせず]

ホント、わけわからんな……とりあえず、ここに居ても仕方ないだろし、玄関まで行ってみるかぁ。

[窓を開けて外を確かめる、という当初の目的は一時放棄。
最も馴染んだ出入り口である玄関へ向かうべく、部室を出た]

(117) 2010/12/08(Wed) 22:05:05

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:05:53

美術部1年 ハルエ

―― →1階へ ――

[深呼吸した。ぐっと拳を握り締める。
 泣きたいくらい怖くって、でも、きっと、誰も助けてくれない]

[先ほどPCルームで、男の先輩の服を掴んでいた女の先輩を思い出す。あんな風にすがれる相手もいないし、すがった所で助けてくれるとも思えない]

落ち着け、私。まずは帰ろう。
最悪でも、『占い師』を探さなきゃ――!

[震える足を叱咤して、教室から荷物をひったくり、階段をぱたぱた下りていく。足がもつれて、足音は不規則だ。1階にたどり着く最後には、かなり大きくリズムを崩して踏鞴を踏んだ。どん、と非常階段にぶつかる音]

―― う、っわ……!

(118) 2010/12/08(Wed) 22:07:38

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:08:04

天文部2年 アズマ

―保健室―

[一之瀬に「かっこ悪くない」と言ってもらえても>>94、やはり情けないものは情けない。つい一之瀬から目をそらしてしまった。
保健室にいる3人とも、携帯電話が使えなくなっているという事実に、ふと携帯電話のモニタの灯りが目に付いた。そういえば保健室が薄暗い。]

部屋、電気、つけない?

[学園内すべての電気が落ちているとは気付かず。
とりあえず一之瀬から紅茶を受け取れば>>97]

あ、うれしい。ありがとう。
て、これ、一之瀬さんが淹れたんだ!?
うん、おいしい。
怪我の功名、って、こういうことかな。

(119) 2010/12/08(Wed) 22:09:57

天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:11:31

生徒会書記2年 ハルヒ

―1F廊下―

開かない?

[言い淀んでいる桜子の代わりに、事実を告げる響>>114を見た]

割ることも、って……

[その行動も普段なら咎めただろうが、今の状況では起こった現象のほうに意識が行く]

この学校の窓って、別に特殊加工とかしてなかったはずだよね?
こないだも誰かふざけて割ってたような。

[そしてその誰かは当然学長から雷を落とされていた。余談であるが]

(120) 2010/12/08(Wed) 22:12:30

元弓道部3年 ユウイチロウ

――…怪奇小説(ホラー)や推理小説(ミステリ)で
ありそうなシチュエーションだな。

[イヤな予感がするのはそれらが頭を掠めるからだろう。
微かに柳眉を寄せて溜め息まじりの吐息を零した。
春の声>>119が聞こえ保健室のスイッチをカチャ、と弄る。
入り切りを繰り返しても明かりが戻ることは無かった]

如何いう仕掛けか……。
つけたくても、つかないらしい。

[困ったような笑みを浮かべ春に声を返した]

(121) 2010/12/08(Wed) 22:15:10

写真部2年 シンタロウ

[部室を出て、玄関へと向かう。
いつもなら、冗談やネタ話で暗くなるのを止める所だが、今はそんな気分にはなれず。
恐らく、傍目にはかなり異様に見える状態で歩いていた、のだが]

……んー?
今、なんか、派手な音せんかったか?

[>>118 階段の方から聞こえてきた、慌しい足音と、物音に足を止めて]

……行ってみるか?
なんぞあったんなら、ほっとけんし。

[しばしの思案の後、こう言ってそちらへと足を向けた]

─ →1階・階段付近─

(122) 2010/12/08(Wed) 22:17:44

天文部2年 アズマ

―保健室―

つまり……どういうこと、だって?

えーと…よしわかった、整理しよう。
いち、電波がなぜかしんでる。
に、電気もしんでる。
さん、窓が開かない。

[困ったような笑みを浮かべた諏訪>>121に]

これは、ひどくね?

[トーンダウンしている返事をした。]

(123) 2010/12/08(Wed) 22:19:28

生徒会副会長2年 マコト

え、出られないの?開かないし壊せない?

[サクラとヒビキの言葉に一度首を傾げてから]

そうだね、廊下の窓ガラスはこないだ誰かがふざけて割ったのもあるし、野球部が先週割ったばかりだし。
唯一特殊加工してそうなのは学長室くらいじゃないかな?

[幼馴染の言葉に続けて、ボクは最近の出来事を思い出したりしながらそう答えてから]

そこの窓ガラスで試してみる?

[割かしあっさりとした様子ですぐそばの窓ガラスを見ていたり]

(124) 2010/12/08(Wed) 22:19:51

美術部1年 ハルエ

[階段の踊り場ごとについている金属製の扉は、
 ちょっとぶつかっただけでも派手な音がする]

……うー……

[別段怪我の1つもないのだけれど、強く踏み込んだ足首と、止まりきれず激突した肩を撫でた]

[足音が聞こえる。ちょっと警戒しながら、息を呑んでそちらを見た]

(125) 2010/12/08(Wed) 22:24:49

文芸部2年 サクラ

― 1F配電室への廊下 ―

え……

[窓に特殊加工していないという川島>>120とそれに頷く露島>>124に、驚いたように声を上げ]

えぇ……嘘……だ、だって高峰先輩が力いっぱい箒の柄でなぐったんだよ?
それで割れなかったのに……

[嘘だ、と繰り返しながら、窓で試してみようかという露島につられたように窓へと視線を向ける。
 閉まっている窓は、普通の窓ガラスのように見えて]

――そ、そうだね、試したところがたまたま防弾ガラスだったとか、そういうこともあるかも。

[あくまでも信じたくないようだった。
 高峰は男子二人の意見になにやら考えたりしているようだけど、桜子はそこまで気を配ることが出来ていない]

(126) 2010/12/08(Wed) 22:25:45

写真部2年 シンタロウ

─1階・階段付近─

おーい、誰かいてるんかー?

[呼びかける声は、呑気なもの。
警戒されている事など、気づく由もなく]

あれ、えーと……宮町、だっけ?
なんか、あったんか? 今、派手な音聞こえたんだけど。

[>>125 先に、パソコン室で知り合ったばかりの一年の姿に、首を傾げながら問いかける]

(127) 2010/12/08(Wed) 22:29:52

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 保健室 ―

[咽喉と心を潤す紅茶は何時しか空となり
佑一郎は机にコップを置いて蛍子へと視線を向ける]

ごちそうさま、蛍ちゃん。

[湛える笑みはいつものもの。
幼馴染を不安がらせるのはイヤだった。
春の状況確認>>123にも表情は変わらなかった。
自分で既に確認したことに対して取り乱しはしない]

ああ、そうだな。
春、集合場所で一台ディスプレイがついてたの、覚えてるか?
覚えて無くても、ついてたんだ。
其処にな、LiGでおなじみのシスメが表示されてたそうだ。

(128) 2010/12/08(Wed) 22:30:16

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:30:54

生徒会書記2年 ハルヒ

まあ、学長室はね……って誠。
それは流石に色々まずいんじゃ。

[あっさりと試すという幼馴染>>124に、少し眉を寄せたが]

……でも、開かないってのが本当なら非常事態だよね。
割れたら割れたで、言い訳苦しいと思うけど……

[桜子>>126の言葉を受けて、悩む様子を見せた]

(129) 2010/12/08(Wed) 22:33:23

元弓道部3年 ユウイチロウ、写真部2年 シンタロウに話の続きを促した。

2010/12/08(Wed) 22:36:44

演劇部 ケイコ

─保険室─

[佑に紅茶の入った紙コップを手渡し。
その険しい表情が緩んだのを見ると、自分も安心したようにお茶に口をつけ。
すっきりとした味と香りのするダージリンを淹れてきたのはこの場においては良い選択だったな、と思いながら、佑と春、二人から美味しいといわれると嬉しげに微笑んだ。]

うん、ありがと。
私も、無駄にならずにすんでよかった。

[二人に喜んでもらえたのは本当に嬉しかったのだけれど。
佑の行動>>111と春の提案>>119でわかった事実に、その気持ちは不安に塗り替えられてしまった。]

……それって。

まさか、私たち…

[とじこめられたの?と、続けることができなかった。]

(130) 2010/12/08(Wed) 22:38:21

美術部1年 ハルエ

真崎先輩?

[呑気な声に、ぱっと表情を明るく変える]

はい、宮町です。
……ケチがついてしまったし、なんだか不気味だし。
それに友達もいないんで、さっさと帰ろうかなと思ったらコケかけて。

[ちょっと肩は痛いが、くるくる回せるし大丈夫そうだ]

部室、行ってたんじゃないんですか

(131) 2010/12/08(Wed) 22:39:11

天文部2年 アズマ

―保健室―

一之瀬さん、ごちそーさまっ。

[コップに残っていた紅茶をこくこくと飲み干して、諏訪と同じく机に置いた。
諏訪の余裕を感じさせる笑みには、こういうときでもゆがみないな、と感心してしまう。
ディスプレイがついていたという言葉には首を振ろうとして、続く言葉に「心読まれてる!?」と思った。]

LiGのシスメ、ねえ。
……なんか俺、こんな設定のRP村、知ってるよ……。
リアル人狼、とかいって、さ。
あのさ、皆と、合流した方が、よくね?
……きっと、帰れてないよ。みんな、どっかにいる。

[そう、人狼に関する二次創作にはよくある設定だった。突然巻き込まれ、殺し合いをしなくてはいけない。でもまさか、とは思う。しかし何故か否定しきれない。]

(俺、ひきこもりすぎて、頭、おかしくなったかな)

(132) 2010/12/08(Wed) 22:39:30

天文部2年 アズマ、元弓道部3年 ユウイチロウに話の続きを促した。

2010/12/08(Wed) 22:40:04

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/08(Wed) 22:40:18

文芸部2年 サクラ

― 1F配電室への廊下 ―

うん……開かなかったよ。

[川島>>129が露島に注意するのを聞いて、異常事態に飲まれていたせいでそう云う常識的なことがすっぽ抜けていたことに気づき。
 割れなかったからいいのか、とちょっと思考がそれた]

でも窓も玄関も開かなかったら、帰れないし……

[そんな話の合間に高峰が開かないことを証明するかのように近くの窓に手をかけて。
 がたがたと音をさせても一向に窓枠がサッシを滑ることはなかった]

(133) 2010/12/08(Wed) 22:44:22

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 保健室 ―

[途切れた蛍子の言葉の続きは容易に想像出来た。
小首を傾げ淡い色の眸を微かに細める]

そう結論付けるのはまだ早いよ。
玄関に行って確かめてからでも遅くないだろ?

[淡い笑みを湛えくるりと身を翻し保健室の扉へと手を掛ける]

陸の孤島、なんて推理小説の中だけで十分だ。

[二人に背を向け小さく呟く青年の顔からは笑みが消えて]

(134) 2010/12/08(Wed) 22:46:48

写真部2年 シンタロウ

─1階・階段付近─

……あー、確かに、ケチついたやなぁ。
しかも、妙な事、おきとるっぽいし。

[>>131 返された言葉に、浮かぶのは苦笑。
春枝の表情の変化には、気づいていなかった。ちょっと、余裕が足りていなかったから]

ん、ああ。部室行く用事は、もうすんどるよ。

……んで、なんか知らんけどどうやっても窓が開かんという妙な事態に出くわしてな。
あそこで悩んでてもラチ開かんから、とりあえず帰るか他と合流するか考えながら玄関目指しとったとこ。

つか、コケかけたー、て。
ケガ、ないかぁ?

(135) 2010/12/08(Wed) 22:49:19

演劇部 ケイコ

─保健室─

あ、えっと、どういたしまして。

[二人からごちそうさま、と言われると我に返り。
笑顔を作ることは出来たが、幼馴染には無理をしているとばれてしまっていただろうか。
佑が春へとパソコン室で1台だけついていたディスプレイとその画面のシスメのことを説明しているのを聞きながら、自分もコップの中を空にすると、机の上のそれをまとめて軽く潰してからゴミ箱へと捨てようとしたところで聞こえた、春の返答>>132に、固まった。]

リアル、人狼って…そん、なの。

[そう小さな声で呟きながら、不安な視線を春に向けた。
RP村ばかりに参加していた自分も、現状はまるでそれみたい、と思いはしていたけれど。
そうだとすれば、パソコン室で会った面々や、ここにいる二人とも…殺しあわなければならなくなるということじゃないかと思い、必死で否定していた可能性だった。]

(136) 2010/12/08(Wed) 22:52:04

生徒会書記2年 ハルヒ

[川島が悩むうちに、響>>133が先に動いていた。
がたがたと揺らされる窓が一向に開く様子はなく]

別に、鍵とか掛かってないですよね……

[その横に立ち、隣の窓を軽く叩いてみる。
流石にその程度で割れるとは、川島も思っていなかったが]

……なんかこれ、妙に固いような。

[そう厚くないはずの硝子から返ったのは、硬質な感触と音]

(137) 2010/12/08(Wed) 22:53:57

元弓道部3年 ユウイチロウ

[春の声>>132が聞こえ足が止まった]

ああ、もし何かあったら困るから……
合流した方がいいの、かな。

[今の状況とリアル人狼なる設定の村を重ねるには
佑一郎には情報が足りず抵抗がある。
其の件に関しては同意も否定もせずに]

――…春、もう動けるか?
皆を探しに行くんだろ?

[確認の言葉を彼へと向けてから]

蛍も、行こう。

[幼馴染にも声を掛けて保健室の扉を開けた]

(138) 2010/12/08(Wed) 22:56:22

美術部1年 ハルエ

怪我は平気です。ちょっと勢いづいただけなので。

……やっぱり、窓、開かないかー。
私もさっき試してみて。でもどう考えてもおかしいじゃないですか。

[天井の電灯を指差した]

これは、停電で説明付いても、あのパソコンとか、窓とか。
これで、玄関も開かなかったりしたらどうしよう。

[少し血の気の引いた頬と、唇。
 ぐっと唇かみこんで。不安は目を潤ませる。
 これは、本当]

……真崎先輩、あのパソコン、見ました?

(139) 2010/12/08(Wed) 22:58:21

演劇部 ケイコ

─保健室─

あ、ま、待って、ゆー君!
私達も…あ。

森君、もう歩けそう?

[自分の疑問を、まだ決め付けてはいけないと弱く否定した幼馴染が保健室から出ていこうとするのを見て思わず声をかけた。
私達もいっしょに行く、と言いかけ、春が本調子ではないだろうことに思い当たり森の方を見た。
もし無理そうなら、一緒に残ろうと。]

(140) 2010/12/08(Wed) 22:58:31

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生存者 (3)

ユウイチロウ
116回 残8904pt
シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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