人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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ベルナルト

─ 大広間 ─

[視線逸らす直前、視界を掠めた仕種>>111に、ほんの少しだけ眉が動くが、微細な仕種はさらりと流れた金糸の髪に飲まれて消える]

……気に入る気に入らないは、カンケーないんじゃないの?

[男から逸らした視線を、吐き捨てるジラント>>105に巡らせて、軽く肩を竦めて。
それから、潤む双眸を皆へと向けるオリガ>>110へと青を向けた]

……空耳。
って、言いたいところだけど、ねぇ。

[口にしたのは、遠回しの否定。
青には今は、凍るほどの冷たさはないが。
この状況を冷静に判じようとしている、と伺わせるだけの静けさは残っていた]

(114) 2013/09/08(Sun) 12:29:56

ベルナルト

ま、とりあえず、エスコートは十分間に合ってるっぽいし。
俺はもうちょっと、探検続けてきましょうかねぇ。

[間を置いて、上げた声はごく軽いもの]

ご主人さんに、もう一回アタックしてみるのも、アリだと思うし。

[女主人から有効な話が引き出せるとは思い難いが、念のため、と思うのは。
不確かな要素を一つでも減らす事で生き延びる確率を上げてきた、これまでの経験則によるもの]

んじゃ、お先に失礼っと。

[軽い口調で言って、大広間を後にする。
同行を望む者がいるならば、厭う事はなく。
一先ず足を向けるのはエントランス方面。*]

(115) 2013/09/08(Sun) 12:30:19

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 12:33:39

ジラント

─ 大広間 ─
空耳、じゃねぇんだろな……。

[オリガへの否定>>110は、男自身もそれを聞いたと伝わるか。
勿論、嗤う声の主>>112もだろう。]

……あー、やっぱ気に入らねぇさ。
強制される、ってぇのはな。

[口調、僅かに荒く。仏頂面はますます険しく。]

……随分冷静だな、兄ちゃん。

[右目の視線、冷静さを浮かべた青>>114にぶつかる。
左目はまだ焦点合わず、ぶれた像しか写さない。]

(116) 2013/09/08(Sun) 13:56:56

ジラント

……あの女が何かしゃべるとは思わんが……
ここにいたところで埒があかねぇか。

[サーシャとオリガをちらとみやり。]

俺もちぃと行ってくるわ。

[注意深く立ち上がり、ベルナルトのあとを付いていく。左目は相変わらずだが、普通に歩く分には支障は*なさそうだ。*]

(117) 2013/09/08(Sun) 13:57:43

ジラント

― エントランス ―
[階段を上がるより前に、立ち寄るエントランス。
 念のため、と扉を調べれば、鍵はきっちりと締められているようだ。
試しに取っ手を握り、ガチャガチャと前後させたけど、僅かに音を立てるのみ。]

けっ、ご丁寧なこった。

ここが開くのはゲームとやらが終わったとき、ってか?

[苛立ち込めて扉を蹴飛ばせば、ガン、と無機質な音がエントランスに*響いた*。]

(118) 2013/09/08(Sun) 14:11:03

ジラント、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 14:13:10

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 14:49:29

サーシャ

─ 大広間 ─

[照れると言って瞳を伏すオリガの仕草>>107は何だか可愛らしくて。
僕は表情が緩むのが止められなかった]

お返しは、元気になることで良いんじゃないかな?
見返りを求めてやってることじゃないからね。

[呟かれる声に返すのは明るい色を含んだ声。
回復すれば安心するし、それが十分な対価になると思う。
だから、オリガが気にし過ぎないようにそんなことを言った]

(119) 2013/09/08(Sun) 15:32:57

サーシャ

と、ありがとうございます、キリルさん。
タオル貰いますね。
あ、洗面器はそこにお願いします。

[オリガが座るソファーの傍にある小さな台を示しながら、戻って来たキリル>>93に願う。
洗面器の中からタオルを取り出して適度に絞り、一度広げてから丁寧に畳んだ。
ひんやりとした水が僕の手にも心地良い]

オリガ、額に乗せると良いよ。

[水で冷やされた濡れタオルをオリガへと差し出す。
彼女が洗面器に張られた水に手を浸すようなら、それが終わってから渡すつもり]

(120) 2013/09/08(Sun) 15:33:03

サーシャ

[そこまで来るとようやく周囲に気を向けられるくらいの余裕が出来てきた。
さて、皆は何の話をしていただろう。
気を向けた直後に聞こえたのは、傍にいるオリガの声>>110だった]

……呼ぶ声?

────………

[その言葉を聞いて、そう言えば、と僕は口の中だけで呟く。
今までとは雰囲気の異なる、真剣に考え込むような不自然な間。
さっきアナスタシアの声を聞いた時も、その呼ぶ声を思い出していたのだ。
それを思い出している間、僕の顔は眉が寄せられやや顰めっ面になっていた]

(121) 2013/09/08(Sun) 15:33:16

サーシャ

[空耳であって欲しいと願うようなオリガの声。
それに返る周囲の声は、願いに反して是を含んでいる。
僕自身、否定を返すことは出来なかった]

……僕も、多分、聞いたと思う。
あの時は気のせいかと思ったんだけど。

[他も聞いたらしいという奇妙な一致。
胸の奥で、もやもやと何かすっきりしない感覚が渦巻き始めた]

……『ゲーム』って、なんなんだろ……。

[呼ばれたとしたら、そのためな気がしてきて。
遠く昔から続くと言われた『ゲーム』についてが気になり始める。
僕もオリガの近くのソファーに身を沈め、理解の追いつかない状況に頭を悩ませ*始めた*]

(122) 2013/09/08(Sun) 15:33:33

サーシャ、大広間を去る人達については、ただ*見送るのみに*

2013/09/08(Sun) 15:34:19

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 15:37:14

オリガ

― 大広間 ―

[プラーミヤの嗤い声>>112にオリガの眸が不安の色を滲ませる。
大広間から立ち去る気配>>113を感じはするが
その背を見ぬまま目を伏せて、小さな吐息を零した。

ベルナルトからの遠回しの否定>>114に眉を下げる]

ベルナルトさんにも、聞こえたんですね。

[自分だけではないのだと知れた安堵と
そのような言葉が本当にあったのだと知れた不安の入り交じる音。
ジラントからも空耳を否定する言葉>>116があり]

ジラントさんも――…
それなら、あれは。

[呼ぶ者が居たのだという認識が強まった]

(123) 2013/09/08(Sun) 16:09:45

オリガ

エスコート?

[ごく軽い響きに瞬いて、首を傾げる。
ベルナルトの言葉の意味>>115は十分に理解できぬまま]

探検、ですか。
……あの、気をつけて下さいね。

[コエと女主人の言葉が過ぎり案じる視線と言葉を向ける。
ジラント>>117と視線交わればこくんと頷き]

ジラントさんもお気をつけて。

(124) 2013/09/08(Sun) 16:09:59

アレクセイ

─ 大広間 ─

[メーフィエへの問いかけには、頭を振って返される>>104
はっとした様子は少し気にかかったが、なんでもないと言われればこの場では追及はせず]

それなら良いのですが。
無理をしているのに気付かないという事もありますから。

[笑みを作る彼女に、こちらも柔らかな微笑で返す。
含んだ意味はジラント>>105にも向けたものではあるが、目上の男性から大丈夫といわれて更に言葉を続ける程非礼ではない。
ベルナルトとまだ名を知らぬ方の会話はまだ続いている様で気にはなったが、今は優先すべきことがあるから、と。
リディヤに続いて廊下に出る直前、一瞥だけ向けた]

─ →二階 ─

(125) 2013/09/08(Sun) 16:26:54

アレクセイ

─ 二階 ─

[階段を上がり、メーフィエが客室に入っていく。
何か済ませたい用でもあるのかと首を傾げていたのだが、出てきた彼女が毛布を抱えている>>106のを見て合点がいった。
自分の分をオリガに渡すつもりでいたのだと知れば、苦笑が浮かんで]

メーフィエさん、あなたも雨に濡れてきたのでしょうに。
優しいのは結構ですが、自分にも優しくなさらないと。
…とはいえ、今は早く毛布を届けられた方が良いでしょうね。
私の部屋からも毛布を持っていきましょう。
オリガさんが暫くあそこで休まれるなら、傍についている方の分もあった方がいい。

[恐らくはサーシャが引き続きオリガの傍に付くだろうとは、先程の様子からも容易に予想がつく。
この屋敷に来る前からの知己ではないようだがと考えた所で、無粋な想像は失礼だなと軽く頭を振って自分の部屋から寝台に畳まれたままの毛布を抱えてきて。
彼女と共に階下の大広間へと戻る道すがら、零された言葉に軽い瞬きの後、沈黙を落として]

(126) 2013/09/08(Sun) 16:27:19

アレクセイ

…どうでしょうね。

[開いた唇から零れたのは、自分でも酷く曖昧な響きのそれ]

一気に不可解なことを言われたので、正直…
私自身どう判断すれば良いのか解りかねています。

今だって、オリガさんを気遣う気持ちは勿論ありますが…
こうして動くことで、何とか平静を保とうとしているんだと思いますし。

[情けないですね、と苦笑を浮かべる。
傍らの女性が抱いている感情が何かは解らないが、少なくとも自分は困惑していることが伝わるように。
会話の最中も足を止めることはなかったから、程なく大広間に戻ることになったろう]

─ →大広間 ─

(127) 2013/09/08(Sun) 16:28:40

アレクセイ

─ 大広間 ─

[自分達が戻るのと、ベルナルトやジラント達が離れるのとは行き違いになったろうか。
どこかですれ違うなら、軽く声か視線を交わしただろう。
すれ違わずとも、出ていく前より少なくなった人の数に彼らが出ていった事は知れて]

毛布をお持ちしました、サーシャさんもどうぞ使って下さい。
暖炉があるとはいえ、雨のせいで冷えますから。

[メーフィエと共に、オリガとサーシャに毛布をかける。
今はまだ不必要なら傍らに置くだけにして]

メーフィエさん、有難う御座いました。
毛布でも結構嵩張りますからね、一人だと少し大変だと思っていたんです。

[共に行ってくれた彼女に微笑み礼を言って。
広間に残っている中にキリルがいたなら、ここで名乗りを済ませ「彼女」の名も伺った]

(128) 2013/09/08(Sun) 16:29:10

アレクセイ

─ 大広間 ─

ところで、先程の…
ベルナルトさんと話されていた方は?

[広間に残る面々の中に、その顔はなかった。
耳に届いたのは僅かな会話だが、それでもたどたどしさは伝わってきたから恐らく異国の者だろうとは察せるが。
一体何を話していたのだろうと、気になっていたのだが誰か答えはくれただろうか。
答えが無いなら重ねて問うことはせず。
こちらに何か問われることがあればそれに答え、何も無ければあまり人数がいても落ち着いて休めぬだろうと思い]

それでは、私は失礼します。
少しメイドさんにお願いしたいこともありますので。
つ何か入用なものがあれば、一緒にお願いしてきますよ。

[微笑みながらそういうと、各々の返答を聞いてから広間を後にした**]

(129) 2013/09/08(Sun) 16:38:11

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 16:42:14

ベルナルト

─ 大広間 ─

[眉下げるオリガ>>123には、うん、と頷きを返すのみ。
言葉を尽くした所で事実は変わらず、不安を和らげるには足りぬ、と思うから]

そこは、まるっと同意できるけどねぇ。

[強制を厭うジラントの物言い>>116に、零れるのは低い笑い声。
冷静さの指摘には、肩を竦め]

こーゆー時に取り乱すと、ロクな目にあわない、っていうのが、今までの暮らしで身に着いちゃってるのよ、俺。
「おうちかえるー」って泣いても、聞いてくれなさそうでしょ?

[軽い口調でこう言って、首を傾げた。
向けられる視線に微かな違和を覚えはするが、その理由までは読みきれない。
挙動が危なげない事もあり、共に来る>>117というのを止める事もなく。
気をつけて、というオリガ>>124に、はーい、とわざと明るい声で返してから、エントランスへと向かった]

(130) 2013/09/08(Sun) 16:50:12

ベルナルト

─ エントランス ─

[上へと上がる前に玄関を調べたかったのは、こちらも同じく。
先に手をかけたジラントの挙動>>118をじっと見守り、彼が扉を蹴飛ばす音に重ねてやれやれ、と息を吐いた]

恐らく、そうなんじゃないの?
まー、用意周到というかなんと言うか、だよねぇ。

[扉が開かない事は、予測できていた。
だから青年は感情を乱す事無く、青は階段の上へと向く]

んじゃ、行ってみましょーか、三階までご挨拶に。

[軽い口調で促し、目指すのは、上。
途中、大広間へと戻るアレクセイたちとすれ違った時>>128は、ご主人さんのとこ行ってくるわー、という軽い説明をしておいた。
タイミングあわず、未だ名乗っていなかったメーフィエにも、ここで名を伝える事になるか]

(131) 2013/09/08(Sun) 16:51:52

ベルナルト

─ →三階・書斎 ─

[階段上がり、たどり着いた三階。
先に阻まれた方へ向かおうとすると、やっぱりメイドが現れた。
もっとも、奥に進むのを頑なに拒否していた先ほどとは、その対応は変わっていて]

……ご主人さんがいらっしゃるのは、こっちの書斎?
ああ、ありがとね。

[女主人がいるのがどこか、を説明して、また、薄暗闇に消えていく]

……ホントに、どっから出てきてどこに消えてんだか。

[そんな突っ込みを零しながら、教えられた書斎の扉をノックする。
柔らかい声が入室を赦すのが聞こえ、直後に扉が独りでに開いた]

(132) 2013/09/08(Sun) 16:52:11

ベルナルト

[踏み込んで、最初に目に入るのは天井にまで達する高さの本棚。
それから、一目で高級品とわかる、どっしりとした造りの机。
そんな重々しい雰囲気の中、紅の装いに身を包んだ女主人の姿は、階下の庭園で見た同じ色の薔薇を容易に思い起こさせた]

先ほどは、どうも。
……ところで、幾つかお話を伺いたいんですけど。

[形式的な礼をした後、こう、話を切り出し。
『ゲーム』とはなんなのか、何をさせる心算なのか、と。
そんな問いを投げるものの、帰ってくる反応は曖昧なものばかり。

『ゲーム』はずっと続いてきたもの、《ルール》は既に伝えた。
後は、『始まる』だけ、と。
そう言って、女主人はわらうだけ]

(133) 2013/09/08(Sun) 16:52:25

ベルナルト

(……ここから引き出せるモンはなさそう、か。
 これは案外、主自身も、詳細は知らんのかも)

[そんな思いを過ぎらせつつ、結局、話は適当に切り上げる。
同行してきたジラントが女主人に何か問うのであれば、そちらが済むまで待ってから、書斎を辞して]

……こりゃ、本格的に空間把握しといた方がいいなぁ。
てわけで、次は地下探検だな。

[意識を切り替え、階下を見やって小さく呟いた後]

旦那は、どーする?

[ごく軽い口調でジラントに問う。
同行するというのなら、やはり、厭う事はないのだが。**]

(134) 2013/09/08(Sun) 16:52:43

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 16:56:37

オリガ

― 大広間 ―

[伏せた眸にサーシャの表情>>119は見えず
空気が緩むような感覚を覚える]

元気になる事がお返しになるなら
今はご厚意に甘える事にします。

[明るい音色に視線持ち上げ微笑みを浮かべた。
キリルの手許にある水とタオルが台に運ばれ
サーシャ>>120の手に渡るをみて、手際の良さを感じる。
差し出されたタオルを両掌を見せるようにして受け取る。
ひんやりとした感触と仄かな柔らかさが心地よく双眸が細められ]

ありがとう。
冷たくて、気持ち良いです。

[ソファーに座ったままそのタオルを額に宛てがい息を零した。
水面には触れぬままの手指は
濡れたタオルからうつる仄かな湿り気を帯びる]

(135) 2013/09/08(Sun) 17:03:10

オリガ

[コエに対してのサーシャの反応>>121
過る間にふと浮かぶのは、ベルナルトやジラントの応え]

――…。

[柳眉寄せるその表情に名を呼ぼうと口を開くけれど
その前に彼の応え>>122がありゆっくりと唇を閉じた]

サーシャさんも。
なら、他の方も同じコエを聞いたかもしれませんね。

[額にタオルを宛てがい片手で支えながらこくんと頷く]

私にもわかりません、けど……
なんだか、すこし、……

[怖い気がする、と小さな声で思いを零した]

(136) 2013/09/08(Sun) 17:03:14

オリガ

[毛布を持ち戻るアレクセイ>>128からそれを受け取る]

ありがとう御座います、アレクセイさん。
――…雨、止みませんね。

[雨音を気にするようにふとあがる視線。
メーフィエにも小さく頭を下げありがとうの言葉を伝える。
問いかけ>>129には一瞬言葉に詰まり]

……わからないです。

[ゆるゆると首を横に振りそれを答えとした**]

(137) 2013/09/08(Sun) 17:36:09

アナスタシア、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 20:22:10

キリル

― 大広間 ―

[ボクが動いたのは親切心からじゃない。
ただ“キリル”ならそうするかなと思って、やり方も分からないのに動いてみたのだ]

だ、大丈夫ですよぉ。
遅くなってごめんなさい。

[そこまで重くは無かったけれど、水を零さないように運ぶのに苦心した。ということまでは口にせず。
オリガさんの手が伸びてくる。手を浸すならそれを邪魔したりはしないが、それからどうしようと思っていたところに助け舟>>120が入る。
頷き、言われた通りに洗面器を台の上に置いて、後は2人のやり取りを何気なく眺めていた]

……へぇ。

[タオルはああやって使うのか、なんて他の人から見たら今更なんだろう事を密かに感心しているうちに、薬や毛布も運ばれてくるか]

(138) 2013/09/08(Sun) 21:18:31

キリル

[事態がある程度落ち着いてくれば、広間にいる人に挨拶をする余裕くらいはできた。
ボクは相変わらず“キリル”と名乗って、同時に名乗られる名前を頭に叩き込む]

声?……あ、そう言えば。

[話題に上がった“空耳”の話。
大雨が降り出したり転んだ所為で、すっかり忘れてしまっていたけれど、ボクにも覚えはある]

おいで、とか、お帰り、とか……そんな感じのなら、アタシも聞きましたけど。

[だからそう口を挟んだ。
その声が先程の女主人のものに似ていただとか、そこまで考えは至らなかったけれど]

(139) 2013/09/08(Sun) 21:19:11

キリル、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 21:22:44

サーシャ

─ 大広間 ─

[厚意に甘えると言うオリガ>>135には、うん、と頷きを返して。
冷やされた濡れタオルが涼を与えられたことには安堵の息を零す。
けれど緩んだ表情や周囲の空気はそこまでで途切れ、僕は今、不安げな難しい表情をしていた]

……不気味、だよね。

[意味不明の声に呼ばれると言う現象。
自分だけでなく、ここに集まった人達にも起きたらしい事柄。
不気味と言う以外表現出来ず、小さく零される声>>136にぽつ、と声を返した]

(140) 2013/09/08(Sun) 21:25:40

サーシャ

[そうこうしているうちに毛布や薬を取り行ってくれた人達が戻って来て、僕にも毛布が渡される>>128]

え、僕の分もですか?
…すみません、ありがとうございます。

[驚いて片目を瞬かせ、逡巡する間を空けてから、僕は申し訳なさそうに笑って毛布を受け取った。
膝にかけると暖炉の暖かさもあって非常にぬくい]

アレクセイさん、メーフィエさん、ありがとうございました。

あっ、リディヤさん。
薬ありましたか?

[リディヤも戻って来て>>100、盆をオリガの下へと運んでくれる]

早く熱が下がると良いね。

[薬の行方を見ながら、オリガにそう声をかけて小さく笑んだ]

(141) 2013/09/08(Sun) 21:25:45

サーシャ

ベルナルトさんと話してた人、ですか?

[問われて>>129、そう言えばと周囲を見回す。
いつの間にか姿は消えていて、どこへ行ったかは見当も付かない]

出て行ったのは見てないんですが…居ないと言うことは出て行ったんでしょうね。
どこに行ったかは、さっぱり…。

[僕はゆるりと首を横に振る。
聞きたいのがベルナルトとの会話の内容だったとしても、聞いていないので答えることが出来なかった]

必要なものは、今のところは特には。
夕食も頂きましたし。

[入用を聞かれればそう言って再び首を横に振る。
アレクセイが大広間を出て行くようなら、視線だけを向けてそれを見送った]

(142) 2013/09/08(Sun) 21:25:53

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 21:28:15

ジラント

― エントランス ―

どうせほかの出口もねぇだろうし……
出たけりゃとっととゲームを終わらせろ、かね。

[三階へと促されれば>>131、そうだな、と頷き、階段へ。

途中、まだ名の知らなかった女と名乗りあった後、再び上へ歩き始めた。
男は、青年の背中を見ながら、大広間での会話を思い返す>>130
ぱっと身は優男風だが、案外肝が座ってる様だ……と。]

(143) 2013/09/08(Sun) 21:35:02

ジラント

― 三階 ―
[下がっていくメイド>>132に、ありがとう、と一声だけかけ見送る。]

さぁて、ね。
まるで俺らが来たのがわかってたみたいなタイミングで出てきてたが……。

[ベルナルトに返しつ、メイドの去っていった方を目を細め、見やるけど、その姿はもうない。]

(144) 2013/09/08(Sun) 21:37:03

ジラント

― 三階・書斎 ―

[書斎の扉を開ければ、真っ先に目に飛び込むのは先に見た鮮やかな紅。
ベルナルト>>133の一歩後ろで、ぎと女主人を睨むけども、女主人は微笑を崩さず。
ベルナルトの問いにも、曖昧で。]

―――……。

[得体の知れない女だと。
いや、この屋敷そのものが、得体の知れないと、その微笑に思う。
男に想像がつくのは、この女は楽しんでいるのだろうということだけ。

ベルナルトが話を切り上げれば、もう用はないとばかり軽く首を横に振る。
ベルナルトに続いて部屋を出る直前、足を止め、女主人へ振り返り。
自身の左目の目尻あたりをとんと指差し、ダメ元で問う。]

……アンタ、なんかした?

[やはり帰ってくるのは微笑のみ。
男は、邪魔をした、と一言残して扉を閉めた。]

(145) 2013/09/08(Sun) 21:40:58

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 21:50:37

ジラント

やれやれ……
わかったのは、あの女から何も聞けない、って事だけか……。

[扉を閉めたあと、独り言の様に呟いておれば。
地下探検>>134との言葉に、僅かに眉が上がる。]

まー、ここがどうなってるか見ておいて損はないか……。
……そういや、あっちは?

[書斎とは反対の方向を指差せば。
ベルナルトから全面ガラス張りの展望室だと聞かされる。]

ガラス張り、なぁ……。
ロープでもありゃ、ぶち破ってそっから脱出すんだが……。
……流石に女の子達にゃそんな芸当は出来んか。

[ともあれ、展望台は後回しと、ベルナルトとともに階段を降りていく。]

(146) 2013/09/08(Sun) 21:55:59

キリル

― 大広間 ―

[ボクはその時未だに“ベルナルトさん”の顔と名前が一致していなかったし、彼が話している時には丁度濡れタオルを取りに行っていたしで、アレクセイさんに>>129答えることは出来なかった。
彼が去った後で、手持無沙汰なボクは何気なく窓の近くに移動した]

あれ……?

[雨は変わらず降り注いでいたけれど、あれだけ激しい雨なのに、窓は雫が垂れることもなく綺麗なままだった。
よく見れば、窓のすぐ近くには雨は降っていない。まるで避けているみたいだ]

こんな降り方するんだっけ、雨って……

[それとも上に庇でもあったかと、窓硝子にはりついて上を見てみようとする]

(147) 2013/09/08(Sun) 22:00:00

ジラント、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 22:00:58

オリガ

[キリルから大丈夫と返し>>138があれば
ほっとしたように表情を和ませる]

遅くなんてないです。

[ゆる、と左右に一度首を振った。
伸ばした手は触れぬままであったけれど
感嘆のような音色には不思議そうにキリルを見遣る]

キリルさんも、聞いたんですね。
――…私も、そんな言葉を、……。

[コエに関しては同じだというようにキリル>>139に頷いた]

(148) 2013/09/08(Sun) 22:04:10

リディヤ

― 大広間 ―

 お待たせしました。
 熱冷ましのお薬を貰ってきました。痛み止めにもなるとか。
 1粒飲んでみて、効きが悪ければもう1粒飲むと良いそうです。

[戻ってきた時には人の数は減っていた。
私はオリガ>>109の近くにお盆を置いて、傍についているサーシャ>>141を見ながらメイドに聞いた説明を繰り返した。
渡された小瓶の中には薄紅色の薬が数粒入っている]

 熱が高くなると苦しいです。
 苦しいのは嫌で、苦しんでいる人を見るのも嫌だから。

[私もほのかな笑みを浮かべて、オリガとサーシャに頷く。
二人の傍から離れると、暖炉の近くに寄ってスープ>>0:208を一杯貰いながら話を聞いていた]

(149) 2013/09/08(Sun) 22:06:09

ベルナルト

─ エントランス→三階 ─

[出たければ終わらせろ、というのは間違っていないだろうから、だろうねー、と軽く返し。
メイドへの突っ込みへの返答>>144には、ゆるく腕を組んで思案の素振り]

……それ、物凄くありうるっていうか。
ここまで来ると、何が起きても驚けないから、気にしても始まんないというか。

[間を置いて、こんな言葉を零した後、女主人との面会を果たして。
立ち去り際、ジラントが主人へと向けた問い>>145にゆるく瞬くものの、その場で問う事はせず、ただ、記憶の内に止めておいた]

(150) 2013/09/08(Sun) 22:09:57

オリガ

[話すうちにぬるむ濡れタオル。
返して裏面を額へと宛てがいなおした。
サーシャの言葉>>140にまたひとつ頷く]

不気味、ですよね。
けれど、此方の御主人――アナスタシアさまの言うように
『ゲーム』の為に呼ばれたのだとしたら。
取り決めなのだとしたら、――…。
何だか、嫌な予感がしてならないんです。

[プラーミヤの嗤い声を思い出し
空いている片方の手で己の肩を抱いた]

(151) 2013/09/08(Sun) 22:10:06

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

発言種別

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