人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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細工師 イレーネ

……あまり、気負いすぎてくれなければ良いのだけど。

[ユリアンの声>>93には、こちらも密やかな声を返した。
表立って人狼の敵となると告白した人。
複雑な胸中に、言葉は何を紡げば良いか少し悩む所もあったが
ふと、小声のままユリアンに。]

ユリアンさんは……人狼、いると思う?この中に。

[少しこわごわと尋ねた。
村の人間でなければ、今の自分たちはどう映るのかと。]

(125) 2010/08/22(Sun) 02:23:36

細工師 ゼルギウス

―宿屋―

平等……は、きっと難しいことだね。

[佳く判らないと云ったままライヒアルトに首を傾げ
彼が助けを求める己の妻を見る。]

うん。
だけど、あんな風になる子が狼な訳ない……―――。
それに、君も狼じゃないのは、私は識ってるもの。

[慰めるような言葉をくれる妻に語る言の葉。
それは遠まわしに、
ユリアンの疑問に答えるようで答えていないもの。

紅はまた、ユラユラと揺れはじめ……―――。]

(126) 2010/08/22(Sun) 02:26:51

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

おっとっと。
そうでした、後回しになっちゃって申し訳ない。

[カルメン>>117の声に慌てて荷物の所まで戻る。
同意が返って、だよなあと見たアーベルの手には瑠璃の骰子。
甘いことを言ってられない環境で良く見るものだ]

……はい、本朱子と天鵝絨もこの通り。
他はこれとこれと。

[ひとまずそれらは振り払って。
高価な布から取り出してカルメンに差し出す]

(127) 2010/08/22(Sun) 02:28:38

雑貨屋 ゲルダ

― 湖畔 ―

[転んだときにスカートが捲れあがったのか娘の白い右腿が露になった。其処には自衛団長と同じく銀の刻印が成されていて。
人としての証明ともなる其れは少年の視界にだけ収まっただろう。
ベッティ達からは見えず娘は起き上がろうと上体を起こしたところでスカートの裾は戻り]

(128) 2010/08/22(Sun) 02:28:51

雑貨屋 ゲルダ

 ―――…。

[ママ、と口にする少年の声に尋ねて好いものか悩む表情。]

 あいたた…あ、ベッティ、御免ね、有り難うなのだよ

[助け起こされると起き上がり、ミハエルの姿に安心して。]

 ン―――…好かった、見つけられた

[スカートについた汚れを払うとミハエルの翡翠を覗く。]

 君があんまり悲しい事を云うからさ
 思わず追いかけてきてしまったのだよ

(129) 2010/08/22(Sun) 02:29:19

賭博師 アーベル

[手の中に収めた瑠璃は、再びポケットに戻される。
綺麗、という評価>>123には、まーね、と笑って]

や、そういうオチはないから、心配なく?

[首を傾げながらの問いに、笑って。
駆け出していった者たちを案じているのか、不安げな蒼鷹の翼をそう、と撫でてから]

……取りあえず、部屋の準備、一通りしてくるわ。

[軽い口調でこう言って、動き出す。
食堂を離れる直前、視線は一度、ユリアンの方へと向いて。
けれど、何か言うでなく、そのままそらされた**]

(130) 2010/08/22(Sun) 02:33:30

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/22(Sun) 02:38:08

宿屋の娘 ベッティ

―湖畔―

[驚く様子のミハエルには、腰に手当て]

なんでもなにもない、心配だから当たり前だろ。

[あまり息切れした様子がないのはクロエにペースをあわせていたから。
ゲルダに続くようにそう言ってから]

まぁ、信用できなくても力あわせる必要はあるしな。

(131) 2010/08/22(Sun) 02:38:33

貴族 ミハエル

─湖畔─

[驚きで見開いた翡翠には、未だ滴が残っていて。
視界に入った物>>128に翡翠を瞬くと、頬を伝うように滴が落ちた。
その時はまだ、見えた物が何を示すかを理解し切れず。
クロエとゲルダに声を掛けられ我に返ると、服の袖で目元を擦った]

……なん、で、来るんだよ。

[問うような言葉を紡ぎ、視線を3人から外そうとする。
けれどゲルダに覗き込まれ、紡がれた言葉にしばし口は噤まれた]

…信じられる者が居ないのは事実だ。
僕にはここにも、家にも、心から信じることが出来る者は、居ない。

[虚勢を張ることにも疲れて、つい本音が漏れる]

(132) 2010/08/22(Sun) 02:39:47

細工師 イレーネ

―宿屋 食堂―

[困った幼馴染と目が合えば>>112
ん、と少し考えてから。]

神様の教えでは、愛する事は尊いけれど、皆等しく愛せよっていってるわよね。
だけどライ一人で全員を奥さんには出来ないから、
全員奥さんに出来ないなら、誰か一人を選んでは駄目って事……になるのかしら。

[勿論、一人に愛を囁く方法はなくはないが、
流石にそれを言うと話が拗れそうなので止めておいたが、

例えにライヒアルトの名前を出したのは色々と失敗したような気がした。]

(133) 2010/08/22(Sun) 02:39:56

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

俺は後者かと思ってたけど。
案外前者もあるかもね。

[ライヒアルト>>119には知らないよと肩を竦め]

……噂で居るってのは聞いてたから。
それこそ気分良くないですけどね。

[離れる前にイレーネ>>125へ小さく答える。
揺れるようなゼルギウス>>126の言葉に目を細めて]

……もう一人、かな。

[死を視る霊能者が居るなら、伝承にあるもう片方も居るのだろう。
確信は持てないまま、カルメンの声に応えて離れていった]

(134) 2010/08/22(Sun) 02:41:12

修道士 ライヒアルト

――…そうだな。
難しい事だとは思うよ。

[ゼルギウス>>126にゆると頷く。
平等にあれるかと問われたら頷けはしない。
この集められた中でも差異はあるのだから。
赤い髪の騎士風の男に関してはきっと優しくはなれないだろう]

オチがねぇなら良いさ。
お前の女神様が選んで呉れた部屋で
有り難く休ませて貰うよ。

[アーベル>>130にそう紡ぐが部屋に行くのは
食事が済んでからだろう。
準備の為、離れる幼馴染をひらと手を振り見送った]

(135) 2010/08/22(Sun) 02:42:07

洗濯女 クロエ

知ってる子が、いきなり飛び出しってたら心配するのは当たり前でしょう?

[他の二人と比べて息切れはしているものの、なんとか息を整えて。

なんで、と問うミハエルに微笑み首をかしげた。
ライヒアルトとの話の内容は聞いていなかったから、もしかしたら自分を気味悪がって飛び出していったのかもしれないという思いもありはしたが。]

(136) 2010/08/22(Sun) 02:42:47

洗濯女 クロエ

ミハエル、君…。

…信じたいって思える人も、いないの?
ライ兄や、ゼル兄達や、カルメンさんも…おうちの使用人さんたちも、皆?

[自分よりも年若い少年が、色んな重責を背負っているだろうことは然程親しくはない身でも容易に知れた。
それでも、信じられる者が居ないと言い切るその姿は悲しくて。
自分達が揃ってきたことは却って追い詰めてしまうことになるかもとは思ったが、それでもどうしても聞きたくなったことを問いかけて。]

(137) 2010/08/22(Sun) 02:47:37

人形作家 カルメン

ああ、ごめんなさいね。
お話遮っちゃったかしら。

[荷物に駆け寄るユリアンに謝罪を述べる。
ゼルギウスやイレーネとの会話の内容はここまでは届いていない。
布の他に糸や細かな金属の装飾品など、一つ一つ取り出される商品を受け取り、自らの目で確かめて]

……はい、確かに。
いつもご苦労かけるわね。
お幾らだったかしら。

[注文したもの全てを確認すれば、労いの言葉を。
値段が提示されればその通り*支払った*]

(138) 2010/08/22(Sun) 02:47:57

細工師 イレーネ

―宿屋 食堂―

……そうね。

[あんな子が、という夫にはそう答えた。
夫が何を確信しているのかは分らないが、
自分を狼でないと言う夫に、こくりと小さく頷いて返す。
自分は狼では無いと。
……だが、今この場で狼と名乗り出る者は只の一人も居ないだろうが。

揺れる赤い瞳に、始め夫は泣いているのかと思い、]

ゼル?

[下から青は心配そうに、見上げて様子を伺った。]

(139) 2010/08/22(Sun) 02:49:39

人形作家 カルメン、メモを貼った。

2010/08/22(Sun) 02:49:48

修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

[イレーネの言葉>>133を神妙に聞いていれば
最初は期待できたのに例えに自身の名が出た時点で
眉間に皺が寄ってしまった]

イレーネ……。
私は別に妻を娶る予定は無いからな。
あながち間違ってねぇのか……
でもなんか釈然としねぇな。

[幼馴染の例えはまた誤解を招きかねない。
茶化すものが居ない事を青年は祈るのみ]

(140) 2010/08/22(Sun) 02:51:31

雑貨屋 ゲルダ

 …そんな事云っちゃダメだよ

[服の袖で目許を擦る少年を娘は諭す。
近い距離、ミハエルを見詰めてゆるりと首を振り。]

 御免ね、如何しても来たかったんだ

[子供扱いするわけでもなく、
彼の両肩に手を置いて視線を合わせた。]

 …君は人を信じたくはないの?
 
[投げかける疑問は信じられないと口にする少年に掛けられる。娘は、人を信じてきたから今の自分が或る。でも彼は違うのだろう。生い立ちこそ違えど、自分とは可逆の少年が気になっていた。]

(141) 2010/08/22(Sun) 02:54:08

貴族 ミハエル

─湖畔─

[語気強く言うベッティ>>131に遠慮気味に翡翠が向く。
心配だから、と言う言葉に惑いの色を見せた。
クロエも同じような事>>136を言っている]

…親しくも無いのに、か?

[執事やメイドに心配されることはあれど、他の者からそう思われることはほとんど無くて。
声色は不思議そうなものとなった]

(142) 2010/08/22(Sun) 02:57:10

貴族 ミハエル

……居ない。
信じる程、信じたいと思える程、深い付き合いは出来ていない。
ロジフ達だって、父上に言われたから一緒に居るだけだ。

[クロエの問い>>137にはっきりと告げる。
家の中でも外でも、表面上の付き合いしか出来ずに居るため、そう思える者は居ないに等しかった]

(143) 2010/08/22(Sun) 02:57:14

修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

[肩を竦めるユリアンにふむと呟いて独り言ちる]

後者なら理解がおよばねぇ世界だな。
伝承の類をみても結社という存在がある、とはあっても
その実態を詳しく記している書は見当たらない。
聞いても教えて呉れねぇんだろうな、団長殿は。

[結社の事は人狼を倒す為の組織としか説明されていない。
遺体に関しては普通ではない殺され方で
心臓とその付近が食い荒らされていた、等と言っていたけれど
流石に食事の場でそれを言うのは躊躇われ口を噤んだ]

(144) 2010/08/22(Sun) 03:00:19

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

いや、カルメンさんとの約束の方が先でしたから。
つい話に入り込んでた俺が悪いんです。

いやいや。これが俺達の商売ですから。
最近はこの辺が品薄で去年よりちょっと高くなっちゃうけど。
はい、毎度ありがとうございます。

[絹糸、モール、その他この村だとカルメン以外はそう使わないだろう品々を渡して確認してもらう。提示した金額>>138は妥当な利幅をつけてのもの、すんなり受け入れられ代金を受け取った。
今回はそのまま人形代金として消えそうだったりもしたけれど]

(145) 2010/08/22(Sun) 03:01:20

貴族 ミハエル

─湖畔─

[肩にかかる負荷に、翡翠をゲルダ>>141へと戻す]

……………。

[問われた言葉に、長らく沈黙が続いた。
信じたいのか、信じたくないのか。
どうなのかをしばらく考えて]

……簡単には、信じられない。

[その言葉を紡ぐに至った兄達の言動を思い出し、翡翠が揺らいだ]

(146) 2010/08/22(Sun) 03:03:24

細工師 ゼルギウス

―宿屋/食堂―

つまり、ライ君はモテモテって事でいいのかな?
そっかぁ、神の愛って大変だから、修道士さんも大変なんだね。

[妻の説明に、判ったような判ってないような言葉を
なにやらゆらゆらしながら告げる。

と、ユリアンが去り際零す言葉に
揺れる紅を細めて、うっすらと微笑んだ。
けれど、何も告げることはないまま。]

ん。ちょっと、疲れちゃったのかな。
眠くなってきた……―――

[見上げてくる青に、微笑を深めて、片手を伸ばす。
生まれ持った色素故に、あまり頑丈でない身体は傾ぎ]

(147) 2010/08/22(Sun) 03:04:59

修道士 ライヒアルト

[ふ、と玄関の方を見る。
外へと駆け出した少年たちは未だ戻らない]

――…直ぐに戻ってくるかと思ったんだが
なかなか戻ってきやしねぇな。
あー…、ついていけば良かった、か。

[待つというのも心配なもの。
自分が追いかけては余計に追い詰めてしまうかもしれないと
考えて残ったのだけれど。
今は其れを少し後悔していた]

メシ、冷めちまうぞ。

[ポツと呟いて吐息を零す。
彼らが戻ってくるまで待っていようと食事には手をつけずにいた]

(148) 2010/08/22(Sun) 03:05:13

宿屋の娘 ベッティ

確かにまだ親しいって言うほどお互いに知ってる仲ではないけどな、

[小さく息をついてから]

まぁ、それでも下手な村連中なんかよりは、よっぽど親密なんじゃないか?
あんまりうれしくない理由でだけどな。

[それは村内の今の状況でのお互いの立場を指してのこと]

まぁ、人のこと心配したり助けたりに難しい理由なんていらねぇだろ。

(149) 2010/08/22(Sun) 03:05:39

洗濯女 クロエ

誰だって心配するよ?
宿に残ってる皆だって、心配してる。

[ミハエルから不思議そうに聞かれれば、こちらも不思議そうに答え。
何も考えず飛び出してはきたけれど、宿に残った面々それぞれある程度の人となりは知っている為そう言い切れた。
ブリジットまで追いかけてきていることは知らなかったが。
ミハエルから信じたい者もいないと答えられれば、哀しげに眉を寄せたが、それでも緩く頭を振って。]

そんなこと、自分で言わないで。
自分から言っちゃったら、本当に誰も信じられなくなるよ。

(150) 2010/08/22(Sun) 03:06:51

細工師 ゼルギウス

ねぇ、私は……―――――

[言葉途中でふっと瞼が落ちると、
妻の身を潰さないようにと辛うじて動いた身は
食堂の机、並べられた料理の間に突っ伏すように
*浅い眠りに落ちた*]

(151) 2010/08/22(Sun) 03:06:58

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

まったくだよ。
結社はかなりの秘密主義らしいから、門外不出とかなんじゃない。
まあ自分達の身も守らなきゃいけないんだろうし、普段からそんなことを言って回ってたら狂人扱いされるだろうけど。

[独り言>>144が聞こえれば更にそんな意見を]

(152) 2010/08/22(Sun) 03:10:41

細工師 イレーネ

[見聞の広いユリアンの言葉>>134には、そう、と小さく息を付く。
つまり居ると思っていると、そういう事なのだろうと解釈して。
だが続いた言葉には、まだ繋がりが見えず
そも、対象が夫だったために、何に気づく事もなく、
少し不思議そうな顔のまま、離れる彼を見ていた。]

あは……うん、わかってるわ。

[幼馴染の様子>>140に、自分でもちょっと
あれだったかなぁと思っていた事もあり、
少し申し訳なさそうにした。
ここにあの子らが居なくてよかったと、思ったとか何とか。]

(153) 2010/08/22(Sun) 03:11:40

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/22(Sun) 03:12:47

雑貨屋 ゲルダ

 ン――――…そっか
 …僕はね、今までいろんな人達に助けられてきたんだ
 
[簡単には信じられないと紡ぐ少年の言葉。
揺らぐ翡翠を見止めながら、娘は自分の事を語りだす。]

 人の厚意に縋って生きてきたみたいな物だからさ
 …僕は―――人を疑うよりは、信じたいのだよ
 今までお世話になった分を、貰ったものを何時か返せるように

 若しかしたら裏切られる事もあるかもしれないけど、
 でも、そうして拒んで一人ぼっちなってしまうのは、もっと厭だから

[ゆるりと顔を振るい、娘は眸を細めた。]

(154) 2010/08/22(Sun) 03:13:25

雑貨屋 ゲルダ



 ―――だってそのままじゃ、何時までも寂しいままだよ?


[娘は肩から細い腕を放す。紅い痕残る、手当てされた手は、何時しか少年の手をぎゅっと握り締めて。]

(155) 2010/08/22(Sun) 03:16:57

細工師 イレーネ

―宿屋 食堂―

[夫の言葉>>147に、とりあえず一定の納得はしたようだと判断して、
そうねと返したが、幼馴染の眉間に眉根は更に寄ったかもしれない。
だがそれに何を返すまえに、眠いと訴える夫の声にそちらを向いて]

ゼル?眠いのなら―――

[声をかけたが、そのまま体が傾いでゆく。
慌てて受け止めようとした手は、夫が自ら避ける>>151ことですり抜けた。]

ゼル!?

[がしゃんと食器が揺れる音に、体がびくりと跳ねる。
急に倒れた夫の背に手を当てて揺り動かし
様子を伺うが、目を開ける事はなく、
どうしようと、やや泣きそうな顔で、幼馴染を見た。]

(156) 2010/08/22(Sun) 03:17:50

洗濯女 クロエ

私のことは、信じなくても良い。

でも、ミハエル君が今まで話してきた人や、付き合ってきた人達のこと。
その人たちのこと、もう一度考えてくれないかな。

私は、ミハエル君とそんなに話したこともないけど。
ミハエル君がライ兄と本の話をしてたり、カルメンさんと笑ってたりしてたのがすごく楽しそうに見えたの。

そんな風に話せる相手も信じたくないなんて、私には思えないよ。

[ベッティやゲルダの様にミハエルを気遣うことも出来ず、情けなく思いながらも思うままを述べて。
許されるなら、ミハエルの頭を緩く撫でようとそっと手を*伸ばした*]

(157) 2010/08/22(Sun) 03:19:36

洗濯女 クロエ、メモを貼った。

2010/08/22(Sun) 03:21:34

貴族 ミハエル

─湖畔─

[ベッティ>>149の言う親密の意味は理解したが、結局は眉尻が下がる結果となり]

……僕は、今まで打算的な理由でしか心配されたことはないよ。

[続く言葉には視線を落として呟くように返した。
クロエの言葉>>150にはやや疑わしげな表情。
自分の言葉に緩く頭を振る様子には]

…簡単に信じたりした方が、危険だよ。
僕はそう言う場所に居たんだ。

[眉尻を下げたまま、眉根を寄せる。
ゆる、と首を横に振る表情はどこか悲しげなもの]

(158) 2010/08/22(Sun) 03:22:11

行商人 ユリアン

―宿屋食堂→個室―

ん。食事しようって戻ってきたら食事ありませんでしたってのはまた問題になりそうだ。
先にこの荷物を置いて来ることにする。

[ゼルギウスが伸びているのは少し驚いたけど。
ライヒアルトもいるから大丈夫だろうと荷物を手に自分の借りた部屋へと*向かった*]

(159) 2010/08/22(Sun) 03:24:24

修道士 ライヒアルト

[ゼルギウスの言葉>>147に思わず項垂れる。
やはり助けを求める相手を間違えたのだ。
薄々分かってはいたことだけど何とも言い難い心境だった]

モテモテじゃないから。
修道士が大変だって事だけ覚えて後は忘れちまえ。

[それは彼に伝わったか如何か。
机に突っ伏すのが見えて小さく笑みを零した]

あーあ、寝ちまったか。
イレーネ、部屋用意して貰って休ませるか?
それならこいつ運んでやるぞ。

[イレーネに話しかけながらゼルギウスを指差した。
聞こえてきた言葉>>153にはゆると頷き]

嗚呼、わかってるなら良い。

(160) 2010/08/22(Sun) 03:25:36

行商人 ユリアン、メモを貼った。

2010/08/22(Sun) 03:26:01

行商人 ユリアン、細工師 ゼルギウスを運ぶ手を必要とされれば手伝ってからに*するだろう*

2010/08/22(Sun) 03:26:53

修道士 ライヒアルト

[ユリアンの言葉>>152に、違いない、と同意して]

門外不出か。
もしそういう書物があるなら読んでみたいもんだ。

[じ、とユリアンに視線を向けるのは
仕入れてくれないだろうか、という妙な期待]

ああ、行ってくると良い。

[軽い口調で部屋に向かうユリアンを見送る]

(161) 2010/08/22(Sun) 03:30:43

修道士 ライヒアルト

[幼馴染の声>>156にゆると立ち上がり
突っ伏すゼルギウスの傍へと寄る。
念のため呼吸を確かめ、脈を確かめる仕草]

――…イレーネ。
これ、疲れて寝てるだけだ。
心配しなくても大丈夫だから。

[泣きそうなイレーネを落ち着かせようと
優しい声を向ける]

あんまり心配すると腹の子に障る。
……ゼルギウスが起きたら、後で叱ってやれ。
おやすみ、くらいは言って寝ろってな。

(162) 2010/08/22(Sun) 03:35:08

雑貨屋 ゲルダ、修道士 ライヒアルトに話の続きを促した。

2010/08/22(Sun) 03:38:27

貴族 ミハエル

─湖畔─

[自分の事を語るゲルダ>>154
自分とは異なる考え方を視線を落したままに聞く。
肩から離れた彼女の手は、十字架を持たぬ手を握り。
続いた言葉にミハエルは息を飲んだ]

っ…!!

[途端、ボロボロと翡翠から滴が零れる。
ゲルダが厭う状況は、そのまま自分に当てはまっていたために]

(163) 2010/08/22(Sun) 03:38:56

貴族 ミハエル

──っく、ひっく…。
だ、って…そう、しないと…ひっく…自分を、護れない…。
周りに、味方なんて……っく…居なかったんだ…。

本当は、寂しくて、悲しくて、独りなのは、嫌だった。
でも、そうしないと、僕は居場所を無くすから───!

Мама…!

[十字架を握る腕の袖で目元を覆いながら嗚咽を零す。
泣いているところ見られたくないなどと考える余裕は無かった]

(164) 2010/08/22(Sun) 03:39:01

貴族 ミハエル、洗濯女 クロエの手を避けることは無く、撫でられるがままになる。

2010/08/22(Sun) 03:42:33

宿屋の娘 ベッティ

―湖畔―

まぁ、私にはわかんねぇけど、ミハエルはミハエルで苦労はしてるんだろうな。

[ミハエルの返す反応や言葉から、自分とは違う世界が彼にはあるのだろうと、
けれども悲しげな様子に、それをよしとしている風にも見えず]

なんだろな、私はそんな頭言い訳じゃないからうまく言葉にできねけど、
うちらは別にミハエル心配したってたいした得はねぇし、打算もなにもないとは思わないか?

[その身にはゲルダとクロエが触れようとしていたので自分はその場に立ったままに]

私のこと完全に信用しろとはいわねぇけどもさ、
全部突っぱねるんじゃなくて、それを見極めるのも必要なんじゃないか?

(165) 2010/08/22(Sun) 03:42:40

細工師 イレーネ

―宿屋 食堂―

そう、なの?
ゼル、急に倒れるから……

[幼馴染に宥められれば、硬かった表情はゆっくりとだが解けてゆき
おなかの子供にと言われれば、ぴくりと一度身を張り、それから緩く目を伏せた。]

……うん、そうするわ。

[叱ってやれとの言葉には、まだ動揺は見えたものの、素直にそうする旨を伝えて。
運んでくれるとの申し出には、小さくだが頷いた。]

お願い……
アル、お部屋一つ借りていい?何処でもいいわ。

[もう一人の幼馴染が一仕事終えて戻ってくるようなら、
自分たちも部屋を一つ借りる旨を告げ。
ユリアンにも頼んで、そこへ夫を運んでもらった。]

(166) 2010/08/22(Sun) 03:46:27

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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