情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
元気も何も、至るところの世界飛び回ってますよ。
[父親から話題がそれたのにそのまま乗って、母親を思い出しては苦笑した]
しかも、その目的が世界中の酒をかっくらいたいってだけで、北は永久凍土に住む部族の地酒から南は砂漠の中に湧く伝説の酒のオアシスまで噂を聞いては一っとびですよ。
[おかげで、魔法使いとしても戦士としても並みの人間じゃ太刀打ちできないレベルになってたりする。そんな話をしていると、ようやくC-4エリアに到着した]
っと、着いた……のは良いけど、行き止まりか。
[星の状態や床の状況からそう判断し、室内を見渡した。しかし、そこに{2}があるとは露知らず]
……むっかつ、く〜!!
[使い魔の様子にわきわきと悶えつつ追う]
「アレ、確信犯でやってるよな。」
絶っっっ対にね!!
[なんか挑発に乗りやすい性格なようで…。]
[呆れたような呟きを漏らすライヒアルトににこりと笑うと、]
そういうライヒアルトさんも、今良い顔してますよ。
ええ、私が前衛。よろしくお願いしますね。
[そう言いつつ、柄に手を掛け、臨戦モード。
先制攻撃で投げられたカードから生み出されたのは水の一撃。
それににたりと笑うと、]
せぇあっ!!
[居合いの一撃(カマイタチ)で自分に迫る水を切り裂き、モーゼの十戒のごとく割れた道を駆け抜ける。]
とりあえず、やられたらやり返しませんとね。
水精よ。汝の力以て城塞を切り崩せ 「ウォーターランス」!!
[駆け寄りながら詠唱。水の槍がライヒアルトに襲い掛かる。
そして本体は時間差で近接し、斬り上げの一撃を放とうとするだろう。]
それは重畳…
[ふと、壁も天井も見えないのだが、音の反響や空気の流れから、広い空間に出たことを感じとる]
[次の瞬間]
< も゛ ふ っ >
[上から落ちてきた何か―まぁ感触から例のアレだろうな、とは分かったが―に潰された]
もとよりそのつもりよぉ。
[ナターリエと同時にこちらも詠唱開始]
万物の根源たるマナよ集え。
我らが力を十全に引き出し補え。
―― Full Potential.
[ブリギッテと二人分、統制されたマナが体内を巡り精霊力を引き上げ、普段以上に力を引き出しやすくしてゆく]
最初に考えたことは同じかしら?
[やはり腕の動きは止まることなく。
一つ感想を挟むと次の詠唱を始めていた]
[一瞬、ゼルギウスにからかわれた時のことを思い出したが、
すぐに頭から追い出す。]
いい加減、捕ま、ってぇ!!
[使い魔に向かってダーイブ!![14]
捕まらなかったら、こんにゃろう、とか小さく呟いてたかも。**]
/*
では、今日はおやすみなさーい。
…。
[無言のまま軍刀一閃、頭上のふわふわを斬り捨てる…ふりをして、鞘で殴って追い払う]
[隣で同じようにふわふわに潰され、馬車に轢かれたカエルのようになっているゼルギウスを放置して、空間を探索する]
…何もない、な。
戻るか。ほらいつまで遊んでる。
[まだゼルギウスを下敷きにしていた巨大ふわふわを、しっしっ、と追い払う]
[来た道を引き返し、先ほど直進してきた道を右折する]
『公的に』喧嘩の売り買いできるような機会は、稀少なんでね!
[怒鳴り返す言葉は軽口めいたもの。しかし、その内容はどうなのか。
流水を断ち切り、駆ける様子に思案を巡らせる所にかかる、異質な力。
元より魔獣を内に宿す身には、それが与える影響は本能的に察知できて]
ありがてえっ!
[にや、と口元を掠める笑み。そこに迫る水の槍はぎりぎりでかわすが、時間差の斬撃は往なしきれず。
左の腕を掠めた刃は紅を散らす──が]
御丁寧に、どうも?
[痛みを感じる素振りなどはついぞ、見せず。
用意しておいたカードを床に叩きつける]
地の内に眠りし頑健なるもの、礫となりて地より天へ! 岩砕波!
[避け難い至近距離で発生させるのは、足元から飛び出す石礫]
[C2に至る道すがら、]
素敵な母上のようだな。
[ゼルギウスのさっきの口調をからかうような調子で]
[そしてぽつりと続ける]
少し羨ましい。…私の両親は両方とも健在なのだがな…。
それもだが…理由は他にもあるのさ。ま、今は関係ないがな
[速戦でタイプでありつつ、治癒などに全力を出せないといっていたライヒアルト。
その負担を軽減させる意味も合ったが、戦闘中に…いや、自分から勝手に話していい話題ではなくそこで言葉を止めて、カルメンを見据えいつのまにか腕に巻きついた龍の助力をもとに。詠唱を続ける]
…ということは次に考えることも同じかな…?
…我が友を介し。現れよ。影狼よ
[それはわざと大きい声に聞こえるだろう。出でるのは影絵を切り取って生まれたような狼型の影が三匹]
…ゆけ…
[静かに。尊大に。威圧的に命ずるとともに、影の狼はカルメンめがけて襲い掛かろうと殺到する。その横で今度は対照的に聞こえないほど小さい声で口を動かしている]
[新しい部屋に出たようだ]
[先ほどと同様の、空間の広がりを感じる]
[それとはまた別の違和感も]
ゼル。
…何かある、気をつけろ。
ス、スリ・ジャヤワルダナ・プラコッテ!?
[訳のわからぬまま、変な目覚めの言葉を叫びながら、ようやくがばっと起き上がった。
目の前には先程までと同じ夜空だが、しかし自分が何故また床の上で引きずられていたのかと首を傾げ]
……あの〜一つ質問なんスが……なんで俺、ゲルダさんに引きずられてるんでしょう?
[仕掛けを踏んでしまい、反射的に下を向いた直後に巨大ふわふわの一撃を後頭部に受けたため、軽い記憶喪失状態だったり]
ゼル…?
[振り返る]
[ゼルギウスが近づいてくる、周囲を警戒しているらしく、そろそろと]
…!!
[違和感、ゼルギウスから感じられる]
[この相棒、否、相棒の姿をした何者かだ]
[次の瞬間には、軍刀の剣尖その鼻先に、ビタ、と突きつけていた]
何者だ。
[ゲルダは何も言わず首襟を掴んでいる手を離した。その行動に少しゼルは違和感を感じた]
(あれ? 何かゲルダさんなら「ふ。頭を壁にぶつけて気を失ったんだ。何、寝顔は面白おかしかったぞ?」くらい言って含み笑いしてそうなんだけどな)
[目の前にいるゲルダは普段同様にあまり感情を表に出さない……いやどちらかと言えば無感情に近い様子で彼を見返していた。
この違和感の正体を何かと思考を巡らせる――[06]]
[カルメンの援護により、精霊とのリンクがより強くなる。
水の槍はかわされるものの、そも牽制のつもりだったので気にすることなく、迫り斬り上げの一撃を放つ。
その一閃は、ライヒアルトの左腕を掠め紅を散らすも、一切痛みを気にする様子はなく、至近距離から石礫を発生させてくる。]
くっ……!!
集いて弾けよ 「アンビジブル・スカフォルディング」
[がっと、空気の断層による足場が形成され、その破裂も利用して跳躍。]
もう、少しは痛がってくださいよ。斬り甲斐がありません。
[くるくると上空を回って後退しつつ、不満そうにぶーたれる。]
とはいえ、様子見は止した方がよさそうですね。
封印(セキュリティ)、開錠(アンロック)。
魔導機『万能武具(マルチスキル)』モード『翼(セラフ)』
[宣言と同時。背中の翼が開く。
再び、ガッと空中に足場を作ると、]
風精よ。拘束されざる汝の力以て全てを吹き飛ばせ
『天落の下降噴流(ブリッツブロッツ・マクロバースト)』
[その宣告と同時。彼女から放たれた風は地上のライヒを叩き潰さんと襲い掛かる。]
[剣を突きつけられ問われると、それは口元をニヤリと歪ませ]
<ヒヒヒヒヒ…>
[奇怪な笑い声とともに消えていった]
…トラップの類いか。
[軍刀は抜き放ったまま警戒を弛めず、本物のゼルギウスを探す]
ふぅん?
[疑問はあれど今は追及するよな時ではなく。
ルーンを描く動きの最後に、ショールをスルリと片手に握った]
さてそれはどうかしら。
[襲い掛かってくる影狼を二匹、手にしたショールで打ち払う。
一閃で二つの影を打ち消すが、三匹目には掻い潜られていた]
―― Blade net!
[前後して詠唱完了、マナそのものが刃の網となってナターリエを包もうと押し寄せる。行動の阻害を旨としたその力は、打ち消さずに動こうとすれば大なり小なりの傷を与えていくだろう。
直後、三匹目の影狼に距離を詰められ一撃が肩を掠め、朱が滲んでくる]
っく。届いてなかったの。
[ショールを引き戻しながら再び影を切り裂く。
動きに気を取られ、相手の動きも完全には読めていない。
次の詠唱まで一瞬の間が開いた]
[しかし、単純に夜空のフィールドのため光の加減でそう見えているだけだろうと思い、それ以上深く考えることはなかった]
ま、いいや。とりあえずここにも何もなさそうッスね。
[C-4と同じく室内に一歩踏み込み、何かないかと室内を探索する。だがそんな彼の後ろで、ゲルダがすらりと軍刀を抜いた。炎を纏わない軍刀は星空の淡い光を反射し、元々持っている金属の冷たさをより一層冷徹なものへと見せる]
……本当に何もないや。それじゃ次の部屋にいきましょ……。
[言葉は最後まで紡がれず、ゼルは突然背中を襲った衝撃に、蹈鞴を踏んだ。しかし、足の踏ん張りは利かず、そのまま前のめりに倒れた]
――え?
[肩越しに血液が流れてきているのがわかる。暖かい液体が頬に触れたからだ。そして背中が熱いから。その二つの情報がそう判断した]
ゲ、ルダさん……?
[その出血は思ったより多く、治癒魔法を唱えるもそれ中々回復しない。
そんな彼を感情のない瞳で見下ろしながら、ゲルダのドッペルはゆらりと夜空に溶け込むように消えていった。
『クフ、クフフフフフ。クフフフフフフフフフフ』
そう、笑い声を残しながら]
生憎、あんた喜ばせるシュミはねぇんでな!
[さらり、と言いつつ。
上空に舞い上がる姿を天鵞絨で追う]
はっ……様子見してても、何とかなるたぁ、大した自信だなっ!
[言いつつ、先ほど刃が掠めた部分にべたり、と白のカードを押し付けて血に染める。
ルーンカードの魔力複写には、単独でルーン描くよりも多くの血が必要となる。
傷を受けたのは、半ば、意図的な部分もあり]
……全てを見守る力、護りの盾を生み出さん……!
[複写した『慈愛』のカードで結界を張り巡らせ、風の圧迫を跳ね返す。
避けた所で、機動力ではあちらが上。
ならば、捉えやすい距離は維持したい。
そんな事を考えつつ、次のカードを用意した]
― どこか ―
おや、ゼルギウスはまた派手に喰らいましたねえ。
よっぽど油断していたんでしょうか?
[油断=信用なのかもしれないが]
違ったら。そうさせるのだよ
[放たれた刃の網の性質を見抜きながらも至って冷静に動くこともなく打ち消すつもりもなく。呪を紡ぐ。]
影が吸い込みし音の奔流よ。捨てられし音たちよ。
[口を動かしたことでか、動くなという意志を持つように切り付ける刃に。総身を削られ…突如。影を落として霧散するように消え]
『影不滅』
[直後地の底から声が響くだろう。その声の源は。初めにカルメンが先ほどショールで打ち払った先ほど放ちながらも…密やかな詠唱で、乗り移った影狼。その打ち消された残骸より突如出でる]
そのもてあまし不満を糧にし。今。高らかに鳴らさん。
ソニックウェイブ!!
[ショールで打ち払われた衝撃で口もとから血を垂らしつつも詠唱を完成させ、至近距離より凝縮された強烈な音の波を放つ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新