人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 02:22:04

指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 02:22:28

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 02:23:37

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 02:24:52

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 02:25:05

傭兵 マテウス

ヨハナさんっ!
しっかりしろっ!

[ゼルギウスと共に必死に声をかけ]

ゼルギウス、なにか手はないのか?

[自分でも無茶なことを聞いていることは十分にわかっていたが、
聞かずにはいられなかった。]

(96) 2009/01/16(Fri) 02:25:22

調理師 ゲルダ

[告げられる言葉など、多くは無い。
最初から語ることは苦手なのだから]

…。

[出来たのは、ただ。
先程自分がヨハナにしてもらったように、小さく一つ息を吐いて、その体を優しく抱きしめ、背中をぽんぽんと叩くこと]

…大丈夫、だって。

[まるで、赦しを与えるように]

(97) 2009/01/16(Fri) 02:26:36

物識り ヨハナ

―――。

[ほほが叩かれている感触がする気がする。
だけど、今はよく分からない。
とても気持ちが良い。
このまま意識を闇に落としてしまえば、とても楽になってしまうんだろう。
それはとても甘い誘惑のように思えた。
でも、最後にみんなが仲良くなった姿を見たいと思った]

[ただ、それだけを願いに、老婆は意識を失った]

(98) 2009/01/16(Fri) 02:28:08

調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 02:28:26

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 02:29:41

薬師 ゼルギウス

無茶言うな。
言っただろう、薬師は医者では無いと。
扱うのは薬だけなんだ…。

[ヨハナに視線を向けたままマテウスに返す]
[頬を叩いてもヨハナの反応は無い]
[慌ててヨハナの口元に耳を近付ける]
[微かな呼吸音]
[息をしているのだけは確認出来た]

…息は、してる。
けど、予断は許さない…。

[道具箱の中から大きな布を取り出し]
[三角に折って何回か畳むと、血止めを塗った傷口を抑えるようにして縛った]

マテウス、運べるか?

[ここにこのまま寝かせておくわけにはいかず]
[二階へ運べるかとマテウスに訊ねかけた]

(99) 2009/01/16(Fri) 02:30:46

指物師 エーリッヒ

……っく。

[ふわりとした感触。優しい手。赦しの言葉。
それでも泣くわけにはいかないと、必死に声を詰める。

やったのは自分。それは変えようの無い事実。
震える身体を止めることは到底出来なかったけれど]

(100) 2009/01/16(Fri) 02:31:05

傭兵 マテウス

すまん、そうだよな。

[ゼルギウスの言葉に謝り、続けられた言葉]

任せろ。

[ヨハナの身体をなるべく刺激しないようにそっと抱き上げて]

ちょっと、いってくる。

[広間に残るものにはそう告げた]

(101) 2009/01/16(Fri) 02:38:00

調理師 ゲルダ

痛むなら、泣いてもいいのに。
莫迦ね。

[小さな声で囁く]

一人で張り詰めるから、こうなったのに。
頼ればよかったのに。
あたしは、エーリッヒを見捨てないよ。

[ぽんぽん。繰り返される手の動き。
震えが少しでも止まれば良いとそう願いながら]

泣いて、眠って、起きたら、きちんと謝ること。

(102) 2009/01/16(Fri) 02:39:54

薬師 ゼルギウス

頼む。

[ヨハナを抱え上げるマテウスにそう声をかけて]

ベアタ、俺らも行こう。
服、着替えないといけないし。

[ベアトリーチェに移動を促す]
[手を差し伸べないのは、紅で汚れてしまっているため]

(103) 2009/01/16(Fri) 02:42:21

療養中の少女 ベアトリーチェ

…うん。

[半ば呆然と、わたしはゼルギウスさんに促されて立ち上がる。]

(104) 2009/01/16(Fri) 02:46:42

調理師 ゲルダ

うん、マテウス兄さん、いってらっしゃい。
薬師様も…ヨハナ様のこと、よろしくお願いします。

[微かに頭を下げる仕草]

…ベアトリーチェは、大丈夫?

[そちらにも、短く声を]

(105) 2009/01/16(Fri) 02:53:04

指物師 エーリッヒ

…って。

[囁くよな声に、ようよう声を取り戻す]

俺は、他の誰かにやらせるよりいいって。
師匠のように誰かがなるのは嫌だって…。

[繰り返されるリズム。包み込まれている安堵]

……うん。

[見捨てない。その言葉に、堪えていたものがとうとう零れた。
今は見栄も何も無く。ゲルダに縋って痛みを堪えていた。

一瞬だけ、ヨハナを抱えるマテウスやゼルギウス、ベアトリーチェらの方を見る。
当然顔を見ることなどは出来ないまま。ただ深く一度頭を下げた。敵意も何も横に置き、感謝と懇願を込めて]

(106) 2009/01/16(Fri) 02:53:29

指物師 エーリッヒ、握り締めた右手は、紅に染まったまま。

2009/01/16(Fri) 02:54:17

傭兵 マテウス

ゲルダ、そっちは頼んだ。

[エーリッヒに対する様子にゲルダに任せれば大丈夫だろうと信頼の目をむけ]

よし、いくぞ。

[ベアトリーチェがゼルギウスに促され立ち上がったのを確認すると、ヨハナさんを運び広間を後にした]

(107) 2009/01/16(Fri) 02:56:07

薬師 ゼルギウス

[広間を去り際、ゲルダに窘められるエーリッヒへと真紅を流す]
[睨むまでは行かないが、ベアトリーチェを狙ったことにより警戒の意識は高まった]

ああ、出来るだけのことはするよ。
どこまで効果があるかは分からないけど…。

[視線はゲルダへと流れ、頷きを返す]
[それから、ベアトリーチェを伴い広間を出た]

先に、手を洗ってからだな。
おいで、ベアタ。

[まだ呆然としているようなベアトリーチェに声をかけ、まずは手を洗うべく水場へと]
[服に着いたのは仕方がないとして]
[手や肌についた紅を擦り水と共に流し落とした]

(108) 2009/01/16(Fri) 02:56:07

療養中の少女 ベアトリーチェ

おばあさま、助かる…?
[手についた血を洗い流しながら、わたしは尋ねる。]

(109) 2009/01/16(Fri) 03:00:29

薬師 ゼルギウス

……大丈夫、きっと、助かる。

[ベアトリーチェの問いに逡巡]
[出来るだけの対処はしたが、如何せん外科の技術は持ち合わせておらず、道具もない]
[それでも、見放すつもりはさらさら無く]
[助けてみせると言う意味も込めて答えた]

ベアタも、傍にいて声をかけてあげてくれ。
意識が戻れば、ひとまず安心出来ると思う。

(110) 2009/01/16(Fri) 03:04:00

傭兵 マテウス

俺は先に、ヨハナさんの部屋にいっているぞ?
ベッドに寝かせれば大丈夫だよな?

[ゼルギウスに確認しながら、
二人とはそこで別れヨハナさんの部屋へと向かった。
ベッドの上にヨハナさんを寝かせると二人がくるのをしばし待つ]

ヨハナさん…

(111) 2009/01/16(Fri) 03:04:14

薬師 ゼルギウス、傭兵 マテウスと別れる前、その言葉に頷き先に行ってもらった。

2009/01/16(Fri) 03:05:20

調理師 ゲルダ

うん。そういう気持ちは分かるけれど。
でもね。
一緒にやるって選択肢があること、忘れないで。

[手のリズムは一定。止まることなく]

…師匠。

[この状況から来る言葉。
聞く事は酷かと、疑問の形にはせず。
ただエーリッヒが頷くのに、微かな笑みを浮かべ、柔らかく抱きしめた]

(112) 2009/01/16(Fri) 03:05:46

調理師 ゲルダ

[頼むと言うマテウスの言葉に、小さく、けれどしっかりした頷きを返し。
ゼルギウスの言葉にも同じように頷きを]

あたしは、大丈夫と言ったヨハナ様の言葉を信じてます。

[それは励ましの代わり]

(113) 2009/01/16(Fri) 03:09:47

療養中の少女 ベアトリーチェ

うん。
[助かる、という言葉に、わたしはようやく少し微笑むことができた。]
[彼について、ヨハナおばあさまの運び込まれた部屋へ向かった。]

(114) 2009/01/16(Fri) 03:13:18

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 03:15:11

薬師 ゼルギウス

[少し笑顔を取り戻したベアトリーチェに小さく笑み返し]
[手を拭くと伴ってヨハナの部屋へと]

マテウスさんきゅ。
俺とベアタはしばらくついてることにするよ。

[先にヨハナを運んで来てくれていたマテウスに声をかけながら]
[容態を見守ることを告げる]

(115) 2009/01/16(Fri) 03:16:39

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 03:17:02

傭兵 マテウス

[ゼルギウス達がもどってくると]

とりあえず、いまのところ様子に変わりはなさそうだな。

[それは無事ともとれるが、回復にも向かっていないことも示していた]

広間も気になる、ここは任せてもいいか?

[ゼルギウスにそう告げれば了承の意を得られたことだろう]

悪いな、ちょっといってくる。

[部屋をあとにし広間へと向かった]

(116) 2009/01/16(Fri) 03:18:35

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 03:19:53

調理師 ゲルダ

ナターリエ…?

[ふ、と、不安に駆られたように親友の名前を呼ぶ]

イヴァン、運ぶなら…自衛団の人たちを呼んだ方が良いのかも。
きっとあたしたちだけだと、手が足りないから…。

[紡ぐ声音は、いつもよりも幾分柔らかい]

ナターリエは、大丈夫?

(117) 2009/01/16(Fri) 03:20:30

薬師 ゼルギウス

そうか…。
今は待つしか無い。
薬での対処は出来るだけのことをした。
後は本人の体力が持つかと、意識が戻るかどうか…。

ああ、こっちは任せてくれ。

[広間へ行くと言うマテウスに頷きを返す]
[広間の連中を頼むとは言わなかった]
[言う必要が無かったから]
[部屋を出て行くマテウスを見送る]

(118) 2009/01/16(Fri) 03:22:21

墓守 ナターリエ

[顔をあげなかったのは、死んだイヴァンの方を優先したのもあったが。この場の悲しみに囚われない要する為だった。
ベアトリーチェの姿は、とても人間的で、同情を集める。
ゼルギウスはイヴァンを殺し彼女を守り。
ヨハナも彼女らを守った。もっともヨハナの行動に不自然はない。ここに来る直前の問いが、ほんの少しだけひっかかりを覚えたが、それは疑いを抱くには至らなかった。

イヴァンは動かない。
動かす事も出来ない。
ゆっくりと、イヴァンの体から熱が消えてゆく。

そこにベアトリーチェと、ゼルギウスの姿が無くなったのを知ってから。
まだ居る幼馴染らに聞こえないほど小さな声で。]

……お前の無念は必ず晴らすよ。
人狼を、あれを、表に引きずり出してやる。
命に代えても。

[手向けにイヴァンに向けた微笑は、殉教者のものだった。]

(119) 2009/01/16(Fri) 03:22:31

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 03:23:13

指物師 エーリッヒ

……うん。

[届いてくる言葉は優しくて。
崩壊しかけた心をギリギリの所で救い上げてくれる]

そう、師匠。
俺に沢山のことを教えてくれた人。

[ポツリポツリと。
話す気になったのはきっと疑問系ではなかったからこそ。
それが村を離れていた間のことと、伝わるだろうか]

死者を見る力を持ってて。出かけた先で幾つもの死を見て。死を与えて。戻ってきた時には心がボロボロになってた。
何があったのか、俺には話してくれた…でも俺には何もできなかった。師匠が壊れていくのを見てるしかなかったんだ。
どんどんと壊れていって。工房の人達を巻き込んで。
それを止めるのに、俺は。

[俯き、そこまでを話して。
ナターリエを呼ぶ声に顔を上げた]

(120) 2009/01/16(Fri) 03:23:21

傭兵 マテウス

[広間につくとゲルダとナターリエ、エーリッヒの姿]

ヨハナさんはゼルギウスに任せてきた。

[3人にそう告げて]

後はヨハナさん次第だそうだ。

[ナタリーの様子とゲルダの言葉に]

大丈夫か?
イヴァン、運ぶなら手伝うぞ?

(121) 2009/01/16(Fri) 03:26:55

墓守 ナターリエ

…わかんない。

[大丈夫かと、親友に名を呼ばれ案じてもらい。
ゆらと立ち上がると飛び散った赤で、黒服はもう別の服のように染まっていた。
みてくれだけは、さながら狂女のように。
ベールにまでついた血が重くて、ばさりと剥いだ。
薄い金色の長い髪が、さらりと落ちて服に映えた。]

(122) 2009/01/16(Fri) 03:29:38

指物師 エーリッヒ

ナタリーも。
あの子がそうだと思うのか。

[イヴァンが死んだからこそ、信じられるというのは皮肉。
自分に使われた生者を見極める力。
死して使われた死者を見定める力。
その両者から考えれば。先の思考とは別に、疑いも出るのだ]

マテウス。
…そうか。ありがとう。
ああ、運ぶなら俺も。

[戻ってきたマテウスに視線を転じる。
彼の力なら一人でも運べるのかもしれない。
ただもう動けるという意思表示も兼ねて、そう声をかけた]

(123) 2009/01/16(Fri) 03:31:07

墓守 ナターリエ

そうした方がいいなら、呼ぶ。

[自衛団をと言うゲルダに応え、そのままの格好でふらりと自衛団を呼びにいこうとする。
このまま自衛団と出会えば、むしろ危ない見てくれだった。

向かいかけるとマテウスの声に、ゆらりと顔を向ける。
表情には、ゲルダ以上に色が無いが。]

そうしてくれると嬉しい。

[申し出は、素直に受けた。]

(124) 2009/01/16(Fri) 03:34:04

傭兵 マテウス

[エーリッヒの提案には]

無理はするなよ?

[それはエーリッヒを気遣ってのことで、
判断はナターリエにゆだねるように視線をそちらへ]

(125) 2009/01/16(Fri) 03:34:45

調理師 ゲルダ

[ぽつぽつと語られる言葉に、耳を聳てる]

大事な人が、壊れて…。

[それに続く言葉は無い]

…エーリッヒは、優しいのね。
知っていた事だけど。

それに、やっぱり、莫迦。

(126) 2009/01/16(Fri) 03:34:56

墓守 ナターリエ、二人に「無茶じゃないなら、おねがい」と。

2009/01/16(Fri) 03:37:55

指物師 エーリッヒ

平気だから。

[気遣うマテウスの言葉に小さく頷いて]

優しくなんか、ないよ。
怖くて、何も出来なくて。
そうすることしかできなくなっただけ。

……なんでそうなるの。

[ゲルダの声にはゆるく頭を振り。
最後の言葉に小首を傾げた]

(127) 2009/01/16(Fri) 03:39:16

調理師 ゲルダ

マテウス兄さん、ありがとう。
…イヴァンは、お願い。

[兄に向ける言葉は、酷く短い]

ナターリエは、辛いなら、休もう?
まずは、血を落としてからだろうけれど…。

(128) 2009/01/16(Fri) 03:39:23

調理師 ゲルダ

[エーリッヒの申し出については、マテウスの言に同意して。
翠玉の眼差しは不安を語る]

ナターリエ、疲れてるなら、やっぱり早く行こう?

[気遣うよう、ナターリエに近付き、手を差し出す。
エーリッヒからは離れ、それでも小首を傾げる様子に、*ただ*]

知りたいなら、後でね?

(129) 2009/01/16(Fri) 03:45:25

調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/16(Fri) 03:47:22

墓守 ナターリエ

…。

[問いにゆらりと、エーリッヒを見上げる。]

…イヴァンは…。

[言いかけて、イヴァンの顔が思い出され言葉が詰まる。
菫は伏せられ、一度視線は他所へ離れ、間を置いてから。]

イヴァンは、いい奴だったよ。
墓を掘るときや、墓石を運ぶ時に無茶を言っても、何だかんだで引き受けてくれる、友達思いの。

それでも、皆何かがなければ、それは信じられないんだな。

[それはエーリッヒに対する答えと、微かな非難でもあった。]

(130) 2009/01/16(Fri) 03:47:44

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生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

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