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― 宿直室 ―
春には言っておくか。
ボクはね、副会長殿を疑ってたんだ。
学長から解散を言い渡されて以降、さ。
彼の姿を見る機会が、少なかったから。
[残る人物の中で一番姿を見る機会が少なかった]
理由として弱いのはわかっているよ。
けど、ボクには彼が一番――…
小細工する時間が多く、見えてたんだ。
―― 墓下 ――
[閉じ込められた学校から、死んでも魂は出られない。
宮町春枝の幽体は、生者には見えない学校で、ただひたすらに階段を登っている]
[自分が殺した階段。自分が死んだ階段。
他の死者に見えるのは、1階から屋上までひたすら階段を登り続けている幽霊の影。屋上までたどり着けば、その姿はふっと消えて。また1階に出現する]
[時折、奇妙な悲鳴を上げて。転んで、もがいて。
それでも延々と階段を登っていく]
[宮町春枝の身体に触れれば、
きっとその瞳の焦点はそちらの世界に刹那合うのだろう*]
― 宿直室 ―
誰も人を襲ったようには見えなかった。
それなら、この中に狼はいない?
あのパソコンのメッセージはでたらめで
ボクらが知らない誰かが見立て殺人を行ってる?
[春の思いが分からずゆると首を傾げる]
春と同じで――…
何か不思議な力があるのかもしれないよ。
幸か不幸か、ボクには何の力も与えられなかったから
それがどんなものであるかはわからないけど、ね。
――…ああ。行こうか。
まだ、階段のところに、いるのかな。
[反対の手で扉を開き春の手を引いて『ignis』を探しに出る]
―→生徒会室―
[ボクはそこにユリと一緒に入ると、布のはずされた例の絵は出たときとそのままに。
7人が描かれている以外に、何の変化もない青い背景。
ユリはボクが言った、何か変化があるらしいという言葉を覚えいるかな?]
ああ、宮町さんは、人間だね。
[そう伝えてから、ボクは絵画道具を取り出し絵筆に青をつけ、ボクの絵のところを塗りつぶすように、躊躇なくその行為は行われてユリを脅かせてしまったかな?
その青の色はどうしても絵に乗ることはなく]
そんなことは、さすがに無理か。
[つぶやき、考える様子でいる、ボクは何かいろいろと思いつめた様子でね?]
─階段上―
……同意見だよ。
[武器の類はない。
闇雲に叩きつけた拳は、飛び退られて空を切った]
それに、……こっちのほうが、ずっと早い。
[足許に注意を払いつつ、なおも追いすがる]
―宿直室―
露島、副会長?
確かに、ずっと、見てなかった、けど。
[それに……確か、彼はさっき、桐谷と一緒にいなかっただろうか?]
諏訪がそういうなら、俺も気をつけて、見てみる。
[役立たずでごめんなんて言葉、言ったってどうしようもないから飲み込んだ。人に許して欲しくて謝るようなみっともない真似はしたくなかった。]
―宿直室―
ごめん、俺、わけ分かんないこと言って。
……眠いね。いっぱい寝たい。
[自分でもしゃべればしゃべるほどにどつぼにはまってる気がしていたから、肩をすくめてそんなことを言う。]
諏訪はイケメン力があるだろ。
それで我慢しなよ。
ていうか、その能力がどれだけキケンか、知ってるの。
[軽口をたたきながらも意識は狼吊りにあって、表情は真剣に前をみすえる。
諏訪と手をつなぎ、宿直室をあとにした。]
ねぇ、副会長。どうするの?
副会長の結果を聞く限りは、まだ人狼は見つかってないってことだよね?
[問う声は少し震えて。
誠が考えていることから意識をずらそうと別の話を振ってみた]
─階段上─
[>>100 同意見、という言葉に口の端が上がる]
……ホント、どこまで……。
[似通った事を言っていても、道違うのか、と。
いつだったか、今と同じような役職配置だった時に思った事が脳裏を掠める。
先に駆けて来た廊下側の空間を背にするように気を配りつつ、追い縋る春陽を待ち受けて]
早いってぇ、何が!?
[問いながら、動きを押さえ込もうと、右の腕に向けて手を伸ばした]
[春>>101に小さく笑みを向け]
ま、ボクの勘なんて当たらないんだけどね。
話半分で聞いてくれていいよ。
[悪戯な軽口でも言うような口調でそう付け加える。
勘の良い桜子がいれば如何言っただろう。
前を向くことで翳る表情を隠した]
――『ignis』に話があるんだろ?
寝るならそのあとだ。
その時は、さ、ボクが見張ってる。
[何の力が無くとも彼を庇うくらいならできるはず、と。
言葉にはせぬまま常の調子でそんな事を言い]
イケメン力って何だよ、いったい。
キケンなことなんてないだろ。
自分では人畜無害だと思ってるんだけどなァ。
―生徒会室→―
[ユリがボクに問いかけてきて、だからボクは答える]
みんなに伝えないと、それで代わりに情報をもらってくる。
システム通りにゲームが進んでも、みんなの動きが人狼ゲームに、そのシステムに正しい行動をするとは限らないしね?
生きるためなら、別に人狼を殺さない選択肢だって、今は選べちゃう状況な気がするんだ。
狼も囁きも生き残って、今日二人村側が死んだら、残った村側の人二人は、生き残ってゲームを終わらせることができるから。
[ガチが苦手だというユリでも、この説明は理解してもらえたかな?]
行こう、もうここに今は用はないから。
[描きかけのもうひとつの絵に視線を向ける、構想は、もうそこに描くはずのものはできあがっている。後はそれに沿うように仕上げ、色を落としていくだけ。
でも、ボクはそれよりも優先するべきことがあると思ったから、今はその場を後にしようとした]
森くん、どこにいるかな?まずは彼に聞きたいことあったはずだよね?
[ずっと、あのときからずっと、ボクに笑顔が戻ることがなく、ボクはそれに気づかない]
―階段上―
[振るった右腕は囚われる。
けれど勢いが殺がれることはなく、そのまま倒れ込もうか]
引き込んだって、いつ裏切られるか分かんないから。
[誰かが来たとしても、慎太郎の耳にだけ届くような声で]
……殺したほうが。
(……笑ってない。
ううん、こんな時に笑ってる方がおかしいのかもしれないけど。
副会長が笑わないのは、やっぱり、変)
[彼が笑わなくなったのは、春枝の死を知ってからだったか。
不安が過るが、春に聞きたいことがあったはずと聞いて、ハッとしながら頷いた]
う、うん。
何で叫んでたのか、だっけ。
探そっか。
[そう答えて誠と共に生徒会室を出た]
[諏訪とともに、先ほど真崎がいた階段へと向かう。]
自称、人畜無害、乙。
そーやって、諏訪は、いろんな人を泣かせてるんだ。
よーっく、わかったよ。
[ゲームが始まる前のような軽口の掛け合い。こんな場合でもないのに。]
いぐにすと会って、話して。
そんで、いっぱい、寝てやる。
諏訪に、ひざまくらでも、してもらおっかな。
─階段上─
[>>108 伸ばした手は、狙い違わず春陽の腕を捕らえるものの、勢いはそのままで]
……っと、わたっ!?
[バランスが崩れ、後ろに向けて倒れこむ。
階段から離れてよかった、と。
浮かぶのは、場違いな思考。
けれど、どこか呑気なそれは、耳元に落ちる言葉に掻き消えて]
……まあ……正論、だぁ、な!
[迷いは一瞬。
ここで止まれない。
ならどうするか、と。
思うより先、身体が動いた]
……っせい!
[一度捕らえた手を離し、春陽の肩を押して突き飛ばそうと試みる。
大きく飛ばすのはできなくても、身体を離す事ができれば、体勢を整えるくらいはできるから]
―生徒会室→―
[生徒会室から立ち去る前に、ボクは棚の文房具を入れる引き出しからカッターを取り出し懐にしまう]
さぁ、行こう桐谷さん。
[カッターのことを問われれば、ボクは必要になるかもしれないからと答えていた。
落ち着かない、この状況が落ち着かない、何かも落ち着かない。
ざわつくように、ボクの中で、ボクはどこに向かおうとしてる?
生徒会室を後にすると]
どこに、いるかな。
[あてがなく、ユリに心当たりを聞きながらボクは廊下を歩き始めた]
乙、とか言うなよ。
泣かせてない泣かせてない。
人聞きが悪いぞ、誤解を招くような事言うなよ。
はは、膝枕でも何でもしてやるよ。
でも、ボクの膝枕じゃ嬉しくないだろ、春。
[一階の階段前まで辿りつくと春の手をそろと離して]
ちょっとこれ、桜子ちゃんに掛けてくる。
蛍も、あっちにいるだろうから――…
直ぐに追いつくから、――…無茶はするなよ。
[毛布を目で示すと春の肩をぽむと軽く叩いた]
─廊下─
[カッターを取り出す様子>>114にきょと、として何故持つのかを訊ねた。
その返答を聞くと、やや納得するように頷きを返す。
カッターを持つ行動に覚悟を見たような気がして。
それ以上は特に何も言わなかった]
え、と。
さっき佑一郎先輩が春枝を運ぶって言って、それについてったから宿直室に向かったのは、知ってる。
そこから移動してたら、どこに居るかちょっと分かんないな…。
桜子のことも運ぶつもりなら、そっちに居るかもしれないし、階段の方に戻ってるかも知れない。
あっちにはまだしんちゃんとはるっちが居たはずだから。
[心当たりを訊ねられたなら、知る限りを思い出しながら口にする]
─階段上─
[倒れ込んだその上。
右腕は捕えられたまま、武器持たぬ左手は相手の首元に伸びる。
けれどそれが届くことはなかった]
、っ!
[不意に解放された腕。
次いで肩を強く押す力に抗えず、後方へ倒れる。
背を強く打ちつけた]
― 一階の階段前 ―
(人聞き悪いかもだけど、それが諏訪なんだから…)
[という言葉はのみこんで。
手を離した。百乃喜と一之瀬がいる方へ向かうといい、こちらの肩を叩く諏訪に頷く。]
じゃあね、諏訪。
また、あとで。
そっちこそ、無茶、禁止。
[そして、アズマはまっすぐに階段の上を目指す。]
―廊下―
[カッターのことも、笑顔のことも、ユリがボクに不思議に思わないことに、別段ボクも不思議に思わずにいる]
ああ、じゃあ、まずは宿直室にいこうか。
[彼女に教えたとあること、もし彼女が狼なら、人間なら、どっちを目指そうとするのかなと、少しだけ考えて、すぐにそれはやめた]
いなかったら、またほかを探そうか。
[はるっちとの言葉に、少しだけボクは反応をする。
そういえばまだ、幼馴染にまともに会っていない]
─一階廊下行き止まり─
[桜子を抱きしめたまま、彼女の作った赤黒い水溜りにへたりこんで。
顔も身体も、涙で濡れているのか、血でぬれているのか解らなくなった。
不思議と恐怖を感じないのは、それよりも悲しみの方が強かったから。
春陽が春枝を狼だと言ったこと。
春枝のことを人間だと言った慎太郎のこと。
春陽に掴みかかった春が言っていたこと。
全ては頭の中でぐるぐる回って、まとまらない。
それでも。]
森君には、佑が、ついてるから。…大丈夫。
[彼が狼であっても、きっと。]
―階段上―
[川島と真崎が何やらバトルを繰り広げている様子にぽかんと口を開け]
な、何やってるの……?
[間抜けな一言を口にした。]
[春に確りと頷いて、彼と一度別れる。
毛布を片手で抱えて桜子の居る場所へと駆けた。
一階廊下の奥に無残な姿となった彼女と
彼女を抱きしめる幼馴染の姿がある]
蛍、そんなところに座ってたら
身体、冷えちゃうよ。
[常の調子で声を掛け桜子へと視線を移した]
惨いな。
[は、と息を吐き手にしていた毛布を広げる。
血に濡れた桜子の亡骸に掛けようとする、けれど]
─廊下─
ん、じゃあそうしよ。
居なかったら……どっちだろ。
佑一郎先輩について行くならきっと桜子のところだと思うんだけど。
佑一郎先輩、桜子がどこに居るか聞いて来たから。
[誠が考えてる事なんて知る由もなく、ただ探すためだけの予測を口にする]
……そうなるとまたあそこに行くことになるんだ。
宿直室に居ると良いな…。
[移動しながらぽつりと呟いた]
─階段上─
[突き飛ばしは成功して、身体は自由を取り戻す。
すぐに身体を起こして、立て膝の姿勢を取った]
っとに……難儀だよ、なぁっ!
[なんでこんな事になっているのか、と。
そんな考えが、過った。
同一陣営なれない同士、それはそれで──ぶつかり合うのは、楽しくもあったのに。
今の、これは。
ふと浮かんだその考えを振り落とし、意を決して、右手をポケットの中へ──布に包んで持っていた、刃の欠けたカッターナイフへと伸ばした時。
階段を上がる足音が聞こえて、動きが、止まった]
……何やってるの、じゃないっつーのっ!
ただいま、ラインの完全に切れた占霊が、未来かけてバトル中、なんよっ!
[動きが止まったのは、束の間。
>>121 間抜けな一言を口にする春に向け、端的に状況を説明した。
言い方は、かなりアレだが]
ゆー君…?
[泣き過ぎてぼやけた視界では、誰がきたのか良く見えなくて。
かけられた声に幼馴染だと気付き、名を呼んだ。
身体が冷えるといわれたけれど、平気、と弱く頭を振り。
そこでようやく、彼の後ろに誰もいないことに気付いた。]
ゆー、君。森君、は?
―廊下→―
そうだね、もしくは途中で会うことができたら、それが一番?
[宿直室に向かおうと廊下を進み、階段を登ろうとしたことろで、ちょうど目的のアズマの姿のほかに、ハルヒとシンイチロウの姿が見える。
ボクはまだ、アズマとハルヒが占い師だと言っていたことも、シンイチロウが霊能者だと言っていたことも知らない。
結果のことも、何も知らない、ユリが人狼だと、アズマが言っていたことも]
どうしたの…?
[アズマの後から来たボクも、その状況にどうしたものか判断が迷う。
幼馴染の姿が見えて、ボクは自然とそちらのへの視線が多くなったかもしれない]
春は『ignis』に話があるって。
多分二階にいるんじゃないかな。
[腰を落として覗いた幼馴染>>126の眸は濡れていた]
目が赤いね。
[少しだけ困ったように呟いて]
あんまり平気そうには見えないけど。
――…立てる?
―階段上―
未来かけて……。
って、まって、川島くん、いぐにす!
いや待たなくて良いけど!
うそ、ほんとは待って欲しいけど!!
[間抜けであることは分かってるけど、むやみに突っ込んだってすっころぶのがオチだと分かっているから、手は出さずに声を出した。]
─階段上─
[痛みのせいで、起き上がるのには時間を要した。
滲んだ視界で天井をぼんやりと見つめて。
けれどそれも長くは続かずに、
足音と、声がした]
……っ、
[慎太郎が言葉を返すその隙を狙い、身を起こして、
もう一度、今度は両腕を首元に伸ばした。
隠された刃には気付くはずもない]
えっ?
[アズマに答える、シンタロウの言葉を聞きボクは首をかしげる。
彼の言い分を解釈するならば、二人のどっちかが占い師で、どっちかが霊能者と言っていることになる。
その上でラインが切れるとしたら、ハルエ関連が思い浮かび]
宮町さんの……ことでかな……?
[推測の言葉を口にする、誰かが答えてくれたかな?]
イグニス…真崎君、に。
[春の行き先を聞き、繰り返した。
慎太郎は春枝を人間と言ったし、自分は彼以外で霊能者と言った人を知らない。
だから、彼に会いにいったなら、と少し安堵しかけたのだけれど、思い出した。
あそこには、彼以外にも居たはずだ。]
…ぁ…、だ、め…!
あそこには、川島君が、いるの。
川島君は、きっと、狼側の、人だから。
森君が、危ない…っ
だって、森君、視たって言った、川島君に!
だから、狼に、狙われる…!
私は、何もできない、森君も守れない、佑のことも守れない…!
だから、佑、森君を一人にしないで…!
[そう、自分の顔を覗き案じてくれる幼馴染に訴えた。]
─階段─
え、ちょ、ちょっと待って。
占霊でバトル中って。
[何で?と言う表情をした。
自分が知り得るのは占い師の春陽と霊能者の誠。
それなのに春陽と対峙している慎太郎がそう言った]
しんちゃん、霊能者?
[え?と繰り返して、一度視線が誠へと向く]
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