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[首を傾けるライヒアルトに、口を開こうとした時
エーリッヒが同じ問いを言葉にしたから、頷いて聞く。
なんで?という問いに、口元に手を当てて思案する風]
…、オなか
ぃッ ぱい?
[ギュンターと、ロミを、食らったはずだ、と。
ギュンターの死体は見ていないが、ロミの身体の
腹部が不自然に凹んでいたことを、覚えている]
何だお前。
[栗鼠の仕草に笑って手を伸ばす。
自分から伸ばしたせいか、さっと逃げられてしまった]
そういや護る者、とかも良く聞くよな。
人狼の話では。
[エーリッヒの言葉を聞いて、思い出した様。
ゲルダの考えには、彼女へと視線を向けた]
なのかもな。
だったらもう、さっさと此処から解放してほしいもんだけど。
狼だってそんな状況で、狩りなんてしないだろうに。
[しかし言っても、自衛団員は聞きはしないだろう。
溜息が落ちた]
[静かな声>>108に、翠が瞬く。
傍目には、そう見えるのかと。
今更のように、そこに気がついた]
……ああ、そうか。
そういう見方も、ある、か。
[惚けたように紡ぐ声は完全素のもの]
……ん……それも、どうなのかな。
団長は、なんていうか。
ほとんど、食われてなかった……し。
[ゲルダの疑問>>109に、思い出すのはかき集められた赤い塊。
それを思うと、自然、自決したヨハナの事へも想いは跳んで。
軽く、唇を噛んで目を伏せた]
― 宿屋食堂 ―
…おはようございます。
[静かだけれど、和やかとは言いがたい空気に目を瞬き。
小さな声で挨拶しながら食堂の中に入った]
…、
[ウェンデルのため息と、目を伏せるライヒアルトに
口を噤んで暫し唸るようにして考える。
が、何かが浮かぶ筈など無くて。]
…よ、ハナさん は
人狼、ゃ、 無い、ンでショう?
[人狼がギュンターを殺した挙句に自殺するなど、
思えなかったから。
ならば、まだ居るには居るはずなのだと、声は硬い]
[ウェンデルの手から逃げたリスはテーブルの上を行ったり来たり]
ええ、御伽噺でも出てくるわ。
人狼が誰かを襲うのを防ぐことが出来る者。
だからそれが起きたのかと思ったのだけど。
[ウェンデル>>111にはそう言って、視線はライヒアルト>>112へと戻る]
人の考え方は様々ではあるけど。
ライヒが奇妙と言ったのは、少し引っかかるのよね。
それこそ、人狼が誰も襲わない選択肢を選んだことだって考えられるのに。
[それはエーリッヒ自身の考え方から来るものであるため、全員に当てはまるわけではないのだが]
まるで人狼が誰も襲わなかったことを知ってるみたい。
[ぽつりと紡ぐ声は、小さくない]
― 食堂 ―
[挨拶を聞き、そちらへと視線を向ける]
はよ。
[ノーラを見て挨拶をした後は、栗鼠へと視線は戻った。
元気な様子に、目を細める]
今日誰も襲われなかったのは、
護る者が、誰かを護ったか、
それとも単純に、人狼が誰も襲わなかったか。
[エーリッヒの言葉に対する様に、言葉を重ねて]
ヨハナは知らないが、多分違うんだろうな。
ベアトリーチェは見たんだろうけど、
……団員なら知ってるかもな。
[言いつつも、自分から聞きに行こうとはしない]
……そんなに、気にかかることか、それって?
[緩く首は傾いだまま、引っかかる、と言うエーリッヒ>>115の言葉に瞬きひとつ。
視点の前提が違うが故のズレなのだとは、その後の彼自身の呟きでようやく気づきはしたが]
……そこで、そういわれても。
答えようがないんだが、こっちは。
[確かに、それを知っているが。
それを知る所以をこの場で開くか否か、となると、さすがに慎重にならざるをえない]
[挨拶を交わして、途中から聞くことになった会話を分析するように暫く聞いていた]
とにかく、今朝は誰も犠牲が出ていない。
そういうお話でしょうか。
[議論を交わしているような男性達には少し声を掛けにくく、ゲルダの近くへ行くと声を潜めて問いかけた]
[エーリッヒの言葉に頷く――ロミの名前に、分かっていることなのに少し、口が歪んでしまう。
続ける言葉は、エーリッヒがライヒアルトを疑っているように聞こえたから、じっとライヒアルトを見詰めた。]
……ベア、トリーチェ。
[ウェンデルの言葉に思い出す、黒いフードの、どう見ても怪しい風にしか見えなかった人物。
人狼に殺されたのではない、ひとに殺されたひと。
一度だけ、ふると顔を、振った時、ノーラが側に、いて。
こくり、頭を縦に振って見せた]
た、たたブン。
だ、ダレも、…理由は、わ、分からなぃ、ぇド。
―回想―
んー。
もしゲルダさんが人狼だったら、今、食事の絶好のチャンスだよ?
俺が人狼の場合でも、そうなんだけどさ。
甘いけど、できるなら疑いたくないってのが本音かな?
[と、苦笑を浮かべた]
―回想 了―
犠牲がない、のはいいことなんだけどね。
[昨日の掃除の際のゲルダの問い>>81には否定を返した。
ノーラに貸した部屋は、記憶違いで無ければ一人部屋を貸していた筈だから。]
疑心暗鬼な状況なのは変わらないわけだ。
[小さく息を吐いて、オニオンスープをグラタン風にした物を、
今、この場にいる人数分配膳した。**]
[返された短い言葉。>>121
翠はその意を探るように、しばし、隻暗緑を見詰め]
……そう、か。
[それ以上、問いを重ねる様子がない事に、短くそういって、目を逸らした]
[ライヒアルトとエーリッヒの話す内容には、
何もつっこまずに、二人を眺めるに留まる。
殺された彼女の名を言うゲルダに視線を向ける]
まぁ、犠牲者が無かったんだ。
それで良いじゃねえか。
いちいち考えすぎると、
厄介な事になりそうだ。
なぁ、お前らさ。
誰が人狼だって思うよ。
[視線は周りに居る人たちに向く。問いかけは静かに]
― →食堂―
[今日の目覚めは昨日と同じではありませんでした。
誰の声も響く事はなく、代わりに何かの音色が夢現に届いた気がしましたが、目を覚ますまでには至らず。
お陰で僕が食堂に降りたのは、いつもよりも遅い時間でした]
……。おはよ。
……みんな、いる?
[僕は尋ねて、辺りを見回します。
今まで死んでしまった人たちと、昨日自衛団員さんたちが“処刑”した1人以外、誰一人欠けてはいませんでした]
あ、リガとう。
[アーベルから、オニオングラタンスープを受け取ると
近くの椅子に座り、少し、音を立てずに啜った。
胃は調子悪くないようで、温かい液体が喉を落ちていくのに
安堵をおぼえて、ちいさく息を吐いた]
[は、と息を吐いて周囲を見回す。
新たにやって来た者たちに気づけば、おはよ、と言いつつひらりと手を振り]
と、ありがとな。
[配膳されたスープ>>124に、僅かに表情を緩めてそれを受け取った]
……難しい、質問だな。
正直、取っ掛かりが少なすぎて、誰、と明言できるには到っていない。
[だからこそ、今も悩んでいるのだとは言わず。
ウェンデルの疑問>>126には、一つ、息を吐いてこう返す]
……信じたい、なら、上げられなくもないが……な。
[ただ、それは多分に自身の願望だから、と。
口にすることはしない]
よぉ
[ブリジットには片手をあげ挨拶を。
ゲルダがあげた名に瞬き、首を傾げ]
なんでまた?
[不思議そうな視線を向けた]
団員に聞くなら任せるわ。
聞いた方がいいが、
聞きに行くのは嫌なんでな
―食堂―
……。そっか。
[良かった、と言うべきかは分からなくて、犠牲者が居ないと教えてくれた美術商さん>>130にはそれだけを返します。
昨日の衝撃から1日経った今だって涙は滲みそうで、それでもお腹は空いて、貰ったスープに口をつけます]
……でも、人狼は居なくなってないんだよ、ね。
[団長の奥さんは自ら命を断って、処刑された黒いローブの人は力を持っていたと聞きました。
団長さんも友達も襲われた以上、この中に居ないなんて言葉は最早通用しません]
……誰かは、分からない、けど。
[人狼は誰か>>126という問い掛けが聞こえます。
信じたい>>134という言葉に、自然と一番親しい人>>131へと目が向きました。
けれど]
……。でも、選ばなかったら、昨日みたいに……
[一度俯けて。
次に刺繍師のお姉さんに向いたのは、友達の部屋での言動を思い出した所為でした]
……え?
[丁度そこで彼女が上げた2つの名前>>128に、僕は瞬きました]
[ウェンデルの不思議そうな視線に、視線を合わせ、
思案めいた表情を浮かべたのだけれど。
やがてそのまま、小さく開いた口は言葉を紡ぐ]
…ふ、フタりは、かなら、ず人間だカラ。
ね、く、クヴェレさん、には、話した、けど。
[エーリッヒが席を立つ背を見送ってから、
ノーラへと視線を向ける。
彼女は自分の事を疑っているようだったけれど、
話をしたことは間違いない]
甘いかもしれないけど。
できるなら俺は、誰も疑いたくないよ。
[ウェンデルの言葉>>126に、思うところを告げる。]
わかった、後でなんとかしておく。
[と、エーリッヒ>>129に告げた。]
[食堂に集まる者達から離れて、自衛団員が居る場所へと近付く。
それを見た彼らは先程のこともあって怯えるようにこちらを見て来た]
……ねぇ。
あのベアトリーチェって人が、死んだ人から人狼を割り出せるのは知ってたのでしょう?
彼女、ヨハナさんのことは調べたのかしら。
[問いかけると、団員達は顔を見合わせてから、渋るような表情をしながら頷いて見せた]
それで、何て言ってたの?
………答えないと言うのは認めないわ。
貴方達は、人狼を見つけることが出来る人を死なせたのだから。
貴方達の、その手で。
必要な力を失わせたのは、貴方達よ。
[団員達を責めるような言葉。
感情的ではない分、言葉は重く響いたことだろう]
今は少しでも情報が必要なの。
何て言っていたのか、教えなさい。
[声は静かだったけれど、有無を言わさぬ響きを持っている。
何人かはベアトリーチェを殺したことを正当化したようだったが、そう割り切れなかった一人がその結果を口にした]
……そう、ヨハナさんは人だったのね。
分かったわ、ありがとう。
[返答を聞くと礼を言い、その場を離れた。
足はそのまま他の者達が集まる場所へと向く。
戻ったならベアトリーチェが残したヨハナの結果を居る者達に告げた]
[刺繍師さんと視線が合いました。
首を傾げる彼女が先程口にした言葉>>139は小さくて、その時点では聞こえていません]
どうして、僕?
[だから素直に問いを投げました。
もう一つ上がった名前の人との関係は分かりませんが、少なくとも僕は彼女とはそこまで親しくなかったはずです]
[面々の話す言葉を聞く。
アーベルの答えには、お前らしいと素直に心情を伝えた。
しかしゲルダの言葉を聞けば、
琥珀の目は彼女へと向かう]
お前、生者を見分ける、か?
――ロミについて、連れてくなと言ってたな、そういや。
[向けられた視線>>133に、一時、翠をそちらに向ける。
疑いたくない、という意味では、かなりお互い様と言えるところ。
ある意味では、清められずにいる玉に引き摺られているのかもしれないが]
…………。
[交わされる会話に、翠はゲルダの方へと向かうが。
特に何か言うでなく、周囲の問いへのその応えを待つ姿勢]
[ウェンデルの問いには、ひとつ、頷く。
それからブリジットの方を見て、口を開き]
…だ、れデモ、い、いいつでも…み、見られなくて。
み見られル、ヒ、ひとカラ…
[親しいからではなく、そうでないからでもなく。
飲み終わったオニオングラタンスープの器を奥へ押して、
机の上にロミをとミリィ、そしてブリジットの刺繍画を広げる。
ブリジットはその肩に白く大きな鳥を止め、
楽しげに笑っているものだった]
……。見る?
[まだ中身が入っているスープを横に退けて、広げられたそれ>>147を覗き込みます。
描かれているのが誰かは、一目で分かりました。
まずは技術の高さに素直に感嘆し、遅れて先程の“見る”という言葉との関連に気付きます]
……えっと。つまり。
ゲルダさんが“見る”人で、僕とミリィさんと……ロミを調べた、ってこと、かな。
[顔を上げて、推測できたことを述べます。
そこにどのような限りがあるのかまでは分かりませんが、そこまで問うことはしません]
…だろ?
[ウェンデルの言葉>>145に、こちらは苦笑で返し。]
そういえば、ウェンデル。
貸してくれた本にさ、二年くらい前…丁度お前とお前の家族が村を出てった後くらいかな。
そのくらいの日付が書かれた栞が人狼の挿絵の所に挟まってたよ。
[疑問として聞かずに、あったことだけを口にする。
聞きたい事はある。
けれど、きちんと説明が返ってくるかが分からなくて。
昨夜のノーラの願い>>68、>>70には、きちんと対応していた。]
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