人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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青年 アーベル

[青年が舞台裏から…屋台に寄って糖分を補給しようとしたところで
 ぼんやりと舞台を眺めるユリアンを見つける。]

[非日常により欠けたに地上が戻るかの要…に、なるのだろうか?]

[そのボンヤリした姿は、とてもそうは思えず。]

[青年は甘いグリューワインと、甘さを押さえたグリューワインの2つを用意し
 ボンヤリしたユリアンの後に忍びより 
 甘くない方のマグカップを、その頭へ軽くぶつけるようにおく。]

(59) 2007/01/16(Tue) 23:23:12

未亡人 ノーラ

[祭りの喧騒からは離れ]
[星はとても綺麗だった]

『    』

[空を見つめながら、声にならないこえを、一つ]

(60) 2007/01/16(Tue) 23:23:36

【墓】 貴族 ミハエル

[俯いたユーディットを見――溜息。]
[寝台から立ち上がれば、ゆっくりと歩み寄って]

[ぽふり。]

[普段より背の低い少女の頭を撫でる。母が自分にそうするように]

(+43) 2007/01/16(Tue) 23:24:32

【墓】 貴族 ミハエル

……僕は。
自分の事にばかり感けて。君の心情を理解もせず。
悩んでいるだなんて、知らずにいた。

[翠玉の双眸を、ゆっくりと閉じる]

主として、……不甲斐無いと、思った。

(+44) 2007/01/16(Tue) 23:24:37

【墓】 貴族 ミハエル

君の勝手を怒りに来たのもある、が。
僕の勝手を謝罪に来たのが、第一だ。

それと。

僕は君を、解雇したつもりはない。
君は約束を守ったのに、僕は守っていないのだから。

(+45) 2007/01/16(Tue) 23:26:15

職人見習い ユリアン

……んなっ!?

[頭にぶつかる、軽い衝撃。
その衝撃に物思いから我に返り、はっと振り返る]

一体な……アーベル?

[青の瞳をきょとん、とさせつつ。
カップを手にした青年の名を、ややとぼけた声で呼び]

(61) 2007/01/16(Tue) 23:27:08

未亡人 ノーラ

[如何して此処に来ようと思ったのか、良くは分からない]


[全てを見届けるには良いと、そう思ったからかも知れなかった]

(62) 2007/01/16(Tue) 23:27:33

ランプ屋 イレーネ

[ランプに火を灯すと、ガラスはその光で辺りを照らす。

黄色の硝子。
透明な硝子。
そして、曇り硝子。

…金と銀の光を出すつもりで]


ぇ?何?
…良いじゃない。
これぐらいの…手間賃は。


[ポツリと零すと、その視界にユリアンとアーベルの姿が入り…軽く手を振った]

(63) 2007/01/16(Tue) 23:27:54

少女 ベアトリーチェ

[飲み終わった紙のカップは捨てて、
 子供は砂糖の花をもう一瓶、買った。

 それから、広場へは向かわず、
 村の外れの方へと歩き出す。

 人波に飲まれるように、子供は、
 丘へと向かう。]

(64) 2007/01/16(Tue) 23:28:35

少女 ベアトリーチェ

―村の外れの丘―

ノーラさん?

[白い月の冷たい光が、
 白い雪を照らしてる。

 村の中はあかりでたくさん。
 だけれど子供は、
 その白の方が好きだった。]

(65) 2007/01/16(Tue) 23:30:58

青年 アーベル

[覇気の抜けた姿に、もう1つ溜息]

……準備は済んだの…か?

[結界をこわす、妖精王を引き摺り出す…

 …………そしてミリィを迎えに行く。]

……ミハエルに先をこされているみたいだが。

[と、先にユーディットに会いにいった少年の事を持ち出す。]

(66) 2007/01/16(Tue) 23:31:24

青年 アーベル、ランプ屋 イレーネに、グリューワインの飲みながら手をヒラリ。

2007/01/16(Tue) 23:33:02

学生 リディ

[ホットチョコレートの入ったマグカップを両手で包んで
 そっと自室の窓を覗き込めば、ガラスが白く幕を作った。

 それに、さほど気にした様子を見せないまま
 窓の外から見える、準備作業の進められる広場をぼんやり眺めて]

(67) 2007/01/16(Tue) 23:34:34

職人見習い ユリアン

[問いに、一つ瞬いて。
それから、ああ、と頷く]

やらなきゃならない事は、全部片付けた。
後は、時間を待つだけだな。

[先をこされて、といわれれば、ただ、苦笑するしかなく]

ま、それは……仕方ねぇだろ。

[ため息混じりに言った後、手を振るイレーナに、こちらも手を振り返し]

(68) 2007/01/16(Tue) 23:34:34

未亡人 ノーラ

[こえではなく、声が聞こえた]

こんばんは、…ベアトリーチェ。

[振り返って]
[その名を紡ぐ]

(69) 2007/01/16(Tue) 23:34:45

学生 リディ

……あの灯りを見るとさ?
もうすぐ終わっちゃうんだなーっていっつも思うんだよね。
まぁ、村中が灯ると…すっごく綺麗には違いなんだけどさ。
少しだけ寂しくなるの。

[小さく笑みを浮かべたまま
 ――誰に投げかけるでも無く、ぽつりと呟いて]


―――――。

(70) 2007/01/16(Tue) 23:34:52

学生 リディ

[気まぐれに。少女の唇から、微かに毀れた言葉]


[…それに答えるように、首に掛けられた鎖が*シャラリとなって*]

(71) 2007/01/16(Tue) 23:35:47

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:36:26

少女 ベアトリーチェ

こんばんは。

[ノーラの言葉に、頬笑んだ。
 それは、昨日の様子とは違う。

 子供の中から、何かが、落ちたように。]

(72) 2007/01/16(Tue) 23:38:26

ランプ屋 イレーネ

[ランプを持って二人の元へと向かい…]

…ん、準備はすんだの?

[そう言うと、辺りを見回し]

…コレを見ると…
もうそろそろ、終わり、って感じだね。
…やっぱり。

(73) 2007/01/16(Tue) 23:38:38

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:39:06

青年 アーベル

惚れた女には迷惑かけるわ
年下に先を越されるわ…………成功…させろよ。

そうじゃないと、あんまりに情けない。

[空いた手を、ポン…と、
 叩いてるのか撫でてるのかわからない強さでユリアンの頭に。]

そして、ちゃんと言うんだぞ。

(74) 2007/01/16(Tue) 23:39:50

【墓】 召使い ユーディット

[あきれたような溜息。ゆっくりと近づく気配。そして――

ぽふり。

頭に触れた温もりに、刹那…身を震わせて。そのまま
――雪のように静かに降る言葉に、耳を傾ける。]

(+46) 2007/01/16(Tue) 23:39:52

職人見習い ユリアン

ああ、やるだけの事はやった。
後は、時間を待つだけってとこだな。

[再び投げられた問いに、同じような答えを返して。
それから、自分もゆっくりと、周囲を見回す]

ん……そうだな。
祭りももう、終わり……か。

(75) 2007/01/16(Tue) 23:41:33

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/16(Tue) 23:42:52

未亡人 ノーラ

[少女の明らかな変化には、気付いているのか]


[ただ僅かな微笑を湛えた侭で]

(76) 2007/01/16(Tue) 23:44:14

職人見習い ユリアン

……言いたい放題だな……まあ、否定できねーけど。

[言われた言葉と、頭に乗せられた手にやや、むっとしたような表情を覗かせるも。
最後の一言にそれは影を潜め、ああ、という短い返事が零れ落ちた]

(77) 2007/01/16(Tue) 23:44:49

ランプ屋 イレーネ

…ん。

[ユリアンの言葉に小さく頷くと…アーベルの言葉に笑いつつ]

…なんというか…ね。
あっという間だったかなぁ…今年も。

[そう言うと、空を見上げ…]

…まぁ…今年は…色々、新鮮だったけどね。
今までのよりも、印象がキツイ、かな。

(78) 2007/01/16(Tue) 23:45:14

【墓】 召使い ユーディット

[謝罪と自責の言葉に、ゆるゆると首を振って――。
此処に来てからあんなに泣いたのに、また涙が零れそうになって、潤んだ瞳を開けば。目の前の人は翠玉の双眸を閉じていて。
言葉にしなければ、伝わらないのだと…震える唇を開き、]

……違うんです…。
私が勝手に……ぐるぐると悩んでいただけで…。
ごしゅ…ミハエルさまは…ハトコのエーリッヒさんが目の前で消えるなんて……信じられない状況だったのに…勝手にいなくなっちゃったし……。
気付かないなんて…当たり前で……。不甲斐なくなんて無いです…。

(+47) 2007/01/16(Tue) 23:45:36

青年 アーベル

[ユリアンとイレーナの言葉に頷きつつ]

明日…屋台が片付けられて、
式典が始まって…帰路についたらお終い…だな。

[物を売る屋台の、少なくなった売り物を眺める。]

(79) 2007/01/16(Tue) 23:46:17

少女 ベアトリーチェ

ノーラさん、
元気ない……ですか?

[子供は心配になって、声をかける。]

(80) 2007/01/16(Tue) 23:47:44

職人見習い ユリアン

あっという間、か。
……ほんとに。あっという間に過ぎちまったな。

[呟くように言った後。
印象がキツイ、という言葉に、やや苦笑]

そりゃま、普通に考えたら起こりえねぇだろ……こんな事。
起こした俺が言うのも、なんだけどさ。

(81) 2007/01/16(Tue) 23:48:38

【墓】 研究生 エーリッヒ

…うー…。

[すっかり酔いつぶれていたらしく、今頃むくり。]

(+48) 2007/01/16(Tue) 23:49:20

【墓】 読書家 ミリィ

起きました?エーリッヒさん。

[少女は、ずっとそこに座っていたらしい]

(+49) 2007/01/16(Tue) 23:50:31

【墓】 召使い ユーディット

だから…私の方が……ごめんなさい…なんです……。

[そうして。瞬いて、睫毛に付いた雫を散らして。]

約束…?
守って…ないって……?

[――お給料代わりに、ちゃんといただいたのに。
言ってる意味がわからないと言うように、見上げて。]

(+50) 2007/01/16(Tue) 23:50:45

青年 アーベル

[ユリアンの表情に、もう一〜二度無言で頭をポフリと]

[イレーナの言葉にも頷く。]

(82) 2007/01/16(Tue) 23:53:13

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[――結局、黒猫の剣幕に押し負けて。
少し静かになった酒場の机で酒を飲んでいた]

ああ、起きたか。

[空になった酒瓶の数は少ないが、その度数はかなりの物ばかり。
その割にまったく酔ったような様はない]

(+51) 2007/01/16(Tue) 23:53:19

【墓】 研究生 エーリッヒ

や、おはよ。

[まだちょっと寝起きでボケボケしたまま片手をひらり。]

(+52) 2007/01/16(Tue) 23:53:19

ランプ屋 イレーネ

…ね。
でも、帰るまで…終わらせるまでがお祭よ?

[アーベルの言葉には小さく笑いつつ…]

…ソレもあったけど。
今年は知らない人と良く喋ったりしたかな…って。
…確かに、本物の妖精の力を見る、って言うのも…
ほとんど無い経験だけど。

[妖精さんにあたしのランプをあげたしね。
と、小さく]

(83) 2007/01/16(Tue) 23:53:26

職人見習い ユリアン

……つか、撫でんなっつの。

[無言で撫でるアーベル睨むように見つつ、ぽつりと呟き]

知らない人、かぁ……。
そうだな……確かに今年は、そういう機会も多かったかもしれねー。

[軽い口調で答えつつ。
ふと、妖精の騎士の事を思い出して]

(84) 2007/01/16(Tue) 23:57:42

【墓】 読書家 ミリィ

[少女はダーヴィッドとエーリッヒに微笑みかける]

お二人ともあまり飲みすぎないでくださいね。帰った時に酔っぱらっていたら、みんなに呆れられちゃいますよ?

(+53) 2007/01/16(Tue) 23:58:57

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/17(Wed) 00:02:14

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[ミリィの言に苦笑をひとつ]

生憎、私は酔えない性質らしくてな。
何を飲んでも変わらないものだから皆に怒られたよ。
勿体無い、などと言われてね。

[今にも傍に居る黒猫が言い出しそうだ]

(+54) 2007/01/17(Wed) 00:02:16

未亡人 ノーラ

[少女に近付いて、同じ目線になって]

…いいえ。大丈夫。
ただ…

少し、寂しいなって思っただけ。

[声は変わらず穏やかに]
[金の細い髪に、手を伸ばす]

(85) 2007/01/17(Wed) 00:03:18

青年 アーベル

そうだな…いないと思った妖精が実は身近な所で職人やってたりな

[睨むように見るユリアンの小さく笑いつつ、手を退ける。]

(86) 2007/01/17(Wed) 00:03:24

【墓】 研究生 エーリッヒ

ま、呑まにゃやってらんねーってのもあるわけっすよ、大人にはねぇ。

[テーブルの上に肘ついてぼんやり。]

なんっつーかまぁ、別に戻んなくてもいいかなーって気にもなってっしさ、うん。

(+55) 2007/01/17(Wed) 00:03:48

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/17(Wed) 00:03:59

ランプ屋 イレーネ

[後… … …もね。
ソレは心の中で呟いて]

…なんでだろうね。
やっぱり…そう言うのが集まっちゃう星の巡り、だったのかしら…

[アーベルの頷きに、少し…考え]

…そういえば、アーベルとも…
あまり、喋ったこと無かったしね…
甘いモノ好き、というのも、初めて知ったけど。

[初めてのことが多かったのかしら?
瞼を閉じて、頬を緩めた]

(87) 2007/01/17(Wed) 00:04:21

【墓】 貴族 ミハエル

御互い勝手だった……、ということだな。

[黙ってユーディットの言葉を聞いていたが、疑問の響きに瞳を開く]

「給料と休暇」。
それが、君の望みだっただろうに。
僕はどちらも、君にきちんと与えた覚えは無い。

[それに、と付け加え。
手を伸ばして栗色の髪を結うタイをしゅるり、と解く]

これで給料代わりと思われては、納得がいかない。
奪われた訳だしな。

(+56) 2007/01/17(Wed) 00:04:57

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/17(Wed) 00:05:23

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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