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[お茶の用意をしてくれた榛名にありがとうと笑みを向け。
いまだこちらに敵意を向ける黒江やリディにもどうですか、などと声を掛けたりしつつ。
榛名>>+94の視線の意味には気づかなくて首をかしげた。
もし言葉として出されていたらそんなことにはなりませんよ、と盛大に否定していただろう]
知ろうとすることはとても大事です。
なにも知らないまま長いときを生きるなんて退屈極まりないですしねえ。
[榛名の優雅さに、いままでの寝ぼけた様子とは違うなあ、と思いながらお茶を手に取った。
大丈夫だと言うエーリッヒが、人型なのに尻尾があるのを見てじーっと視線を送る]
だいじょうぶそうには見えません、ねえ。
[榛名のお茶の提案には、目をぱちくりさせ]
いやいや、お茶にするって言っても、そんなもの反省房に…………あるのかよ!?
駄目だ、あの王さまほんとアホだ
はやくどうにかしないと
[そう呟くと、頭を抱えた
と同時、そういえばベッティの父親になるのかなるほど、と変な所を納得し掛けていたとか]
ぅん?
[大丈夫そうじゃないと言われて、首を傾げる。
尻尾が出ていると指摘されれば、首を巡らし後ろを見ようと]
ぉ? ぉ?
[左右に首を振りながら尻尾が出ているのを確認]
まだ安定してないみたいー。
でもー、たぶんだいじょーぶー。
[大丈夫らしい]
ええ、たしかに、言葉通りでしたね。
[ナタルにそう笑いかけながら、大丈夫と答えるエーリッヒに]
まぁ、お茶でもどうですか?
[そう薦めながら、驚くリディにも]
まぁ、リディさんもどうですか?
[そう彼女にも薦めた]
はあ、まああるならご相伴に与りますが
[頭を抱えつつ、そう返して歩いて行こうとし]
……ああ、その前に
ねぇ、ギュンターさん?
[そう呼び掛けると同時、背後に跳ぶと]
ちょぉっと、向こうで『お話』があるんで来て頂けますかねぇ?
主に、エーリッヒに対する不敬罪とかについて
[満面の笑顔でそう言うと、有無を言わさず、物陰へ連れ込む
そして、数分後、何事もなかったかのように、ただ手とか頬とかに紅いもの付けて戻って来たか**]
くぅ?
うん、のむー。
[榛名の勧めに笑顔になりながら尻尾をぱたり]
ベッティもー。
行こ?
[お茶を飲もうと誘い、手を差し伸べたり。
その様子にギュンターが何やかや言ったかも知れないが、リディに連れ去られたためにその後のことは知らない]
[お茶を御馳走になりに行って、一旦地面に犬座りしてしまったのはいつもの癖なんだから、*仕方のない事*]
[人型になっても大型犬のときと同じように見えるエーリッヒの仕草にくすくすと笑いをこぼし]
まあ、だいじょうぶならいいんですよ。
[うん、と頷いて、榛名と同じようにエーリッヒにもお茶を進め。
リディがギュンターを物陰に引きずって行くのを見て女はこわい、とぽつり呟く。
ウンディーネの女の恐さは人間界にもたくさんの逸話が残されているほどだから、女性の恐さは身にしみて知っているのだった]
女性を粗末に扱うと後が恐ろしいですしね。
[友人>>+105とは別の意味合いでしみじみと頷いておいた。
その後、しばらくはゆっくりとお茶を飲んでいる**]
まぁでも、あまり他人に迷惑をかけるのはよろしくないことはわかっておりますよね。
[そうゼルギウスに、あげてから落とした。
いつだったか、ベッティが彼の髪を凍らしたことをどっちかは思い出すだろうか、自分はそんなことあったことは知らないけども]
私も迷惑をかけた身、あまりどうこうは言いませんが。
[軽く頭を、片手で抑える]
[女性は大切にと、ナタルにそういわれると悪い気がしない乙女心]
ええと、まぁ、いいです。
とにかく説教やらなにやらは王の方がすると思いますし。
[毒気を抜かれたのか、自分もあまりどうこう言えることをしてきたわけでもない自覚はあるので、それ以上は言及も何もしないようにした。
女性に対するゼルギウスの言葉には]
そういうもの、ですかね?
[首を傾げる。粗末どころじゃない扱い受けてたので、そういう話はいまいちよくわからない]
そりゃ、マテウスさんとっても強そうだけど。
でも…。
[相手は立派な騎士。経験でも体格でもひよっこ衛視が相手になれるレベルじゃないだろう。
でも秘宝の力を使われたらもっと手に負えない。王様だってこんな状態の結界支えるの大変だと思うし。
へにょっと眉を寄せてイヴァンの顔を、ちらっ]
……分かったよ。
[小さな小さな声に肩の力を抜く。
連続音が止まっても、負荷が消えたわけじゃない。このまま持ってればそのうち同じことになるのも間違いない。
そうなったらそれこそ簡単に奪われてしまうだろうから…。
渋々の態で薔薇色持つ左手をマテウスに向けて*伸ばした*]
[少しばかり落ち着いてから、深く息を吐き、
それから水盤の様子をナタルの後ろから覗き込んだ]
ゲルダ……
[対峙する3人、そのうちの一人の名前を心配そうに*呟いた*]
[声は無くとも、問うようなゲルダの視線、そして苦々しさを溢れさせたイヴァンの声に、男はゆっくりと頷いた]
ああ、そうだ。秘宝を奪ったのは俺だ。
半分はゼルギウスに預けていたのだが、やはり妖精王はあなどれん。
これ以上、妖精界を騒がせるのも本意ではない。
早々にここを立ち去ろうと思うのだが、その秘宝が必要なのだ。
[淡々と、まるで只の大工道具を借りていこうとするかのような口調で告げる。けれど、相手が簡単にそれを渡してくれようとは思わなかった]
渡さぬとあれば…
[言いかけて、イヴァンの言葉>>24に、口をつぐむ。ゆらり、と陽炎のように男の身を包んでいた薔薇色の光が揺れた]
[エーリッヒの使った影輝の力は斬った、だがそれが彼自身の身体を傷つけたとは思えない。それを自分は「望まなかった」…しかし、斬った自分自身に跳ね返った力の反動を思えば、エーリッヒが本当に無事であったかは、確信出来ず]
ああ、痛みはあったかもしれぬな。
[端的に事実を告げる。後悔の念を感じさせることのない声に、優しいクー・シーの主人は、どう感じたか]
あの秘宝は、女王以外に操れぬと聞いた。
[だから、と、小さな声でゲルダにのみ聞こえるような
小さな声で彼女に告げ。
彼女が薔薇色をマテウスへと差し出すのを見詰めた]
[間違えて犬の時と同じ行動をしてしまっても、「間違えたぁ」と言って笑うだけで。
その後はそこそこ人らしく過ごす。
あくまで、そこそこ]
[お茶を飲み終わる頃には耳もぴょっこり出ていたりもするけれど、当人は全く気にせず。
一番安定のする犬型、本来の姿に戻っていると考えるなら、きっと問題は無いのだろう]
[ハルナからナメクジ相談受けたら、″あたい″ならやったな絶対。
ゼルギウスが仕置き確定なら女王に言って見ようかな。ノリでやらねぇかな。
ナタルが秘宝を本気で手に入れるつもりはない、って言うのには、あたいは首を傾げたのさ。なんで?
その時あたいはまだ、ナタルとおっさんが繋がってるなんて知らなかったからな。]
[なんだろ。エーリッヒは今にーちゃんの格好してんのに。髪の毛の色だって違うのに。
あたいにはわんこにしか見えないんだぜ…。
あたいは人んときのエーリッヒのあたまも撫でたといたのさ。ここはもふな感じだな。
そんなわけでエーリッヒに手ぇ引っ張ってもらって、あたいもハルナからお茶もらったのさ。氷は忘れねぇ。
途中で爺さんが何か言ってたんだけど、リッキーがどっか連れ込んだんでよく分かんなかった。
んでリッキーだけ戻って来たんだけどどうしたリッキー、血がついてるぞ?]
リッキー、大丈夫? 怪我?
[のわりにゃ笑顔が爽やかだけどさ。
あたいは両手でカップ持ったまま少し心配そうに尋ねたのさ。**]
どうして、秘宝、欲しがったフリ、したのかな、って
[うーんやっぱ分かんないままはキモチワルイな。
ナタルがどーしたって言ってきたから、あたいはナタルに聞いてみたのさ。]
[エーリッヒの様子には自分は突っ込まないでおいた。
自分も突っ込まれるといろいろとあれなのもあったから。
ふとゼルギウスの頭と砂糖、それから近くにベッティと、要素はそろってるなと思いながら、
さすがに理性が勝ち、余計な事は口にしないでおいた。
ベッティがナタルへ向ける疑問の声、なんとはなしにナタルのほうへと向いて]
それは、私も少し興味ありますね。
[そう彼の返答を待つことに]
時間稼ぎといいますと、マテウスさんの?
[そう問いを自分から重ねながら、自分のカップに紅茶を、
そのまま仕草で他の人におかわりいりますかと、頼むものがいたらそのカップに注いだ]
[べっちん!した後、ベッティに頭を撫でられた。
普段の毛並みとは質は違うが、ふわふわさらさらの金糸。
触り心地は悪くないはず。
撫でられるとやっぱり、犬の時のようににへらと笑った]
[お茶の最中はちゃんと椅子に座って。
それなりに人として見れる行動を取る。
耳と尻尾が嬉しそうにパタパタ動いていること以外は]
[ベッティ達の話が始まると、ピクピクと耳を動かしながら話を聞く体勢に]
マテウス、の…。
ナタルは、マテウスに、協力してた、の。
ど、して?
マテウスが、何を、望んでるか、知ってる、から?
[む、だんだんわかってきたぞ。ナタルとおっさんグルだったんか。あとゼルも。
でも理由がわかんなかったから、ハルナの後からあたいも聞いてみたのさ。]
『理』ですか…
まぁ、答えは…もうじき出そうな様子ですね。
[向こうの様子が映る光景、そこでは今まさに話の渦中にあるマテウスがなすこと、それが行われようとしてるところだろうか。
いっそ信念に基づいて、裸Yシャツでずっといますとか言い出したら、この人は怒るのかなとかどうでもいいことを内心に、
表面上は何事もないかのように穏やかな笑みを浮かべて紅茶に口をつけていた]
そっ、か
[何だナタルも知らないのか。それにはちょっと残念そうな顔したんだ。
続いて出た内容は、あたいにはちょっと難しい。
よくわかんなくて、考えるみたいに少し眉を寄せたのさ。]
……つまり、何かよく、わからない、けど、マテウスが、何か、してくれそう、だから、手伝っ、た?
[あたい的に分かりやすくしたらこんな感じか?]
[ここに居たのが、封印の領域に親しいベッティなら。
均衡を保つのが得意だろうエーリッヒなら。
安定の力を扱う妖精騎士団長なら。
あるいは他の力を使うことに長けたヒトたちなら。
…無い物強請りをしても何も変らない]
いいよね。
[承諾を得られるなら、ゆっくりと手を離す。
誕生の対極にあるのは「死」
生命の領域に親しい者ほど自由に扱えるものじゃないけれど。
最後の最後、どうしようもなくなったら…。
不安になりすぎて、なんか思い詰め始めていた]
……この騒動が始まって、『秘宝』がどこにあるのか気づいた時。
もし、それが他の誰かだったり、あるいはユベールだけが持っていたのだとしたら。
さっさと後頭部どついて出させたんだけどね。
[なんか物騒なこと言ってます]
話を聞いて、強い『意思』を感じたから。
だから、その道を繋げたい、と思った。
それと、自分が不安定になってたから、弾けさせとけ、ってのが重なったのが、ま、さっきの行動の理由になるわけね。
何を犠牲としても叶えたいもの、ですか…
[ナタルの言葉に小さく呟き]
後は、私たちにできそうなことというと、悪いようにはならないと、信じることくらいですが。
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