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お疲れ様でしたお久しぶりです。
くろねこさんはおめでとうございましたです。
えっと、一つ聞きたいんだけど…
シスターって結局女性でいいんだよね…?[独り言二度見した]
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ふはは。
安心してください、女性ですよ(
実は男、をやるなら最初から設定で出さないとなぁ、と思い直したところもあり。
聖痕来てたら途中から男性でしたが(
などという一撃**
[みゃあ、と力ない声で鳴く猫の様子に息を吐き。
糸が切れたように座り込んで吐き捨てるゲルダの言葉>>52に、浮かべたのは苦笑い]
……ま、そぉだよねぇ。
俺も、そろそろ遠慮したいわ、この騒動。
[紅を舐めて、苦、と声を上げる様子に、ああ、『場』は解けたな、と感じながら]
さて。
無事にこの場を切り抜けた所で、次なる現実への対処をかんがえよーか。
[終わったからと言って、終わりではない。
それは過去の事からわかっている]
てわけで。
君は、これからどうしたい?
一応、また村で暮らせるような細工は、できると思うけど。
[そのための手段には触れることなく。
問いかけたのは、ゲルダの意思。*]
ん。ちょっと、考えてみる。
……血を落としてくるよ。
[手についた血はそろそろ固まってしまいそうな頃だった。
立ち上がって、浴室の方向へ足を向けた。]
……ああ、そう言えば。
さっきはありがと。話合わせてくれて。
[すれ違いざまに右手を上げて、未だ傷の残る手の甲を見せた。]
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シスターに聖痕が飛んでたら、男前にキリングする姿が見られたかもしれなかったのか
ちょっと見てみたかったかもしれない
キリングと言えば、泡沫系でキリングしたの初めてじゃなかろうか
食いログは作ったけど
……ん、そだね。
落ち着いてから決めた方がいいだろうし。
[血を落としてくる、というのは止める事無く、頷いて。
すれ違いざまに向けられた言葉に、く、と小さく笑んだ]
そりゃ、できる事はするって言いましたし?
ま、なかなかの機転だったよ。
[軽い口調で言いながら、見送って。
それから、蒼が向くのは倒れた二人の亡骸]
……さすがにこのまま、転がしときたくはないしねぇ。
俺には触られたくないかもしれないけど、このまま寒い思いさせとくよりはいいだろ?
[問うような声が向くのは白猫の方。
反応が如何なるものであろうと、青年は死した者たちを安置するべく、動き出す。*]
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丁度一冊読みきったら、お返しが来ておった。
ので、てしてしと返しつつ。
まあ、うん。
残るにしても出るにしても、どーにかできるから、好きな方を選ぶといいよ!
― 浴室 ―
[浴室で服を脱いで行く途中。
ポケットの中に何かの感触を感じて、手を止めた。]
……ああ。
忘れるとこだった。
[昨日の夜中に記入してから、入れっぱなしだった赤色の手帳。
軽くぱらぱらと捲って、ぱたんと閉じる。]
― →広間 ―
[血を綺麗に洗い落とした後に一度外へ出て、それから広間を訪れた。
無人の室内を見渡して、少し目を閉じた後に暖炉に向かう。
冷たい灰だけになっていた暖炉に持ってきた薪を入れ、火を入れて、]
…… よし。
[炎が十分に大きくなったところで、先の手帳を取り出す。]
[それはここに来てからの、日記のようなものだった。
“月のいとしご”として人を襲った時のことや、その時内心で思っていた事。
今まで密やかに綴ってきたそれを、誰にも見られぬうちにぽいと暖炉に放る。
呆気なく朱色に呑まれ、燃え尽きた後は他の灰に紛れ、あったことすら分からなくなった。]
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お疲れ様です。
灰などは拝見させて頂きました。
コアの関係で大変ご迷惑をおかけしました。
騒動系あまり参加した事がない為、変な動きしていたら申し訳ありません。
最終日は疑われて死ぬパターンも考えたのですが、
ナイフの事、傷の事が触れないのは勿体ないなと思い、
気付けばああいったスタンスになっていました。
今日はまともに頭が動きそうにないので今晩は挨拶のみで失礼します。**
─ 教会・聖堂 ─
[最終的に道を分けた者たちを丁寧にシーツに包み、少し悩んで、それぞれの部屋に安置する。
地下に寝かせるには、物置は既に手狭だった]
……さぁて、ここからどうするか。
あんまりやりたくない手だけど、使うしかないかなぁ。
[安置を終えた後、足を向けたのは聖堂。
ステンドグラスを見上げつつ、はあ、と大きく息を吐く]
まー、一番手っ取り早いのは、俺が全部の責任持ってくことなんだけど。
さすがに、この時期にソレは辛いよな……。
[と、なれば。
この騒動の発端となったもの──『中央の教会』を使う他にないのだが]
あー、やだやだ。
なんでまた、『監査官』なんて名乗らなきゃなんないの……っとに。
それが嫌だから、最初に生死不明になったのに託けて、逃げ回ってきたのに。
[その挙句、一つ前にいた場所で巻き込まれた騒動の果てに記憶を欠落するような痛い目にあったのだが、それはそれとして]
ま、向こう側の経歴に引っかき傷でもつけられるなら御の字、って事でいいか。
[ぶちぶちと文句を言った後、取りあえずあったまろうかなー、と広間へと向かい。
扉を開けてすぐに包み込んできた空気の温かさにひとつ、瞬いた。*]
―― 宿泊施設・廊下 ――
[シスターが倒れたあと、白猫が哀しげに鳴くのが聞こえた。>>30
傷を受ける直前、それでもシスターはゲルダの行く先に祈りを捧げていた。>>29
目を伏せたアーベルの呟きは聞き取れない。>>32
それでも確かに「終わった」のだと感じるのは聖花を持つ者だったからなのか
それとも、ゲルダの様子を見てだったか。>>52
月のいとし子とその護り手の話を静かに聞く。
彼らがどうするのか、自分に出来ることは無いけれど。]
こんな事にならなければ、ゲルダも人として生きていけるはず……
だよな?
[自信無げな呟きとは違い、何か策があるらしいアーベルを見遣る。>>55
元の生活は無理でもゲルダが生きて行く事が出来るなら見守ろう。]
あ、そういえば……
[元の暮らし、と聞いて師匠と婆ちゃんのことを思い出した。
話が済めばすぐに戻ると、そういい残して戻れなくなったこと。
事の詳細はきっとアーベルが伝えてくれるだろうけれど。]
恩返し、出来なくなっちゃったなぁ……
じーさん、怒ってないといいけど。
[今更のように呟いて村のほうへと顔を向ける。
本当に大変なのはこれからなのだろうけど、自分に出来る事は
ただ、彼らの行く先を見届ける事だけ。**]
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ちょっと眠気が強くなってきたから、とりあえず今日は表はここまでにしとこう……
[明日も仕事、というかエピの間休みなかったorz]
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