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……時空ってーと……。
[召喚使いかな、と。
呟きは、龍の顔面に杖が食い込む様子に途絶えた。
声音の異なる詠唱には、一瞬きょと、とするものの、動き出したらそちらには意識は向かず]
Ich trage eine Windstärke, meine magische Macht, und wohne in einem Schirm.
[先に放った魔力の矢は、牽制。
それが黒い鳥にかき消されるのを見つつ、次の呪文を詠唱する。
傘への属性付与。青の傘は、翠玉を思わせる淡いいろを──風の力を纏う]
……いよ、っせい!
[軽い掛け声と共に踏み込んで、閉じた傘を胴体狙いで横に薙ぐ。
踏み込む直前、肩の白梟が上へと飛び立った]
/*
やあ。
とてつもなくタイミングよく帰って来たのを把握。
しかし、得物傘なのに刀剣の動きになっている自分に突っ込み小一時間。
[横薙ぎの攻撃を思わず手のステッキ「権造さん」で受け止める。
が、風を纏う傘を防ぎきるには足らず]
きゃん!
[弾かれた「権造さん」が宙を舞い、反動で尻餅をついた。
ふわっとスカートが靡く]
うぅ、……我が盟友の導きによりて、我が身を隠す僕となれ――“白狐”!
[更なる攻撃を警戒し、早口の詠唱に応じて現れた白い狐が、相手の顔目掛けて飛びかかった。
但しそれは幻影。
少しでも動きを止めることを狙いつつ、足元を目掛けて蹴りを放った]
/*
本当にいいタイミングじゃった。そして傘の利点だと思うんだそれは。>刀剣の動き
ウェンさんお帰りなさい。
[食べ過ぎ云々からは目を逸らしている]
/*
>>1591あべ
それは至言やなあ。
うむ気にしんほうがええわな。
傘は刀剣の動きが基本だとおもtt
くはー。眠い……バトルごろごろ観戦しとくか。
ユベールは縛られてるから召喚できひんしなあ。
[振りぬいた傘は、受け止めたステッキを弾き飛ばして相手のバランスを崩す。
そこに追撃の詠唱、と思った矢先、視界に白が広がった]
うおっと!?
『惑わされるでない! 下!』
[とっさ、飛び掛る白い狐を払いのけようとするのと同時に、白梟の一喝が落ちてくる。
それに、え? と惚けた声を上げた直後、足に鈍い衝撃が伝わった。
唐突な事に体勢の維持はできそうになく、ならば、とそのまま後ろに転び、横に転がって距離を取った]
あっぶねー……。
『……油断しすぎだ!』
あー、はいはい、悪かった、ね、と!
[舞い降りてきた白梟に投げやりに返しつつ、立膝の姿勢で傘を横に薙ぐ。宿っていた風の力が、刃の形を取って、飛んだ]
/*
SNSはおちとるらしいで。
>>1597あべ
今日もお酒のんだからねむうてしゃあないw
明日は出かける予定やし、無理はせんよー
[相手がバランスを崩した隙に体勢を整え直して、更なる攻撃を……ということにはならず]
ルドルドぉ、「権造さん」取って来てよぉ。
『何故私がと言いたいんですけれども』
だってユゥ戦ってるしぃ、
つべこべ言わずに行ってk……
『ユース、危ない!』
え、……きゃぁ!
[離れたところに落ちているステッキを示しつつ異界龍と口論。
地声が出掛けたところで、迫る風に龍が気付き警告を発した。
咄嗟に飛び退くが、風刃は避けきれなかった左腕に切り傷を作り、ついでにスカートのフリルを少し切り裂いていった]
/*
レナさんもお帰り。
オレも繋がらないと思ってた。ら、SNS落ちてたのか……
ウェンさんは無理なくー。
ユベール来れないのかぁ(´・ω・)
/*
よーし、年賀状裏面印刷完了!
ちと失敗したお陰で予備がなくなった。3日にはまた買って来ないとw
というわけでただいまですよ。
あらら、SNS落ちてるんですか。お正月から大変そうだなぁ。
/*
>>1601エーリッヒ
まあ、縛られてるところから抜け出してくるのか、若しくは未来軸なら来れるけどwww>ユベール
抜け出したらきっと拘束時間が570年増えるかもしれない。
[風の刃を放った後、よいせ、と立ち上がり。何やら、口論をしている様子に思わずきょとり]
……あれって……余裕、なんかな……。
『……聞くな』
[なんて、漫才染みたやり取りをしつつ、閉じていた傘を開く]
Macht des Eises, meine magische Macht, zufolge versammle dich hier.
Weil sich ein beißender einzelner Schlag schart.
[くるくると回る、傘。そこに向けて集う力はキラキラと煌めく氷のそれ]
まー、とにかく、こっちはちゃんと全力でいかないとなー。単位落としたら、後がめんどい。
[集中が終わるとぱたむ、と傘を閉じ]
Ein Pfeil des Eises, es kann gegangen sein!
[声と共に、振るう。先端から飛び立つのは、細い氷の矢が三本]
/*
クロエもお帰りー。
ユベールにしろナタルにしろ、抜け出したら後が怖そうだもんなぁ……。
とか言ってたら、リアルな数字がΣ
それって、倍以上でないですかと!
14人目、赤頭巾 ミリィ がやってきました。
……うふ…うふふ…っ
[ふわふわと弾むように笑いながら、くるくると舞うように現れた少女が一人。
纏う服は鮮やかな緋色]
素敵な匂いね!
この辺りにはどんな花が咲いているのかしら?
今日はどんな花が咲くのかしら…そうね、やっぱり緋色の花が見たいわ
血の様に鮮やかな緋色のは・な…うふふ…っ
[よく聞けば物騒な言葉を笑みと共に落として足を止める]
…咲いていなければ咲かせてしまえばいいのよ、ね?
[手に持つ籠に話しかける。きらりと銀の光が返る。
そうしてまた少女は歩き出す。弾むように笑いながら]
/*
>>1606エーリッヒ
ラ神は今年ワイに意地悪する年らしいから、こんなもんやと思ってた(待て
まあでも、罰の途中で脱け出すんやからこんなもんやろうw
>>1607クロエ
せやなあ、あいまいでもええとは思うw
時間軸がどこかなんて明確にせんかったらすむ話やしな
>>1609アーベル
もともとがたしか380年ぐらいやったはずやから、倍やなあw
/*
明けましておめでとうございます。
バトル中に失礼いたしますわ。
もっと早くに顔をだしたかったけれど、リアルでノロウィルスとバトルをしておりましたの。
年も明けましたし、新年のご挨拶だけでもと顔を出させていただいた次第ですわ。
さて、これで中身ははばれるのかしら?
やぁん、後で縫い直さないとぉ……
[傷よりそちらが気になるらしく、スカートをひらひらさせていたが]
『そんなことよりまた危険が』
そんなことって何、……あ、そぉだった。
よぉし、行っけぇルドルド!
[再びの詠唱の声に気づいて、びし、と指差す]
『……』
[異界龍は溜息を吐いたあと、飛来する氷の矢に向けて光のブレスを吐いた。
光の熱で矢を溶かすことを狙い、そうでなくとも目晦まし程度にはなるか]
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