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じゃあちょっとだけ
[小指の先ぐらいは。ゼルギウスに呟く
と暗にいってることがわかるのはやはり生徒だからだ]
後ほんのちょっとぐらい融通を利かせてもらってもいい回数だと思いますよ〜
[やはり冗談でいってるが平凡なので本気でいってるように聞こえるだろう。
けれど気にせず、逃げないロミをなでなで、鱗がないからつるんとしてないと思ったり]
ええ、よくわからないうちに来てしまった…って、ロミちゃんも?
[見た目からすぐに自分の世界じゃないよなと判断する]
そっかそっか。ロミちゃんも急にきちゃって大変だったね
[と挨拶や会話などしながら試験が始まるまでこのままここに*いるつもりだ*]
[見上げたままに撫でられると自然と目を細めて]
よく分からないうちにってことは落ちてきたのかな?
[そんな人もいることは何回もみてきてるのでそう推測]
私はお師様につれられてここに入れられたんだよ。
強い力を持った者はそれを使えるようになる義務があるんだって。
む。
俺の講義はまだ、かわいい方だと思うが。
[リディの突っ込みに、ぼそっとこんな突っ込みを入れてみたりしつつ]
全然、越えられない、というのも、色々とアレなんでな。
[呟く言葉に、少し、笑う]
『……なんの融通なんですか』
[続いた言葉には、水晶龍が真顔で突っ込んだ]
……っと。おや。
[とか、言っている所に新たに届けられた受講届け。
真紅が一つ、二つ、瞬く]
……ほう、あいつもこっちのを受けますか。
[本人の意思が介在していないなんて知りません。
否、知っていても気にしません]
これで、五人。
色々も考えて、あと二人くらいはほしいとこかねぇ……。
[受講届けを固定しつつ。
ぽつり、と小さく呟いた]
えー、でも友人にゼル導師の試験受けるのは止めた方が良いって止められましたよー。
[ゼルギウスに返された突っ込みを耳聡く聞いて、余計なことを言ったり]
[したぱたするフーゴーの尻尾を見ると、動くそれに無遠慮に飛び込んだ]
えーいっ。
新しい人ですか?
[ユリアンとの挨拶を済ませてからゼルギウスの足元にきて、
見上げてもそこから見えないのはわかっていたけど。]
その様子だと知り合いとかですか?
[首をかしげてゼルギウスを見上げた。]
[リディに飛び込まれると流石にちょっと驚いて、耳がぴんっと立った。落ち着いてくるとゆっくりとおりてゆき、定位置にもどるのだが。
とりあえず尻尾でばしばし構ってみた。
所詮尾だからそんなに痛くはないとは思うけれど。]
……ほう、そうか。
「褒め言葉として」受け取っておこう。
[リディの言葉に、愉しげに口の端が上がったのは、一瞬。
尻尾に飛び込みながらの問いかけには、軽く、肩を竦めて]
俺んとこで次元魔法の基礎過程をやったあと、雷撃に転科したヤツがいてな。
そいつからのだ。
[最初フーゴーの尻尾の上に乗っかるようにしていたのだが。
構ってくれてるのかばしばし尻尾が動くと、ころりと地面に転がった]
うひゃっ。
きゃーーー、もさもさー。
くすぐったーい!
[きゃあきゃあ言って、はっしと尻尾にしがみ付いた。
振られる尻尾の勢いでリディの身体も宙に浮く]
やー。
ゼル導師。
こわーい。
[フーゴーの尻尾にしがみ付いているために、言葉が単語になりながらもきゃらきゃらと笑ってゼルギウスに返す]
へー。
元教え子。
なんだー。
どんな人。
かなぁ。
元教え子ですか。
[ゼルギウスの説明に納得しながら、意識はふりふりするフーゴの尻尾のほうに一瞬いったり。]
ゼルギウス導師から基礎を仕込まれた人…、すごそうですね。
[こわい、という言葉に、緩く首を傾げたりしつつ]
まあ、どんなヤツかは会えばわかる。
[リディとロミ、双方の疑問には、さらっとこう返した。
気質はそうは変わらないだろうし、恐らくは「相変わらず」なのだろう、という読みはあるが。
今ここでそれをバラしても面白くない、とか思ったようだ]
[リディに今度は飛びつかれたので、ぶんぶん尾を回転させてみた。
だいぶ荒っぽい動きは遠心力に引き剥がされる可能性を生むのだが、そこらへんもあまり考えていないようだ。
ここの生徒、大概丈夫で要領良いし。
ロミの視線が尾に感じたので、尾を振りながらちらと黒猫を見た。
同じといってよいのか、獣同士、やっぱり気になるらしい。匂い的に。]
そーですねー。
試験。
受けるなら。
ここに来る。
はずですsきゃーーーーーーーーーー!!
[勢い良く尻尾を回され、ゼルギウスへ返す言葉が最後まで紡がれないままに、遠心力の力で遠くへと飛ばされて行った。
最後に聞こえた悲鳴は至極楽しげなものだった*けれど*]
確かにそれもそうですね。
[いろいろそれ以上聞いてもどうせ答えはでないと思ったので、それ以上は聞かない。
ゼルギウスの足にじゃれつくように、すりすり身を寄せたりしながら]
んっ?
[フーゴーの視線を感じて見返したり。]
ま、そういう事だな……っと。
……飛んだな。
[すっ飛ばされたリディを見やり、ぽつり、呟いて。
ロミがすり寄る様子に、ほんとに猫だなあ、とかぼんやりと思いながら、とりあえず*茶を淹れ直し*]
[すっぽ抜けるように飛んでったリディをちらっと見たが、きっと多分大丈夫だろうと判断して、尾を振って見送った。悪気とかあんまりない。
ロミの視線を感じ、目が合ったものの。
匂いが気になるだけで別に何か用事があるわけでもなし、ぱたりと尾を振って再び*伏せた。*]
[その行為がマーキングに相当するとか、向こうは気付いてるのか気付いていないのか]
飛びましたね、大丈夫かな?
[そう呟きに返しながら少し心配はしているらしい。
フーゴが再び伏せるの見てから、首をかしげ]
リディ、大丈夫?
[ててっとリディの飛んでいった方に*向かった*]
8人目、機鋼学科2年 カルメン がやってきました。
[大きな音と共に、爆風が起こる]
―――――また、失敗、か。
[ふうとため息をつく]
授業の方はいいんだけどなあ。
なんでこっちはダメなんだろ……
[これが、機鋼学科2年のカルメンの日課。先行学科である魔導錬金法とは別に古の錬金術――――暦2000年当時の地球で言う実験――――が趣味なのだ]
[最も、魔導錬金法の成績はよいのだが趣味のこっちはまさに下手の横好き。失敗がほとんどで、成功してもそれは本人にとっては成功でも第3者にとっては失敗と言えるものばかり]
[更に、魔導錬金法の方でも、生成したマズイ食物を日々誰かに食べさせるのが日課というのだから、迷惑者以外の何でもない]
[―――――人は彼女を、狂科学者《マッド・サイエンティスト》と呼ぶ]
[そして彼女自身はそれがもうひとつの趣味の菜園栽培から来ていると信じてる]
[そんな彼女が興味を示したのはゼルギウス導師による試験]
[彼女はいつも思っていた――――――あの導師に自分の生成した食物を食べさせたい、と]
[それは恋心ではなく、単なる好奇心]
試験は近づく絶好の機会、よね。
[勿論、やるからには完璧に―――それは矜持]
[すう―――と、回りのマナを集めて行く。そして]
魔導錬金《マージナル・カスタム》!
……よし。
[そこには、機械仕掛けの鳩がいた]
……生きてるものも作れたらいいんだけどね。
[ぽつりと呟くそれは、彼女が狂科学者《マッド・サイエンティスト》と呼ばれる理由のひとつ]
……っと、いけない。
こんな事誰かに聞かれたらいけないわ。
[そう言って彼女は機械仕掛けの鳩に試験の受験希望届を咥えさせて、空に放した]
[その内ゼルギウス導師の元に*届くだろう*]
――――――――――――――
■氏名:カルメン(Carmen)
■学科・学年:機鋼学科2年
■種族:魔族(サキュバス)
■取得魔法:精霊魔法
■その他:好奇心旺盛でマイペース。基本的に器用貧乏。魔族だけど趣味に走るため種族からは外れている。
―――――――――――――――
ああ、魔法に似たヴォイスってのがあったけど、理論とかは上手く言えないがなんかここの魔法とは違うんだよなぁ
もちろん平凡だ。
導師の講義はときどきぎりぎりセーフかアウトの時があるが、四回に一回はちゃんとセーフにいけるしな。
[ロミをなでる手を止めずにリディにいう
つまり四回中三回はアウトらしい]
俺は平凡だから何事もなく平凡に過ごせるけども、平凡じゃないやつらはなかなか大変そうだものなぁ。
うん。そうおっこちたんだけど気づいたらここにいたから故意なのか偶然なのか実際はわからないな。
[自分の境遇のわりに気にせずロミにいう。
平凡だから喉元だってなでてみるのです。
あっちの猫に似たのはこれで火を噴いたけどこっちはどうかな。どきどき]
つれてこられたのか。それは凄いな。
力を持つもの義務…ということはやっぱり世界中から狙われたりしちゃうのかな。
[何がやっぱりなのでしょう]
まあそのあたりは信じてますよー。多分。一応。それなりに
[言葉が続くたびに弱くなっていったりしつつ]
やる以上は平凡に遠まわりしながらでもいきますけども。
え、いや、だって二、三回だとまだ可愛いほうじゃないかな?
[真顔で突っ込む水晶龍に顔を近づけていって]
『関わっても疲れるぞ』
[腕に巻きついてる大地の龍は水晶龍にそう伝えた]
へぇ…導師の元教え子がくるんだ。ってことは俺の先輩になるのかぁ
あ、ちっこいのが
[新たな参加者の話題をききながらも、リディが飛んでくのを眺めた。]
―回想・中庭・試験場前―
[ユリアンに喉元を撫でられるとごろごろと喉をならしながら]
近くに人がいたり、魔方陣あったり、とかじゃなければ偶然なんじゃないかな。
[ユリアンの足元にもすりすりと体をこすり付けたりしてから]
狙われたりは…どうなんだろう?
お師様と一緒になる前はまだ私小さかったし、一緒になってからはお師様いたしいても退治されてたんじゃないかな?
お師様はすごい人だからね。
[まるで自分のことのように少し自慢げだったり。]
─回想─
ヴォイスって言うのがあるんだー。
[ふーん、と興味あるような無いような。
曖昧な反応をユリアンへ返し。
平凡平凡と連呼する様子に、少し不思議そうに顔を歪めた]
なーんか変なの。
それって平凡に過ごせるんじゃなく、無理矢理平凡に過ごそうとしてるだけじゃないの?
自分に言い聞かせてるだけじゃないの?
あなたがそれで良いなら別に構わないけど。
没個性って感じで、あたし好きじゃなーい。
[きっぱりと言い切った後はフーゴーの尻尾に夢中になり。
ユリアンの事や他の者達のことも目に入らぬまま、尻尾で遊んで(遊ばれて)どっかに飛ばされた]
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