人狼物語 ─幻夢─


59 妖精演戯

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影輝 エーリッヒ、火炎 イヴァンに頭を引き寄せられて、「きゃーーー」と嬉しそう。

2010/09/04(Sat) 21:53:35

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 21:57:25

陽光 ナターリエ

そうそう。
滅多に味わえないものも多いんだから。

[皆に移動を促す友ににこり、と笑いながら頷いて]

実際に、どれほどのものかは知られていないけれど。
制御できるのは女王だけ、なんていわれてるから、相当なものなんだろうね。

[イヴァン>>134には、さらりとこう返す。
その口調は、『秘宝』にはあまり興味ないようにも取れるもの]

(137) 2010/09/04(Sat) 21:57:45

流水 ゼルギウス

[不思議そうなエーリッヒ>>135にこちらも不思議そうに首をかしげる]

 ええ、月の玉座と真逆の方向に行こうとしてたりしてましたから。
 あれは迷うと言うべきだと思います。

[こっくりと頷く。
 まさか飼い主と飼い犬共に天然だとは思っていないから、エーリッヒが迷子の飼い主をいつも軌道修正してるのだと思っていた]

 食べ物はたくさん出てくるでしょうし、お酒もたくさんでしょうねえ。
 まあ、楽しく騒げばいいんですよ。

[尻尾を振る様子にくすくすと笑いながら]

(138) 2010/09/04(Sat) 21:58:28

天聖 マテウス

[やがて始まった極光の舞手の見事な舞いにも目を奪われ、眩し気に目を細めてひとりごちる]

地底の国には無い光が溢れているな、ここは。

[声にはどこか、物憂い響きが混じったか]

(139) 2010/09/04(Sat) 21:59:53

天聖 マテウス

[舞の終わった後、友人同士らしいナタルとゼルギウス、同行者らしい火炎の気を持つ男に、エーリッヒが嬉し気に近づいていくのを見て、自分もそちらに足を向けた]

ナタル殿、見事な舞い、堪能させて頂いた。

[胸に手を当て、尊敬の意を表す騎士の礼を舞手に贈る]

(140) 2010/09/04(Sat) 22:07:49

火炎 イヴァン

[>>135エーリッヒの言葉に 松の葉色をぱちぱちと瞬いて]

 いや?
 迷って無いよ?

[頭を横に振り。
ぐりぐりとしていた手から やっと彼を解放した。]

(141) 2010/09/04(Sat) 22:08:37

影輝 エーリッヒ

[宝珠の話は聞いているのか居ないのか。
食欲が優先されているのは間違いない]

そーなの?
いつもはそんなこと無いのにー。

[自分が知らず導いていると言うことには気付かず。
ゼルギウスの返答>>138に思い切り首を傾げた。
続く言葉にはやはり嬉しげに]

うんっ、いっぱい食べるー!

マテウスもー。
うたげ行こー。

[ゼルギウスに答えてから、一緒に来ていたマテウスにも声を掛けた]

(142) 2010/09/04(Sat) 22:09:16

陽光 ナターリエ

うんうん、ご苦労様。

[嬉しげな様子>>135に、つられるようににっこり笑う。
属的な近しさ故か、妙に和むらしい]

と、これはご丁寧に。
即興の舞でしたが、そう言っていただけるとありがたく。

[エーリッヒと共にやって来たマテウスの礼>>140には、こちらも礼を持って返す]

……まあ、まさか本当にやらされるとは思っていなかったんですけど。

(143) 2010/09/04(Sat) 22:13:20

影輝 エーリッヒ

ぷはー。

[イヴァンに解放されて>>141、大きく息を吐く。
表情は未だ嬉しそう]

迷ってないの?
そっかぁ。

[飼い主がそう言うならそうなのだろう、と最終的に信じるのはイヴァンの言葉だった]

(144) 2010/09/04(Sat) 22:13:37

流水 ゼルギウス

[マテウス>>140が近づいてくるのを見てひらひらと手をふり。
 騎士の礼におお、と眸を瞬かせた]

 騎士様、という感じですねえ……

[しみじみと呟きつつ。
 周囲にフランクな人物が多いから、正式な礼などはめったに見ないのだった。

 迷ってないと言うイヴァン>>141といつもは、などというエーリッヒ>>142にちょっと驚いたような視線を向けたのは致し方の無いことだろう]

 無自覚、ですかそうですか……

 イヴァンさんにはエーリッヒさんと一緒に居るのがよさそうですね。

[うん、とひとつ頷いて自分を納得させておいた。
 マテウスとナタルも知り合いらしいことを見ながら、まあ祭ですし、などと謎な納得をして。
 のんびりと宴会場へと歩いていく]

(145) 2010/09/04(Sat) 22:17:23

天聖 マテウス

[楽し気なエーリッヒの様子に目を細め]

ああ、宴は楽しませてもらうつもりだが、その前に役目があってな。

[地底の王から託された祝辞を伝え祝いの贈り物を妖精王と女王に手渡すという任務は、儀式の後に控えている]

妖精王に感謝せねばならないな。舞を所望して頂いたおかげで、良いものが見られた。

[続いてナタルの言葉には、そう言って笑った]

(146) 2010/09/04(Sat) 22:24:32

疾風 黒江

―回想―

あ、……嗚呼、問題ない。

[リディが近付いてきた時にはあからさまに慄いた様子を見せ。
謝罪を受ければ頷いたし、ベアトリーチェにも同じ言葉を向けたが、やはり目は見れない。
トラウマとなったのは疑い様もなかった。
ともあれ一団は玉座へと向かい、辿り着けば己は上空へ]

……これは。
思った以上に素晴らしい。

[初めて目にする儀式と、その後の演舞をしっかりと目に焼き付けた]

(147) 2010/09/04(Sat) 22:27:28

陽光 ナターリエ

極光の地にお出でになれば、いつでもお目にかけられますよ?

[マテウスの言葉>>146に浮かべるのは、悪戯めいた笑み。
宴の前の役目、というのは王に関わる事なのかな、と推測して]

……これから、王のところへ?

…………長話に掴まらないよう、ご注意を。

[冗談とも本気ともつかない口調で、さらり、こんな事を言った]

(148) 2010/09/04(Sat) 22:29:49

火炎 イヴァン

[>>137ナタルの言葉には ふむ、と低く頷いて]

 女王だけ、か。
 よっぽどすごいんだなぁ。
 オレも姉ちゃんから聞いてただけで見たの初めてだけど、見とく価値ありだよなぁ。

[言ってから エーリッヒへと顔を向け]

 宴に、行こうか?
 何か食べたか?美味しい飴があったぞ。

[ぽむ と背を叩いて。
共に居た硬そうな男>>140へと視線を向け]

 やぁこんばんは。
 エーリッヒの友達?

[にこり 笑んだ]

(149) 2010/09/04(Sat) 22:35:10

天聖 マテウス

極光の地か、一度訪ねてみたいものではあるが、な。

[笑みを浮かべたまま、言葉を濁し]

ああ、妖精王と女王に祝辞を伝えるのが我が役目。それは果たさねばならないが…そんなに話がお好きなのか?王は。

…女王陛下だけに謁見するというわけにはいかぬものかな。

[ナタルの忠告に眉を寄せ、呟いた言葉は、割と本気っぽかった]

(150) 2010/09/04(Sat) 22:41:49

影輝 エーリッヒ

おやくめー?

[マテウスの返答>>146には、なんだろー、と言う雰囲気で首を傾げる]

じゃあ終わったらうたげに来てねぇ。

[内容は聞かされずともそう言葉を向けて、にこぱと笑いながら渦巻き尻尾を振った。
イヴァンに宴へ、と言われたなら>>149]

うん、行くー!
えっとねぇ、果物の蜂蜜漬け食べたよぉ。
おいしかったぁ。

飴も食べたーい!

[食べ物の話になると振られる尻尾の勢いは増し、千切れんばかりになる]

(151) 2010/09/04(Sat) 22:41:58

天聖 マテウス

[イヴァンに、笑みを向けられると、軽く頭を振る]

いや、エーリッヒ殿とは、先刻そこで会ったばかりだ。
地底の国から来たばかりで、友人と呼べる者はいないな。

我が名はマテウス。地底の王に仕える騎士だ。どうかよろしく。

(152) 2010/09/04(Sat) 22:45:59

流水 ゼルギウス

[みんなの話をにこにこと笑みを浮かべたまま耳を傾けている。
 ふと羽ばたきが聞こえた気がして視線を上げれば、上空に黒江の姿が見えただろうか。

 楽しげに喋りながら宴に向かう皆からちょっとはなれて黒江に手を振ってみるが、果たして気づくかどうか]

(153) 2010/09/04(Sat) 22:46:47

流水 ゼルギウス、陽光 ナターリエや皆にちょっと離れます、と一声掛けておいた。

2010/09/04(Sat) 22:48:40

流水 ゼルギウス、陽光 ナターリエに話の続きを促した。

2010/09/04(Sat) 22:49:02

陽光 ナターリエ

そうだね、一度見ておくのはいいかも知れない。
仮にも、妖精界の象徴とも言われるものだしね。

[頷くイヴァン>>149に頷きを返して]

……そうそう、気軽には出歩けませんか、やはり。

[地底の国については、伝え聞きで知るのみだが。
積極的に他の界と関わる、という印象はないから、言葉を濁すマテウスの様子>>150に、軽く肩を竦め]

ふふ、それはお会いになれば自ずと知れますよ。

……まあ、代表たるはあくまで王ですから、ね。

[眉を寄せながら言葉には、対照的に楽しげな様子でさらっと言った]

(154) 2010/09/04(Sat) 22:49:11

陽光 ナターリエ、流水 ゼルギウスにわかったよ、と返して手をひらり。

2010/09/04(Sat) 22:50:58

陽光 ナターリエ、流水 ゼルギウスに話の続きを促した。

2010/09/04(Sat) 22:51:09

氷破 ベッティ

―大分前・地面に落下した後らへんから―

うー…星が…星が見える………
ああああ何か星がふえてるぅうぅぅ

[ちょっとしたら減った星は、何か知らんがどんどん増えた。>>75
けっきょくあたいはリッキーに引きずられたまま、ずるずるっと宴の舞台の所に引きずられていったのさ。
途中であたいの傍に誰か来たような気もしたけど、何されたかはよくわかんなかった。
まぁあたいの周りはひんやりしてるから、涼しさ求めてとかかもしれないけどさ。
なもんだから、誰かが増えたり減ったりしても、よくわかんなかった。]

(155) 2010/09/04(Sat) 22:52:38

疾風 黒江

―現在・上空―

[人の形に翼のみを生やした姿で王の宣を聞き、地上に視線を向ける。
先程行動を共にしていた者たちのうち数人を視界に捉えた。
中には覚えのない姿があるのも確認して]

宴会、と言っていたか。

[その行き先を察し、考える素振り。
輪から離れたゼルギウス>>153に気付き、小さく手を上げて応えた]

(156) 2010/09/04(Sat) 22:56:51

疾風 黒江、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23:01:13

氷破 ベッティ

―ちょっと前・儀式ってやつが始まった時あたり―

うーん…………………はっ。

[目が覚めたら、近くにリッキーがいるのは分った。
あたいに始まるぞ、って声をかけたかもしんないし、そういうのは別の奴が言ってたかもしんない。
とにかくあたいは何が始まるのかは、よく知らなかったんで、周りの奴らが見てる方向をあたいも見る事にしたのさ。

出てきた奴らをみて、あたいは微妙な顔をしてやった。
一瞬、女王って言われてる奴と目が合った。

そいつはあたいに向かって笑みを浮かべてた――ように見えた。
それを見たあたいは、リッキー達に気づかれないようにゆっくり屈んで、人の足元を掻き分けそこから逃げ…違うな、“せんりゃくてきてったい”ってやつをやったのさ。

何か声がして、音楽が鳴ったけど、そういうのは全部見なかった。
途中で小さい妖精とかの邪魔して文句言われたけど聞こえないフリしたから問題ない。

人垣からでたあたいは、真っ直ぐ教えてもらった館がある方へと飛んでったんだけど、後々考えたら館じゃなくて別の場所だったかもしんない。
とにかく、そこに居たくなかったのさ。]

(157) 2010/09/04(Sat) 23:01:16

疾風 黒江、降下し、ゼルギウスの傍へ。

2010/09/04(Sat) 23:02:09

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23:03:00

氷破 ベッティ、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23:04:18

火炎 イヴァン

 オレはイヴァン。
 よろしくな!

[マテウスに にこり 笑みを向けて手を差し出す
なんとなく 握手を求めたくなったのは 
彼のたたずまいのせいだろうか。

エーリッヒの様子>>151には やはり笑みを向け]

 そうだ、飴もいいけど
 お前、あの「秘宝」みたか?
 綺麗だったよなぁ。

[宴会場へと向かいつつ 思い出し 言葉にして]

(158) 2010/09/04(Sat) 23:06:09

氷破 ベッティ、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23:06:53

流水 ゼルギウス

[こちらに気づいて降りてきた黒江>>156に嬉しそうに笑みを向けて出迎える]

 儀式は如何でした?

[祭に参加するのが初めてだったかどうかは知らないけれど、初参加の人が多く居る気がしてつい、そうたずねる]

 ナタルたちはこれから宴会場に向かうみたいですけど。
 人が多くて私はちょっと疲れました。

[宴が楽しみなのは事実だけれど、と笑う]

 黒江さんは上空に居たなら、人ごみにもまれることもなくていいですねえ……

(159) 2010/09/04(Sat) 23:08:33

精神 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23:11:54

影輝 エーリッヒ

[渦巻き尻尾をパタパタさせながら宴会場へと移動し始めて。
イヴァンの問い>>158が聞こえると]

うんー、見たぁ。
きれいだったねぇ。
初めて見たよー。

[こくこくと何度も頷いて見せた。
儀式で見た輝きを思い出し、再びテンションが上がった模様]

(160) 2010/09/04(Sat) 23:15:14

天聖 マテウス

そうだな、気軽にとはいかぬが。いずれ機会があれば。

[ナタルに笑みを見せて、続く言葉には小さく溜め息]

…だろうな。どうも俺は話し下手で…

[思わず本音が溢れた]

イヴァン殿か。火炎の気を持つ方々はやはり元気だな。

[イヴァンの差し出した手に応じて、微笑む]

(161) 2010/09/04(Sat) 23:15:37

時空 リディ

うん? ああ、あれはね……

[玉座への道中
物珍しそうにあれこれ聞いて来るビーチェには、優しい笑みを浮かべて答えて行く]

─月の玉座─

[そうしてたどり着いた月の玉座
エーリッヒの上にビーチェらと腰掛け、儀式の様をじっと見ていたが]

…………ああ、何度見ても
すごいね、これは

[ポツリそれだけ呟く]

(162) 2010/09/04(Sat) 23:18:04

精神 ベアトリーチェ

─儀式前・月の玉座付近─

わぁ……すごいね、キレイ。
いっぱい、キラキラ、してる。

[エーリの背に乗ったまま連れてきてもらった玉座はナタルから渡された鈴と同じ煌きに包まれていて。
負けないくらい目をきらきらさせながら辺りをゆっくり見回しているところに響いた声と、それと共に鳴り響く鈴と喇叭の音にきょと、とした。
しん、と静まったそこに舞い降りた光に思わず目を瞑り、そっと開いたそこにあった姿にまた目を見開いた]

ふわぁ……キレイ…

[金と黒、銀と金の輝きを持つ王と女王のその姿に感嘆の息を零し。
祭壇の上に置かれた虹色の珠の美しさにもまた言葉を奪われた。]

(163) 2010/09/04(Sat) 23:18:49

月闇 榛名

―月の玉座近く―

[ゲルダを抱きかかえて、場合によっては肩車をしていたかもしれない。
やがて始まる儀式、舞い降りる光をぼーっと、視線が向いていたのひとつの光、それは女王の形を成し]

ゲル〜、はじまったね〜。

[ゲルダにそう話しかけながら、薄っすらと開いた目はその『秘宝』に惹かれるようにじっと見つめていた。
やがて女王の紡ぐ祈りの言葉とともに、祭壇に置かれた『秘宝』から放たれる光。
それに自分は少し眩しそうに、わずかに俯き]

まぶしい〜。

[そう感じるのは光の強さではなく、秘宝から発せられる力や、あるいは…]

(164) 2010/09/04(Sat) 23:20:39

月闇 榛名

―月の玉座近く―

[ナタルの口上とはじまった舞にはぼ〜っとそちらを見ていて]

ナタ、すごい〜。
月の妖精みたい〜。

[ゲルダを支えていたので、拍手こそはしなかったが素直にそう感心したような言葉を。
ぼーっとした様子は変わらずとも、そこに惹かれるものを感じるのは月の光に似たものをそこに感じたせいだろうか]

(165) 2010/09/04(Sat) 23:20:47

陽光 ナターリエ

ええ、花のない地ではありますが、是非に。

[花、に二重の意味が込められているのは、極光の地に生きる一族の特性を知る者であれば容易に覚れるか。
ため息と共にもれた本音>>161に、また楽しげに笑んで]

確かに、饒舌なようには見えませんしね。
ま、あまり長引くようなら、女王も助けてくれるでしょうけど。
……あの方も気まぐれですからねぇ。

(166) 2010/09/04(Sat) 23:24:13

精神 ベアトリーチェ

[少し退屈、とナタルから聞いていた儀式はそれでも初めて観る少女にはただ圧倒されるもので。
女王の紡ぐ祈りの言葉の意味は解らずも、その澄み切った声の響きと宝珠の輝きはただ美しく飽くことなく最後まで見入っていた。

そして光が収まった後、響いた音と声。
その後に続いて出てきた姿に、表情がぱっと嬉しそうなものにかわった。]

あ…お姉さん、だ…!
ね、ね。エーリッヒちゃん、お姉さんだよ。

[嬉しそうにエーリの毛をぽふぽふとして。
きらきらと光を携えながら舞い踊るその姿を、エーリときゃっきゃとはしゃぎながら見つめた。

そして舞いが終わり、儀式も終わり。
ナタルが祭壇から降りるのを見ればエーリの背から自分も手をぱたぱたと振った。]

(167) 2010/09/04(Sat) 23:25:32

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 23:28:13

疾風 黒江

思った以上だったな。
儀式そのものもさることながら……美しい光だった。

[ゼルギウスのすぐ上で翼をはためかせながら、問い>>159に称賛を返す。
目を細め思い返すは妖精珠の光]

無論、ナタル殿の舞もな。

[そう付け加えた後で、宴会について聞けば、空を見上げる。
そこでも翼持つ者達がぞろぞろと移動を始めていて]

地上に比べれば空いてはいるな。
よければ、近くまでお連れしようか。

[視線を下に戻して、申し出た]

(168) 2010/09/04(Sat) 23:30:08

精神 ベアトリーチェ

あれ、お姉さん…また、しらない、人だ。
お姉さん、お友達いっぱい、だね。

[ナタルが髪の長い男の人とおっきな男の人に近寄るのを見ると、きょと、としたものの。
自分を背に乗せたエーリが嬉しそうにご主人、と呼ぶのを聞いてまたきょと、とした。]

え、エーリッヒちゃんの、ご主人さま、いるの?
どの、ひ…きゃ…っ

[エーリがイヴァンを見て飛びつきそうになったので、ちょっと驚いてぎゅ、とその背にしがみつくも実際に飛びつくことはなかったのでほっとしたが。
このまま背に乗ってたら迷惑かな、とも思ったので降ろしてもらおうとその背をぽむぽむと叩いた。]

エーリッヒちゃん、私、降りるよ?

(169) 2010/09/04(Sat) 23:31:17

時空 リディ

─月の玉座─

[そうして、儀式が終わったあと
ふぅ、とひとつ大きく息を吐き、ビーチェに微笑みかけると]

……どう? すごいでしょ? これが100年の節目の大祭
数多の界の平穏を願う祈りの儀式
次は100年後だけど、また来て一緒に見よ?

あ、もちろんベッティも……

[そこで振り返って笑顔で固まる
またも、そこにベッティの姿はなく]

……またかよ

[そう呟いた彼女の額には青筋が浮かんでたとか]

(170) 2010/09/04(Sat) 23:32:04

流水 ゼルギウス

[>>168羽ばたきが起こす風が空気の流れを起こして。
 同じく流れる属性としては少しばかり心地よく感じて眸を細めた]

 ええ、秘宝の光は何時見ても綺麗です。
 どうやったらあれだけの力がためれるんでしょうかねえ……

[興味深げに呟き。
 ナタルの舞を褒めるのには、ええ、と当たり前のように頷いた]

 ナタルの舞はいつも綺麗で見事ですからね。
 今回見れたのは幸運ですよ。
 急に決まったことらしいですから。

[愚痴っていた友を思い出して小さく笑い。
 空を飛ぶ人たちも移動を始めるのを、同じように眺め――上空に居る黒江と視線が会えば、その言葉に驚いたように瞬き]

 おや、私を抱えて飛んだりしたら辛いんじゃないですか?

[空を飛んでみる、という興味はあるけれども、どうだろう、と首をかしげた]

(171) 2010/09/04(Sat) 23:35:49

精神 ベアトリーチェ

[ナタル達と合流してからエーリの背から降ろしてもらって。
ナタルの顔を見ると嬉しそうににこにこした顔で見上げた。]

お姉さん、きれいだった。
ギシキもきれいだったよ、すごく楽しかった。
オマツリ、きてよかった。
お姉さん、連れてきてくれて、ありがとう。

[ナタルの服の裾をちょっと握ると、頭を下げて微笑んだ。
エーリがイヴァンになついてるのを見ると、おっきい身体はちょっと怖そうだとも思ったけれど、あの人がエーリのご主人さまなら怖い人じゃなさそうかな、とも思い。]

え、えと。
お兄さん、エーリッヒちゃんの、ご主人、さま?

私ね、ビーチェって、いうの。

[でもやっぱりちょっと苦手で、ナタルの影にこっそりしながらご挨拶をした。]

(172) 2010/09/04(Sat) 23:36:15

精神 ベアトリーチェ

[儀式が終わり、ナタル達と合流するちょっと前。
リディから微笑みかけられれば嬉しそうにうん、と頷いて微笑み返した。]

すごいね、オマツリってキレイで、楽しい。
つぎは、100年後…うん、つぎも、来る。

リディお姉さんたちもいっしょなら、次も、たのしいね。
…ベッティお姉さん?
お姉さん、まいごになっちゃった、の?

[リディに言われるまでベッティがいなくなったことに気付いていなくて。
固まったリディの顔を心配そうに見上げた。]

(173) 2010/09/04(Sat) 23:40:59

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184回 残7026pt
イヴァン
36回 残12618pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
73回 残11172pt
エーリッヒ(5d)
311回 残3950pt
ベッティ(6d)
150回 残8536pt
榛名(6d)
200回 残7918pt

処刑者 (5)

リディ(3d)
68回 残11278pt
黒江(4d)
41回 残12243pt
ゼルギウス(5d)
207回 残7111pt
ナターリエ(6d)
227回 残5868pt
マテウス(7d)
105回 残10678pt

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