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[ヒーローダッシュのエリを窓から身を乗り出して見送り]
いってらっしゃ〜い! ガンバ〜!
………そっか〜、ヒーちゃんとかぁ。
[むぅと口を尖らせてから、気を取り直してマリーと一緒にお片付け。
それが終わればフユ・ヒビキを筆頭に絨毯爆撃のように配って回るかもしれない。*(02)個くらい*]
[一方その頃、家庭科室で何が行われているかなんてつゆ知らず。
いつもなら放課後はゲーセンまっしぐらなのですが、本日は教室に居残り。ネッケツレンジャーゲームをクリアすべくぴこぴこやってたり。
追試の勉強?何それ美味しい?]
─剣道場─
[放課後のここは、はっきり言って、騒々しい。
竹刀のぶつかる音に気合のこもった掛け声、走り回る音がとにかく交差しまくる場所と思えば当然か。
その中でも一際騒々しいのがこいつなのはお約束]
……面っ!
[真っ向踏み込み、大上段から面打ち一本。
一見がら空きのようで、その実、無駄も隙も全くない動きからの一閃は、綺麗に決まる。
大きく響く、乾いた音。
対峙していた相手が一瞬、揺らぐ。
それまで、と声が上がるのを耳にして、竹刀を下ろし、一礼]
ありがとうございましたっ!
[明らかにへたばっている稽古相手とは対照的に、気合と気力は十分らしい]
……ふぅ。
[ひとまず隅に下がって面を外し、一息。
思いっきり動いたからか、表情は満足げ。
ちなみに、付き合っていた三年はすっかりダウンしているらしい。
……それが原因で恐れられているのはある種の予定調和]
[片付けを終えて教室へ。探しているのは言うまでもなく]
フ・ユ・ちゃ〜ん! おまたせ…って、いない〜!?
マーちゃん、フユちゃんドコ行ったか知らない〜?
ついでにヒーちゃんも。
[きょろきょろ]
─コスカフェ『サンデーモーニング』─
…っしゃぁ!
[びしぃ!と、ガッツポーズ。]
はーい、残念。写真はまた今度なっ!
[オペレーター姿の少女たちが給仕に立つ中、
ファンたちとアッチ向いてホイゲーム。
勝てたら一緒に記念写真、らしいぞ?]
おう、お疲れー。
[ナツに片手をひらりと上げる。]
さあ、2人とも大分前に出てったみてーだけど…
ッと、噂をすれば。
[ナツの背後に現れたヒビキに気付く。]
Σぅきゃ〜!!! [まるで痴漢に合ったかのような悲鳴だ]
ヒ、ヒーちゃんっ!?
ももも、もう、驚かさないでよ〜、胸が痛ぁ〜い〜!
[もしかして吊橋効果で気にかけてるんじゃ?]
ただいま戻りマシ…
[ぱたぱたっと教室内に駆け込んできて、停止]
……シュラバデスカー?
[涙目のナツを見て、首を傾げた。
手にはラッピング済み(ちょっと崩れている)のクッキー。
とりあえず、“無事”と言えるのは(05)個だったようだ]
[マサヤの笑い声に、涙目のままくるり振り向き]
も〜、マーちゃんてば言うのが一足遅いのっ!
そんなんじゃクッキー上げないよ? [その方が平和なんじゃ]
そっか〜、フユちゃんどっか行っちゃってるのか〜。
あ〜あ〜ホントに疲れちゃった〜。[主に気力が。俯いてむぅ]
[一度、教室に戻ってから、放課後。]
……はぁい。
[多分そこは図書室]
…わっかりましたよぅ。
でも大丈夫ですよ、ミツクニくん、悪い人じゃないとおもうし
……どならないでよぅ…
[しょんぼり]
[マリーに手を振り、]
んー、そうっぽいよ?
[修羅場なのか。]
悪ぃ悪ぃ。オレも気付くの遅かったもんだから…ッて冷たいなぁ。
[あげない、と言われ肩を竦めてみせた。クッキーの出来なんて知らない。]
[すたすたと、向かうは校庭の桜の木。
緑に変わっていくその枝をしばし、眺めて]
やーれやれ、と。
稽古相手がいないとか、いくらなんでも寂しすぎるよなあ……。
[自業自得、と何かが突っ込んだかもしれない]
男女の関係はフクザツデスネー。
[二人の回答に、うんうんと頷く。
理解しているのかいないのか]
マサヤサン、要りマスカ?
[クッキーの単語に、自分の作ったものをがさがさ。
食べるとなんだかじゃりっとするかもしれない]
電子レンジに金属と猫を入れるのは禁止だよ!
全く…新人はマナーってヤツをしらなすぎるよ。
[不機嫌そうに眼鏡を直しながら教室に登場]
[マサヤに肩を竦められても知りません。2枚しか余分ないんだし]
し〜らないっと。
あ、マリちゃんったら優しいな〜。
[出来(24%)は一緒でも方向性は違うようです。
どっちも美味しくないんだけどね]
とはいえ、他に修行できる場所はないし……。
参るよなあ……。
[ため息つきつつ、桜の幹をぺちぺち叩き]
というか、じーさまが横暴なんだ、うん。
一族の務めだかなんだか知らんが、この平和な世の中で何を護れって言うんだか……。
[ぶつぶつぶつぶつ、何やら文句を呟き中]
[まあなんてナイスタイミングというかあげなくって良かったよと噂もしてないのに現れた影に振り向きつつ]
キョーちゃんたら、それドコの都市伝説よ〜。
[いちおう突っ込み]
複雑だよなー。
[マリーに合わせて頷くが、こっちも分かってるのかいないのかはいまいち不明。
ナツがくれなさそうなのでちぇ、とか言っていたが、]
あ、もらえるなら貰う。
[マリーに手を差し出す。]
伝説ならまだ良かったんだけどね…。
まさか、あのままスイッチを入れるとは…。
いや、まあなんでもないよ。
おや?小麦粉とタマゴとバターをミキサーでぶん回して床に叩きつけたら家が火事になった…みたいな匂いがしてるね?クッキーかい?
[クンクンと鼻をならしながら、少しだけ顔を顰める]
ハイ、どうぞデス!
[なんたって5枚余分あるしね。
にっこりスマイル、マサヤにクッキー(と思しきもの)を渡す。
43%のラッピングでちょっぴりマシには見えるかも。
24%の出来なら、5枚中1枚くらいはおいしいのかも]
……ま、文句言っても仕方ない、か。
悪いな、八つ当たりして。
[ぺちぺち叩いていた桜の幹を軽く撫でて、苦笑。
それから、剣道場に戻ろうか、と振り返り]
……ん?
[図書室の窓で、突っ伏す姿が一瞬視界を掠めたかも知れない]
……よく寝てるな、あいつも……。
[それってなんか違うんじゃ]
[ごろごろ頭を動かして]
うー。だめですよぅ。
いくらなんでも、おもいっきりどーんってやってごつーんってやって記憶喪失なんてそんな都合のいいことできるわけないじゃないですかー
[言われたらしいことはものすごい問題あるとおもう]
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