人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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ママ 百華

― 稲田家に入る少し前 ―

 ええ。 物語のよう……

[ちらり、雪夜君の方を見る。彼、物書きっていってたっけ。
最近やけに物書きさんに出会うような――]

 え、私? 私より、あなたの方が。
 千恵ちゃん探してずっと駆け回ってたんでしょう?

[瑞穂ちゃんの顔を伺うも、あまり疲れた様子は見えなかった。
伽矢だって、疲れは見せていない様で、本当は疲れている。
だって、あの子は強がりだから。……この娘は何故元気なの?
強がっているようには見えなかった。
けれど、疑問は伽矢の話を振られて消えていく]

 伽矢は、すぐ無理するからねぇ……

[水商売の母に何も言わないのも、きっと無理をしているのだろう]

(135) 2009/11/03(Tue) 22:50:16

女子大生 黒江

―回想・稲田家へ移動中―

あ。
…桜花。会いたいな。

[史人といた時は桜の木には近寄らなかった。
百華や千恵の出した名前に少し足を止めて公園の方を見た]

(136) 2009/11/03(Tue) 22:53:51

巫女 神楽

え。だって、あやのっちに聞いていたら、そこらへんは分かるし。
それに、ひふみんは確か取材資料を当たるとか言ってたから、そこらへんに何かこれの記述書いてあったんだろうなあって思ったよ。
そんなに、疑問に思うとこ?

[いまいちよく分からないのか、頭を捻った]

あー、うーん。どうしよっかな。
正直、何も決めてない。
一応、司として憑魔に襲われやすいからあまり他の人と同じ場所にいないほうがいいなあって思ったんだけど、やっぱ一人は怖いから誰かと一緒にいたいとは思ったんだ。
まあ、さっきみずちーとかがいたときは、若い子には迷惑かけられないから一人を選択したんだけど、ひふみんは危険に付き合ってくれる?
付き合ってくれるなら、しばらく一緒にいたいんだけど。どっかで落ち着きたいし。

[小首を傾げて、*札斗を見つめる*]

(137) 2009/11/03(Tue) 22:53:57

ママ 百華

― 稲田家に入る少し前 ―

 桜花……桜の上にいたの?

[千恵ちゃんの言葉を、そのままそっくり復唱する。
桜の上に居た人物など、あの童女只一人]

 千恵ちゃん。
 あなた、何を知っているの?

[一足先に稲田家に入っていく伽矢と姪の背に、小さく呟いた]

(138) 2009/11/03(Tue) 22:54:39

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 22:54:57

ママ 百華

― 繁華街・稲田家 ―

 随分沢山でお邪魔しちゃったから大変でしょう。
 もちろん手伝うわ。

[頷き、雑誌の袋を階段の傍に置く。
瑞穂ちゃんが戸締りをする様子を見て、ふう、と息を吐いた。
瑞穂ちゃんに手を洗う場所を尋ね、料理の準備をする]

(139) 2009/11/03(Tue) 22:57:42

高校生 瑞穂

―回想・家に入る前―

何か無理してるように見えたので。気のせいだったらすみません。
私は、千恵ちゃんのことで精一杯で。

[自分でもうまく説明はできない。
伽矢の話題になり百華と話しているうちに自分もそのことを忘れていた]

(140) 2009/11/03(Tue) 22:58:37

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 22:58:56

高校生 瑞穂、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 22:59:44

高校生 伽矢

─瑞穂の家─

[二階に上がる前、笑う従妹にオレはその頭を撫でてやった。
呟きに反応したらしい幼馴染の声に、ゆるりと顔が持ち上がる。
持ち上がると言っても、帽子のつばの影から視線を投げる程度。
小さく、短く、「おー……」とだけ声を返した]

(141) 2009/11/03(Tue) 23:00:29

女子大生 黒江、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:00:31

漫才師 史人

―礼斗宅―

……あれ。

[目を覚ました時、部屋の中は暗かった]

なんだっけ、えーと。
たしかあやみん家で話聞いてて……

……つーか気持ち悪っ。
なんだこれ。

[込み上げる吐き気を堪えつつ、それが『浄化』によるものだとは記憶になく。
手探りで眼鏡を探し当て、装着した]

(142) 2009/11/03(Tue) 23:00:47

漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:02:43

少女 千恵

―稲田家に入る前―



[百華に言われて、うさぎと一緒にきょとんと首を傾げる。]

あやねえちゃが、『おうか』っていったの。
おうかが、はじまるっていったよ。

[あやねえちゃ、が誰かと問われれば、桜の前にいた怖い人、と答えるだろう。
それ以上は何も知らないといった様子で、不思議そうな顔をするばかり。]

(143) 2009/11/03(Tue) 23:03:23

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:09:28

フリーライター 礼斗

……お前、なぁ。
資料ったって、ふつーに辿れるのは限度あるぞ。
こんな話、通りすがりのモノカキにあっさりバラす方がどうかしとるわ。

[やっぱりお気楽だなこいつは、と。思わずため息が出た]

……ま、その辺りは後で話すわ。

[とはいえ、やっぱり立ち話で話したいような事でもなく。
そこは適当に、流しておいた]

まあ、危険は危険だろうな。
そーやって、公言してるんじゃ、尚更。
……とはいえ、どこにいたって危険なのは、さっきのを見ればわかる。
それに……終わるまでは、逃げようもないのも知ってるし、な。

付き合うのは、かまやしないが……って、そも、お前も家に帰れなくなってないか?

[史人もそんな事を言っていたような気がして。
今更のよに、疑問を口にした]

(144) 2009/11/03(Tue) 23:10:28

高校生 瑞穂

ありがとうございます。

[百華に手伝ってもらいながら、ハンバーグを温めなおして冷蔵庫に入れていた豆腐とサラダを取り出す。
新しく百華がハンバーグを焼いてる横で自分は野菜を切りサラダを作り足す。
準備を終えて百華と一緒に食卓に皿を並べた。
疲れてる様子の伽矢に寄ると、伽矢にだけ聞こえるようにそっと耳打ちをした。]

後でちょっと二人だけで話たいことがあるの。
よかったら下の店の方に来て。
あっ、でも無理はしないで。

[そう伝えてから自分は店の様子見てきますと皆に伝えて下に下りていった]

(145) 2009/11/03(Tue) 23:10:37

漫才師 史人

―礼斗宅―

……ってことは、あのまま寝ちゃったんかな。
妙に怠いけど。

[傷は既に粗方治っていて、気怠さばかりが残る。
手探りで電気を点けて、残されたメモを見つけた]

オレ1人残してくなんて、あやみん不用心だなー。
悪戯し放題じゃん。

[呑気に不穏なことを言ったり]

……あれ。
つーか瑶は?

(146) 2009/11/03(Tue) 23:10:52

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:11:06

童話作家 雪夜

─回想・家に入る前─

桜花……桜の童女、か。
出てきたなら、いっぺんぶん殴ってやりたいんだがな。

[いたって真面目にそう思っているようである。]

(147) 2009/11/03(Tue) 23:14:09

巫女 神楽

なんというか、そこはひふみんの子供にも怪しい人にも通じる話術でなんとかしたのかと。

ま。その辺りは後で聞かせてくれるからいいよね。

[札斗が一緒にいてくれると言ってくれると、満面の笑みで彼を見つめた]

おー。良かったー。
さすがに、もうそろそろ限界っぽいし。誰か信用できて、危険に付き合わせても大丈夫な人が欲しかったんだ。
ありがと、ひふみん。
お礼に今度、おみくじで大吉を出してあげるよ。

[それはおみくじの意味が無い]

うん。神社は領域外だから、家には帰れないんだけど、どっか落ち着ける場所知らない?

(148) 2009/11/03(Tue) 23:18:24

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:20:22

女子大生 黒江

―回想・稲田家到着前―

殴っても、変わらないと思いますけれど。
痛いとは言うかも。

[雪夜の言葉に真顔で返した]

帰りに寄ろうかな。

[夕飯は、ちゃっかりお世話になるとして。
その後で話を聞いたら部屋に戻るつもりだったらしい]

(149) 2009/11/03(Tue) 23:21:28

高校生 伽矢

─瑞穂の家─

[体力を温存するかのようにじっとしていると、幼馴染が傍に寄って来る]


……話?
解った。


[何だろうと思いつつ、オレは了承する。
下に降りて行く幼馴染を見遣ってから、食卓に並べられた料理を見た]


────っ。


[並べられていたのはハンバーグ。
思わず、口元を覆った]

(150) 2009/11/03(Tue) 23:22:41

少女 千恵

― 稲田家 ―

……はじまる、はじまる………。
あっ。はじまったから、おうち、かえれないのかな……。

[と、ようやくそこにいきつく。
夕飯はもう食べたので、うさぎと一緒にぷらぷら、足を揺らしながら窓の外をみているばかり。

おうかに聞きにいきたいな、とちらと思ったものの。
一人で勝手に行かないと瑞穂と指切りしたので、我慢している。]

(151) 2009/11/03(Tue) 23:23:37

高校生 伽矢



……オレ、要らない。


[食事を目の前にして、オレは食わないことに決めた。
ミンチにされたそれは、焼かれてるとは言えあの光景を思い出す。
それだけを告げると、オレは料理から逃げるようにして幼馴染の待つ階下の店へと向かった]

(152) 2009/11/03(Tue) 23:27:16

フリーライター 礼斗

……お前は、俺を何だと……。

[怪しい話術。とか。危険につき合わせても大丈夫。とか。
突っ込みどころ満載の評価にため息一つ]

いや、意図的に出したら意味ない。

[それでも、おみくじは突っ込んどいた]

落ち着ける場所なぁ。
この状況だと、不覚にも自分の家くらいしか思いつかん。
……どれだけ、生き残りがいるか。
全く、わからんしな。

(153) 2009/11/03(Tue) 23:27:54

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:29:15

ママ 百華

― 繁華街・稲田家 ―

 んん、おいしそうな匂い。 瑞穂ちゃん料理上手ねぇ。

[じゅうじゅうと肉汁が染み出る。
匂いはきっと、家中に広がっているだろう。

私はあえて換気扇をつけなかった。
万が一襲う者達が匂いを嗅ぎつけ、この家を襲ったりしたら。
自分の身すら守れるか疑わしかった]

 ご飯できたよー!

[瑞穂ちゃんと皿を並べながら、二階の面々に声をかける。
娘がいたら、こんな風に一緒に料理をしたりするのだろうか……]

 冷めちゃうから、早めに戻っておいでね。 気をつけて。

[階下に行くという瑞穂ちゃんを見送った。
伽矢に何か囁いているのは、目に入っていなかった]

(154) 2009/11/03(Tue) 23:29:22

ママ 百華

―少し前―

 あやねえちゃ? 桜のとこにいた彼女、あやねえちゃって言うの。

[教えてくれてありがとう、と千恵ちゃんの髪を撫で、
私は料理の支度に取り掛かった]

(155) 2009/11/03(Tue) 23:31:02

女子大生 黒江

―稲田家―

ありがとうございます。

[手伝いもできないまま夕食のご相伴に預かることとなってしまって。とりあえず感謝の言葉と共に手を合わせた]

伽矢君…。
大丈夫なのかな。

[食べないまま降りてしまう伽矢を表情変えずに見送り。
困ったようにハンバーグを見たが、結局しっかりといただいた。何やら早食いだった]

(156) 2009/11/03(Tue) 23:33:42

漫才師 史人

―礼斗宅―

[勝手に押し入れを開けたり、散らかった部屋を簡単に片付けてみたり、ついでにパソコンやら机やらの位置を微妙にずらすという地味な悪戯をしてみたり数分後]

……人いねーし、帰ったのかな。

[頭を掻き、部屋の窓から外を眺める。
今は水銀灯の明かりが照らすばかりの道は静まり返っていた]

そーいや外出るって言ってた気もする。
……無事かな。

[曖昧な記憶の一部が掠め、眉を顰める]

(157) 2009/11/03(Tue) 23:34:32

高校生 瑞穂

[店の電気をつける。
伽矢が来るまでの間、何か今回の手がかりになりそうな本はないか探してみることにした。
本棚の隅の上の方、横倒しになった本が一冊置いてあるのに気づく。]

片付け忘れてたかな。

[足場を持ってきて本をとろうとして――
足をすべらせそのまま倒れこんだ。
たいした音はならなかったので上の人たちは気づかないだろう]

いったぁ……。

(158) 2009/11/03(Tue) 23:35:17

ママ 百華

― 繁華街・稲田家 ―

 伽矢?

[口を抑える様子に思わず手を止める]

 気持ち悪いの?

[けれど、伽矢はそのままその場から逃げ出すように、階下へ行ってしまった]

 ……疲れてるのよ、ね。
 瑞穂ちゃんも言ってたじゃない。

(159) 2009/11/03(Tue) 23:36:12

巫女 神楽

変な人の私に長年付き合っているんだから、勿論変な人という評価だよ。
あ。いい意味でね。

[変な人にいい意味も悪い意味も無いとは思うが。
とりあえず、おみくじの件はスルーしておいた]

お。それじゃ、ひふみんの家に行こっか。
そこなら、食べ物も食べれるし、寝れる場所もあるし完璧だね。
勝手知ったる我が家へGO!

[我が家ではない。
相手の了承も得ずに、神楽は歩き始めた。
その足取りは、先程までが空元気を含んでいるのをあらわすかのように重い。
正直、今すぐにも横になって眠りたい気分ではあった]

(160) 2009/11/03(Tue) 23:37:06

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:38:34

高校生 伽矢

─瑞穂の家・一階─

[階段を降りて一階へと向かう。
その途中、何か鈍い物音がした]


……瑞穂?


[下に居るのは幼馴染だけだから、その名を呼ぶ。
そうしながら、オレは音のした方へと近付いた]

(161) 2009/11/03(Tue) 23:39:54

少女 千恵

かやにいちゃ、ごはん食べないの?

[ハンバーグは嫌いなものではなかったはず、とは思いつつ。
声はかけたがすぐ下にいった伽矢を心配そうに見送った。

その後、手早く食事を終えた黒江をおーといった様子で見ていたり。
ぷらぷら、ご飯を食べてる人らを何となしに眺めたり、抱えた本を開いたりしていた。]

(162) 2009/11/03(Tue) 23:40:33

高校生 瑞穂

―店に降りる前―

[百華と並んで料理をするとほめられた]

そんな、百華さんに比べたら私なんて。

[母親と一緒に並んで料理をしたらこんな感じなのだろうか?
疑問に思うが想像はつかなかった。
料理を並べ終えて階下に降りる時、百華に声をかけられた]

あっ、私と千恵ちゃんはもう食べたので。

[そう答えて階下に降りていった]

(163) 2009/11/03(Tue) 23:40:49

フリーライター 礼斗

……いや。
否定はしないけど。

[あらゆる意味で、と付け加えたりしつつ]

というか、待て。
お前の家じゃないだろうが。

[そこだけは一応突っ込み入れた。
それでも、言葉の軽妙さとは真逆の足取りの重さに、小さく息を吐いて]

……『力』使った後って、消耗するもんなんだろ。
歩けなくなる前に、ちゃんと申告しろよ。

[隣に立って歩きつつ、投げるのはこんな言葉]

(164) 2009/11/03(Tue) 23:41:35

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/03(Tue) 23:42:53

ママ 百華

 大丈夫じゃない気がする。
 けど、下には瑞穂ちゃんがいるから。

[伽矢を気遣ってくれる黒江さんに、そう答える。
あの子はきっと、私より瑞穂ちゃんに心を許しているのだろう。
]

 千恵ちゃん、綺麗な絵本ねぇ。

[姪に微笑む。
そしてそのまま、雪夜君に視線を移す]

 貴方。 桜花って子の事、何かご存知なの?
 良かったら教えて貰えないかしら。気になっちゃって。

(165) 2009/11/03(Tue) 23:45:04

高校生 瑞穂

[自分のことを呼ぶ声が聞こえる、間違うはずもない幼馴染の声]

大丈夫、ちょっと足場踏み外しただけだから。

[足はさほど痛めていないらしい。
転んだりするのに慣れているのか不思議と昔からあまり大きな怪我をしたことはなかった。]

伽矢くん、早かったね。ご飯は?

[こちらに寄ってくる伽矢の姿が見えるとそう声をかけた]

(166) 2009/11/03(Tue) 23:45:47

漫才師 史人

取り敢えず出るか。
……よし、財布もノートもある。

[転がっていた自分の鞄を探り、大事なものがあることを確認する。
それから残されていたメモの端に『さんきゅ』と短い礼と、棒人間のイラストを書き添えた。
置かれていた合鍵を掴んで、部屋の外へ]

(167) 2009/11/03(Tue) 23:46:09

少女 千恵

[百華に本を褒められて、嬉しそうに笑って。
百華が雪夜に桜花の事を聞いているのを見て、きょとり。
黒江の方に近づいて、くいくい袖をひっぱった。]

くろえおねえちゃは、しってる?おうかのこと。

[とりあえず、聞いてみた。]

(168) 2009/11/03(Tue) 23:48:03

巫女 神楽

まあ、気にしない気にしない。

[突込みにはそう返したが、隣で投げかけられる言葉には、苦笑で返した]

さすがにね。
今日2度目だから。
それに、精神的にも消耗したし。

うん。ありがと。でも、大丈夫だよ。ひふみんの家ぐらいまでは持つから。
ああ。もう無理だからおんぶしていってとか言えば良かったかな?
そのほうが女の子らしいのかも知れないけど、結構長い間一人で暮らしていたから、無駄に根性はあるんだよね。

……ちょっと残念?

[悪戯っぽく笑って、隣の札斗をを見つめた]

(169) 2009/11/03(Tue) 23:52:55

高校生 伽矢



なら、良いけど。

……飯は食って来なかった。
……食えなかった。


[幼馴染に訊ねられて、俯く。
ハンチング帽のつばで表情を隠した]

(170) 2009/11/03(Tue) 23:53:04

女子大生 黒江

―稲田家―

ご馳走様でした。
年の近い方が話しやすいってこともあるかもしれませんね。

[食事を終えて百華に頭を下げ、曖昧に頷いた]

桜花。桜の童女。
桜が咲くと現れて、桜が散ると姿を消す。
ただそこで起きる事を見届ける。そんな存在。

[千恵に袖を引かれて、うん、と頷き答えた。
少女の抱く絵本に視線が向く]

絵本の中みたいだけど、現実のお話。
千恵ちゃんも見たんだよね、桜花の姿。

[実の所、瑤子はまだ見ていない]

(171) 2009/11/03(Tue) 23:54:27

高校生 瑞穂

[立ち上がりながら伽矢の返答に]

ごめん、もうちょっとさっぱりしたものがよかったかな…。

[伽矢が見てきたものを詳しくは知らない、けれどもあまりいい光景は見てないのだろう。
声の調子は自然と落ちる。]

気がきかなくて、ごめんね。

(172) 2009/11/03(Tue) 23:57:05

フリーライター 礼斗

いや、普通にするだろ。

[なんて更に突っ込みつつ。
苦笑ともになされた説明に、やっぱりか、と呟く]

……精神的に、追い詰められると。
『司』でも、魔に引き寄せられる、なんて事もあるらしいぞ。
だから、適当に吐き出せよ。

[ぼそり、と言って。
悪戯っぽい笑みには、瞬きひとつ]

……残念というかなんというか。
まあ、おぶってくれ、とせがまれたら、それはそれで天変地異か、と驚いたかも知れん。

[それから、返す言葉は冗談めかしたもの]

(173) 2009/11/04(Wed) 00:00:49

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生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

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