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─パソコン室─
まー、じっとしてるのも色々きつかったんは、事実だしな。
[>>136 軽く肩を竦めて言って、陣取っていたパソコンの前から離れて椅子に座る]
ん、ああ……だいぶ時間もたっとるし、染み抜きしてもきついかもなぁ……。
ま、今は気にすんなや。まだ、包帯代わりもいるだろし。
[ハンカチの事を問われたなら、けらり、と笑って。
それから、しばし、沈黙し]
……だぁーめだ。
空気変えるネタがひらめかねぇ。
[妙な方向で、沈んだ]
怪我だけなら、よかったけど。
あの血の量じゃ……、
[俯いたまま、かぶりを振った]
あ、……うん。
[宿直室に向かう2人を、本当なら止めるべきだったかも知れない。
けれどパソコン室にいる人の名を告げる桜子>>138に、川島は頷くことしかできなかった]
─2F廊下→ ─
…うん、じゃあ。
桜子ちゃん、一緒に行ってくれる?
それ、じゃ、川島君。行ってくるね。
[白い顔でも無理に笑顔を作って桜子に頼んだ。
春陽にそう告げた後、桜子と共に宿直室へと向かい。
いつしか二人駆け出していた。
繋いだ手は、無意識にぎゅっと握る力が強まっていた。]
― 宿直室 ―
[春からの思わぬ言葉>>139に一瞬目を瞠り]
それは、いいけど。
[断る理由もないし
友である春を一人にしたい訳でもない。
宿直室の外に誰か居ることは未だ気付かぬまま]
春、顔色、良くないみたいだけど……
横にならなくて、平気か?
[声の震えに気付けば案じるように言葉を掛けた]
―→保健室―
[道中アズマはずっと何かを考えてる様子で、話しかけてもどこか上の空を感じたので自然と会話は少なめになっていく]
そうだね、気にはなるけども…
[においに対するアズマの意見にボクは緩く同意するように、それにもう誰かが確認をとってるもしれないしね?
そんな中、ハルエの様子に気づいたボクは心配そうにそちらを見て、大丈夫と首を振る様子にそれ以上追求することはしなかった]
あ、宮町さん…
[後ろからついてくる足音が不自然になくなり振り返れば、もうその後ろ姿は遠くでアズマを置いて追いかけるわけにもいかず]
森くん、宮町さんが…
[話しかけても反応はなく、しかたがなく彼の方につくことにした。この様子だとどこに行くかわからないしね?]
―保健室―
[毛布やシーツ救急用品をまとめてる間もどこか上の空の様子のアズマに、
やっぱりボクは心配そうな目を向けて、話しかけるのは反応がないのでもうしなかったけどね?]
あ、宮町さん、おかえり、突然いなくなっちゃうから…
大丈夫?怪我とかしてない?
[その様子に気遣うようにそちらを見て、返るのは首を振る返答のみ、
二人の様子に、ボクは困ったように]
本当に、無理はしないでね?二人とも?
[そう念を押すように、宿直室に向かう提案には少し迷ってから]
絶対無理しないって約束してね?
[二人からはいい返事がもらえたかどうか、どっちにせよボクは二人の意向を尊重することになるんだけどね]
―→宿直室―
[多くはボクが持つことに、だって一緒に来た二人にはあまり持たせられないしね?
それから宿直室について…]
ああ、ハル…いったい…?
[どう声をかけるべきかボクは珍しく迷った様子で幼馴染の姿に、それからハルエの非常口が真っ赤という言葉にそちらを見た。
気になることがいくつかあったから、でもすぐにその視線ははずし。本人には気づかれたかもしれないけどね?
その間にも幼馴染から返る返答]
なんで、だろうね?
[疑問の言葉は何に対してだったのか、ボクもよくわかってなかったのかもしれない。
彼の死へなのか、なぜ彼だったのか、あるいはこんな状況になっている理由についてだったか]
[パソコン室に向かうという幼馴染に頷いて]
うん、ハル、お願い。
[それからアズマがユウイチロウにかける言葉には、特にボクは疑問を覚えることはない。
そもそもこんなときだし、誰かにすがりたくなるのはわからなくはないし、もっと気になることがあったからというのもあった]
宮町さん…、大丈夫?
[今この中で心配そうで、そして少し気になった相手に声をかける。
そっと、遠慮がちに肩に手をやり]
少し休んだほうがよさそうだよ…?
―宿直室―
ありがと……。
俺、何があっても、諏訪の味方だから。
何でも言うこと、聞くから。
俺を見捨てて、どっか、いかないでよ。
[目をつぶり、息をつきながら。]
諏訪がそばにいれば、俺は、平気。
[ふ、と口元がゆるむ。
笑顔になりきれない、あいまいな表情を向けた。]
─1F廊下・宿直室近く─
[演劇部で鍛えられた自分は桜子よりも持久力も瞬発力もあり。
時折握った手が外れかけては足を緩めるを繰り返しながら、宿直室へと向かっていった。
目的の場所に近付いたもののその足が止まったのは、息を切らし走る速さが落ちた桜子に気付いてか、それとも嗅ぎ慣れぬ鉄錆の臭いに気付いたからか。
もしくは、露島や宮町が宿直室に入らぬまま立っていたからかもしれない。]
露島君。
─パソコン室─
ん、ま、非常事態にゃお互い様、だ。
[>>148 謝罪と感謝には、にぃ、と笑って返し。
部屋に入ってきた春陽に気づくと、よ、と言って手を振った]
川島、一人か。
……そっち、なんか、変わった事、あったか?
[他の面々の事については友梨が問いかけていたから。
こちらは別の聞ききたい事を投げかける]
―― 宿直室前 ――
[廊下にうずくまって。声を殺してぼろぼろ泣いた。
死んだとかいう先輩を思ってではない。
名前を聞いたって顔も思い浮かばないから。
こんなことに巻き込まれた自分が可哀想で泣いた]
……お母さん、おかあ、さん……!!
[その時、ぱたぱた足音が聞こえて。
ひくっと肩を震わせて、より廊下の壁に寄った。
小さくなる。ぐしぐしと顔を拭って、そちらのほうをにらみつけた]
―パソコン室入口―
[部屋を覗くと、気付いた友梨>>148が先に声を掛けてきた]
……うん、今は1人。
配電室は、異常なかったよ。
[桜子に教えられていた2人の姿を確認する。
慎太郎の声>>152に、先に言いそびれていたことを告げるが、最早重要なのはそちらではない。
深く息を吸い込んで]
それと……、
高峰先輩が、殺された。
― 少し前・宿直室 ―
恨みがあろうがなかろうが、人は呆気なく死んでゆく。
しかも良い人間ほど早くにな。
…それに答えられるのは、高峰を殺めた何かだけじゃ。
[ユウイチロウの問い>>65に誰と言わなかったのは、ヒビキが不可解な現象に巻き込まれて死んだ、ある意味事故の可能性もかんがえた故。
だが端々に現れる符号のいくつもが、これが人狼ゲームに則った具象であると示していた。
傷を隠すように>>77ヒビキにシーツが掛けられる前に、傷口をしかと目に焼きつける。
惨たらしい痕は、しかし戦場で見る事もあった致死の傷。人が付けたのか、それとも何か不可解なものによって付けられたのか判断はつかない。
校医が居れば多少分かる事もあったろうにと、今は不在の中国人校医を思い出していた。]
─パソコン室─
ああ、そっちはさっき副会長に聞いたわ。
……っとに、わけわからんよなぁ。
[>>154 配電室の話は先に聞いていたから、軽い口調でこう返す。
けれど、お気楽な様子は、そこまでで]
……へ?
高峰先輩……が?
[間を置いて、告げられた言葉に。
一つ、二つ、瞬いた]
……ちょ、ま。
シャレになんねぇ、ソレ。
[掠れた呟きと共に振り返るのは。
パソコンのシスメに織り込まれた、響の名前]
[これが人狼ゲームならば、少なくともこれから一定毎に二人、運が良くても確実に一人は死んでゆく。
二人居る狼役が死ぬか、あるいは狼が勝ちの状況になるまで、村人役が死ねば。
表情は固い。
最善とは一体何なのか。
狼役を殺す事か――どうやって。
占い師でも有るまいし、と考えたところで自分に何が割り当てられたか知らない事に気づいた。
そういえばと、学長室で外部と連絡を取ろうと携帯を開いた時、新着メールがあった事を思い出す。
改めて携帯を取り出すとメールは一件増えていた。
まず最新のものを開き確認し内容に眉を寄せ、次に前に来たメールを開き“鏡を見た。”
暫し無言だったが、操作しそれらのメールは全て削除しておいた。
与えられた役職に胸中で安堵する。
選ぶ事が出来ない役。
それでいい。
どの生徒も、皆等しい存在であるのだから。
だか、選ばざるを得ない生徒たちは……。
与えられた者たちの苦悩を思い苦い顔をするもどうすることも出来ない。
なぜなら等しい存在故に、狼にも人にも肩入れ出来ないのだから。]
[共にいたらと溢す>>77ユウイチロウの肩に再び手を置いた。
ただ置くだけではなく、今度は少し力を込めて握る。]
諏訪よ、過ぎた事、失せた命は二度と戻らん。
大切なのは、これから何をすべきかじゃ。
己をしっかり保てい!
そして己が最善を、守るべきものを選びとる覚悟を持て!
でなければ、おまえは他の大切なものを失うこととなるぞ。
[どこか危うげにも見えたユウイチロウに言葉がどこまで届いたかは不明だが、活を入れるように告げれば手を離した。
宿直室に人が増えるのはそれからだった**]
…春枝、ちゃん…?
[誠に声をかけた後、廊下の壁に添うように縮こまる春枝の様子に気付き。
何があった、と声をかけようとして、宿直室の中にいる、響のことでショックを受けたのだろうことに思いあたった。
だからこそ、睨み付けられても不快には思わず、それよりも彼女が不安と恐怖に潰されてしまわないかと心配になった。]
― 宿直室 ―
ボクは春を見捨てたりなんてしないよ。
[味方、という言葉に気恥ずかしさを覚えながらも
その言葉を嬉しく思うのか微かにはにかむような表情]
味方、……ん、春のことは大事な友達だと思ってる。
だから、心配しなくても、何処にも行かないよ。
でも、さ。
言うこと聞くとか、なし、だろ。
ボクは春と、対等な関係で居たい。
[平気、と聞こえれば小さく安堵の息を漏らし
今は、春を安心させようと、彼の為だけに微笑んでみせた]
あ、の。
私たち、川島君から、佑たちがここにいるって、聞いて。
あ、そう、だ。
川島君は、多分パソコン室にいると思う。
真崎君とキユリ…桐谷さん、マリーさんも、あそこに残ってくれてる、はず。
[誠と春枝にそう話しかけ。
宿直室の中には、佑がいる。
もう物言えぬ響もそこに、いるのだろう。
桜子の手を握ったままゆっくりと誠たちに近付き、彼らと同じように部屋の前で立ち止まった。]
[やってきたのは、女の先輩2人。
こちらに危害を加える様子がないのを見て、立ち上がる。
少し、マコトの影に隠れるように]
…………はじま、た………っ
ゲームに、乗った人が、いるんだ。
[もう知ってるなんて知らないから。
整理できないまま、告げようとした。あまり上手くないけど]
―宿直室―
学長、ねえ、学長……。
俺、来ない方が、よかった……。
[顔をあげて学長を見据えた。その時アズマはどんな表情をしていたのだろうか。自分ではわからなかった。]
俺、ひきこもって、たかった……!
学校なんて!来るんじゃなかった!
外なんてでるんじゃなかった!!
ずっと閉じこもってればこんなこと無かった……。
[そしてもう、学長の顔は見ない。
説教されても罵倒されても、歯を食いしばって目をそらし続けた。]
─パソコン室入口─
本当、だよ。
[慎太郎が振り返り見た、唯一光を放つパソコン。
そこに記されているメッセージを、川島は未だ見ていない]
諏訪先輩が見つけて、今は宿直室に。
[そこまでを告げて]
……本当に、って?
[眉根を寄せた友梨>>162の言葉に、聞き返した]
─パソコン室─
[ポケットの中に、手を突っ込む。
掴むのは、愛用の黒の携帯]
……パソコンのシスメ、な。
二日目のになっとる。
……んで、ダミーんとこの名前……高峰先輩なんよ。
[>>167 視線はパソコンの方へ向けたまま、春陽の疑問に低い声で答える]
死人が出るとか、マジでリアル人狼……ってか。
……笑えやしねぇ。
― 宿直室前 ―
[一之瀬>>164が二人に説明するのを聞きながら、繋いだ手を引かれるままに露島と宮町へと近づく。
露島の陰に隠れた宮町>>165が上げる声に、信じたくなかった事実を突きつけられた気がして息をのんだ]
――……っ
[高峰におこった事を伝え聞いていても、それでもまだ信じる事は出来なくて]
高峰先輩はダミーなんかじゃない……だ、だって、生きてたもの。
一緒に話して、玄関も確認したりとか、したのに……
[否定するように言葉を紡ぐ。
ゲーム、だったらよかった。
リアルな人狼騒動よりは、Web上でいつも行っているゲームなら。
――それでも、そんな思いも、四方にただよう血の臭いと、宮町の様子や露島の様子――そして宿直室の中の現実が否定するのだが]
― 宿直室 ―
これから何をすべき、か。
[学長の言葉>>159と肩に込められた力を思い出し小さく呟く。
守りたい人たちの顔が浮かんでは消えて――。
失いたくないと強く思うけれど特別な何かをもつ訳でもなく
ただの学生に過ぎぬ身を不甲斐なく感じる]
――…もう、誰も失いたくないな。
[薄い色の眸に映る友もまたそのうちの一人で]
春に「来い」なんてメール送らなきゃ良かった。
[学長に言い募る春の声>>166に後悔の色を滲ませた]
[春枝を落ち着かせようとその肩に手を伸ばしかけるも、誠に隠れるように立つ様子を見れば怖がらせてしまうかと思い止めて。
代わりというわけではないが、怯える桜子の手をぎゅっと握り、その髪をゆるく撫でた。
そうすることで、自身もまた怯えているのを落ち着かせたくて。]
[パソコンルームで起こったことを聞く。
忘れていたこと。どこかでかちりと思い出す]
[IDじゃ、なかった。本名だった。この情況では、ほんの少しの瑕疵でも吊る要因になる。事態は深刻なのに、少しだけ、安堵した。肩が揺れる]
……誰が、そんなこと、仕組んだんだろ
こんな村、入りたくなんか、なかった。
[そうして、横からサクラの台詞が聞こえる。
先ほどから感じていた違和感に、ぴたりと嵌るそれ]
そう。ダミーなんかじゃない。違う。違うの。
(だって、ダミーはどう考えても……)
どうして、どうして――!
[また涙がこぼれそうになって、喉に続きを込める]
[どうしてダミーが死ななかったの。
それは、きっと、ダミーが狼だからじゃないの]
─パソコン室─
2日目……
[慎太郎の説明>>168を、友梨の声>>169が肯定する。
それぞれに目を向けてから、パソコン室の中へ入り、件のパソコンを覗き込んだ]
……もう止まらない、止まれない。
[小さな声で反芻して]
どこかから、見られでもしてるのかな。
それとも、……こうなるように、仕組まれてたのかな。
[尋ねたって、答えはきっと返らないだろうけれど]
─パソコン室─
さあて、な。
[>>175 仕組まれてたのかな、という春陽の疑問に肩を竦める]
……ま、わかるんは、俺らに逃げ場がない、ってぇ事。
あとは、要求されてるのがリアルに命かけて人狼やれ、っつー傍迷惑な事だ、って事くらいか。
ったく……冗談じゃあないってーの。
[吐き捨てる声には、微かな苛立ちの響き]
…本当に、どうして…高峰君…
[桜子に礼を言われると、ぎこちなく微笑み気にしないでと返しながら春枝と桜子のどうして、という声に目を瞑った。
脳裏に掠めたのは、リアル人狼という設定のRP村。
それを必死に振り払う。あれはゲーム。
でも、あの画面は全て始まったと告げていた。
そして、その通り、響が殺された。
もう、悪戯と笑い飛ばすことすら出来ない。
なんて最悪な、現実。]
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