人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


少女 ベアトリーチェ

―→広間―

[ベアトリーチェが広間に顔を覗かせた時には、外で起こった諸々は既に片付いた後。
修道士たちからの報告も伝わった後だったろうか。その詳細は知らずとも、空気の重さくらいは子供にも判る]

……えっと。

[挨拶も忘れ、すぐに中に入ることも躊躇うくらいには**]

(146) 2012/01/15(Sun) 20:11:42

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 20:14:06

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[説明している間、向けられていた視線>>143には気づいていたが。
今は成すべき事を、という意識が働いていたから、天鵞絨をそちらに向けはせず。
ただ、肩の上の茶猫がにぃ、とか細く鳴いていた]

…………。

[一通り、話すだけ話した後は、空いている椅子の一つに座って、茶猫を膝の上に乗せる。
見上げる猫を見やる天鵞絨は、僅か、翳りを帯びていた]

(147) 2012/01/15(Sun) 20:17:09

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[広間に戻る前。ブリジットにごめんなさいと言われた>>139その時は、「無理はなさらずに。大概の女性には、この状況は辛いでしょうから」と苦笑して返しただろうか。

その後、自衛団はその辺りを承認している筈という>>142ライヒアルトの言葉には、僅かに目を伏せて]

そうですか。
ではギュンターさんは、ご自分がこうなる覚悟もあったということですね。

[低い声でそう呟き。ため息をついた。

その後、微かな声>>146が聞こえて視線を廊下への扉へと向ければ。
ベアトリーチェが様子を窺っているだろうか]

おはよう、ベアトリーチェ。
良く眠れた?

[そうかける声は、いつもより少し柔らかいものになるよう意識して。
逃げられなければ、昨夜と同じジュースを飲まないかと、促すだろう]

(148) 2012/01/15(Sun) 20:29:29

貴族 ミハエル

[ベアトリーチェをジュースでおびき寄せる事に成功したなら。
ジュースやお菓子などで気を惹いている隙に、ギュンターの遺体を周囲の血で染まった雪ごとどこかに運んで、雪に埋めるつもりで居る。

あれは子どもに見せていいものじゃありません。
少なくともベアトリーチェをしばらく屋外には逃がさないつもりです]

(149) 2012/01/15(Sun) 20:34:20

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 20:39:01

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 20:40:22

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[左掌は基本的に何かを握るか、握り締める形。
今はタオルを握っていることが多かったか]

どうした?

[こちらを窺うようなブリジット>>143に気付き問いかける。
世間の話>>137には面倒くさそうな表情をしたが、ミハエル>>148やライヒアルト>>142のやり取りを聞けば、それも道理か、と納得した]

おぅ、ベアトリーチェ、起きたか。

[顔を覗かせたベアトリーチェ>>146には簡単に挨拶を向けて。
ミハエルが少女の気を惹きつけるつもりなら、その間に団長のことを済ませてしまおうと立ち上がる]

(150) 2012/01/15(Sun) 20:55:25

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

[ライヒアルトの説明>>142に耳を傾ける最中、違和感に眉を寄せた。
静かな声は冷たくも聴こえるか。何か、訴えるような彼の猫の声>>147。]

…ライさんは、紅茶飲まない?温まる、よ。
外、寒かったでしょう。

[この感覚を如何切り出せば良いのか躊躇ったような間の後、誘いを向けた。
前後して、ベアトリーチェの姿が見えると、ミハエルの柔らかな声>>148に倣って小さくも笑みを浮かべ。]

おはよう、…手はもう痛くない?

(151) 2012/01/15(Sun) 20:56:15

踊り子 ローザ

―回想 風呂場―

最近は、って…。
そういうことが前からあったの?

[ゼルの言葉>>42に思いっきり怪訝な表情になり。]

あら、本当?
作って良かった!

[スープの感想を聞けば、パ、と表情が明るくなり。]

……そう、ね。
そうさせて貰ってもいいかしら。

[ゼルの言葉>>52に頷き、笑みを浮かべて目を合わせた。]

……本当?

[大丈夫、という青年を心配そうに見たが肩を叩かれ、力の入っていたらしい体を楽にする。]

(152) 2012/01/15(Sun) 21:02:11

踊り子 ローザ

あはは、そんな事もあったわね。

[ゼルの昔にした失敗>>68を思い出して、笑みを浮かべる。
その時は咄嗟に風呂桶を投げつけてしまったのだっけ。

そんなこともついでに思い出し。

ゼルが脱衣所から去っていくのを見送った後、少々の長湯をして。

まだ残っているであろうスープとサンドウィッチを口にして眠りについた。]

―回想 了―

(153) 2012/01/15(Sun) 21:02:16

貴族 ミハエル

― 回想 ―

[温かい紅茶を飲みながら、先ほど思い出しかけた事を思い出そうと考えてみる。

ひとつは、すぐに思い出せた。
いつも長袖を着て腕を隠している幼馴染の腕にある青い何かを、何かの弾みで見た事があった。
「それなに?どこかにぶつけたの?」と、青痣だと思って訊ねた時。
幼馴染の挙動がものすごーく不自然になった覚えがある。
なんとなく、自分の胸の蒼花に似ていたような気もしたが、一時的な痣だと思っていたので、すぐに忘れてしまったのだった。
そして、もうひとつは………]

『ミハエラには、伯父さんがいるのよ』

[幼い頃、たしか母がそんな事を言っていたのだったか]

『とってもヤンチャな人でね。だけど、本当はとても優しい人。お父様は、少し兄さ……ミハエラの伯父さんに似ているわね。身長以外は』

[とても懐かしそうにそう語っていた母。
その伯父さんはどこに居るのか、と訊ねたが。母も知らないのだといって、寂しそうに笑っていた]

(154) 2012/01/15(Sun) 21:05:02

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

少なくとも、無事ですむとは。
思っていなかったでしょうね。

[団長の覚悟>>148について紡いだのはそれだけ。
少なくとも、彼らは老神父の亡骸を見て、この状況を選んでいたのだから、と。
自分の中では、そんな結論が出来ていた]

……ん……ああ。

[茶猫を撫でつつの物思いを破ったのは紅茶を、と誘う声。>>151
瞬きの後に上げた天鵞絨は、先よりは静かないろを宿していた]

そう……だ、ね。一杯、もらっておく。

[身体が冷えているのは事実だから、一つ、頷く。

広間の入口から覗き込む少女に気づくのは、やや遅れてのこと。
先に気づいた茶猫は、にぃ、と短く鳴いていたが]

(155) 2012/01/15(Sun) 21:06:47

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

…ええ、と。

[タオルを握っている>>150のなら、保父のそれは至極自然な動作なのだろう。問いを向けられて一瞬言い澱む。
唯、先刻赤に濡れた指が網膜に焼き付いているからか、立ち上がった彼が外へ出るため傍を通るのを見計らって、小さく問いを投げ]

怪我してない?…その手。

(156) 2012/01/15(Sun) 21:08:07

貴族 ミハエル

[たしか、母から伯父の存在を聞いたその日の夜だったか。

珍しく母の静養についてきていた父が、自分を寝かせつけようと枕元にいた母に、声を掛けていた。
そのときは殆ど眠りかけていたから、父も母も、自分がまだ眠り切っていないとはきづいていなかったのだろうが。
話し声が聞こえれば、一時的には目が覚めて。こっそり両親の話に聞き耳を立てていた]

『お前の兄に会ったぞ』

『何処に居るかは教えられん。お前たちには教えぬと、そう約束したからな』

[思いっきり捻くれ者で性格も悪いが、約束した事は半分くらいは守る父は、その後も母に伯父の行方は教えなかったようだ。

なお、父が守る約束の半分は『数少ない信用する者と、その者に近しい者』と交わすものだけ。残る半分は、信用に値しない者と交わす、最初っから破るつもりでいるものだ]

(157) 2012/01/15(Sun) 21:08:30

貴族 ミハエル

『そうですか。兄は、やはり何かの罪を?』

『うむ。私は見なかったが、腕に烙印があるそうだ』

[そこは話さないという約束はしなかったらしい。即答だった]

『そうですか。昔から、ほんっとーーーーーにヤンチャな人でしたからね』

[しみじみと言って、大きなため息を吐いた母。
後にその会話の意味を知った時は、烙印押されるような罪を犯す事まで『ヤンチャ』の一言で片付けるような女性だからこそ、あの父と夫婦なんてできたんだなぁ…と納得した]

(………烙印。
で、伯父さんって母上の兄なんだから、当然この村の出身、だよね)

[思い出した事を考えて、もう一度クレメンスの方に視線を向けたりしたかもしれない]

(158) 2012/01/15(Sun) 21:10:01

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:17:03

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[外に出るのだからと、流石に捲くっていた袖は下ろして。
その場合も出来るだけ左掌は開かないようにした。
先ずはシーツを取りに行こうと移動して、ブリジットの傍を通った時。
小さな問いかけ>>156を投げられる]

ん? ああ……。
あれは団長のがついただけだから、俺は何とも無い。

[大丈夫だ、と笑っては置いたが、左手を見せることは無かった]

[ミハエルにも視線を向けられていた>>158のだが、その理由が分からず。
何だ?と言うように視線を返すこととなる]

(159) 2012/01/15(Sun) 21:20:47

踊り子 ローザ

[目が覚めて、最初に感じるは違和感。]

……なに?

[違和感を強く感じる窓へ近づいて、それを開け放つ。
まだクレメンスの上着がかかった遺体と、
雪に散った赤はそこにあっただろうか?

あったのなら小さく息を呑んでその場に座りこみ。
なかったのなら、]

……ヒッ……!

[視線を室内へと向けた先に見えた物に小さな悲鳴を上げて座りこんだ。]

…………だ、んちょ………さん…………?

[暫くして震える声で紡いだのは下で骸と化した団長で。
普通なら透けては見えない筈の壁が、その姿からは透けて見えて。]

(160) 2012/01/15(Sun) 21:30:38

踊り子 ローザ

な…んで………?
だんちょ…さん、死んだ…の…?

[小さな声で目の前に見える人へ疑問を投げるも、返事は返る事はなく。
そのまま姿は掻き消えて。]

……か、くにんしなきゃ……!

[開け放した窓を締め、そのまま階下の広間へと早足で向かった**]

(161) 2012/01/15(Sun) 21:30:44

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

[誘いへ頷き>>156が返れば、座っていた椅子から少し腰を浮かした。テーブルの上には未使用のカップと紅茶の入った陶器が未だ残っていたので、用意を整えて彼の前へ置いて。]

どうぞ、ライさん。…、…大丈夫?

[添えるのは在り来りな科白。唯、返答を窺うよう天鵞絨を見詰める目は複雑に。
反応を視界に収めた後になるか、保父が通りかかった際、交わす小さな会話>>159。]

……何とも無い、なら良いんだけど。

[見上げた相手は笑みを返してくれたが。他者を安心させるためような表情を信用出来たかは如何かは、その後左手に暫し視線を向けた事で察して貰えるだろうか。]

(162) 2012/01/15(Sun) 21:33:10

踊り子 ローザ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:33:34

貴族 ミハエル

― 現在・広間 ―

[ついついクレメンスを凝視してしまっていたが、視線を返されれば>>159、慌てて目をそらしたり視線を彷徨わせたりしただろう。
この上なく不審である]

(まさか、他の人も居る中でいきなり「ボクの伯父さんですか?」とか訊けないし……)

[他の人が居なかったら、間違いなく訊いていた。
他に居るのが、自分の色々を知っているユーディットとアマンダくらいだったなら、確実に訊いていた。

その後、ベアトリーチェに逃げられておらず、さらにジュースやお菓子で気を惹くことができていたなら、少女の事はアマンダかブリジット辺りに任せて、クレメンスと一緒に遺体の仮埋葬に向っただろうか]

(163) 2012/01/15(Sun) 21:33:37

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 外 ─

二人ともご苦労。他の皆は先に中入ったよ。
任せた都合上な、何かあったら気付けるところにもいないと。
上着ない人を待たせとくわけにはいかんし。

[呆れ声のライヒアルト>>141に答えながら広間に入った。
ブリジット>>143と視線でも合えば、軽く手を挙げて挨拶に変え。雪崩の説明がされてる間は、こめかみに軽く指を当てていた]

ん。

[クレメンス>>159がギュンターを運ぼうとするのなら、今度はそれを手伝おうと立ち上がった]

(164) 2012/01/15(Sun) 21:34:11

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:39:26

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[ブリジットから向けられる視線>>162に、疑われてんなぁ、とは思えど。
やはり左手を開いて見せることは無かった]

怪我してたら先に包帯巻いてるっての。
心配すんな。

[そう言って、右手でぽん、とブリジットの頭を叩く。
その後辺りにミハエルを見返して、不審な様子>>163が見えると、不思議そうに首が傾いだ。
ブリジットからもミハエルからもそれ以上何も言われないなら、傍を離れリネン室へと向かい、シーツを1枚取って来る]

(165) 2012/01/15(Sun) 21:41:45

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:43:48

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

……ん、ありがとう。
大丈夫……って?

[置かれたカップに、僅か、表情を緩めるものの。
複雑なものを宿した目で見つめられ>>162、緩く瞬いた]

特に、調子が悪い事もないし。
……大丈夫だよ。

[返す言葉に嘘はない。
今は、息苦しさは感じていないから。
傍目には見える、自身の違和には気づいていない──それを違和と認識していないが故に。
だからこそ、ブリジットの抱くものには気づけぬまま、穏やかにこう返した]

(166) 2012/01/15(Sun) 21:44:00

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:47:13

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:49:27

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:57:25

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 21:59:56

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

ロザ? ちょっと待て。

[外に出るより先、広間を直線的に通り抜けそうに見えたローザ>>161の前に立ち塞がった]

パニックしたまま外に出るな。
説明はライ達も出来る。どうしても直接、と言うのでも一度落ち着いてからにしないと駄目だ。

[女性を羽交い絞めにするわけにはいかず、力づくの向かない体格でもあり。助けを求めるような目で広間の中を見回した]

(167) 2012/01/15(Sun) 22:01:09

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 22:03:58

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

[頭を柔く叩かれて、一瞬眉を下げる>>165。]

…解った。心配するな、っていうのは無理だけど。

[一度唇を結んだ後、納得し難きを表すよう渋々と頷いて、その場を離れる姿を見送った。ミハエルやゼルギウスが続くなら、同様に視線を投げただろう。]

……そ、う。

[向き直る先で知るライヒアルトの返答>>166は、穏やか。先刻見た反応も嘘が無いように感じた。そう思ったからこそ、逆にその穏やかさが一層と違和感を重ねる。ぎゅ、と自身のカップに添えていた指を握りしめ。]

でも…何か、ライさん。…何時もと少し、違う気がする。

[上手く言えない、その科白は如何伝わるだろうか。]

(168) 2012/01/15(Sun) 22:06:34

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[シーツを取って戻って来た時、丁度ローザ>>161が広間へと駆け込んで行くのが見えた。
それに続く形で広間へと舞い戻る。
勿論、シーツは左手で持つ形。
広間に戻ればゼルギウス>>167がローザが外に向かわないように食い止めていて]

ゼルギウス、そのまま止めとけ。

[共に食い止めるよりは先に作業を済ませてきた方が良いと判断し、ローザを宥めるのは他の者に任せた。
仮に誰もついて来なくとも、1人で作業を済ませる心算だ]

(169) 2012/01/15(Sun) 22:09:02

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 22:14:48

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

いつもと、違う?

[カップに添えた指に力の入る様子は見て取れて。
その由来するものに気づけないが故に、抱くのは戸惑い]

俺は……別に、何も。
変わって、ない、よ?

[違う気がする、と言われても。>>168
自分では、いつもと同じに振舞っている心算だったから、こうしか言えず。
どこか困ったように眉を下げるのと、姉が飛び込んでくる>>161のは、果たしてどちらが先だったか]

……って、姉さん?
どうしたの、落ち着いて!

[ただならぬ様子に、慌てたように立ち上がる。
膝の上から飛び降りた茶猫が一足先に姉の足元へと駆けつけ、なぁぁぅ、と鳴いた]

(170) 2012/01/15(Sun) 22:14:53

貴族 ミハエル

― 広間 ―

えーと。スコップって、どこかにありましたか?

[クレメンスがシーツを持ってきたのを見れば、それをどうするのかは察して。
自分は血で染まった雪を集める為のスコップを持っていこうと、その場にいる人々に尋ねてみた。

返答があればそれに従い、特になくても一度2階の物置へ見に行くだろう。
スコップがなければ、台所のお玉や鍋など、何か代用できる物を持って外に出て行く事にする。

もっとも、血で染まった雪をかき集めるのに使った調理器具など、その後料理には使いたくないが]

(171) 2012/01/15(Sun) 22:17:23

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

…!

[話に意識を傾けていたので、>>161ローザの登場にも反応が遅れただろう。
唯、ゼルギウスの声>>167には、流石にはっとして顔を其方へ向ける。ライヒアルトも動くだろうと一度視線を投げた後、席を立って二人の傍に寄る。]

…ローザさん、一度此方で休みませんか?

[拒まれなければ、片腕に手を添えようと。]

(172) 2012/01/15(Sun) 22:17:30

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

[やることもないから寝ようとしたけれど、別に眠気があったわけではない。
逆に目が冴えてしまい中々寝付けず、寝入ったのはベッドに横になって随分経ってからだった。
寝ぎわに、広間に戻らなかったから台所の片付けをユーディットに任せっぱなしにしてしまったことや、ローザにスープの礼を言っていなかったことを思い出したけれど、もう時間も遅く思えて。
明日起きてから礼を言おうと、やっとやってきた眠気に身を任せた。
遅めに寝付いたせいで、眠りに落ちた後は多少の物音があったとしても目覚めることなく。
兄と慕う人の緊迫した声>>77にも起こされることはなかった。]

(173) 2012/01/15(Sun) 22:17:54

貴族 ミハエル

[ローザが何かに慌てて広間に駆け込んできた様子には、驚いて目を丸くしたが。
ゼルギウスとライヒアルトがなだめに行くのを見れば、彼らに任せておく方が良いだろうと、横をすり抜けて行動しただろう]

(174) 2012/01/15(Sun) 22:18:59

研究生 エーリッヒ

― 外→集会場―

[顔色は、あまりよろしくなかった。二日酔い、寒さ? 否、気持ちの問題である]
[戻ってくれば、ゼルギウスが外で待っていた]

 ああ、待っててくれたのか。
 ありがとう、ゼルギウス先生。

 ラーイのいうとおり、ちょっと困ったことになった。

[視線をギュンターの遺体に戻せば、極力人の目にはいらないよう処置がされているのを見て]

 ただの獣の仕業じゃなくって、人狼の仕業だって、いうのか……

[微かに震えた声で、ゼルギウスに。それは問いというよりも、確認の声色に近かった]

(175) 2012/01/15(Sun) 22:20:52

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

……ん…

[目が覚めたのは、広間から伝わるざわついた気配や声でだった。
外から差し込む光に、朝はとうに来ていたことを知り体を起こし扉の外へと意識を向けた。]

…やけに騒がしいけれど、何かあったのかしら。

[何を話しているかは解らぬものの、どこか落ち着かぬ声や足音に何かが起きたと知ることはできた。
ひとまず外に出て事態を知ろうと、着替えは後回しにストールだけ羽織って部屋の外へと出た。]

─ →広間 ─

(176) 2012/01/15(Sun) 22:23:26

護衛メイド ユーディット

― 外・現場付近→広間 ―

[ゼルギウスの>>121忠告めいた助言には苦い顔を見せる。まぁ見て食欲湧く代物ではないが。傷口は確かに得体の知れないものが居るような想像かき立てる。ただの獣であればいい。そんな思いもまだなくはない、が。
彼が目を閉じる様子が見えて、ああ、と今更思う。そういえば驚くばかりで悼む事はしていなかった、と。
ごく軽く、目を閉じ手を十字に切る。十字架など持っていないが、簡単な祈りの仕草をして追悼に変えた。

ブリジットのやや微妙な反応に>>139、向けた笑顔には苦笑が混ざっただろうか。あ、流石にばれたかなー、と思うくらいに自分の身体は固い。護衛として時間があれば身体を鍛えているうえに、食事もぎりぎりまで絞っているので無駄な肉は一切無い身体だ。見た目は繕えても差はやっぱり出てくる。仕方ないのだが、これが自分の女装の限界でもあった。

ライヒアルトとエーリッヒが道の確認から戻ってくる頃には、あらかたお茶を配り終えた頃か。>>151ブリジットが進めるのならそちらは任せたりもした。動いていた方が楽だろう、そんな思いもあった。]

(177) 2012/01/15(Sun) 22:23:35

護衛メイド ユーディット、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2012/01/15(Sun) 22:24:22

保父 クレメンス

─ 広間 ─

普段の雪かき用なら外に置いてあるはずだ。
玄関を出て左、建物が凹んでる場所があるだろ?
あそこだ。

[ミハエル>>171に問われて、可能性のある場所を口にする。
スコップが全く無いと言うことは無いはずだから、台所用品を持って来ようとするなら流石に止めることになるか]

(178) 2012/01/15(Sun) 22:26:50

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

分かった。

[シーツを手に戻ってきたクレメンス>>169に頷き返して、ローザの肩へ、支えるように押さえ込むように手を伸ばした。
横を通り抜けてゆくミハエル>>174は止めず、すぐにやってきた茶猫>>170に視線を落とした]

ほら、タオも心配してる。

[ローザも少しは落ち着いてきてくれたのだろうか。本格的に宥めるのは腕に手を添えようとするブリジット>>172に任せた方がいいだろうと、手の力を抜いて玄関側の扉近くに一歩引いた]

(179) 2012/01/15(Sun) 22:30:35

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

ローザ?

[部屋を出て広間へ向かおうと歩を進めた矢先、血相を変え足早に広間に飛び込むローザ>>161の姿を見て目をみはった。
ついで広間から聞こえる制止や宥める声に、本当に何が起きたのか、と眉をひそめて自分も広間へと入り。]

おはよう。
…何かあったの?

[ローザの傍につくライヒアルトやゼルギウス、ブリジット達の表情を見て何事が起きたのかは察せた。
だが、何があったのかまでは解らず、困惑した顔で誰にと言わず問いかけた。]

(180) 2012/01/15(Sun) 22:30:52

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

…そっか。

[席を立つ前の答えには、何も反応を返せなかった。表情を見て、逆に困らせた事>>170を悟る。
この違和感を、如何例えたら良いのだろう。姉のローザならはっきりと解るのだろうか、自分の勘違いだろうか。惑った思考で、ライヒアルトと仲の良さそうに見えたエーリッヒ、彼が広間に居たなら其方に視線を向けたかも知れないが、]

…、あ、確か…外にスコップが在ったような。

[ミハエルの問い>>172に、声を向けた。此処に来た時、暫く集会場の外で会話をしていたため、眼の端に掠めていたような気がして。]

(181) 2012/01/15(Sun) 22:30:56

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light