人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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神学生 ウェンデル

[祈りを捧げ、食物を齧り、飲料を流し込み、形式的に行う食事には、味も温かみもない。
空になった食器を戻しに行く気は起きず、トレイは卓上に残して、寝台に寝転がった。
着替えるのも、億劫だ]

[そう言えば、万年筆を置いて来たと思い出す。
もう、本来の用途には使えないだろう。
大切なものだった気がするのに。
あの時は、武器としてしか、扱っていなかった]

[後で、取りに行こう。
そうは思ったが身体は動かず、*やがて意識は闇の中*]

(134) 2009/01/15(Thu) 08:20:59

大工 イヴァン

偽物が信頼されてしまったら。
そういう恐怖を感じずに自分が隠れているうちに食われることも考えずに。

探し出す者、だったらそこまで身勝手なことはできないよ。

探し出す者を騙る、なんて生き延びたい者のすることじゃないんじゃないかな。

みんなが納得するような人物を人狼だと告発して本物らしく振る舞っても、次第に嘘がばれて、怒り狂った奴らに八つ裂きにされるのが落ちだ。

一旦俺は、眠るよ。

[*二階個室へ*]

(135) 2009/01/15(Thu) 08:22:39

大工 イヴァン、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 08:23:16

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 08:23:52

墓守 ナターリエ

―二階自室―

[翌日。幼なじみが襲われた事で、彼が人狼でないことは核心できた。人狼が人狼を襲う可能性は、イウァンがベアトリーチェの対立上ないだろう。
分かっている事は沢山ある。だが。]

……言えば納得するような話、ならいいんだが。

[問題はその為の証拠が何も無い事だった。
おそらく皆、特にイウァンを疑っている者らは、簡単には信じないだろう。
苛立ちが募る。]

はがいい、ものだな。

[それでも何も出来ないより、ずっとましだったが。]

(136) 2009/01/15(Thu) 09:37:38

墓守 ナターリエ

[『決して秘密を漏らすな。』
『獣の牙をあなどるな。』
『忘れるな―――』

祖父の声が脳裏に蘇る。
だが事が収まるなら、頑なに守ってきた事を、漏洩することも辞さない覚悟だった。]

そうすれば、あの子が、人狼が死ねば…

[終わると、はたと言いかけ脳裏に浮かぶ疑問。]

…終わる、のか?
そういうば、人狼の数は…

[一人なのかと。そんなことも、そういえばしらない。]

(137) 2009/01/15(Thu) 09:40:10

墓守 ナターリエ

…ライヒアルトにでも聞いてみようか。

[以前はどうだったのかと。
寝台を降り、木箱を服の中にしまい部屋を出た。
そうして広間へと向かう。**]

(138) 2009/01/15(Thu) 09:41:47

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 09:43:30

傭兵 マテウス

-回想・広間-
[広間をあとにする少しまえのことイヴァンに]

イヴァンが人狼をさがしおいつめるためにいるなら、信用されるようにすることも俺は重要だとおもうがな。
今は俺たちを追い詰めてるようにも見える。

[肩を叩いて笑いかけ]

もう少し考えて行動してほしい、言いたいことはわかるだろう?
さっきは悪かったな、俺ももっと冷静でいるべきだった。

[イヴァンの反応はどうであったか…]

(139) 2009/01/15(Thu) 10:01:14

傭兵 マテウス

-回想・廊下-
[考え事をしながら、廊下を歩いてる。]

エーリッヒはあの時、ためらった?
ライヒアルトは慎重に選んで考え?それならあの時説明がなかったのも…

[思考の途中、ゼルギウスに会い]

ベアトリーチェの容態はどうだ?

[簡単な説明を返される]

(140) 2009/01/15(Thu) 10:06:42

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 10:09:27

療養中の少女 ベアトリーチェ

[その日、起き出して最初にしたのは、ヨハナに会うこと。]

[まだ眠っているゼルギウスさんに毛布をかけて部屋を出ると、一階に向かった。]
[おばあさまはまるでいつだってずっとそこにいたかのように、そこにいる。今日は広間だった。]

[ばふっと、甘えるようにそのお腹に抱きつく。]

(141) 2009/01/15(Thu) 12:09:54

療養中の少女 ベアトリーチェ

[そのまま、他の人には聞こえない声で囁きかける。]

イヴァンに結界が張った人がいるの。わたしたちじゃどうしようもない。
誰がそうか、調べて欲しいの。

…あと、ライヒアルトさんと、イヴァンさんのこと。
わたし怖い。
イヴァンさんの言うことは、嘘っぱちだったじゃない?でも信じちゃう人がいる。それはそれで怖いんだけど、イヴァンさんが嘘つきだったんだから、ライヒアルトさんもどうだか分からない、そうは思わない?
だいたい、「見極めるもの」、なんて彼が1人で言い出したことだよ。いきなり自分がそうだって。簡単に信じちゃっていいの?そんな力を持った人が、都合よくこの場に現れるなんて、そんなことってある?
アーベルさんは人間だって…だってたくさん証拠が揃ってたんでしょ?
わたしたちは、人狼を1人やっつけたって、思いたいんだけどなぁ…。

でもこんなこと言い出したら、わたしきっと疑われちゃう。ライヒアルトさんとだって、きっと険悪になっちゃうよ。
どうしたらいいかなぁ?

(142) 2009/01/15(Thu) 12:23:40

療養中の少女 ベアトリーチェ

わたしや、「あの人」の口から言うわけにはいかないの。
どうしたら、いいかなぁ?

[囁き終わると、わたしは抱きついていた体を離す。]
…聞いてくれてありがとう、おばあさま。

(143) 2009/01/15(Thu) 12:27:52

指物師 エーリッヒ

[カツリ、コツリ。廊下に靴音が響く。
無理にも休めと言われたが。落ち着かない自分がいては休息の妨げにもなろうと部屋へは戻ったが。
当然のよに、まともな眠りは訪れてくれなかった]

アーベルは、人間。
やっぱり俺もそういう目で見ていたわけだよな。

[疑うのなら、親しくないものから。
それはある種当然で、されど不公平な判断の仕方]

イヴァン。
嘘はついてないし。信じられる、はずだけど。

[同居人を信じているのは、一番には過去の話との符丁の合い方から。幼馴染のそれには、そうしたものが無い。
その告発の仕方を非難するものが多い。ならばそれは一考するのに価するのではないかと。
見えたものが増え、思考は…更に複雑になった]

(144) 2009/01/15(Thu) 12:44:24

指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 12:48:04

療養中の少女 ベアトリーチェ

[部屋に戻ると、用意してあった食事をとった。そういえば、まともに物を食べるのは一日ぶりだ。]

ゼルギウスさんが作ってくれたの?
…ありがとう。いつもいつも…助けてくれるんだね。
本当にありがとう…。

[彼が起きていたなら、そんな事を*言っただろうか*。]

(145) 2009/01/15(Thu) 13:07:35

指物師 エーリッヒ

そうやって疑えば。
…ライにだって、確証は無い。

[足が止まる。同居人の部屋の前。
暫し躊躇ってから扉を叩く。返ってくる小さな応え]

起きてたか。調子は?

[中へと入る。寝台の上にある住人。
侘び言にはゆるく首を振る]

ああ、まだ起きなくていい。
それは気にするな。
俺に出来ることなんて殆ど無いんだから。
それにお前、軽いし。

[最後は軽口のように付け足して。
抗議が返っても背中で聞き流す。消えかかっていた暖炉を調節し。
とことことやってきたヴィンデの頭を左手で撫でる]

(146) 2009/01/15(Thu) 13:08:29

指物師 エーリッヒ

―二階・ライヒアルトの部屋―

…イヴァンが、ベアトリーチェを人狼だと。

[尋ねられたことに答える。
口調から、信じ切れていないことが伝わるか]

俺も一部始終を聞けてたわけじゃない。
細かいことは後で誰かに聞いてくれ。
一番近くに居たのはゼル。誰よりも否定していたけどな。

[そう、そこもまた引っかかる。
イヴァンが言い出した時にその場に居たのは、ベアトリーチェとゼルギウスのみだったはず]

何を信じていいのか。
聞けば聞くほど、分からなくなるよ。

[背を向けたまま、溜息を吐く]

(147) 2009/01/15(Thu) 13:17:16

指物師 エーリッヒ

もう少し落ち着いたら起きて来い。
俺が何か運ぶって言う方が、寝てられなくなるだろう?

[振り返った顔は、一見穏やかに。
色の鈍った翠は前髪の間から見え隠れ。
立ち上がると再び背を向け入り口へ]

……お前は違うのかもしれないが。

一人で抱え込むなよ。
抱え込んで壊れていったり。しないでくれ。

[一度足を止め、ボソリと告げる。
そのまま扉を開けて部屋から*出た*]

(148) 2009/01/15(Thu) 13:29:19

指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 13:31:55

物識り ヨハナ

[いつものように、いつからいたのか分からないうちから、広間の隅に老婆が座っている。
その顔は穏やかなままで。
まるで、事件など何も起きていないかのように、佇んでいる。
その老婆の目が写したのは、廊下から此方へと走ってくるベアトリーチェの姿。
勢いは止まらずに、少女の体は老婆の体へと抱きついてきた]

あらあらまあまあ。
一体どうなされたのですか。

[目を細めながら、ベアトリーチェの体を自らも抱きしめると、聞こえてくるかすかな囁き]

……。

[老婆は、顔色一つ変えることなく、ベアトリーチェの告白を聞いた]

(149) 2009/01/15(Thu) 14:09:26

物識り ヨハナ

……そう。『守護者』がねえ……。

[続く言葉にも、老婆は静かに聞き続け、最後にベアトリーチェの頭を優しく撫でながら言った]

……分かりました。
私のほうから、なんとか考えておきましょう。
だから、貴方も最後まで希望を捨てないで頑張りなさい。なんならば、この場にいる人や、村にいる人たち全員を皆殺しにするぐらいの気概でね。ふふ。

[穏やかな表情。穏やかな声音のままで、そんなことをさらりと老婆は口に出した]

(150) 2009/01/15(Thu) 14:09:42

物識り ヨハナ

……。

[会話が終わり、ベアトリーチェが離れていくと、老婆はしばし熟考]

[実のところ、守護者が誰なのかという予測は、この時点である程度までなら絞れるのである。
何故ならば、イヴァンを襲撃しようとして、イヴァンが守られたというのならば、イヴァンを信用しているものの中にいる、ということだから。
昨日のあれからのやり取りを思い出す。
その場ではっきりと。
イヴァンを信じると言ったものはたった二人。即ち、ゲルダとナターリエ。
もちろん、表面上でだけ疑っており、内心で信頼しているものが守護したという可能性も考えられるが、それでも、やはり二人のどちらかが守護者である可能性はとても高いと言えた]

……ここまでは、多分「あの子達」も気がついているでしょうねえ。
後は、私が確信を引き出せるかどうか、かしら。

[老婆は微笑む。
いつも通りの笑顔で。
ずっと変わらない表情で]

(151) 2009/01/15(Thu) 14:30:24

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 14:31:26

傭兵 マテウス

[イヴァンのことを聞かれると]

ああ、俺が知る限りでよければな。

[ライヒアルトに対処手段がないか聞いたこと、そのときライヒアルトからは見る力と守る力があるのことを聞いたこと]

あの時、イヴァンに唐突に言われたな。自分が見ることができるかもしれないって。

[それはライヒアルトの話を受ける前だったか、後だったか記憶はさだかでない。
その後に続いたイヴァンの母の説明、そして…]

なんでも力が強すぎるときは人狼に味方するようになるらしいな。
俺が知ってるのはこれくらいか。

[なるべく事実を伝えたつもりだが、果たして情報はうまく伝わったであろうか?]

(152) 2009/01/15(Thu) 15:29:01

傭兵 マテウス

そうだ、後で他の皆にもつたえようと思うのだが、

[鎧の欠片をゼルギウスに見せてから]

アーベルが殺される前、
廊下で落としていったんだ。

今さらだが、あそこで捕まえたままでいてやれれば、ああはならなかったのかもな。

[かすかな自責の念、
ライヒアルトの力とアーベルの事は伝えるべきか迷ったあげく、伝えることにし、]

事実なら、はめられたってことかね?
どこまでが真実なのか…、

[呟き、その後二人で情報交換を行い、
考えを話し*合ったりした*]

(153) 2009/01/15(Thu) 15:39:25

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 15:40:45

薬師 ゼルギウス

─回想─

今は眠ってる。
発作も起きずに済んだから今のところは大丈夫かな。

[ベアトリーチェについてを簡単に説明し]
[訊ねたことの回答に耳を傾ける]
[先に返ってきたのはイヴァンについてのこと]
[粗方話を聞いて最後の言葉を聞いた時]
[薄らと、口端に笑みが浮かんだ]

そう、強すぎると人狼に。

[小さく、それだけを反芻する]

(154) 2009/01/15(Thu) 17:25:19

薬師 ゼルギウス

それを、アーベル君が?

[示された鎧の欠片]
[思い起こされる記憶]
[検死をした時に鎧が何箇所か欠けていたことを思い出す]

物的証拠はあったわけだ。
だったらアーベル君が人狼だったんじゃないか?
そうなると、それを人と判じたライヒ君は嘘をついたことになるか。
でも彼はどうやってアーベル君が人狼ではないと判じた?
証拠がないなら、信じられないね。

[否定の言]
[はっきりと目に見える証拠がなければ信じないと]
[真紅を細めながら言葉を紡いだ]

(155) 2009/01/15(Thu) 17:25:26

薬師 ゼルギウス

[記憶のページはゆっくりと一枚一枚捲られていく]
[本人の意思とは無関係に] [知らず知らずのうちに精神を蝕みながら]

          [人狼なんてどうでも良い]

       [彼女を護れればそれで良い、と──]
 

(156) 2009/01/15(Thu) 17:26:28

薬師 ゼルギウス

…あの時、イヴァンの奴、片眼が異様に充血してた。
もし本当にあいつが見極める力を持っているとしたら。
力の制御が出来てない可能性があるんじゃないか?
得た力が強すぎて、見えぬものも見てしまったりしてるかも知れないぜ。

[小さな疑惑の種]
[先程聞いたイヴァンの力についてを交え、自分が見たことをマテウスへと告げた]

[話し合いの最中でゼルギウスは、イヴァンとライヒアルトの両名を信じぬ旨をマテウスへと告げる]
[確固とした証拠がないことがその理由だった]
[粗方話し終えるとマテウスと別れ、ベアトリーチェの部屋へと戻る]

(157) 2009/01/15(Thu) 17:26:53

薬師 ゼルギウス

─回想・ベアトリーチェの部屋─

[部屋に戻るとベアトリーチェはまだぐっすりと眠っていた]
[傍らに置いた椅子へ腕を組みながら腰掛ける]
[しばらくの間紅茶を飲みながら眠るベアトリーチェを眺めていたが]
[徐々にうとうとと舟を漕ぎ始める]
[腕を組んで椅子に腰かけた体勢のまま、意識は闇へと落ちて行った]

(158) 2009/01/15(Thu) 17:27:12

薬師 ゼルギウス

[眠りの奥底]
[記憶の靄が晴れていく]
[あの日見たのは愛しい弟の無残な姿]
[病を患い、それでも健気に生きようとしていた弟]
[弟の病を治すために彼は薬師になった]
[必ず治すと] [弟を護ると]
[強く決意していたのに]

(ああ、どうして──!)

[弟は何者かに殺された]
[共にいた両親も殺されていた]
[紅く染まった部屋で彼は慟哭する]
[その光景が信じられず、彼は記憶を閉ざした]

[これはお伽噺の出来事なのだと]
[人狼の仕業なのだと]
[現実と認識せず]
[彼は記憶に強固な鍵をかけたのだった──]

(159) 2009/01/15(Thu) 17:27:33

薬師 ゼルギウス

………ウェ…ン……ル………。

[眠り中、小さな呟きが零れ落ちる]
[閉じられた瞳から、滴が一筋頬を*伝った*]

(160) 2009/01/15(Thu) 17:27:44

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 17:29:28

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 19:10:30

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 19:24:31

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 19:31:20

詩人 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 19:31:28

詩人 ライヒアルト

─二階・自室─

[夢現。
漂い見るのは。
遠い過去。

未だ少年から抜け出せぬ時分。

数年ぶりに会った師父、そして、兄弟同然の友。
再会の喜びは、数日後には、紅の惨劇に染め上げられた。

蒼花を咲かせた友。
見極める力を持つと告げた師父。
しかし、師父の言葉は偽りで──]

……レィ……ネ……。

[真実の力を宿した少女は腕の中。
ただ、痛みを残して、息絶えた]

(161) 2009/01/15(Thu) 19:44:29

詩人 ライヒアルト、扉を叩く音に、ふと我に返り。

2009/01/15(Thu) 19:45:29

詩人 ライヒアルト

ん……ああ……どうぞ。

[数回、首を振ってから、答えを返す。
入ってきたのは、話に行かねば、と思っていた家主]

大丈夫だ。
……世話をかけたな、家主殿。

[起き出そうとすれば、止められ。
気だるさは残っていたから、それに従った]

……軽くて悪かったな。

[最後の軽口には、さすがにむっとしてこう返し。
背を向けたまま語られる話を、黙って聞いていた]

(162) 2009/01/15(Thu) 19:50:20

迷子 エーファ

[目前で閉ざされた扉。子供は抗うこともなく、暫し扉の前に佇んで、それが再び開く事は無いと知ると、そのまま膝を抱えて廊下に座り込んだ]

………泣いている。

[空を見つめる瞳はガラス玉のように、何の感情も映してはいない]

(163) 2009/01/15(Thu) 19:55:44

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 19:56:39

詩人 ライヒアルト

イヴァンが。
あの子を、人狼と。

[霊視の間にあった出来事を一通り聞いて。
小さく、呟く。
暗き翠には、思案する色彩]

……迷う、な、それは。
俺とて、イヴァンの力を真なるものと判じているかと問われたなら……是とは、言えない。

[それは、過去が心にかかるが故。
真っ先に名乗りを上げた師父は、人狼の正体を知り、それに与していた]

判ずるのは、俺にとっては容易い。
だが、視えるのが俺だけである以上……真実と主張するのは容易くはなかろうな。

(164) 2009/01/15(Thu) 19:57:26

迷子 エーファ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 19:57:44

詩人 ライヒアルト

[何を信じればいいのか、という言葉。
聞こえた嘆息。
暗き翠は微か、伏して]

……俺を、信じろとは、さすがに言えん。
死を持ってのみ判ずる力……ある意味、人狼よりもタチが悪い。

[静かに、告げる。
振り返る翠、その陰りに。
暗き翠は、微か、険しさを増すも]

ああ。
寝てばかりも居られんだろうし、起き出すさ。

[返す言葉は、常と変わらず。
それでも、最後の言葉には]

だから、家主殿にそれを言われたくはないんだが。

[ぽつり、と返して。部屋を出る背を見送った]

(165) 2009/01/15(Thu) 20:05:32

薬師 ゼルギウス

─二階・ベアトリーチェの部屋─

[目が覚めたのはいつだったか]
[椅子に座って眠ってしまったために身体が強張ってしまい]
[少し表情を歪めながら縮こまった筋肉を伸ばした]
[ばさりと毛布が身体から落ちる]
[ベアトリーチェは既に目を覚ましていたらしく、寝台の上に姿は無かった]
[その内戻って来るだろうと、毛布を畳んで暖炉の火を点け直し]
[空気を入れ替えるべく窓を開けた]

あ、お帰り。

[ややあってベアトリーチェが戻って来る]
[微笑んで迎えると、持ってきておいた料理を勧めた]

ん、簡単なものだけど。
…約束しただろ?

[礼にはそれだけを返し、柔らかな笑みを浮かべる]
[ベアトリーチェが食べ始めるのを確認してから、自分も用意した料理に手をつけた]

(166) 2009/01/15(Thu) 20:06:59

詩人 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 20:07:37

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生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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