人狼物語 ─幻夢─


46 銀月夜─妖精の宴─

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騎士 ゲルハルト、メモを貼った。

2009/09/17(Thu) 22:29:51

騎士 ゲルハルト

[しばし皆と連れ立って歩くと、少し開けた場所に出た。
辺りは一面の花畑。
少し背の高い紫がかった青の花が、月の光を浴びさざめいている。]

ここもとても美しい所。
少し眺めていくか?

[皆の顔を見回し、尋ねてみる。]

(116) 2009/09/17(Thu) 22:33:59

仕立て屋 イゾルデ

[投げてしまったマリオンにクスクスと笑いを零す。
そうしながらも歩き続け、見えて来る花畑]

っと、目的地って、あれ?

[右手に持つランタンを上に掲げるよにして先へと視線を向けた。
軽く揺れたランタンの灯りは周囲の影をも揺らす]

(117) 2009/09/17(Thu) 22:36:54

少年 マリオン

[笑う声にむう、となっていたのは束の間のこと。
木々の先、見えた花畑にたどり着いたなら]

うっわ、ここ、夜だとこーなるんだぁ!

[色々と、突っ込みどころのある歓声を上げていたり]

(118) 2009/09/17(Thu) 22:41:16

旅人 ルイ

[イゾルテの照らす先、青紫の花が銀光に揺れる]

[闇の最中に照らされた其れ等は
生み出す影も一層に深く]


[銀糸は緩く、その目蓋を伏せて]

(119) 2009/09/17(Thu) 22:43:05

騎士 ゲルハルト

目的地はこの先、もうしばらく歩いたところにある。
が、ここも良い所だろう?

[にこりと笑う。
翅は月光を浴び、輝きを増した。]

(120) 2009/09/17(Thu) 22:48:10

【墓】 情報屋 ヒルダ

[ぱちぱちと妖精の拍手を受けたのなら照れた表情。
慣れない様子で、頬を掻く]

こんなので手土産になったかは分からないけれどもねっ。
喜んでもらえたのなら何よりなのさっ!

[身につけた花飾りに柔く微笑みかけて]

もしかしたら、花守人のお気に入りだった銀の花は…こんなふうな花かもしれないねぇ。

[他の赤や白の花は、どんなだっただろうと。
妖精同士で持ち寄る花々でいつしか、宴の泉の周りは花畑の*よう*]

(+22) 2009/09/17(Thu) 22:49:30

青年 クルト

[赤くなった妖精を>>92可愛いな、なんて見て]

ヒルダさんやドロテアさんも喜んだだろうになー。

[呟いてから、あれ、となって]

妖精の宴にいってるなら。
もっと沢山見てるのかな。

[一瞬だけ寂しげな表情掠め]

ま、いっか。

[すぐにいつもと変わらぬように、花畑へと歩き出す。
ランタン揺らして後ろから、片手は下げててくてくと]

(121) 2009/09/17(Thu) 22:49:59

医者 ヴェルナー、メモを貼った。

2009/09/17(Thu) 22:55:47

仕立て屋 イゾルデ

[目の前に広がる紫がかった青い花。
何となく、友である妖精を思い出させた]

ここからまだ先なんだ。
でもここも良い場所だね、うん。

休憩がてらちょっと眺めて行こうか。

[ゲルハルト>>120に答えて花の傍へ。
しゃがみ込みランタンの灯りを近付ける。
灯りの赤味が相まり、花が紫を強くした]

(122) 2009/09/17(Thu) 22:56:46

青年 クルト

へえ、月に照らされるとこんな風になるのか。
全然違って見えるなあ。

[弟>>118よりものほほんと。
突っ込む資格は皆無のようだ。色々と]

うん、とっても綺麗だね。

[にこりとするゲルハルト>>120に笑い返す。
笑った理由は一つばかりでなさそうだけど]

(123) 2009/09/17(Thu) 22:57:15

青年 クルト、騎士 ゲルハルトに話の続きを促した。

2009/09/17(Thu) 22:58:24

青年 クルト、メモを貼った。

2009/09/17(Thu) 22:59:14

村娘 マルガレーテ、メモを貼った。

2009/09/17(Thu) 23:01:31

少年 マリオン

昼間見るのと、ぜんっぜん違うや。
月が銀色だから、余計にそう見えるのかな?

[何となく、わくわくしたよな口調で言いながら、天の月を見上げる。
木立の作る輪の向こう。
その中央にかかる月は、静かに、静かに煌めいて]

(124) 2009/09/17(Thu) 23:02:08

医者 ヴェルナー

[妖精――騎士の言葉に、ふ、と表情を緩ませて]

分かりました。
とことん付き合いましょう。

[と、気持ちを切り替え、皆の後に続く。]

(125) 2009/09/17(Thu) 23:03:27

【墓】 奉公人 ドロテア

[柔らかな口調で語られる異国の物語。
きらきらした瞳の妖精と共に常と異なる口調に耳傾ける。
ホラントも勿論、同じように目がきらきらしていた]

・・・まあ。
少し切なくて・・・優しいお話なのね。

[聴き終えての妖精たちによる満場の拍手。
それがまばらになってから、そっと囁いた。
指先で首にかかる白の花弁を撫でつつ、余韻に瞼を伏せる]

(+23) 2009/09/17(Thu) 23:06:36

騎士 ゲルハルト

マリオンとクルトは…
来た事があるのかね?

[月光で強調された"でこぼこ"は、優しく微笑む。
滑稽な姿は隠しもせずに、くるりと詩人と一羽を振り返る。]

ここは、君とエリーゼのようだな。
銀月と蒼い花。

(126) 2009/09/17(Thu) 23:09:10

医者 ヴェルナー

[騎士とイゾルデの会話が聞こえる。]

人のあるべき姿、か。
それを定めるのは何なんでしょうね……

[気もそぞろに上の空。
当然足下がお留守になり――]

ぎゃっ

[こけた。]

(127) 2009/09/17(Thu) 23:10:10

医者 ヴェルナー、そうこうする内に、花畑へ。

2009/09/17(Thu) 23:10:54

騎士 ゲルハルト、後ろで転んだ医師に手を差し伸べた。

2009/09/17(Thu) 23:12:08

旅人 ルイ

[ゲルハルトの言葉に僅か、目を細める。
青は、ち、と気を良くしたような声を上げて]

[不意に、花々の中へとゆるり、踏み出す。
ランタンを持たない銀の頼りは月光限り]

[歩みは器用に花々を避けて]

[指先で花の先を掠め、さらりと銀糸を揺らして]

――…、

[紡ぐのは言葉の無い、唯旋律だけを追う声]

(128) 2009/09/17(Thu) 23:12:55

少年 マリオン

ん、あるよー。
この時間に来たのは、初めてだけどねっ!

[騎士の問いかけ>>126に、こくり、と頷く]

兄貴も、来た事あるんだ?

[それから、くるり、と兄を振り返って問いかける]

(129) 2009/09/17(Thu) 23:13:10

仕立て屋 イゾルデ

[しばらくはじっと花を見つめる。
その造形を瞳に刻み込むかのように]

………いやいやいや。
あいつのイメージ組み込んだら印象がきつくなる。

[花を見て思い出した友のせいで難航している模様]

(130) 2009/09/17(Thu) 23:14:01

仕立て屋 イゾルデ、ふ、と視線を上げると、ルイが花畑に踏み出すのが見えた。

2009/09/17(Thu) 23:15:12

【墓】 奉公人 ドロテア

[白いエプロンの下のワンピースは、奇跡の薔薇と同じ色。
月光を受けた蒼を伏せた睫の影で映し、夢見るように呟く]

もしかしたら・・・そう、ね。
まだまだ人の知らぬ不思議があちこちで眠っているのかしら・・・

[こんなに月が銀に光る夜には、不思議も素直に信じられる。
妖精同士が持ち寄る花々の香りに顔を上げ、*目を細めた*]

(+24) 2009/09/17(Thu) 23:16:16

騎士 ゲルハルト

[一心に花を見つめるイゾルデ。
彼が顔をあげる頃、問いかけた。]

君の服は、花の姿から生まれるのかな?

(131) 2009/09/17(Thu) 23:16:40

騎士 ゲルハルト、少年 マリオンの視線と合わせてクルトを見つめた。

2009/09/17(Thu) 23:17:13

騎士 ゲルハルト、問いの答えを聞くと美しい旋律に耳を傾ける。

2009/09/17(Thu) 23:18:57

医者 ヴェルナー

いやいや、お手間をかけさせてしまって――

[苦笑を受かべ、騎士に助け起こされる。]

……へぇ。
これは凄い。

[顔を上げると、一面の蒼。
光を浴びて、朧に輝いていた。]

(132) 2009/09/17(Thu) 23:20:29

青年 クルト

うん。
でも月の大きい日は見つかりやすいから…っと。

[優しい声にそのまま答え、途中で慌てて言葉を止めた。
なにせここにはお医者のせんせも、弟だっているのだから]

ま、まーな?

[弟の問いに目をそらす。
危ないからダメだぞと、諌めた場所よりここは奥]

(133) 2009/09/17(Thu) 23:21:12

医者 ヴェルナー


……綺麗だな……

(134) 2009/09/17(Thu) 23:22:33

旅人 ルイ

[今は弦を弾くことも無い。
唯々声だけが音を紡ぎ、闇空に流れて消えて往く]

[枯草色の肩から飛び出すは青。
銀の周囲を舞って、主の指先は其れを追って]


[舞に似た動きに、触れた青の花がひとつ花弁を舞い上げる]

[まるで、妖精が飛び立ったかのように]

(135) 2009/09/17(Thu) 23:23:07

仕立て屋 イゾルデ

ん?
花だけじゃなく、色んな物から作るよ。
人の持つ印象、風景から感じる雰囲気、物の造形。
色々な物を合わせて、一つの物を作るのさ。

一つのものからも様々イメージを広げることも出来る。
そのためのピースはとても重要なんだ。
この花も、そのピースの一つになる。

[ゲルハルトの問い>>131にいつもの軽い表情では無く、仕事に向かい合う時の真剣な雰囲気で笑みを浮かべた]

(136) 2009/09/17(Thu) 23:25:52

少年 マリオン

[途中で止まった兄の言葉に、へー、と短く声を上げる。
口元には、にぃ、と笑みが浮かんでいて]

……なぁんで、そこで目ぇ逸らすんだよー?

[こて、と首を傾げつつ、問いかける。

ここを知っている、という時点でこっちも色々言えた義理ではないのだが]

(137) 2009/09/17(Thu) 23:26:22

仕立て屋 イゾルデ、マリオンとクルトのやり取りには笑っておいた。

2009/09/17(Thu) 23:27:38

仕立て屋 イゾルデ

[視線がルイを捉えると、その舞のよな動きを追う。
見惚れるよな、瞳に刻み込むよな。
ピースにせんがためにしばらく瞳はそちらへと向いた]

花……妖精……舞……。
フレアを使って周囲に花と花弁を散らす……ありきたり過ぎるな。
……銀糸、か。

[イメージを纏めようと小さな呟きが零れる]

(138) 2009/09/17(Thu) 23:32:26

【墓】 奉公人 ドロテア

[皆が花畑で紫がかった青の花を眺めている頃]

せっかく摘んだ花をそのままにしておくのは可哀想。
よろしければ編んでもいいかしら?

[色とりどりの花を組み合わせ、ゆっくりと花冠を作る。
けれど、妖精がくれた首飾りほどの出来栄えにはならない]

久し振りに編みましたが・・・
やはり妖精さんの方がお上手ですわね。

(+25) 2009/09/17(Thu) 23:32:28

青年 クルト

わーぁ。

[そらした視線の先には青>>135の舞。
小さな感嘆こぼしながら、しばし旋律に耳傾けて]

……なら、どうしてお前がここ知ってるのか。
聞いてもいいかー?

[首傾げてみせる弟>>137に、誤魔化すように問い返した。

目をそらした理由は、ひとつ。
親の注意を弟に向けて。
その隙に来たばかりの場所だったから、とか]

(139) 2009/09/17(Thu) 23:33:11

仕立て屋 イゾルデ、メモを貼った。

2009/09/17(Thu) 23:33:17

村娘 マルガレーテ

[…騎士のイメージとかけ離れた声と仕草。
おもむろに怪しい態度。
そして、背中から生えた翅]



[目を丸くし、驚き。
そして、何も言えなくなる]

か。かわいい、です、ね。

[ようやく出てきた言葉はコレ。
何が、という主語が抜けていた]

(140) 2009/09/17(Thu) 23:34:01

騎士 ゲルハルト

[そっと身体を横たえると、騎士の身体から抜け出した。
男児とも女児ともつかぬ身体、
どちらかと言えば男児に近い身体がふわりと浮く。
空色の目がじい、とイゾルデ>>138を見つめた。]

『そーなんだぁ。
…おにーさんには、もっと素敵な世界を見せてあげたくなっちゃった。』

[ギールギースの周囲を取り巻く力は少し、強くなっていた。]

(141) 2009/09/17(Thu) 23:35:47

村娘 マルガレーテ

[半ば呆然としながら、皆の後に続き。
花畑へと出れば、目を輝かせた]

わぁ…

[胸の前まで手を持ち上げ、月下の華達を見つめる]

(142) 2009/09/17(Thu) 23:35:56

医者 ヴェルナー

[眼前に広がる景色を言葉にする術を知らず
交じり、踊る、銀と蒼に見惚れ、動かない。]

[兄弟のささやかな闘いにも気付かぬまま、医師は立ち尽していた。]

(143) 2009/09/17(Thu) 23:36:35

村娘 マルガレーテ、メモを貼った。

2009/09/17(Thu) 23:38:32

少年 マリオン

[兄の問い返し>>139に、きょと、と瞬き一つ]

えー、なんで、って。
……ティルとか、他のみんなと探検してたら、ついたんだけど?

[悪びれもせずにさらり、返す。
お互い様、と察知したことで、余裕があるらしい]

(144) 2009/09/17(Thu) 23:39:09

【墓】 奉公人 ドロテア

[白いエプロンに包まれた膝に色鮮やかな花冠を置いて一息。
運ばれてきた夜露と花の蜜の飲み物をいただく。
気ままに跳ねたり踊ったりする小さな背には四枚の翅。
銀月の光を受け、きらきらと煌く様は夢幻のように美しい]

・・・・・・きれいですわ・・・・・・

皆様も一緒に見ることが出来たらもっと素敵ですのに・・・

[はぐれた人々を想いつつも、ほぅと感嘆の息を零した]

(+26) 2009/09/17(Thu) 23:40:03

騎士 ゲルハルト

『ねぇ、マリーおねーさん。』

[目を輝かせる娘>>142の前に飛んでいく。
耳元にそっと口を寄せて、密やかな声で問う。]

『森は、まだ怖い?』

(145) 2009/09/17(Thu) 23:40:19

仕立て屋 イゾルデ

[書き留める物がない以上、全て記憶に刻むしか無く。
得たイメージを忘れぬよう努力しながら]

もっと素敵な世界って、どこのことだい?

[空色を見返す。
その力が強まるのを、自分の瞳は『視て』いた]

(146) 2009/09/17(Thu) 23:40:20

仕立て屋 イゾルデ、メモを貼った。

2009/09/17(Thu) 23:41:14

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ゲルハルト
74回 残6866pt
マルガレーテ
66回 残5993pt

犠牲者 (5)

ホラント(2d)
0回 残9000pt
ヒルダ(3d)
71回 残6643pt
イゾルデ(5d)
230回 残1913pt
クルト(6d)
68回 残6413pt
ツィンカ(7d)
10回 残8685pt

処刑者 (5)

ドロテア(3d)
54回 残7340pt
マリオン(4d)
198回 残2704pt
ルイ(5d)
46回 残7100pt
アナ(6d)
22回 残8176pt
ヴェルナー(7d)
103回 残5860pt

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