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/中/
取りあえず戻って参りました。半端な離席、申し訳なく。
この後は常駐してますので、返信はのんびりとどうぞー。
それでは、中は引っ込みます。
うーん…。
失礼するよ、ハンス。
[鍵のついていないノブに手をかけ、開──こうとして、ガツンと引っかかった。]
む…何かに引っかかったようだ。
おお、ユリアン。こんばんは。
[振り向き、挨拶を]
[互いを認識できる相手に向かいながらも。
意識の一部は、廊下でのやり取りにも向けられて。
器からの解放で広がった感覚は。
一度に複数の事象を捉えられるかのように、様々な情報を伝えてくる]
[二人に歩み寄り、その表情を窺う]
その顔じゃもう知ってるみたいですね、神父さまも。
…アーベルさんのこと。
ハンスさんはまだ…篭もりっきりなんですか?
[その気持ちも分からないでもないなと呟いて、二人の前のハンスの部屋への扉を眺める。
後ろの部屋から女のすすり泣く声が聞こえた気がして、振り向く]
エルザさんの部屋だっけか…
死者が視えるって言ってたな。
今視えてたりするのかな…それで泣いてるんだろうか。
[記憶の中のアーベルを、意識して無残な首などでなく、たとえ呆れたようにだとしても笑っていた顔で覚えていようと努めて思い出す。
でも本当は忘れるべきなのかもしれない。
二度と見られない笑顔を思い出すことは悲しみを誘い、酷く胸を痛ませるのだった]
もう会えない…エルザさんはあの人のことももう、視たろうか。
[昨晩、彼は最後に広間を後にした。
クレメンスとベアトリーチェの、
一見穏やかな父と子との会話ような、
だが酷く恐ろしい物を感じさせる会話を、
静かに聴いた後で。
そして彼は静かに階段を登り、
エーリッヒの部屋からの強烈な匂いを感じ、
彼の部屋のプレートが白くなっている事を知った。]
>>78
[イレーネの挨拶に気が付き、今朝のことを思い返せば複雑な記憶を共有してはいるけれど、せめて笑みの形を作って頷く]
うん…こんばんは。
[クレメンスへもまた同様に返す。その落ち着きのある声は心に平穏をもたらしてくれる気がして、少しほっとできる。小さく息を吐いた]
はい。こんばんは…
…何かに引っかかった?
部屋には鍵は付いてないはずなのに。
重いものを扉の前に置いているとかしているんでしょうか。
一階に下りて来る前のいつものガタガタはそれが理由かな。
[下を向いて、ユリアンに頷き。
確かにエルザの部屋からは、かすかにすすり泣く声が]
・・・つらい、ちからね。
[想像するだに恐ろしい。
何度も何度も体験する、死。
ユリアンの言葉に詰まった]
・・・・・・。
[「エルザを通してでも、会いたい?」]
[こんなに落ち込んでいてさえ、果物の甘さで、身体が動くようになる]
…なんて生き汚い。
[涙はまだ乾かないけれど、呟く言葉に自嘲の響きはない]
…あたしは、伝えなくちゃいけない。
[低く呟いて、立ち上がる]
[シャワーを浴び、着替えにはベージュのブラウスを選んだ。…エーリッヒが着ていたと同じ色だった]
[クレメンスとユリアンの言葉に]
バリケード・・・。
最初の、日から、がたがた音してた、ね。
[強い警戒心は、むしろこちらが怖くなる]
[まだ乾かぬ髪をなびかせて、廊下へ出ると、何人もがハンスの部屋の前にいるのが見えた。
ふわり、歩いていく]
…もう、アーベルのことは、知っているの?
[誰にともなく、端的に訊ねる]
[そして朝。
窓の外から叫び声を聞き、彼は暗幕のようなカーテンから少しだけ外を覗き見た。
朝日に美しく照らされた、 あか 。
肉に残る服の断片などから、その主を想像する。
嘆いた。]
[皆が集まっているのは、旅人の部屋の前。
昨夜、流血を見つめながら交わした会話がふと蘇る]
……あの男も。
あのまま壊れるつもりなのか?
……全てを、否定して。
[呟く声には、微かに憐憫の響き。
『幽霊』となった時に、捨てさせられたはずのもの]
…先程、イレーネから聞いたよ。
[眸を伏せる。キリと、眉間に皺がよった。
が、すぐに普段の微笑みをユリアンに向けた]
そうみたいだね。
普段から、…バリケードを?
ふむ…。
[手で髭を撫でる]
バリケードを外側から除けてしまうと、きっと混乱してしまうかもしれない…ね。それとも…わざと?
[小さな呟き]
―kitchen―
[ミハエルとともに降りていった...は、clam/アサリを用意しながら他の料理も作り始める。
味見は自分だけではなく、ミハエルにもお願いをして。]
risotto with clam soup
アサリのスープリゾット
shrimp cocktail salad
小エビのカクテルサラダ
chocolate pudding
チョコレートプリン
>>82
[静かにイレーネの呟きを肯定する]
…辛いだろうな。
[彼女の目は問うているような気がした。
エルザを通してでも、会いたい?]
どうなんだろう、俺は…
エルザさんの力を借りてでも、会いたいのかな。
わかんないや…
エーリッヒさんだってアーベルさんだって、もう違う世界に行ってしまったことは、わかってるんだ。
そこじゃ痛みや苦しみはないはずだもの。
だから…こんなに悔しいのは、生きてる奴の一方的な気持ちなのかもしれない。静かにして、起こしちゃ駄目なのかも。
どうせいつかは必ず…、また会えるってこともある。
[そしてもし人狼に殺されてしまうなら或いはそう遠くない未来にだ]
安らかに眠ってもらうためにも。エルザさんのためにも。
そういうのって本当は良くないこと…なんだろうな。
[エルザの声に姿に振り返る。
エーリッヒとの争いを感じさせるものは、彼女にはない。]
…あの子の事はもう、聞いているよ。
君は死者を視る事が出来るんだってね…。
・・・・・は。
[目の前の青年が何を言っているのか、理解出来ない。
否、きっと理解してはいけなかった。
――「誰の目にも留まらない」「声を聞いて貰えない」
「『いないモノ』」
ゆっくりと沁みる。沁み込んで行く。]
『死んで』・・・・
[その言葉を口にして。]
―――!
[目を見開いた。]
[エルザの声に、ぱっと振り返る。
その言葉に、ゆっくりと、頷いた。
クレメンスの小さな呟きに、小さく首を傾げる。
昨夜から少し、この人が不安で]
[部屋から出てきた歌姫の姿が視界に入る。
死を視ると言っていた、女]
……俺の死も、捉えたのか……。
[老人の死に取り込まれていたかのような姿を思い出しつつ。
小さく、呟く]
…ところでユリアン。
最後にアーベルを見たのは君なのかい?
[問い。
イレーネが少し首を傾げたのに気づくと、頭を左右に振る。]
私には、まだ分からないんだよ。
[投げかけた言葉がもたらした、青年の変化に意識をそちらに向けなおす]
……受け入れたくはないかも知れん。
だが。
現実。
お前は諍いの果てに。
俺は……どうやら、人狼に喰われて。
死んだ。
[声は静かに。
それでもどこか、哀しげな響きも帯びて]
[濡れて見える髪もそのままに、死者の体を血に染まるまでは包んでいたのと同じ色のシャツを纏って、エルザが廊下へ出て来た。
問いに短く答える]
…知ってる。
[わざとバリケードを?呟く神父に目を向け]
わざと?
化け物…
人狼が怖くて、やってることならいいけど。
[人間に殺されることを恐れた人狼でなければいいと、生まれた想像はさすがに言えずに。
僅かに不安の混じった目でもう長いこと開かない扉を見やる]
うそ、だ。
[咄嗟に出たのは拙い否定の言葉。]
嘘だ。違う。
[けれど、では何故誰も目を合わせようとしない?挨拶一つして貰えない?
目の前の彼が声を掛けてくるまで、誰一人として。]
僕は、死んでなんか・・・・・ッ
[一歩、下がる。瞳に映る斑の絨毯。]
[静かな吐息]
…見つけてはもらえたのね。アーベル。
[それが一番気がかりだったこと。わずかに微笑んだ。それが皆の瞳にどう映るか考えもせずに]
[クレメンスの言葉を聞いて、その姿をじっと見る]
あなた、神父様?
[目を細める。瞳がわずかに蒼くきらめいた]
…モノクル…。
[見覚えを感じたのは、誰の記憶か]
痛みや苦しみはない……か。
[ユリアンの言葉に、微かに笑んで]
痛みはないよ……だけど。
[苦しみはある。
それは、何もできないもどかしさ。
どこにでもいけてどこにもいけない辛さ。
……他にも、色々と、あるけれど]
[クレメンスの言葉に]
分からない・・・それっ、て神の、意思が?クレメンス・・・迷ってるの?
[小さく言って、首を傾げた。
・・・昨日の彼は、とても不安で]
>>92
え?
[最後に?どうだったろうか]
昨日は色々あったから…
[ちらりエルザを見て。
昨日は混乱が酷かったが、今日は落着いた様子を取り戻している]
よく覚えてないんです。
今日最初に…ああなったアーベルさんをイレーネと、それから…ベアトリーチェと一緒に見たのなら、俺だと思うんですけど。
- 1F広間 -
うん、どれも優しい味だ。
美味しいですよ、シスター。
[料理中は殆ど手伝うことが出来ずに傍で見ていた...は、広間へそれを運ぶのを手伝いながらシスターに微笑みかけた]
[最初に部屋で会ったときよりは随分と穏やかそうになったかもしれない]
そうだ、エルザにも食べさせてあげたいんです。
他の人達も呼べば来るかもしれない。
[他の人達も、というところで僅かに目を細めて]
呼びに行って来ます。
[そう言って扉の方へと向かう]
[彼に、教えて置けばよかっただろうか。
ギュンターの名は戦いを連想させる。
が、しかし。
人狼達の手によって、彼は容易く喰われてしまった。
それは暗に、「戦いにならない」事を示しているように思えた。
アーベル。
君の名は、息吹。転じて儚いもの。
人類が初めて犯した殺人の犠牲者の名。
そして、彼は恐らくこの箱庭の中でもっとも強い。
目を付けられてしまったら、…。
彼の事を、短くではあるが漏らしてしまった自分に腹が立つ。
彼が喰われてしまったのは、自分の所為だろうか。
彼は自ら知を求め、歩む者だったというのに。]
[青年は此処にいない誰かに向けてか、何か呟いていたけれど。僕の耳には届かない。]
[斑に見えたのは白と紅に染まった羽根。
――あれは僕が切り裂いた枕から零れ出たモノ。
誰かが赤色に変えたのだと思った絨毯の色は白い侭。
――紅く染めたのは僕の・・・・]
あ、・・・あ、あああああッ
[昨夜の記憶が一気に雪崩れ込んで来る。
怖い熱い痛い痛いイタイ――
耳を押さえて蹲る。けれど青年の困ったような、それでいて静かな声はしっかり捉えていた。
そう、これは現実。]
>>94>>96
………。
[イレーネの手が頬に届くまで、一瞬だけ身を強張らせるがそのまま抗わず触れられるがままにして]
…どうだか。
結局俺…最後所じゃ自分が一番大事な奴なんだって自覚してる。
あんたも居たりするのか、イレーネ。
そういう、どんな方法でもどんな結果になっても、我を忘れて会いたいって思うほどの大切な人。
[一緒に住んでいたという祖母がそうなんだろうか。
最初に見た時には表情が読めないと感じたはずのイレーネの目を見返し、尋ねた。
様子を窺うようにクレメンスを見る彼女の目にもつられて、神父を眺める]
―salle―
それはよかったです。
[安心したようなsmile
tableにおくと、ちゃんと保温効果のあるらしい蓋をして]
そうね。
エルザさんも怪我をしていたし、大変そうだったし。
皆さん、食べないと大変ですものね。
あ。わたくしも行くわ。
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