人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

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通信士 ノブ

─ 第二階層 食堂 ─

研究階層で寝てたんですか。剛毅だな。
地上ならともかく、船の中は足音立てないのも難しくないし。
寝てたらちょっと気配消されただけで普通はお手上げでしょ。

[スティーヴの疑問に突っ込むも、そこが問題ではないので掘り下げられることはなく]

主任さんの部屋にありそうなものか。
SS権限行使しただろう情報端末と研究データそのものと。
……主任さん自身?

うん、直接見た方が早そうだ。

[スティーヴに頷いて、ズズッと茶を啜った]

(104) 2011/04/09(Sat) 01:18:27

【墓】 船員 ジョエル

[パターン検索。電子頭脳はもうない。
けれど即座に心配そうな表情が浮かぶ。]

どうしたんだ

(+41) 2011/04/09(Sat) 01:23:53

【墓】 整備士 リディア

…ジョエル…

[その姿は、確かに自分を呼んだ。
昨日の、あの一斉射撃の際に自分が撃った、彼が居た。]


……ジョエル。

[心配する表情でこちらを見ている彼に、どうしたと問われたのに。
ただ、その名を繰り返し呼ぶしか出来ない女の姿は、彼の今まで蓄積してきたデータのどこにも符号するそれは無かったろう。]

(+42) 2011/04/09(Sat) 01:29:59

軍人 カルロス

俺はその時間だとオーフェンと一緒に自室で寝ていたな。

[夜のことについてはそう証言して]

PMCって死体も食うのか?

[クローディア自身にというノブの言葉には思わずそんな疑問の言葉]

まぁ、そんなこと聞いてもわかるわけないか…

(105) 2011/04/09(Sat) 01:30:59

少年 オーフェン

― 第二階層・廊下→食堂 ―

[どうにかして食堂についたら、自分の食べる物を確保に走った。
もっともやり方がよく分からない、届かないので、父親に手伝ってもらう事になるが。
席についていただきますはきちんと言って、適当にフォークに刺して、パトラッシュに差し出したがどれも食べられないだろう。
重い足はぷらぷら出来ないので、一見行儀よく食べていた。]

ごちそうさまー。

[食事の後水を飲みながら、解らない大人の話を、解らないなりに聞いていたのだが。]

とーちゃん、あのさ。

[と父親の裾を引っ張ったが、暫く黙った後で。]

……やっぱいいや。

[途中で止めてしまった。]

(106) 2011/04/09(Sat) 01:44:40

【墓】 船員 ジョエル

[泣いている所すら始めて見る。
元々、誰かが泣いている場面、という経験は少なかった。
過ごした場所を考えると仕方のない事だろうけれど。

記録にある姿と合わず、これは本当にリディアだろうかと考える。
真っ先に思い浮かんだのは、 ―――PMC? という疑問だった。
けれど、それならば殺されたという理由がわからない。]

…リディア?

[本人確認の為も含めて、彼女に近付きながら、もう一度名前を呼んだ。]

(+43) 2011/04/09(Sat) 01:45:03

通信士 ノブ

IDカードから推測すればそうなるかな。

[カルロス>>102にも頷いて、エリカ達の方にも首を傾げた。
何か別の推測は出て来るだろうか]

うーん、死体を荒らすって話は見覚えがないな。
寄生体なんだから死んでたら用はないのか。
研究で生まれた変異体……とか言ってると小説染みてくるね。

[誤魔化すように笑いながらまたお茶を啜った]

(107) 2011/04/09(Sat) 01:47:36

【墓】 整備士 リディア

…別人に、見えるか?

[もう一度名を呼ばれ、小さく頷いて声を返した。
口調はいつものそれ、けれど弱弱しい響きを携えている声で。

涙は止まらないものの、嗚咽をなんとか堪えてジョエルを見る。
生きていたときと変わらない姿に、ほんの少し安堵した。
あの、集会室に横たわっている身体と同じ姿だったらきっと、こうして直視すらできなかっただろうから。]

(+44) 2011/04/09(Sat) 01:54:04

通信士 ノブ

ま、今の状況だって立派に非現実的というか、夢であって欲しいと思う類のものなんだけどさ。

[オーフェン>>106が何か言いかけて止めてしまったのを見れば軽く首を傾げて。二つ目の桜餅を嚥下すると苦く笑った**]

(108) 2011/04/09(Sat) 01:56:54

軍人 カルロス

[オーフェンの分の食事は息子が望むものを用意するのを手伝うことに。
彼が望む望まないに限らずにサラダは確定で付くことになるが]

死体に寄生しても確かに意味はないな…。
捕食だけなら…意味はあるのか?

[遺伝情報を得るためにとかそういうことはいまいち理解できていなかったのでそこに意味があるのかどうかはよくわかっていない。
スティーヴからならばこの辺のことに専門的な意見も出ただろうか]

船内に閉じ込められて未知の生命体に襲われた時点で、すでに古典的な小説の世界みたいだけどな。

[人類の歴史の中、そういった物語はいくつも作られていたことは記録にあるし、さすがの自分でもそんなことくらいは知っている。
息子が呼びながら裾をひっぱるのに一度応えるが、すぐに途中で止めてしまい]

本当にいいのか?

[そう尋ねかけた]

(109) 2011/04/09(Sat) 02:00:01

【墓】 船員 ジョエル


解らない

[口調も声も同じもの。
本人認識をするに十分な情報だったけれど、返したのはその答え。
顔は顰められる。

止まらない涙に、それを怪我のように。
以前してもらった事を返そうと。手を伸ばし軽く撫ぜようとした。]

(+45) 2011/04/09(Sat) 02:00:17

軍人 カルロス、ちなみに自分の食事は相変わらずのスモークサーモン。

2011/04/09(Sat) 02:01:20

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 02:01:56

【墓】 整備士 リディア

それもそうだな。

[顔を顰める様子に、微か苦笑を浮かべた。

手が伸びてくるのに気付いて、ジョエルの手まで通り抜けたらと一瞬身体は竦んだ。
けれど、その手が頬に触れたなら感じられる人の手の感触に安心したように、また涙が零れた。]

(+46) 2011/04/09(Sat) 02:05:35

【墓】 整備士 リディア

[ジョエルの手が頬を撫でても、涙は止まらない。
けれど、その顔は先程までの泣き顔でなく。
彼の知る女の顔に戻りつつあった。]

…ありがとう、ジョエル。
充分だ。

[手が離れたら、生前と変わらぬ柔らかな笑顔と共に礼を言った。
自分の手でも顔を拭って一つ鼻をすする。
泣きすぎて鼻と喉の奥が痛い、頭もぼうとしている気がする。
死んでもこういった生理現象は変わらないのか、とどこか冷静な頭で思いながら改めてジョエルを見た。]

(+47) 2011/04/09(Sat) 02:13:30

【墓】 船員 ジョエル


でも本人なんだったら、
本人なんだよな?

[感情は不思議だ。
見た事のないパターンが奥深くに隠れている。
オリジナルにも、あったのだろうか。自分には、あるはずもないと思っている。]

泣いてるとこ、はじめてみた

[触れた先、さらに涙があふれてくると、あわてたようにパッと手を引いた。]

あっ ごめんっ

(+48) 2011/04/09(Sat) 02:14:04

少年 オーフェン

― 第二階層・食堂 ―

[遠慮なくハンバーグとか頼めるのは、殆ど死体を直視していない為。
確定でついたサラダは率先してパトラッシュに持っていったが、無駄な努力となった。ピーマンとニンジンはこっそり残す。
ノブの様子には気づけなかったが。
いいのかと逆に尋ねられると、少しまた間が開いた。]

んー………あのさ。

かーちゃん何で死んだんだっけ?
かーちゃんの葬式とかは覚えてるんだけど、なんで死んだか覚えてねーんだおれ。

[今朝見た朧な夢や、いくつも見た死体がなくした記憶を燻るのか。
忘れてしまった事をいくつか、思い出そうとするように*尋ねた*]

(110) 2011/04/09(Sat) 02:15:33

【墓】 船員 ジョエル

[知る顔に戻りつつある。
やはり彼女はリディアなのだろう。

変わらない笑顔。
ああやっぱり、彼女だ。
一つ息をつく。]

いや、俺は何もしてないし

[礼を言われると首を振り、改めて見られると、なんだろうかとじっと視線を返した。]

(+49) 2011/04/09(Sat) 02:18:11

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 02:18:56

【墓】 船員 ジョエル

[けれども。

かーちゃん。>>110
その言葉に少し視線がそれた。

オーフェンの母親も死んでいたのか。
だからどうだというわけでもなかったけれど、
ノブへと視線をうつす。

やはり、だからどうという事もなかったので、
再びリディアへと視線を戻した。]

(+50) 2011/04/09(Sat) 02:20:41

【墓】 整備士 リディア

死んでいるのにお前を騙す必要など無いだろう。

[本人かと確認されると、苦笑を浮かべたままそう答えた。
慌てたように手を離し謝られると、顔を横に振って。]

違う、お前が悪いんじゃない。
謝らなくて良いんだ。

これは、お前のおかげで安心できたから出てきたんだ。
だからありがとう、なんだ。

[そう言って笑い。
泣いているところを初めて見たと言われたことには、少し気恥ずかしそうな表情に変わった。]

…私だって、人に泣いているところを見られたのは初めてだ。

(+51) 2011/04/09(Sat) 02:23:47

【墓】 整備士 リディア

[視線を返してきたのに気付くと、表情を改めて。]

ジョエル。

…お前、どうしてあんなことを言った?

[心にずっと引っかかっていた問いを投げた。**]

(+52) 2011/04/09(Sat) 02:27:54

【墓】 船員 ジョエル


あっ そーか

[騙す必要がないという言葉に、頷いた。
苦笑のままの彼女に、すこしバツが悪そうに、はは…と笑う。

お前が悪いんじゃない、と。
何度も何度も、言ってくれた言葉。安心できる声だ、間違えようがない。
でも、リディアの方からも言われると疑問しか浮かばない。]

安心?

[そのまま口に出てしまう。]

(+53) 2011/04/09(Sat) 02:39:50

【墓】 船員 ジョエル




[視線を戻したところに、訊ねられる疑問。
ああそうだ
俺は彼女を裏切ったんだった。]

……

[表情が消える。少しだけ視線を下げた。]

俺はねリディア

PMCに、なりたかったんだよ

[至極あっさりと答えた内容は、*許されてはいけないもの*]

だからせめて、
時間稼ぎの手伝いをしようってさ、…思ったんだ

(+54) 2011/04/09(Sat) 02:40:13

軍人 カルロス

[ピーマンやニンジンをこっそりと残すなら、自分のサラダの分も追加した量をオーフェンの口もへと。
これを食べようとしないときはいつものお仕置きコース野菜オンリーの三日間がはじまることになるだろう]

お前の母さんは…、ロザリーは…

[一度迷った後に、この機に全てを話すことにした]

アナーキー野郎の爆弾で死んだ。

[難しい言葉は理解されなかったかもしれない]

要は爆弾テロってやつだな。たまたまあいつが帰郷しようと居合わせた宇宙船が爆破されたんだ。
もっとも母さんの両親、つまりお前のおじいちゃんとおばあちゃんはそうは思っていないけどな。

[つまりは自分が連合軍の軍人だからその妻が狙われたんだと。
他に食堂にいた人たちにも聞かれることになったが気にした様子はなく]

爆破されたって言っても、ロザリーがいたところは爆発の中心から遠かったから死体は綺麗なものだったよ。信じられないくらいにな。

[母親の遺体については息子も見た記憶はあるだろうか**]

(111) 2011/04/09(Sat) 04:15:45

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 04:16:07

新人 フラン

―― 回想 リディアの部屋 ――

ノブ

[教えられた名前>>73
 ホールドアップされた手が下ろされるのをなんとなく目で追った。
 腰に下げた銃を意識する。足がもぞりと動いた]

[周囲で展開されるカードがどうの、履歴がどうのという会話。
 さっぱり意味が分からなかった。
 エリカに食堂へと誘われる>>81]

……ん。行く。ありがとう。

[自分を信じてくれてるのかどうか、相手の心持ちは分からない。ただ少しだけ考え、こくりと頷いた。腕の中の食料ががさっと揺れる]

(112) 2011/04/09(Sat) 06:18:36

新人 フラン

[エリカが隣にいてくれる。
 輪の中心から少し外れた位置取り。
 食堂につけば手持ちのフリーズドライ食料を食べられるよう封開けて、コーヒーを彼女や必要な人に給仕した]

……………

[ただ、スティーブには近寄らない]

[俯いて、フォークで行儀悪く皿の上の野菜をつついていた**]

(113) 2011/04/09(Sat) 06:28:19

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 食堂 ─

キャップの部屋に入るなら俺のカードでも入れるが…居た場所が場所だからな。
リディアが襲われた理由がそれである可能性は否めない。

後はリディアの知識を狙った可能性、だな。
寄生第二段階以上なら、遺伝情報を集めながら知識も身の内に蓄積していく。
食らったものの知識をも糧と出来るなら…その知識が必要だったために襲った可能性もあるな。

[軍人の疑問>>102に仮定の言葉が多いものの、答えを返し]

先も行ったように知識を糧と出来るなら、元々の宿主が手馴れていなくても、食らった相手がその知識を持っていれば活用することは可能だ。
結局のところ、PMCに寄生されている可能性は誰にでも残っている。

[それが面倒な部分だと言いたげに、苦々しく言葉を紡いだ]

(114) 2011/04/09(Sat) 10:09:37

研究者 スティーヴ

PMCについての再調査をしてたんだよ。
居住区に戻るが面倒だったからあそこで寝た。
それにあそこは基本的に他の奴が入れんからな。
通路はともかく、実験室他はそれこそリディアのカードか、この中では俺かカルロスのカードを使わなきゃ入れん。
サンプル生物は全て始末したし、PMC自身が隙間から入り込まん限りはある意味安全だ。

[通信士の言葉>>104に実験室で寝ていた理由を述べて。
続いた疑問符のついた言葉に、はた、と僅か動きを止めた.
左手が口許を覆う]

(115) 2011/04/09(Sat) 10:10:16

研究者 スティーヴ

キャップ自身が狙い…?
いやしかし………だがまだしっかりと実験したと言う話は聞いていないな…。

PMCが死体も食うと言う話は聞いていない。
だがそれを実験したと言う話も聞いていない。
俺達ヒトも死体を食ってるようなもんだ、特に動物性のものはな。
それを知識として取り入れたとするなら……実行に移した可能性はある。

ただ、死体から遺伝情報と知識を得られるのかどうかまでは……分からん。
だが、ただの餌として捕食するなら、リディアだけで事足りたはずだ。

[だから遺伝情報を得るために死体を食らう可能性は否めないと、軍人>>105>>109や通信士>>107に対して言葉を向ける。
変異体についても可能性が無いとは言えない、と付け加えた]

生物である以上進化するのは自然の摂理だ。
俺達は特に手を加えなくても、進化するものは進化する。
環境に合わせた変化をした可能性は、否めん。

(116) 2011/04/09(Sat) 10:10:40

研究者 スティーヴ

[それぞれの仮定や推測を話し終えると食事も終わりに近付いて。
食器を自動洗浄機へ投げ込むとそのままの足を出入り口へと向ける。
終始自分の傍には近寄ってこなかった女性>>113については特に気にしなかった。
普段から近寄って来ない、航宙士のような者も居ることは自覚していたために]

キャップの部屋に行ってくる。
着いて来たい者は好きにしろ。

[そう言ってさっさと食堂を後にする。
整備士のカードは置いて行ったから、来るならそれを使って来いと言外に*言っていた*]

(117) 2011/04/09(Sat) 10:10:46

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 10:14:13

軍人 カルロス

[落ち着かない様子のフランを見ていると、あの時生かしてしまったことが余計に不幸だったかもしれないと考えたりもしてしまう。この先生き残れるにしても、途中殺されることになるにしてもあの様子では地獄なのだろうなと。
他の生き残った者達に関しては表面上はそれなりに落ち着いているようにも見える。自分の息子がまだずっとおびえてばかりじゃないのは救いだった]

リディアの知識…機械関係か。クローディアさんのこととあわせると、向こうも今の状況をなんとかしようとしてるのかもな。
完全な擬態っていうくらいだから見た目だけじゃないんだろうが、知識までってなるとそっくりそのままのコピーになっちまうのかね…

[加えて新たな技能や知識技術までそこに追加されていくとなればやっかいなことこの上ない]

早めに退治しないと手がつけられなくなる可能性もでてくるか?

[確かな知識と技術をもち、行動に移す力も持ち、姿までもを変える相手と戦うことなどあまり考えたくはない]

(118) 2011/04/09(Sat) 17:30:11

軍人 カルロス

[環境に合わせた変化という話を聞くと少し冗談交じりに]

いっそ、知識とかつけていって仲良くしようぜって向こうがなってくれれば楽なんだけどな。

[人間の行動は本能にだけはよらない、理性があるから。
同じことがPMCに起きのかは疑問を残すことになるだろうが]

俺も行く。

[スティーヴが向かうのはきっと食事も、オーフェンとの会話も終えた後で自分もそれについていこうとした**]

(119) 2011/04/09(Sat) 17:30:18

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 17:32:58

【墓】 整備士 リディア

[>>+53ばつが悪そうに笑うジョエルに、だろう?と笑いかけ。
不思議そうにこちらの言葉を繰り返した彼にこくと頷いた。]

そうだ。
…これを見ろ。

[言うなり、親子の傍に歩み寄って食事中の少年の頭に手を伸ばす。
が、その手は子供の柔らかな髪に触れることなく透り抜けた。]

こんな風に、誰かに触れようとしても私の手は透り抜けてしまう。
無論、触れないのは人だけではない。
何も触れなくなってしまった。

でも、お前は触ることが出来る。
お前が私に触れてくれたことが、本当に安心できたんだ。

[そう言って微笑むと、ジョエルの頬に手を伸ばし。
温もりは感じられないが掌にしっかりと伝わる感触に、安堵の息を零して手を下ろした。]

(+55) 2011/04/09(Sat) 18:07:03

【墓】 整備士 リディア

…そうか。

[こちらの疑問に対する答えは思いもよらないもの。
恐らくは、人工生命体としては許されない理由。
けれど、答えを聞いた女は安堵したような表情を浮かべ。

それを微かな苦笑に変えて、ジョエルを見上げた。]

しかし、お前が真っ先に死んではそれは叶わないのではないか?
PMCに未知の力があるかどうかは知らないが、死んだ者を生き返らせることなど出来ないだろうし。

[お前は詰めが甘いな、と苦笑しながら手を伸ばし。
背伸びをして届いた頭を軽くなでた。**]

(+56) 2011/04/09(Sat) 18:18:53

【墓】 船員 ジョエル

うわっ

[オーフェンの頭をつきぬけるリディアの手>>+55
その事実にタイムラグなく声を出す。へええ、と見つめた。
何も出来ないという言葉を、ただじっと聞き、触れる手に]

うん
俺からも触る事ができるしね

[ぺちと軽く音を立てて触れた。小さな笑みを浮かべて。]

(+57) 2011/04/09(Sat) 18:51:14

【墓】 船員 ジョエル



[安堵の表情の理由が解らず眉を寄せたけれど、]

…そーか
壊れなかったら、なれる可能性、あったのか

[詰めが悪いと苦笑をされ、撫でられると、はは、とゆるく苦笑を返した。]

でもPMCが俺についたとしても、
それはPMCであって、俺じゃない

[実際どうだったのだろうか。
もし”俺”に成り代わる事で、オリジナルへと近づけるのなら。
”俺”は本当に、ただの失敗作だ。]



[またよくわからない何かがあふれそうになるけれど、撫でる手が優しかったので、やっぱり苦笑を浮かべてしまう。]

(+58) 2011/04/09(Sat) 18:51:17

【墓】 船員 ジョエル

[スティーヴ>>117が出て行く姿が見えた。
続いてカルロス>>119が出て行く姿も。

少しの間、その入り口を*見つめる*]

(+59) 2011/04/09(Sat) 18:53:15

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 食堂 ─

[食堂を出る少し前。
軍人の言葉>>118に少しだけ思案]

……今の状況を、と言うよりは自分のための可能性も否めんがな。

[メンテナンスを必要とする者が居ると暗に告げる。
この先、整備士によって診てもらなくなる可能性は多分にあったはずだ。
それを補おうとしたのではないかと自分は推理する。
この推理に該当するのは───二名だけだった]

奴らがどれだけの知識をつけて行くのかは良く分かっていない。
ヒト以上の頭脳を持つ生物に寄生させたことは無かったからな。

奴らが知識を得て、何を思うかは、奴らにしか分からん。
共存を望むか、俺らヒトを捕食対象としか見ないかは、奴ら次第だ。

[冗談交じりに言われた言葉>>119も、真面目に思案した答えを返し。
着いて来る者を引き連れて、研究責任者の部屋へと向かうことになった]

(120) 2011/04/09(Sat) 19:51:13

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 19:53:36

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 20:27:40

航宙士 エリカ

─ 第二階層・食堂 ─

[どんな状況でも、食べられる時には食べる、というのは過去の色々で身についている。
それでも、肉類はまだ多少遠慮したくて、用意したのベジタブルサンド]

あー、ありがとねぇ。

[コーヒーを振る舞ってくれるフランに、にこり、と笑いかけつつ、周囲の話を聞く]

その時間だと、ウチも寝てたわ。
……部屋に入るため、ってのは、ふつーにありそうねぇ。

そうしないと入る手段がないのか、あるけどそれを気づかせないためか、ってのは、ちょっと置いといて。

[IDカードに関する話題には、そんな呟きを落として。
PMCに関する仮説や推論は、僅かに首を傾げながら聞いていた]

(121) 2011/04/09(Sat) 20:32:09

航宙士 エリカ

知識収集目的の捕食、かぁ……。
まぁ、今の状況どうにかしたい、ってのは、あちらの方が強い気もするしねぇ。
そのためにできる事はなんでもやる、ってのは、あって不思議ないわぁ。

生きるために、っていうのは。
何でもできるもんだから、ねぇ……。

[小さく呟いて、目を伏せる。
三層へ向かう者たちについていくかどうかはしばし悩んだものの、結局、動かなかった]

(気ぃしすぎ、とは思うんだけど。
 ……似すぎなんよねぇ、三層の構造)

[幼い頃に捕らえられていた場所を思い起こさせる三層は、可能な限り近づきたくはない空間。
もっとも、その理由を知る者は今はおらず。
何かを忌避しようとしている様子は、不自然にも見えたやも**]

(122) 2011/04/09(Sat) 20:32:22

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 20:33:20

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/09(Sat) 20:43:06

通信士 ノブ

─ 第二階層・食堂 ─

好き嫌いすると大きくなれないぞ。
俺?もう大きいからいーの。

[カルロスとも会話していたから、オーフェンやパト号の食事風景も見えていて。笑いながら食べているのは桜餅。
文句があれば橙色だけ一つ、オーフェンの皿から減らしてやっただろう。カルロスには怒られたかもしれない]

それはご苦労様でした。
面倒なのは分かる。だから俺は先に休んでからにしたけど。
スティーヴ先生とカルロスさんのカードでは入れた。
てことは、二人はわざわざ使う必要なかったんだね。

[目を細めながら説明>>115を聞く。
カードが置き去りにされていた理由は推測が浮かばない。
その時は疑問を追及することなく話を流した]

(123) 2011/04/09(Sat) 20:44:40

通信士 ノブ

─ 第二階層・食堂 ─

小説は読むから面白いんだってのに。

[カルロス>>109に首を竦めて、ズッとお茶を啜る]

研究の最前線にいた人でも分からないんじゃあ、俺らにはお手上げだ。

生き残りたいのはどっちも同じ。
他の命を奪って生きているのはどっちも同じか。
……ゾッとしてきた。

[スティーヴ>>116やエリカ>>122の話を聞きながら自分の中の整理を進めて、複雑な顔になるとお茶を飲み干した]

あ、行きます。けど。
少し待って。このデータを自前にも残しておく。

[眼鏡のコードを端末に繋いで。
データの引き出しと平行して短いメールを一つ作る]

(124) 2011/04/09(Sat) 20:54:58

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生存者 (2)

オーフェン
94回 残9776pt
エリカ
123回 残9189pt

犠牲者 (4)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
リディア(3d)
125回 残9104pt
パトラッシュ(4d)
40回 残12364pt
スティーヴ(5d)
141回 残8367pt

処刑者 (4)

ジョエル(3d)
197回 残6852pt
フラン(4d)
52回 残11552pt
カルロス(5d)
106回 残9869pt
ノブ(6d)
134回 残8024pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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