人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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探偵 利吉

にしても、腹減ったな。

[考えてみれば、涼に食事を頼んだ後に、そのまま移動してきているのでメシを食べていない。
腹の虫がグーと鳴る。
何が来ても即座に対応できるように、立ったまま神経を集中してるのも関係してるのかも知れない]

(85) 2008/05/22(Thu) 20:30:19

小説家 榛名

[静寂を破ったのは裕樹だった]

怖い、って、今の、状況?

怖くない、はず、無いよ。
人が、どんどん、減って、行って。
人が、どんどん、死んで、いって。
誰が、こんなこと、してるのか、分から、なくて。

…でも、支えて、くれる、人も、居る。
この、惨劇を、終わらそうと、してる、人が、居る。
私は、何も、出来ない、けど。
支えて、くれた、人の、ように、誰かの、支えに、なって、あげたい。
例え、それが、何で、あったと、しても。

[裕樹の手は握ったままで。裕樹が訊ねた問いの答えとなっているかは分からないが、ぽつりぽつりと答えていく]

(86) 2008/05/22(Thu) 20:30:38

【墓】 女中 小百合

[黒い獣は低く*唸っている。*]

(+61) 2008/05/22(Thu) 20:32:55

教師 史人

……行くか。

[小さな呟き。
帯びるのは、冥い決意。
狂気と正気は、既に紙一重の領域かも知れず]

…………。

[外に出て、空を見上げる。
だいぶ時間はたった気がするが、薄暗いのは曇天のせいか、それとも巫女の──魔の力の影響か。
時間の感覚などは、既に失していた]

(87) 2008/05/22(Thu) 20:33:07

研究生 孝博

 ・・・失礼いたしました。

[裕樹本人に肯定を受ければ、僅かに抱き方が丁寧になった。
そうして2階に運んだ後、榛名の指示に従って部屋を出、階下の自分の部屋へ向かう。

僅かに切れた前髪の先と、額に走った薄い傷は、他の髪に隠されてはいたが。
台所に入る前――否、外へと出て行く前には無かった筈のそれに、気付いた者はいただろうか。]

(88) 2008/05/22(Thu) 20:34:14

教師 史人、ゆっくりと、旅籠への道を辿る。

2008/05/22(Thu) 20:34:31

旅行家 蓮実

[一つ一つ。淡々と商店を探していって]

史人?…ですよね
琉璃さんはそこにいましたか?

[人影を見つけるが、その様子から少し自信がなく聞く。いや実際冷静でいるのが辛くなってきたがきっと琉璃を見つけたのだろう]

(89) 2008/05/22(Thu) 20:36:14

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:36:55

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:37:54

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:39:18

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:39:21

教師 史人

[呼びかける蓮実の声に、足を止めて。
軽く、そちらを振り返る]

……ああ。

[短い返答。
それだけを残して、また、歩き出した]

(90) 2008/05/22(Thu) 20:41:22

【墓】 御曹司 晴美

……瑠璃、だと?

……そうか。あいつも死んだか。
クソッタレめが。

(+62) 2008/05/22(Thu) 20:41:30

旅行家 蓮実

そう…ですか。
みなにはすぐに戻るといっておいてください。
私は臆病者なのでそうそう単独でいたくありませんしね

[情けないような笑みを浮かべ、琉璃がいるところ。花屋へと入る]

(91) 2008/05/22(Thu) 20:43:06

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:44:12

徒弟 裕樹

[握った手に、少しだけ力がこもる]

…そう、ですか。

[小さく言葉が零れる。
聞きたかったこととは少し差があったが、それを聞きたくない気持ちがあるからこそ曖昧な問いになったのもあって]

支え…に。俺も、なりたかったな。
それこそ、誰もが安心していられる家の、大黒柱みたいな、すごい力強いやつがいい。
そんな、男になりたかったし、せめて、そんな場所を作りたかった、のに。
…情け無いし、かっこ悪い、な。

[独白めいた呟き。直後に、けほりと咳き込む]

(92) 2008/05/22(Thu) 20:46:54

研究生 孝博

[自分の部屋で独りになって、小さく息を吐く。
片手は前髪をかき上げ、傷跡に触れた。]

 油断した、か?
 それとも、あのヒトも何か・・・

[付けられた傷は刃物か、それ以外の何かによるモノか。
何時に無く険しい表情で、僅かに黙り込み。]

 まァ、イイ。
 終わったコトだ。

[手を額から外し、首を振り。
薄い傷は髪の下へ*隠れた。*]

(93) 2008/05/22(Thu) 20:51:14

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:52:46

旅行家 蓮実

[花の香り。血の匂い。そして琉璃の、空っぽではない亡骸]

私は、そもそも暖かくない人間です

[琉璃の開かれている目を閉ざす。弔いの言葉は投げない。悲しみはあっても口には出さない。
だって、必要ならば己だってやっていた。
琉璃や晴美を殺した涼や裕樹と一体なんの差があるというのか
利吉や史人のような。大事な人間のためには修羅にもなれるようなものは己には縁遠く感じる。]

(94) 2008/05/22(Thu) 20:53:09

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:53:25

小説家 榛名

[手に力が込められると、一旦視線はそちらへと向き]

…最初から、そう、なれる人は、そんなに、居ない、よ。
少しずつ、積み重ねて、そう、なって、行くの。
場所も、少しずつ、作って、行く。

こう言うのは、焦っちゃ、駄目、なんだって。
私も、良く、言われてた。

[誰に言われたかは言わなくて。それはきっと裕樹にとっても言われなくて正解だったかもしれない。言われたのは、琉璃だったから。
咳き込む様子に気付くと、握っていた手の片方を離し、背を擦るようにして]

大丈、夫?
どこか、苦しい?

(95) 2008/05/22(Thu) 20:53:56

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 20:57:36

教師 史人

[蓮実の言葉には、もう一度、ああ、とだけ返して、旅籠へと戻り]

……なんか、人、減ってる……か?

[人気の少なさに、ぽつり、呟いた]

(96) 2008/05/22(Thu) 20:57:54

旅行家 蓮実

あなたも昔のままだったのでしょうか

[琉璃に毛布をかける]

弔う暇ができるまで少しの間待っていてください

[言って店を後にする。二の舞なんてごめんで、一度小百合を置いていったところまで戻り、同じように目を閉ざし毛布をかけて]

少しだけ待っていてくださいね

[返事などないのはわかっているが、それでもいって、商店街を出て、旅籠までの道のりを歩く]

(97) 2008/05/22(Thu) 21:02:49

学生 涼

一人になるなっていうくせに。

[キッチンで料理をちゃんと作ったのに、結局無人になっちゃった。
ゆきおねーさんのお世話とか、色々大変だと思うけど、私一人でいいのかな?
…魔に殺されないから、問題はないけど。]

(98) 2008/05/22(Thu) 21:02:49

徒弟 裕樹

焦っちゃ駄目、ですか。

[ごくり、唾を飲み込み。
ゆっくりと言葉を吐き出す]

…ありがとうございます。
申し訳ないんですが、少し咽喉が渇いて。
冷たいお水、持ってきてもらっていいですか?

[こまったような表情のまま、尋ねる]

(99) 2008/05/22(Thu) 21:04:15

学生 涼

[とんと料理を机において、扉が開いた音を聞く。]

――ふーみんせんせー。
大丈夫だったみたいで、良かった。

(100) 2008/05/22(Thu) 21:04:20

小説家 榛名

あ、お水。
用意してくるの、忘れてた。

今、持って来る、ね。

[頷いて、握っていた手を離した。立ち上がると扉へ向かい、部屋を出る]

(101) 2008/05/22(Thu) 21:06:33

教師 史人

……ん。

[呼びかける声に、そちらを見やり]

ああ……南部クン。

[名を呼んで。ふと過ぎったのは、古老の警告。ほんの少しだけ、表情に険しさが宿るか。
それ以前に、瞳が冥く、静か過ぎる点で異変を感じるかも知れないが]

(102) 2008/05/22(Thu) 21:06:50

小説家 榛名

[階下へと向かい、がらんとした雰囲気の食堂に足を踏み入れた。そこに居るのは料理を終えた涼と、戻ってきたばかりらしい史人の姿]

あ…おかえ、り。
無事で、良かった…。

[その姿にほっと安堵の表情を浮かべる]

(103) 2008/05/22(Thu) 21:09:03

学生 涼

どうかしたの、せんせー?

[不思議そうな顔をする。
切れてしまったつながりは深くて、感覚が少し遠かった。]

――なにか、みつけた?

(104) 2008/05/22(Thu) 21:09:40

学生 涼、小説家 榛名が降りてきたのを見る。

2008/05/22(Thu) 21:11:24

学生 涼

ゆきおねーさん、だいじょうぶだった?

(105) 2008/05/22(Thu) 21:11:36

探偵 利吉、メモを貼った。

2008/05/22(Thu) 21:11:54

細工物屋 玲

[窓を開けてからどれだけ時間が経ったのだろう。そもこの部屋に入ってからも。どこかまだ思考には霞が掛かっていて]

…駄目。

[必死に頭を振り目を擦った。濡れていた。
まだ震えている手で窓を閉め、どうにかこうにか立ち上がった。
一度顔でも洗えば続けられるだろうか。左足の痛みも感じないままに歩き、部屋を出ようと扉を開けた]

(106) 2008/05/22(Thu) 21:12:15

細工物屋 玲、部屋から出て。一拍遅れてから利吉に気付く。

2008/05/22(Thu) 21:13:29

探偵 利吉

>>106
[扉が開く音がして振り向くと、そこから玲の姿が見えた]

よう。お疲れさん。
早速だが、結果を教えてもらえるかな?

(107) 2008/05/22(Thu) 21:14:09

教師 史人

ああ……榛か。

[声にそちらを見やり、ふと、表情が緩む]

ん、大丈夫、心配ない。

[短く答えて。
涼の問いには、一つ、息を吐く]

ああ。
小百合と、琉璃、を。

(108) 2008/05/22(Thu) 21:15:14

【墓】 青年 聡

坊っちゃんだと思ってたんだが…。ずいぶん、荒っぽい言葉を使うんだな。
ま、腹が立つのは分かるぜ。

(+63) 2008/05/22(Thu) 21:16:10

教師 史人、学生 涼の『おねーさん』、という言葉に思わずきょとり。

2008/05/22(Thu) 21:16:28

小説家 榛名

うん、一応、落ち着いてると、思う。
お水、頼まれたから、取りに、来たんだ。

[涼の問いに頷いて答えて。涼がしたことは極力考えないようにし、いつも通りに接した。
そう努めた理由の半分は、自分のため。全員を疑いたくなかったから]

(109) 2008/05/22(Thu) 21:16:42

徒弟 裕樹

[困ったような表情で、榛名が出て行くのを見送って。
呟く言葉は、誰に届くことも無い]

…油断してるように見えるのは、なんでかな。
怖いって、言ったのは…本当かな。
こんな時、生まれてきたのが…、

[個室に備え付けの鏡を覗き込み]

ひろき兄さん、あなただったら榛名先生を、それに琉璃を信じられていたのかな。
今のあたしには…できそうも、ない。

[鞄の中から剃刀を探し当て、ポケットに入れる。
そうして、何事も無いようにベッドの同じ場所に座った]

(110) 2008/05/22(Thu) 21:18:17

学生 涼

二人とも、どこにいるの?

……教えて。

[聲を交わせたるりにも、さゆりおねーちゃんにも会いたかった。
――それでも、りきっちゃんがいれば、それでいいって思ってしまうことを、少しは悪いと思っているから。]

(111) 2008/05/22(Thu) 21:18:27

小説家 榛名

[史人の返答に小さく笑む。しかし直後の言葉に身を硬くして]

…琉璃、見つけた、の…?

[見つけたのに琉璃の姿は無い。その答えは一つ。訊ねてすぐ、頭で理解してしまった。手が震え、それを抑えるかのように胸元で両手を握った]

(112) 2008/05/22(Thu) 21:19:47

学生 涼

お水かぁ。
氷もあったから、冷たく出来るんじゃないかな。

[はるなちゃんに、そう言っておく。]

(113) 2008/05/22(Thu) 21:19:48

細工物屋 玲

…涼さんは、人間。
確かに人の鼓動を持っていました。

[それが揺れているかどうかまでは、自分の力では測れず]

……ごめんなさい。
私、やっぱり、外の人だからって疑ってました…。

[足元がおぼつかない。近くの壁に手を突いた]

(114) 2008/05/22(Thu) 21:21:27

【墓】 歌姫 琉璃

中/たびたびすみません、今日は顔を出すことができなさそうです。

(+64) 2008/05/22(Thu) 21:23:59

教師 史人

……小百合は、商店街の……あれは、煙草屋だったかな、よく見てなかったんだけど。
そこに、置いてきた。

琉璃は、その奥の、花屋の中。

[涼の言葉に静かに返す]

……榛。

[それから、身を硬くする榛名の側により、いつものよに頭を撫でようと]

……ところで、裕樹は、上か?
水、持ってくなら、俺が行くから、お前、ちょっと休んでろ。

(115) 2008/05/22(Thu) 21:24:29

探偵 利吉

>>114
はっは。
まあ、お前さんたちにしてみれば、確かに外から来た人間のほうを先に疑うよな。
だが、それは俺にとって何の情報にもならんなぁ。

[涼を疑われていたことには、何の感慨も浮かばない。
別に疑うだけで、気概を加えられたわけでもないからだ。
無精ヒゲをぞろりと撫でて、少し考えようとしたが、よろめく玲を見て]

おっと。大丈夫か?
階下まで手を引いてやろうか?

[言いながら手を伸ばすが]

ああ。でも、俺も疑われてんのか。
なら、手を引くのはやめておいたほうがいいかな。

(116) 2008/05/22(Thu) 21:25:25

小説家 榛名

[氷の存在を教えてくれる涼に「うん」と頷いて]

……裕樹君、は、部屋に、居るよ。
わ、たしは、まだ、大丈、夫…。

[史人に撫でられると震えは僅かに治まるが、動揺は隠し切れず]

(117) 2008/05/22(Thu) 21:28:11

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生存者 (5)

史人
343回 残2261pt
307回 残4567pt
蓮実
170回 残8036pt
261回 残4745pt
榛名
436回 残2112pt

犠牲者 (4)

綾野(2d)
0回 残13900pt
聡(3d)
64回 残11732pt
小百合(4d)
106回 残10304pt
利吉(5d)
116回 残9917pt

処刑者 (4)

晴美(3d)
42回 残12396pt
琉璃(4d)
161回 残9359pt
裕樹(5d)
229回 残6520pt
孝博(6d)
136回 残9914pt

突然死者 (0)

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