人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 13:52:03

宿屋の娘 ベッティ

―昨夜:宿屋・カルメンの部屋―

[どれくらいそうしていたか、アーベルにかけられた声にはっとそちらの顔を一度じっとみてから、
言われたことを理解するのには少し時間がかかったかもしれない]

あ、ああ、わかった。
ゲルルン、ミハエル、行くぞ。

[ぎゅっと二人の手か服のすそを握り、それは自分の感情を押し込めるためだったかもしれない。
二人が動かないようなら引きずるような形でその場を離れて一階へ向かおうとした**]

(117) 2010/08/25(Wed) 13:55:18

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 14:13:00

貴族 ミハエル

─昨夜/宿屋・カルメンの部屋─

[掛けられる問い>>110には感情の籠らない表情のまま]

───そうだよ。
皆、選ばないから。
僕が……選んだんだ。

[紡ぐ言葉は普段と違い子供らしさを含んで。
その言葉にも問いは及んだだろうか。
問われたなら>>108の思惑も口にするだろう]

[傷に気付かれたなら治療するようにも言われただろうか。
不意に呼ばれた名>>111に翡翠を向けたなら、そこで初めて表情を変化させた。
色々な感情が入り混じり、眉尻を下げる。
ゲルダに言葉を返すことは出来ず、未完成の人形を抱えたまま自分が使用した武器を拾い上げ。
ベッティの手>>117を振り払い、連れ出して欲しいと他に頼むアーベル>>116や集まって来た者達から逃げるようにカルメンの部屋から出て行った]

(118) 2010/08/25(Wed) 14:27:59

貴族 ミハエル

─ →昨夜/宿屋・自室─

[駆け込んだ先は自分が借りている部屋。
抱えていた未完成の人形を机の上に置き、上着を脱いで。
上着の汚れていない部分でで突剣を拭こうと思ったが、こびり付いてしまって容易には取れなかった]

……お風呂、行こうかな。

[顔も赤が飛び散り、擦り傷も出来ていて。
鉄錆の匂いも纏わりついていたから、それを洗い落とそうと。
布で突剣と十字架を包み、着替えを抱えて部屋を出る。
浴場までの廊下は、やはり他から逃げるように足早で移動して行った]

(119) 2010/08/25(Wed) 14:28:10

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 14:29:56

貴族 ミハエル

─ →昨夜/宿屋・浴場─

[服を脱ぎ、頭から湯を思い切り被る。
途端、左腕に痛みを感じ右手で傷口を押さえた]

いたっ──。

[赤が溢れるほどでは無かったが、流せばまた滲み出るような状態で。
朱に染まった湯が身体を伝って行く]

……この程度の痛み。
3人に比べたら───。

[先に死んだ2人と、たった今自分が手にかけて来た人物を思い、歯を食いしばる。
痛みに耐えながら顔に付いた赤と鉄錆の匂いを流し取り。
持って来た突剣と十字架も綺麗に洗い流して乾いた布で水分を拭き取った。
腕の傷はハンカチでどうにか縛り、着替えて浴室を後にする。
十字架に収められた突剣は、いつも通り上着の左胸の内ポケットへと仕舞われた]

(120) 2010/08/25(Wed) 14:40:53

貴族 ミハエル

─ →昨夜/宿屋─

[風呂に出た後、誰かに呼び止められたりはしただろうか。
カルメンについてを聞かれたら、自分が思う通りに答えて。
傷に気付かれて手当するよう言われたなら、渋々応じたことだろう。
その後、解放されたなら、その日は自室で泥のように眠るのだった]

(121) 2010/08/25(Wed) 14:41:09

貴族 ミハエル

─翌朝/宿屋・自室─

[眠りは深く、喧騒が聞こえても最初は起きることも無かった。
部屋まで呼びに来た者は居ただろうか。
起きて騒ぎの下へ向かったのは、一番最後だったかもしれない]

…ユリアンが?
襲われた、のか…。
……うん、彼は人狼じゃない、ものな。

[呟きを聞き咎めた者が居たかは定かではない。
喧騒の中でも、意識は未だ夢現に*あった*]

(122) 2010/08/25(Wed) 14:46:25

【墓】 行商人 ユリアン

[ぼんやりと闇に沈んだ意識が浮かび上がってくる。
記憶は断片のように散っていて、まだ状況が把握出来ていない]

……食事、貰って。
カルメンさんと話してたんだっけ?
そのうちアーベルは部屋に戻るって言って。ライさんがクロエちゃん探しに行くって言って。

[順番に拾い上げてみる]

(+25) 2010/08/25(Wed) 14:58:51

【墓】 行商人 ユリアン

―昨日・宿屋食堂→厩舎―

女の子同士ならではってのもあると思うけど。
ここで待ってて、出迎えてあげるってのもいいんじゃない。

[扉の前に立ち尽くすゲルダ>>45に言ってみた。
反応は小さくて、今はそっとしておく方がいいのかなと思った。
戻った時に誰かが待っていてくれる生活。今の生活に不満はないけれど、少しだけ憧れを抱いている構図だった]

俺、ナーセルの世話してくるから。

[残っていた誰に言うとでもなく告げると厩舎に向かって]

ぐっ……。

[自分の手で作った傷なんて大した事無いはずなのに、胸が痛くて。
相方に覗き込まれたりしながら、運んだワインの箱に寄りかかるようにして休んで*いた*]

(+26) 2010/08/25(Wed) 15:13:35

雑貨屋 ゲルダ

― 昨夜/宿屋 ―

 …何が如何してこうなったんだい…

[漏らした言葉は、事の顛末をうまく理解出来ない様に印象付ける。言葉とは裏腹、内心では誰かがやらねばいけない事だとも解っていたけれど。

それでも、自分より年下の少年が凶行に走らざるを得ない状況下に胸のあたりが酷く冷えるは感覚を娘は気にしていた。]

 僕は、きっと追い詰めてしまったの、だね…
 
[言の葉はごく小さく紡がれる。傷に気がつくとライヒアルトがその場に居れば、お願いするように眼差しを送るが。それきり部屋を後にするミハエルに声を掛ける事は出来ず。

自分に何か出来る事と言えば、外に居る自衛団員へ声を掛け、カルメンの事を伝える程度が精一杯で。クロエも呼ばれるか気にする様子で彼女を伺う程度ではあったけれど。]

 ―――――… ぼくは

[どうしたらいい?と帰らぬ返事を胸裡で呟いた]

(123) 2010/08/25(Wed) 15:56:07

細工師 イレーネ

―宿屋 ユリアンの部屋の前―

[ゲルダの声、屍に駆け寄るのが見えたが>>112止める事は出来なかった。
ただその様を微かに震えながら、伏せた青がそっと覗くだけ。

ミハエルが来た頃には、ようやく震えも収まったか。>>122
彼の言葉は耳に入ったが、何を問うことはしなかった。**]

(124) 2010/08/25(Wed) 16:38:39

細工師 イレーネ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 16:42:03

宿屋の娘 ベッティ

―昨夜・宿屋―

[ミハエルには手を振り解かれて、ゲルダは自衛団員にと、
結局階下に下りてからは一人になり厨房の方へと向かった]

はぁ…、カルメンを…ミハエルがねぇ……。

[そこにどんな理由があったのかはわからない、彼の様子からそれをすぐに問いただしにいくこともためらわれて]

私より適任者はいっぱいいるわな。

[ぽつり呟き、水差しとコップの用意をして食堂に戻れば人の姿はそこにあっただろうか、
誰もいないのならば一人いすに座り視線が映すのは、観賞用においてある銀の食器セット]

役立たずの私にできんのは覚悟きめることくらいかね。

[小さく呟く言葉は殺すことか、殺されることか、あるいは……**]

(125) 2010/08/25(Wed) 16:42:09

修道士 ライヒアルト

―昨夜―

無理矢理だなんて人聞き悪ぃな。
そんな事してねぇよ。
手荒な事するように見えるのかね。

[ゲルダの言葉>>98に心外だなと呟いて苦い笑み]

話せない事、ね。
何時かそういう時がくるといいな。

[其れを聞き出すような真似はしなかった。
願いを聞き届けてもらえば感謝の言葉を彼女に向ける]

……嬉しいもんかねぇ。

[自分には分からないと言った風に薄く紡ぐ。
安堵を見せる彼女>>99に嗚呼と頷いて微かな笑みを浮かべた]

(126) 2010/08/25(Wed) 17:36:29

修道士 ライヒアルト

―昨夜―

[部屋の寝台に寝そべって本を読んでいれば
廊下からはざわめきが聞こえた。
起き上がり様子を見に行くとカルメンの死を知る事となる。
誰が為したか、其れを聞けば柳眉を顰めた]

選ばないから、選んだ、か。

[小さく呟くのは青年が選べないうちの一人の言葉。
呼び止める間も無く風呂へと向かうミハエルの左腕に赤が見えた。
怪我をしたのだと思えば部屋に一度戻り治療の為の道具を手にして
ミハエルの部屋の前で彼が戻ってくるのを待つ。
姿が見えれば有無を言わさず引き止めてハンカチの巻かれた腕を見る]

そんなんじゃ鬱血しちまうぞ。

[後は黙って渋々いった態の少年の手当てをして部屋に帰した**]

(127) 2010/08/25(Wed) 17:36:48

【墓】 行商人 ユリアン

―昨夜・宿屋厩舎―

こら、やめろって。

[首を伸ばしてきたナーセルにぐいぐいと頭を引っ張られて、宥めるように顔を撫でる]

そっか、このままでいるとベッティちゃんに怒られるよな。
起こしてくれてありがとな。

[身体に着いた藁屑なんかを払って。
部屋に戻ろうと二階に上がるとまた、一つの部屋の前に人が集まっていた]

(+27) 2010/08/25(Wed) 17:50:24

【墓】 行商人 ユリアン

―昨夜・カルメンの部屋前―

[部屋の中を覗き込む。執拗に刃を突き立てられたと想像できる傷跡が見えて眉を寄せた。これは人が人を殺した後だ。感情が抜け落ちたような少年を見れば、誰がやったのも聞かずとも分かるが。
そのミハエル>>118の言葉が聞こえてきて]

選ばなかった。そうだな。

[逃げるように去るのを追う事はしない。
下手に刺激すればそれこそ揉み合いになってもおかしくないだろう]

耐え切れなくなるって可能性も考えておくべきだったか。

[呟いた声は誰にも届かなかったのだと*思う*]

(+28) 2010/08/25(Wed) 17:57:05

賭博師 アーベル

―夜/カルメンの部屋―

[問いへの答えは淡々として>>118
けれど、そこにあるのはある種の真理。
だから、何も言わず、出て行くのを見送った]

……何がどうして、か。

[ゲルダの呟き>>123に息を吐き、それから]

……ごめん。

[どこへ向くのか、何を意味するのか曖昧な呟きを漏らし。
ゲルダに呼ばれた自衛団員がクロエを呼ぶようなら、団員が引き上げるまでは部屋の外に佇み、思い巡らせた**]

(128) 2010/08/25(Wed) 18:38:59

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 18:41:41

雑貨屋 ゲルダ

― 昨夜/宿屋 ―

[それきり娘は言を喪い、カルメンが運ばれ終わり喧騒が鎮静化するまで廊下前で佇んでいた。何より――ミハエルがカルメンを手に掛けた事がショックだったのか、傷心を隠せず、誰に対しても泣きそうな顔をしていた事だろう。]

 ……なんてクロエに言えば好いのだい?

[有様を彼女に伝えるのは、酷く酷な気がして。
死んだ者の想いが解る幼馴染を案じる様に呟かれた。 

アーベルが独り言ちを呟くのを聞けば頸を傾ぐが、
返答は得られる事は無いだろう。]

 …アーベル君?

[謝罪を口にする青年を見やり娘は不思議そうに蒼の青年を覗う>>128*]

(129) 2010/08/25(Wed) 19:20:24

洗濯女 クロエ

─回想・昨日─

[湖畔でライヒアルトの傍ら泣き疲れる前。
自衛団長が銀の短剣を渡してきた意味と、自分の命を大事にしろと言われ。
ライヒアルトが自分を案じて言ってくれているのだと思えば、首を振ることはしなかったものの頷く事も出来なかった。

次に気付いた時には、自分が借りた部屋のベッドの中に居て。]

…あ、れ…?

[先程のことは、夢だったのだろうかと思いかけたが。
泣いて腫れぼったく感じる瞼が、現実だと教えてくれた。
それでも、何故自分がここにいるのか解らず身体を起こしながら考えて。]

ライ兄が、運んでくれた…?

(130) 2010/08/25(Wed) 19:41:44

細工師 ゼルギウス

―朝/宿屋/ユリアン個室前―

[震える妻の身体をきゅっと抱きしめて、彼女の裡に沸いた感情が落ちつくのを待った。
その間に、ゲルダが、もしかすれば他の者も、集まるを紅は見る。
その中の最後の方か、ミハエルの姿が見えれば、その挙動に紅玉を瞬かせた。]

ミハエル……君……―――?
確かに、ユリアン君は、人間で間違いないけれど……―――

[何も尋ねない妻から、身を離し、けれど代わりに手を繋いだ状態でミハエルに声をかける。

もしかすれば、夫婦だけか、ミハエルの仕出かしたことを知らぬが故に。]

(131) 2010/08/25(Wed) 19:43:22

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 19:48:04

洗濯女 クロエ

[自分で帰ってきた記憶がなければ、それ以外に在り得ないわけで。
とことん迷惑をかけてしまったことに気付いてどうしよう、と悩んだ。]

こんなんじゃ、子ども扱いされても仕方ないなぁ…

[いや、子供の方がマシだろう。
泣くだけ泣いて、疲れて眠るなんて子供よりも性質が悪い。
それに、きっと泣き顔もみられてしまった。
恐らく自分を追いかけて欲しいと彼に頼んだのはゲルダだろう、彼女にも見られていたらきっと心配しているはずで。
とにかくライヒアルトとゲルダに迷惑と心配をかけたことを謝ろうと部屋から出ると。]


……この、臭いって…

[この数日で何度か嗅いだ覚えのある鉄錆の臭いに気付いた。]

(132) 2010/08/25(Wed) 19:50:32

雑貨屋 ゲルダ

― 昨夜回想/別れ際 ― 

 あ、違うのだよ
 僕の我儘を通すみたいな事になっちゃったから
 …ライヒ君は悪くないのだよ

[>>126言い方が拙かったな、とバツが悪そうな顔をして。
苦い笑みが見えるとふるふる頸を振った。]

 ……うん、だから、早く其の時が来れば好いなって

[未だ駄目な素振りを見せながら娘は俯き。]

 …嬉しい物なのだよ 
 心配されたら、想って呉れてるんだなって感じるよ
 ……一人ぼっちじゃないなって嬉しくなるんだ
 些細なことでも、僕にとっては最上の…

[青年に伝わらなくてもそう応える。
その代わり娘は言葉通りに、はにかんだ*]

(133) 2010/08/25(Wed) 19:56:19

雑貨屋 ゲルダ

― 現在・宿屋/ユリアンの部屋前 ―

[そうして。仮令服が汚れようとも娘は名を呼び続けていた。裂かれた喉、心臓が喪われている現状は絶望的だった。]

 ……やだよ
 お父さんのように立派な行商人に成るんじゃなかったの?
 相棒のナーセルだって、君の事待ってたよ

[腕に触れてみたけれど、冷たい感触はもう熱を宿さないと知れる。暫く佇んでいれば、暫しの後に立ち上がりそっと遺体にシーツを掛けた。一人で運び出す事なんて出来なかったから、自衛団の人を呼ぼうと立ち上がる]

 ゼルギウス、さん、…イレーネさんの身体に障るから、さ
 早く此処から出て、傍に付いていてあげて、よ

[それだけ、震える声で二人に伝えて。誰か来ているようなら娘は部屋の中のあり様を伝えようとして。カルメン、ユリアンと立て続けの死は、未だ終わらぬ日を予感させた。
寝巻の裾が染まったままなのも構わず、娘はその場で力なくへたりこんでいる*]

(134) 2010/08/25(Wed) 19:59:30

洗濯女 クロエ

[カルメンの部屋からはミハエル達はもう引き上げた後。
その場に残っていたのはアーベルとゲルダだけだったろうか。]

…一体、何があったの…?

[カルメンの身体は既に運び出され、この部屋が誰に宛がわれたものかも知らぬ身には何も解らずそう問いかけた。
そこに自衛団員がやってきて、自分の名を呼ぶ。
昨夜そうされた時に見せられたのはダーヴィッドだった。]

貴方達…今度は、誰を殺したの。

[また自衛団が処刑したと勘違いして彼らを睨みつけると、お前達の手で殺したくせにと言われ、目を見開きゲルダ達を見つめ。
そんな自分を、自衛団員はダーヴィッドの時と同じように詰め所へと引っ張り連れていった。
そして引き合わされた、その人は。]

(135) 2010/08/25(Wed) 20:02:23

貴族 ミハエル

─朝/宿屋・ユリアンの部屋の前─

(ユリアンが人だと分かっていたのはゼルギウスと僕。
 …でも人狼からしたら誰が人なのかは丸分かりなんだった。
 となると、ユリアンが襲われた理由は何なのか──)

[夢現にありながら起きた出来事を情報として頭の中で整理する。
眠い眼を擦っていると、ゼルギウスの声が聞こえて]

……何だ?
何かおかしなことを言ったか?

[眼を擦る手。
左腕に巻かれた包帯をゼルギウスの前に持ち上げるような仕草になった]

(136) 2010/08/25(Wed) 20:02:51

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 20:04:32

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 20:07:46

洗濯女 クロエ

カルメン、さん…

[血に濡れた美しい人の名を呼ぶも。
流れ込む感情は、激しく。
動揺や、哀しみや、恐怖、痛みはそのまま自分へと伝わって。
白く光るその身体を見つめ、気を失いそうになるのを必死に堪えた。]

この、人も…
カルメンさん、も…人狼じゃ、ない……っ

[誰が命を奪ったのかは、聞いてはいないけれど。
哀しくて、どうしてもやり切れない想いは胸を*渦巻いた*]

(137) 2010/08/25(Wed) 20:08:07

洗濯女 クロエ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 20:09:39

宿屋の娘 ベッティ

―翌朝・宿屋―

[目を覚ますとアーベルの姿を探すことにした。
思い出すのは今朝と昨晩のことなど、ミハエルがカルメンを殺した理由は人伝に皆が選ばないからと。
カルメンが人間だったという話もクロエから直接か、誰かから聞いていた]

あいつに確認しとかねぇとな。

[早くの時間に起こすのも悪いかと思ったが、他の人がいない間に聞けるのはこんな時間くらいだと思い]

なぁ、アーベル少しだけいいか?

[ドアをノックし彼はおきていたかどうか]

(138) 2010/08/25(Wed) 20:11:31

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 20:14:48

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 20:15:09

賭博師 アーベル

─夜/カルメンの部屋─

[名を呼ばれ>>129、は、と瞬く。
零れた呟きは、半ば無意識だったから]

あ……その、なんだ。

[は、と。
零れ落ちるのは、小さなため息。そに続けようとした言葉は、クロエの問いかけ>>135に破られて]

何が……か……。

[どう、説明するか悩む間に、自衛団員が訪れクロエをつれてゆく。
腕に止まった蒼鷹が、反射行動のよにその後を追った]

……いっそ、預けた方がいいか、あいつ。

[思わずぼそり]

(139) 2010/08/25(Wed) 20:15:56

【墓】 行商人 ユリアン

[ふっ、と記憶の欠片から手を離す]

……イレーネさん。
あんま見てるとお腹の子に良くないよ。

[震えるイレーネ>>65母にボソリと呟く。
駆け込んできたゼルギウス>>107が抱き込むのを無感動に見る。
その唇の動きも見えたけれど、受け止めるでもなく]

……ゲルダちゃん。

[ゲルダ>>112の呼びかけに俯く]

ありがとう。見て楽しいものじゃないからね。
ゲルダちゃんも、離れた方がいい。

[シーツ>>134を掛けてくれたことに礼を言った。
俯いたままの表情は、生者からも死者からも見えないだろう。
逃げるように記憶の欠片へと手を伸ばす]

(+29) 2010/08/25(Wed) 20:16:31

賭博師 アーベル

[ともあれ、いつまでもここにいても仕方ないか、とゲルダにも休むように促して。
自分も階下へ向かおうとするものの。

ふと、足を止めたのは──気まぐれか、ポケットの女神の誘いか]

……ちゃんと、探せなくて。
血ばっかり見せて。
……すまねぇ。

[小さな呟き、それへの反応を見る事はなく、階下へと向かい。
自室で一人、物思いに耽る内に、時は過ぎ行くか**]

(140) 2010/08/25(Wed) 20:18:46

細工師 ゼルギウス

―朝/宿屋/ユリアン個室前―

うん?なんだか……―――

[ぼぅっとしてるの寝起きの所為か。
それにしても、遺体をみての反応が薄いと思えば、ミハエルの持ち上がる手に白が見え、少し眉を潜める。]

手、どうしたの?
怪我したのだろうけれど、大丈夫?

[尋ねていれば、ゲルダから声がかかった。
少し迷う様な表情をし、妻の青を見る。]

けど、そんな状態のゲルダさんを置いても行けないよ。

[妻の表情はどうだったか、どうであれ、ゲルダに向けてそう告げるも、今日は自ら進んで自衛団の詰所へ向かうということはしない。]

(141) 2010/08/25(Wed) 20:19:52

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 20:21:37

細工師 ゼルギウス

―朝/宿屋/ユリアン個室前―

[チロリと彷徨わす視線、その先に、場を任せられるような人――例えば、ライヒアルトやアーベルが居たのなら、ゲルダを任せ、自分は一先ず妻とミハエルを食堂に導こうとするのだけれど。

居ないのならば、そっと妻とミハエルの前に立ち、2人の視界にユリアンの遺体が入らないようにと努める。]

(142) 2010/08/25(Wed) 20:23:36

修道士 ライヒアルト

―ユリアンの部屋―

[ユリアンを呼ぶゲルダの声>>112が聞こえて暫くして
青年は廊下へと出てユリアンの部屋へと向かった。
床に広がる赤の中心に横たわる男の肢体。
微かに柳眉を寄せて胸に下がる十字架を握る。
部屋の中に空になった見覚えのあるワイン瓶。
そして、いつの間にか減っている苦蓬の酒――]

――…其れに頼っちまうほど、きつかった、か。

[癖のある酒。
けれど魅入られてしまえば手放し難くなり
果てには幻影まで見せてしまうと言われるもの]

…………。

[軽口は出ない。
ただその貌には苦いものが浮かんでいた]

(143) 2010/08/25(Wed) 20:26:57

細工師 イレーネ

―朝 宿屋 ユリアンの部屋前―

[離れるぬくもりが手に移ると、夫とミハエルの反応は、交互にそっと見ていた。
口を開かないのは、まだ喋れるほどではないからか。

昨日何かがあった事、は所々途切れ気味に把握してはいたが、
それを夫に伝える機会には恵まれずにそのままになってしまっていて。
ミハエルの変調は、早朝だからか、そのせいなのかは解らない。

ゲルダから声をかけられて、迷うような表情の夫と目が合えば、
ようやく口をひらいた。]

…ゲルダちゃんも、出ましょう。
服、濡れてしまっているわ。

[夫にはミハエルを任せる格好にして、
間に入ってくれた夫には、大丈夫だとそれでも笑むような表情を見せて、
その脇を抜け、寝巻き姿のまま見えるゲルダの方へ近づき、いつかのように肩を叩いた。
動けないようなら、何とか腕を取りせめて立ち上がらせようと努力はするが。]

(144) 2010/08/25(Wed) 20:29:28

貴族 ミハエル

─朝/宿屋・ユリアンの部屋の前─

手?
……ああ、昨日、ちょっとな。
ライヒアルトに手当てしてもらったから、今は大丈夫だ。
…誰からも聞いていないのか。

[問い>>141には曖昧に答えて。
昨夜の事を知らぬ様子に、理由を告げるのを躊躇った。
次いで改めて部屋の中へと視線を向ける。
へたり込んでいるゲルダ>>134を見て、眉根を寄せた。
声を掛けるかどうかを迷い]

………ゲルダも。
下に移動しよう?

[手を伸ばすも、それに応じる事あったか否か]

(145) 2010/08/25(Wed) 20:30:05

【墓】 行商人 ユリアン

―昨夜・カルメンの部屋前―

お前だけのせいじゃねえだろうよ。

[アーベル>>140の言葉は誰に向けられたものだったか。
その言葉にボソリと呟き返した]

……もっと直接に皆を護れるような。
堂々と護ってやるって言えるような。
そんな便利な力だったら、良かったんだが。

[誰の姿もなくなってからもう一言呟く。
噛み締めた唇から微かに鉄の味が口の中へと広がった]

(+30) 2010/08/25(Wed) 20:38:09

細工師 イレーネ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 20:38:23

【墓】 行商人 ユリアン

―昨夜・自室―

カルメンさんのも使えば、もっと強くなるかな。
昨日ので少しは勝手が分かった気がするし。

[淡々と言ってみた。
けれど胸の漣は落ち着いてくれなかった]

あんま飲むとライさんに気付かれるよな。
そこから疑われるとかは間抜けだし。
でも、悪夢見て錯乱するよりはマシ、だろうさ。

(+31) 2010/08/25(Wed) 20:40:26

賭博師 アーベル

─翌朝/宿屋・自室─

[いつ眠ったのかは覚えていない。
けれど、目覚めは夜明け前に訪れる]

……って、と。

[しばし、窓の向こうの空を眺めた後、机の上に瑠璃のダイスを並べ、そこに一滴、紅を落とす]

我が身に流れし血の盟約に基きて。
我は求む。
彼の者の真実の姿、示されん事。

[唱えられる呪。昨日は発動には至らなかった、けれど]

(146) 2010/08/25(Wed) 20:42:39

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

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