69 赤き燈灯る崖の上で
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そっか、そんな事も言ってたんだ……。
[ともあれ、立ち止まっていては、と。
どこかふわふわとした足取りで、歩き出す]
そうなんだよ、ね。
責任感、強いし。
それが心配で……。
[そんな事を話している内に、目に留まるのは、自室へ戻り、またどこかへ向かう執事>>94の姿。
自然、歩みはその後を追い]
……でも、全部自分が、って風にだけは、思ってほしくないんだけど。
思わせちゃうような事、やってるしなぁ、ぼくも……。
(+41) 2011/12/11(Sun) 22:44:45
― 二階廊下 ―
……ウェンディが、か……
[お守りだとわたしてくれた少女を思い返して、僅かに死を悼むような表情を浮かべ]
あァ……引き止めて済まなかったな。
[着替えにいくというオードリーを見送って、オードリーが出てきた部屋のほうへと視線を向ける。
ハーヴェイが階段へと向かうのには意識を向けずに、中に入るかどうか考えていた]
(96) 2011/12/11(Sun) 22:44:52
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22:45:09
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22:46:38
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22:49:39
…うん。
私のこと、部屋まで運んでくれた、時に。
[ソフィーの言葉に、補足を付け加えながら頷き。
心配だというそれにも、うん、と頷いた。
話題に上った人の姿が丁度見えたから、その後をついていく。
ソフィーの悔やむ言葉には、顔を見上げた。]
しかた、ないよ。
私、だって。
ニーナ様が、人狼なんて、思って、なかったもの。
[ソフィーはニーナに殺されたと、思い込んでいたから。
そう、言った。]
(+42) 2011/12/11(Sun) 22:53:50
― 階段 ―
ハーヴェイ様…、
[男は、自分の姿を見止めたハーヴェイに反応した。]
昨日は、大変な一日でしたね。
……ご家族を亡くすのは、哀しいでしょう。
(97) 2011/12/11(Sun) 22:55:23
─ 一階廊下 ─
[先日メイを手にかけた時に使用した火掻き棒なら、一度使ったこともあり遅れは取るまいと。
そう考えて器具置き場へと向かい、それを手に戻って来る。
傍目、灰掻きをするのだろうと思える姿。
これから何かをすると言うようにはあまり見えないだろう]
[火掻き棒を手に目的の人物──ハーヴェイを探しに行こうとして、階段を上ろうとしているグレンを見つけた。
その手には剣呑な物が握られている]
グレン……?
[訝しげな、極小さな呟き。
カツリ、と一歩足が踏み出たのは、グレンがハーヴェイに声をかけてから>>97だった]
(98) 2011/12/11(Sun) 22:59:20
[補足に、そうなんだ、と相槌を打ち。
それから、顔を上げて告げられた言葉に、え、と短く声を上げる]
ニーナ、ちゃん、が?
……メイちゃんがそうだった、っていうのは……聞いてた、けど。
[全く思いも寄らなかった事実。
声がぽかんとしたのは、已む無しか]
(+43) 2011/12/11(Sun) 23:00:43
―階段―
[階段から降りようとした時、目的の人物を見つけた>>97。
けれど何か言うより、彼が口を開くのが早かった]
家族……?
[奏者とは一緒に住んでいるわけでもなく、血がつながっているわけでもない。
故に家族という認識は無く、使用人の言うそれが彼だろうと推測するまでには、少し時間が掛かる]
ソフィーくんのこと、ですか。
ええ、残念なことです。
[眉を下げて、目を伏せる。
動揺することは無かった]
(99) 2011/12/11(Sun) 23:02:18
―二階廊下―
[ケネス>>96の表情に睫を伏せた]
いえ。失礼しますわ。
[首を振って自室に入る。
化粧道具と栞を机の上に置き、下着姿になると太腿に括りつけてあった短剣が外れそうになっていないかを確かめた。
黒と迷って質素な濃紺の服を選び着替えると、寝台に腰掛けて手で顔を覆い、感情の荒波が過ぎ去るのを待った**]
(100) 2011/12/11(Sun) 23:02:52
書生 ハーヴェイは、使用人 グレンの手に握られているものには、未だ意識が向かず。
2011/12/11(Sun) 23:03:07
メイ様、も?
[こちらも、メイがそうだったとは知らないからきょとんとした顔をソフィーに向けた。
それから、あれ?と思い。]
おにいちゃん、は。
ニーナ様のこと、知らなかった、の?
[今の反応は、どう見てもニーナがそうだとは知らなかったというそれだった。]
(+44) 2011/12/11(Sun) 23:04:15
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23:04:39
― 階段踊り場 ―
[ヒューバートを振り返らずに、
黒曜石の眸だけを極僅か動かした。]
はい、ソフィー様のことです。
[視線は直ぐに戻された。]
(101) 2011/12/11(Sun) 23:07:34
―階段近く―
[うろうろふらふら歩いていると、階段にふと目を止めた。
昨日狙って結局襲いそびれた>>95相手と、
自分にあの青年を殺すよう言った彼>>97と。
階段下から来ている人物>>98も気にはなったが、
足を止めることなく階段のほうへと歩いて行く。]
…今度は、しっかりやらないと…ね?
[誰にでもない呟きは、己自身に言い聞かせる物。]
(102) 2011/12/11(Sun) 23:08:21
あ……うん。
ハーヴにいさんが、そう言ってたんだ。
[ハーヴェイの名を口にする時、表情が翳るのは止められない]
うん……知らなかった、よ。
ぼくは…………人狼に襲われたわけじゃ、ない、から。
[向けられる、きょとん、とした顔。
これ以上は誤魔化せないかな、と思い、それだけは明かしておいた]
(+45) 2011/12/11(Sun) 23:09:40
薬師見習い ニーナは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23:10:02
[そんなやり取りをしている間に、たどり着くのは、階段近辺]
……グレン……。
[そこにいたのは、もう一人の気がかり。
最後となったやり取りが、ふと、思い出された。
目の事を問われた>>54時には、つい曖昧に誤魔化したものの。
その後、覚えのあるお守りを渡されて>>55、ああ、誤魔化せてないなあ、と思ったりもしたのだが]
……せっかく、お守り、渡してくれたのに、な。
[ぽつり、と。零れるのは、こんな呟き]
(+46) 2011/12/11(Sun) 23:10:10
昨日じっくりと考えました。
ここには人狼だけではなく、
殺人者も居るのではないかと。
ソフィー様を、
人狼が人間の仕業に見せかけて殺すより、
ソフィー様を殺して誰が得になるか考えてみたのです。
だとするなら、
オードリー様やケネス様、
ニーナ様、ウェンディ様は直接的な利益がありません。
残るのは、ハーヴェイ様―――…ですね。
[問いかけではない。]
(103) 2011/12/11(Sun) 23:10:43
…あ、
グレン、さんと…ハーヴェイ、様。
[ヒューバートの歩みが止まったのに気付き、自分も思わず足を止めた。
その視線の先、いた二人の名を口にする。
グレンも自分の部屋に来てくれた。
少なからず悲しませただろうと、申し訳なく思ったその人が人狼と通じているとは、知らなかった。
知ったとしても、今までお世話になった感謝こそあれ恨みはしなかっただろうけれど。]
(+47) 2011/12/11(Sun) 23:11:26
―階段―
[少しして顔を上げ]
……ああ、ヒューバートさんも。
丁度良かった、お二人に話が……
[彼の後方、もう一人>>98の姿を見つけた。
近づいてくるもう一つ>>102には気がつかずに、ゆっくりと階段を下りて]
……。え?
[再び語り始めた使用人>>103に、途中でまた止まった]
(104) 2011/12/11(Sun) 23:14:40
それは、……ええと。
どういうこと、かな。
[唐突なことを言われて戸惑っている。
そんな振りをする]
僕が、ソフィーくんを殺したとでも?
(105) 2011/12/11(Sun) 23:16:13
…ハーヴェイ様、が?
[どうしてハーヴェイがメイのことを知っているのだろう、と。
そう疑問に思う間もなく、続いた言葉により表情はきょとんとしたものに変わる。
人狼に襲われたわけじゃない、それが意味することは。]
……ごめん、ね。
[ぎゅ、と繋いだ手に力が入った。
いくらソフィーの体が強くなかったとはいえ、昨日今日で命を落とすようなことはなかったはずだ。
だとしたらソフィーは、人狼に殺された自分よりも、よっぽど。
悔しかったり、悲しかったりするだろう、そう思った。]
(+48) 2011/12/11(Sun) 23:16:33
……それよりも問題なのは、
血の付いた獣の毛が、
ハーヴェイ様の部屋の前に落ちているのを見つけたことです。
[折り畳んだ布を懐から出し、
布に包んでいた、血のついた狼の毛を示す。]
…………。
これは一体どういう事ですか。
(106) 2011/12/11(Sun) 23:18:33
使用人 グレンは、一歩一歩、確かに階段を昇っていく。
2011/12/11(Sun) 23:21:22
─ 一階廊下 階段傍 ─
[様子を窺いながら階段傍まで近付いて。
上ることはせず下から彼らを見上げた。
階上は階段より奥に居れば視界に入ることは無く。
意識はグレンとハーヴェイの会話に向けられた]
─────…………。
[問いかけ、と言うよりは断定に近いグレンの言葉>>103。
自分と同じことを考えていたのだと、その時理解する。
ハーヴェイから声がかかりかけた>>104が、それはグレンの言葉で途切れて居て。
その先を聞くには至らない]
(107) 2011/12/11(Sun) 23:21:28
うん……にいさんは、死んだ者が人か人狼か……わかるんだって、言ってた。
[聞かされた話を、大幅に端折って説明して。
謝罪の言葉と、手に込められた力に、軽く、首を振った]
……謝らなくていいよ。
うっかり熱出して動けなくなってたり油断したぼくも、悪いんだから。
[勿論、それだけで割り切れてなどいないが。
苦笑しながらそう、言いつつも、意識は階段へのやり取りへと向かう]
(+49) 2011/12/11(Sun) 23:22:09
ぇ…
[目の前で交わされるグレンとハーヴェイの会話に、目を見開く。
ハーヴェイが、どうしてソフィーを殺して利があるのか。
それすらも解らない少女が、主に今までハーヴェイがしてきたことを察していたわけもなかった。
主も、そういった部分を少女にだけは見せないようにしてくれていたかもしれないが。]
(+50) 2011/12/11(Sun) 23:23:32
……どういう事、って?
それはこちらが聞きたいですね。
[困惑の表情を浮かべる。実際心当たりはない]
僕の部屋の前だけ?他の場所は調べたのですか?
他の部屋の前とか、廊下とか。
(108) 2011/12/11(Sun) 23:24:44
……グレン……何、を?
[懐から出したものを示し、ハーヴェイへと近づく様子>>106に、微かに眉が寄る。
血のついた、狼の毛。
しかし、ハーヴェイ自身は、自分を霊を視るものだと言っていて──]
どう、なってんの?
[零れ落ちるのは、疑問の声]
(+51) 2011/12/11(Sun) 23:25:36
─ 一階廊下 階段傍 ─
獣の…毛?
[グレンが出した物>>106は、ここから見ることは出来ない。
しかしこの状況で獣と言えば、一つしか思い当たらず]
……人狼の、毛。
[馬鹿な、と心中で呟く。
顔は眉根が寄り、表情は険しいものへと変化した。
残る人狼の居場所は知っている。
それはハーヴェイではない。
3人居たのか、と考えかけて、メイがどうだったのかははっきりしていない事に気付いた]
(109) 2011/12/11(Sun) 23:26:45
おにい、ちゃん。
[ソフィーの口から今聞いたことと、グレンの示す証拠が示すことは相反すること。
困惑した顔を、ソフィーに向けた。]
(+52) 2011/12/11(Sun) 23:27:12
― 二階廊下 ―
[ウェンディの部屋には入らなかった。
変わり果てた姿よりも元気な姿を覚えていようとするように。
階段のほうから聞こえる話し声が不穏な色を帯びてきたのに気づいて、少しちかよった。
声をかけずに、ハーヴェイたちの話し声に耳を傾けた]
(110) 2011/12/11(Sun) 23:28:12
…ふーん。そういう手もあるんだ。
[足音を立てないようになるべく気を使いながら、
一歩一歩段を下りていく。
下に居る>>107ヒューバートからは、ニーナの姿は見えただろうか?]
(111) 2011/12/11(Sun) 23:28:28
メイ様>>3:22も同じように、否定をしてきました。
[ヒューバートが、残る人狼を知っているとは知らない。]
(112) 2011/12/11(Sun) 23:28:38
[ネリーから向けられた、困惑の表情。
わからない、というように、軽く首を横に振る]
……どれかは、本当で、どれかは、嘘、なんだろうけど。
どっちがどっちなのか……ぼくにも、わからない。
(+53) 2011/12/11(Sun) 23:29:56
…う、そ。
[グレンとハーヴェイのどちらかが、嘘をついている。
そう考えるのは確かに自然、だけれど。]
……しんじたく、ない、ね。
[解らない、よりも。
こちらの方が、しっくりときた。]
(+54) 2011/12/11(Sun) 23:34:41
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23:34:53
僕の部屋の前に“だけ”あったのだとしたら、不自然だと思いませんか。
大方、人狼が僕に罪をなすり付けようとでもしたのでしょう。
[近づいてくる使用人>>106を見る]
メイさん……ああ、そのことで話があったのですよ。
[彼が上げた名前>>112に、片眉を上げた。
その手に握られているものは、未だよく見えなくて]
(113) 2011/12/11(Sun) 23:35:31
彼女が人狼だったということを、お二人にお伝えしないといけないと思いましてね。
[下にいる執事>>108にも、聞こえる音量だったはずだ]
(114) 2011/12/11(Sun) 23:36:13
[男の足が止まる。
ハーヴェイまであと数段だろうか。
視線をずらし、思案するように止まってから、また上を見る。]
……だから、
ハーヴェイ様は、違うと。
そう仰りたいのですか。
(115) 2011/12/11(Sun) 23:39:07
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイが頷けば、なるほど、と一つ呟いて――…
2011/12/11(Sun) 23:40:17
信じたくない、か。
ん……そう、だね。
[この状況で、何を信じればいいのだろうか。
考えても、その答えは出ない。
ただ、グレンを疑いたくはなかった。
彼もまた、自分を支えてくれた存在に変わりないから]
(+55) 2011/12/11(Sun) 23:42:23
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイとの距離を一挙に詰めて、小斧を振り上げた。
2011/12/11(Sun) 23:43:47
(116) 2011/12/11(Sun) 23:46:26
(117) 2011/12/11(Sun) 23:46:30
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイの頚を狙い、斧の切っ先を振り下ろした。*
2011/12/11(Sun) 23:47:55
─ 一階廊下 階段傍 ─
[階段で会話が為される中、一度瞑目して思考を纏める。
ハーヴェイが人狼である可能性、メイが人狼である可能性。
メイは既に手にかかっていて、ハーヴェイには別の点で思うところがある。
そこまで考えると、ゆっくりと瞳を開いた]
(それなら、結局やることは同じですね)
[ハーヴェイの言葉>>114が聞こえても、考えは変わらない。
自分が生から見出す者ならば、彼は死から見出す者なのだろう。
もしかしたら人狼で、それを偽っているのかも知れないと、そうも考える。
そんな中、瞳を開いた先で、階段を下りてくるニーナ>>111が見えた。
周囲にちらつくのは隠者のカード。
それはどこか昏いものを纏っていた。
ハーヴェイの傍にある悪魔のカードや、グレンの傍にある力のカードは纏わぬ、異質なものを]
(118) 2011/12/11(Sun) 23:48:38
[それが見えても、今はその場を動かなかった。
ニーナに気は配りながらも、視線は対峙する2人へと向けられている]
───ローレンス様は、人狼だったと。
ハーヴェイ様はそう、仰るのですね。
…では、ハーヴェイ様を手にかければ、少なくとも1人は、人狼を排除したことになります。
違いますか?
貴方を無き者にして、人狼の被害が無くなったなら。
その場合は人狼を全て排除出来たことになるのでしょう。
[そう考えたから。
グレンが小斧を振り上げるのを、止めなかった]
(119) 2011/12/11(Sun) 23:49:23
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