人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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子守 ブリジット

― 台所 ―

[触れた毛並の感触>>124に目を細める。
調子に乗って伸ばす指先で喉元まで撫ぜた、けれど。]

…ライさん?

[下がった眉は、何か隠しているように見えた。
ローザへ向ける平穏な挨拶との違いに、じ、と見詰める。視線は合わないのだろうか。少し粘ってみる心算だが。]

…。
でも。皆無事なら、良いよね。

[けれど、彼が裏に抱える考えを知ってしまったら、何と無く自分がダメージを受けるような気もした。結局、視線を外したのは此方だったのだろう。]

(132) 2012/01/18(Wed) 23:07:40

子守 ブリジット

― 台所→広間 ―

[よし、と最後に猫の頭を一撫でして腰を上げる。
其処にか食糧庫にか目当てのミルクと砂糖を見付けて広間へと。]

有難うございます、ローザさん。

[戻った其処でローザが用意してくれた軽食>>123を前にテーブルに着く。ライヒアルトも広間に戻っただろうか。余り食欲を感じぬ現状にも、優しい味に促されて食事を取った。
前後して、アマンダやエーリッヒを伴ったクレメンス達を見るのだろう。]

おはようございます。…皆、居るみたい、ですね。

[見回して知る、残る人々の姿。アマンダの声掛け>>121に頷いた。]

(133) 2012/01/18(Wed) 23:08:45

研究生 エーリッヒ

[>>130 ゼルギウスからいつもの包みと、そうでない包みを受け取り……]

 ありがとう、先生。
 これで今日はもうちょっとしっかり食べて、がんばる。

[お湯割りでお薬を頂きました。まぁ即効性などないが、病は気から、である]

 先生も、薬屋の不養生とかしゃれにならねーからやめとけよ。調子今日も悪そうだから……
 それに、けが人が出たら、先生がいねーと困るだろうし

[『見極める者』としてではなく、今も『薬師』として、青年はゼルギウスのことを頼っていた。それは日常の延長でもあって]

(134) 2012/01/18(Wed) 23:11:21

踊り子 ローザ

おはよう。
タオもおはよう。

[ラーイの挨拶>>127に、こちらも気楽に返した。
だが、ブリス>>117と弟>>124との間に流れる微妙な空気の原因は、
分かってはいるものの突込みをいれていいものかわからず。]

…とりあえず、先に戻ってるわ。

[作りすぎた感も否めないが、そそくさと微妙な雰囲気の台所から離脱した。]

―→広間―
どういたしまして。

[広間へ戻ると、そこにいる人たちへ食事を振舞って。
ブリスの感謝>>133にこちらも答える。]

…やっぱり減って、きたね。

[と呟いたが、昨日最後に見た人数と変わらないと気づけば、眉根を寄せた。]

(135) 2012/01/18(Wed) 23:15:06

陶芸家 アマンダ

[前日。

部屋へと送っていったゼルギウスの言葉>>125に、かける言葉はみつからなかった。
力持つ者に課せられた重みは、持たぬ者には知ることすらできない。
その苦しみも、推し量ることしか出来ぬもどかしさにただ頭を撫でることしかできなくて。
口元に苦笑が浮かんだのを見れば、一人前の男相手にこんなことして悪いわね、と謝りつつも手を止めることもなかった。

そして翌朝、一緒に広間に行くという顔>>130は普段通りに見えたけれど。
目の下の隈は元々肌が白い為に一目見て解って、眉が下がった。]

(136) 2012/01/18(Wed) 23:18:23

研究生 エーリッヒ

―広間―

 ローザ、ありがとう。少しずつ頂くよ。

[>>123 屈託なく笑ってごはんをいただく。その言葉どおり、少しずつだったけれども、ちゃんとスプーンをつけて。
砂糖水に胃に優しいもの。そして薬。
二日酔いフルセット待遇であった……]

(137) 2012/01/18(Wed) 23:18:32

貴族 ミハエル

― 2階廊下 → 1階広間 ―

あ、ありがとうございます。

[クレメンス>>128の手を取り、立ち上がる。
身長はだいぶん違うが、やっぱり父の掌と感触が似てるな、などと思った。
チビだけど一応父も騎士団に所属してるから、剣ダコとかありますよ]

……そうですね。埃で汚れたし、着替えた方がいいかな。
母上の形見だから、捨てるのは惜しいけど。

[エーリッヒ>>129には、貴族らしいズレた価値観で返答。
しかし、着替えるとまた誰かに背中を頼まなければならないので、頼む相手を見繕うべく、とりあえず広間には向かいます]

(138) 2012/01/18(Wed) 23:19:23

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

ん。それが命の基本だからな。
出来る事はしないと。

[エーリッヒに頷き答えた。
薬屋の不養生には気をつけようと苦笑を返して]

いや、特には何も。

[質問には首を振った。
護られたという実感も当然ない。
確かに変だと少し眉を寄せた]

(139) 2012/01/18(Wed) 23:20:27

修道士 ライヒアルト

─ 台所 ─

[見詰める視線>>132からは、無意識、逃げた。
茶猫がじとー、と見てくるのからも、ついでに逃げた。
姉から突っ込みがなかった>>135のは、きっと何より幸いだった]

ん、ああ……そう、だね。

[それでも、その事実には同意できるから、頷く。
視線が外れて、ほっとしていたのは否めなかった。

そんな気分的なあれそれもあって、台所を出て広間に向かうのは、一番最後になったわけだが]

(140) 2012/01/18(Wed) 23:21:25

修道士 ライヒアルト

…………。

[台所を出る前、襟元を引っ張り、そこに絡みつく茨を見る。
天鵞絨に宿るのは、静かないろ]

……例え、そうする事で、朱花宿す者としての責に、反する事になっても。

[ぽつり、紡ぐ言葉に応じて高まる熱。
僅かに顔をしかめながら、それでも]

それでも、俺は…………まもりたい、よ。

[小さな声で、そう、紡いで。
物言いたげな茶猫を肩に乗せると、広間へと向かった]

(141) 2012/01/18(Wed) 23:21:45

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[違う。
意識下だけでエーリッヒの言葉>>131を否定する。
『光の護り手』は最初に呪印で触れた者を護り続け、未だに”役目”を果たせていないのだ。
呪印は襲撃の無かった今回も”役目”を果たせていないと判断し、意識に取り巻く昏いものを徐々に増やしている]

俺は───偽ってる可能性を高く見てる。
人狼は人狼を襲えない。
『見極める者』が人狼だったなら……襲うことは出来ない。

[偽っている者の可能性を口にする時、『蒼花』については一切触れなかった。
ミハエルが偽っているとは微塵も疑っていないために]

(142) 2012/01/18(Wed) 23:22:57

研究生 エーリッヒ

― ちょっと前 2F 廊下 ―

 形見だったら捨てるなよ。大事にとっとけよ。
 汚れても、洗ったら着れるんだからよ。

 まー、消費しねーと経済回らないのは確かだし、貴族が買わないと困る奴らは多いけれど、そーじゃなくって
 思い出は金にならない価値はあるだろ。とっとけよ。

[と、庶民感覚でミハエラの価値観に意義ありをした>>138]

(143) 2012/01/18(Wed) 23:23:50

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

あ…おはよう。
ミハエル…今日もドレス、なの?
動きづらくはないかい?

[クレメンス達が入ってきたのに気付くとその顔ぶれに安堵した後、ミハエルの姿に瞬き。
前日の見るからに動きづらそうな様子だったから心配して声をかけた。

台所からブリジット達が来れば、そちらにも安堵の笑みを向けてから。]

…そう、だね。
今日は皆、無事、なんだね。

[クレメンスの声>>128に、頷く。
いつか街でみた、幻燈歌をなぞった舞台では人狼は二人いた。
だからかもしれないが、まだ人狼はいると思っていた為に誰も害されていないことに違和を覚えた。]

(144) 2012/01/18(Wed) 23:26:15

研究生 エーリッヒ

― 現在軸 広間 ―

[>>139 特に何も、というゼルギウスに]

 そっかー……先生が人狼の姿を見てかつ生きているんだったらいろいろ話は楽だったんだが、そんな都合のよいことはないんだな。

[>>142 クレメンスの言葉に、片眉を跳ね上がる]

 人狼が、人狼を襲えない? 確かにゼルギウス先生は、リーチェを――

[そんな共感があった。子供の年頃のリーチェを手にかける、心臓に拳をあててぐりぐりされるような痛みをわかちあったと。でもそれは一方的だったのだろうか]
[だが一方で。自分の手段が距離を選ばないものだったからよかったものの。接近しなければならないものだったら、リーチェが何の抵抗もなく、殺されることはなかっただろう。そしてその場合、動けないゼルギウスは邪魔以外の何者でもない]

[口の中が乾いたのか、砂糖お湯に口をつけた]

(145) 2012/01/18(Wed) 23:28:32

【墓】 少女 ベアトリーチェ


[――手酷い裏切りだった]

(+0) 2012/01/18(Wed) 23:29:48

子守 ブリジット

― 広間 ―

[台所を出る前、ローザに気を遣わせたような気がした。
何と無く言葉に出来る事でも無かったため、口を噤んだけれど。]

…美味しかった、です。

[彼女の応え>>135に対して、先の台所での謝罪も込めてもう一言付け加える。量多くこそ摂れなかったが、温かみを感じたのは確かだったから。]

(146) 2012/01/18(Wed) 23:30:07

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[そもそもの始まりは月の晩。
狼を見た彼の神父は、その正体も知らずに立ち向かってきた。その行動が正義であると信じて。
目覚めたばかりで未だ自覚もない獣。自ら襲いかかったりしなければ、返り討たれることもなかっただろうに]

(+1) 2012/01/18(Wed) 23:30:48

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[事が始まってからも、少女は未だ躊躇った。
親しい者を殺す等考えられない。けれど全て壊さなければ生き延びられないと聞いたから、悩んだ挙句に一番苦手だった自衛団長を選んだ]

(+2) 2012/01/18(Wed) 23:31:09

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[意識が変わったのはほんの少し前のこと。
大好きだった兄貴分が殺されて、誰もその死を悼まない。
少なくとも少女にはそう見えた。そう思った途端、馬鹿馬鹿しくなった。
こんな人たちの為に、どうして悩まなければいけないのだろう。
こんな人たちに殺されるなんて、絶対に嫌だと。
殺さなければ出られないのなら、すべて殺してやろう――そう決意したのは、つい先程のことだった。
それなのに]

(+3) 2012/01/18(Wed) 23:31:34

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[殺さなければ出られないと、そう諭し続けていた筈の同胞が、
いとも簡単に彼女を裏切った]

(+4) 2012/01/18(Wed) 23:32:02

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[広間に戻ると、既に他の皆は揃っていた。
空いている場所に落ち着き、エーリッヒがゼルギウスに向ける問いかけと、その答え。

それを自分なりに咀嚼しているところに聞こえたクレメンスの言葉>>142に、天鵞絨が、す、と細められた]

……可能性として、十分にありうる……か。

[自身の論拠は、伝承と口伝のみ。
それでも、投じられた石は、思考を揺らす。

同時、やはり、クレメンスの否定的な思考の意味が図れず、そこに疑問は感じるのだけれど]

(147) 2012/01/18(Wed) 23:32:21

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[人狼だという告発に否定を返す間も与えられなかった。
死にたくないとただ一言、呟くことすらできなかった。
誰かに助けを求めたくて、伸ばしかけた手は]

(ああ、そうだった)

[途中で無駄だと気付いたから、止めた]

(わたしは、ひとりだったんだ――)

(+5) 2012/01/18(Wed) 23:32:36

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 23:36:01

【墓】 護衛メイド ユーディット

[ふわり、ふわり。する事が無い。
子供の頃から人に仕える為の教育を受けていた為に、自分のために何かすると言う事は得意ではなかった。]

見てるだけー…、かぁ。

[つまんなそうにぽつりと呟いて、事の起こりと終わりを眺めていた。]

(+6) 2012/01/18(Wed) 23:42:03

貴族 ミハエル

― 少し前/2F廊下 ―

[形見だったら捨てるなよ、という言葉>>143には、少し驚いたが]

そう、ですね。
洗えば落ちますかね?

[日頃、ちょっとでも汚れたものは即捨ててたので、ホコリで汚れたくらいで汚れが落ちるかと悩んだり。
でも、とっておけという言葉には、ちょっと安堵したような表情を浮かべただろう。


そして、一応スカートの裾のホコリは手で払ってから、広間に向かい……]

(148) 2012/01/18(Wed) 23:42:07

貴族 ミハエル

― 現在/広間 ―

おはようございます、アマンダさん。
えぇっと、男物の着替えが少なくなってきたもので……

[広間に顔を出せば、先ほどクレメンスと一緒に各部屋を回りに出る前にはいなかった顔も増えていて。
アマンダ>>144の動きづらくはないか、という問いには挨拶をしたあと、ちょっと小声になって視線を泳がせた]

………襲えない、理由?

[その後。クレメンス>>128のセリフに、再び首をかしげる。
やはり伯父は、守り手が誰かを守ったと考えていないようで。

理由はわからないが、もし本当に人狼が誰も襲おうとしなかったなら。
それを知るのは、守り手か人狼かの、どちらかだろう]

(伯父上は、そのどちらか?)

(149) 2012/01/18(Wed) 23:42:35

子守 ブリジット

― 広間 ―

[視線を外した時、安堵したような声>>140には少し眉を下げた。
唯、ライヒアルトの姿が広間へ戻るのが遅ければ、幾度か台所の入口へと投げる視線。見えない彼の心の内に、姿を見た時とはまた違う呼気が、一つ口をついて出る。胸元に、自然指を寄せた。

皆が広間に揃う頃には、思考を振り払うように一度目を伏せたけれど。]

…クレム兄さん、

[クレメンスの声>>142が鼓膜を揺らす。何処か昏く重い雰囲気を感じて、少し眉を寄せるも。この状況下を思えば、疑問にまでは至らないだろうか。
何よりその言葉は、昨夜広間を出た時、自分が感じた不可解な思いを、形にし得るものだった、から。]

……偽っている、可能性。

(150) 2012/01/18(Wed) 23:44:14

【墓】 少女 ベアトリーチェ

―翌日 広間―

[それから誰もいなくならなかった夜が明けて、ベアトリーチェは広間にいた。
自分の亡骸がどうなったのかは見ていない。同胞の言っていた通り、何処かに捨てられたのだろうと思っていた。
きっと誰も、悲しまなかったのだろうと]

……。

[生きている者が出入りするのが分かる。けれどそちらは見ない。
時折聞こえる異なるこえも、聴こえないふりをし続けた。
今のベアトリーチェは、人間も、人狼も、大嫌いだったから。

黙ったままの少女が見つめているのは、人でも狼でもない――修道士の肩の上にいる、茶色の猫]

(+7) 2012/01/18(Wed) 23:44:56

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[エーリッヒの言葉>>145には少し訂正を加える]

それもあるが。
俺が言ってるのは、今日襲われる者が居なかった点だ。

仮にだ。
ベアトリーチェが人だったとしたら。
人狼は未だ複数居ることになり、内の1人が『見極める者』の中に紛れ込んでいるとしたら。
『見極める者』が襲われなかった理由がそれになる。

[可能性でしか話を紡げない。
自分は見極める力は持たず、告げられた結果が事実であると断定出来る材料を持ち合わせて居ないのだ]

尤も、その場合はローザとゼルギウスの両方が偽ってるってぇことになっちまうがな。

(151) 2012/01/18(Wed) 23:45:36

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

……。

[寝不足は思考速度を遅くする。少しの沈黙]

俺が人狼だと?
なら何故、ビーチェの方を視なければいけなかったんだ。
疑うのは二人いた。ジットでも良かった。

ただ、俺は……。

[ベアトリーチェを殺したくなかった。そのベアトリーチェは人狼だった。思考が絡がってまた沈黙した]

……花もまだ健在なんだ。
俺が護られてるかもしれないと思って、そちらを狙って、阻まれたのかもしれないじゃないか。

[必死に考えて、もう一つの可能性を挙げた]

(152) 2012/01/18(Wed) 23:47:28

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

…じゃあ、兄さんは。
ゼルギウスが人狼だと、思ってるの?

[クレメンスの言葉>>142を聞き、少しの間を開けた後真っ直ぐ彼を見つめ。]

…私は、そうとは思えない。

[自分が解らないと言った、混乱しているのに悲しみを表に出すことすら出来ないゼルギウスを見たから。
あれが演技だと、思えなかったから。
かと言って、じゃあ誰が、と問われれば誰とあげることなど出来なかったが。]

(153) 2012/01/18(Wed) 23:48:45

【墓】 護衛メイド ユーディット

[感情が高ぶらないのは、訓練のせいもあるが。何より死んでしまった為にやっても仕方ない、という意識のせいだ。
それでも仕えた人が無事であるかどうかにだけは、注視してしまうのだけど。

ベアトリーチェが人狼らしい。
それを聞いてもそうなんだと思うだけだった。

気づけば小さな金髪が、ふわりと視界の端に居た。]

ベアちゃん。

[一度だけ呼んでみた。]

(+8) 2012/01/18(Wed) 23:50:06

研究生 エーリッヒ

―広間―

[>>151 クレメンスが私的する可能性。ベアトリーチェが人狼だ。そう信じているからこそ何とか平衡を保っていたのだろうか、眉毛が下がる]

 そーだな。人狼は、人狼を襲えない。
 ゼルギウス先生自身が人狼なら、襲われないって筋は通る。

 でもっ、極端すぎやしねー!? 
 ゼルギウス先生が、ベアトリーチェを生贄に捧げて生き残ろうって……

[だが、特異なものはもう見た。神の名の下に弟分を殺した友の姿を。――ゼルギウスも、そんな風に変わってしまったとしたと仮定したら事情は違うのだろうか。

 日常なら迷いなくそんな馬鹿な、と声をあげられるところが、喉を誰かの指先で絡め取られたかのように、言葉がつまる]

(154) 2012/01/18(Wed) 23:51:25

陶芸家 アマンダ

[クレメンスの言葉>>142を聞く前。
ミハエルからドレスを着ている理由>>149を聞くと苦笑しかけて、ユーディットがもう居ないことを思い悲痛な色が取って変わった。

それもすぐに収めると、弱く笑って着替えを洗おうか、と申し出た。]

(155) 2012/01/18(Wed) 23:51:54

踊り子 ローザ

どういたしまして。

[エーリの感謝>>137にも、ひら、と手を振って。
護られた実感はもちろん、こちらにもなく。]

……ねぇ、クレメンスさん?
あたしやゼルは疑われても仕方が無いかもしれない。

[女が直接、少女に手を下したわけではない故に。]

…だけど。
『光の護り手』が人狼の牙を防いだって可能性を低く見れるのはなんで?

[その言葉はゼル>>152と前後したか。]

(156) 2012/01/18(Wed) 23:52:08

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[花であるミハエルに牙は向けられていない。
その事実を口にするのを抑え、可能性だけを連ねて行く。
だが事実を隠したまま思考を晒すことで、矛盾や違和を曝け出す可能性があることは、頭の中には残っていなかった]

ああ、ブリジットでも良かったんだろうな、お前なら。
仮にブリジットでも同じことになった、いや、したんじゃないのか?

[言葉は既に疑ったものとして紡がれる。
ゼルギウス>>152から出た、阻まれた可能性については触れずに済ませようと]

(157) 2012/01/18(Wed) 23:57:15

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[呼ばれ>>+8、僅かに肩を震わせて振り向く。
誰からも掛かることのないと思っていた声]

 あ。

[いなくなったと聞いていたメイド服姿に、一つ瞬く。
襲ったのは同胞で、肉も口にしていない。故に罪悪感は薄いけれど。
暫く後にぎゅっと眉を寄せて、視線を逸らした]

(+9) 2012/01/18(Wed) 23:58:53

研究生 エーリッヒ

[>>152 リーチェとブリジッド。
 どちらも、仮に人間とするならば、その違いは明白のように思えた。
 リーチェは、反論の手段を、おそらくもたない]
[口の中が、さらに乾く]

(158) 2012/01/18(Wed) 23:59:54

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:00:21

【墓】 護衛メイド ユーディット

あ。

[向こうが少しでもこちらの声に反応見せたなら>>+9、ぱあっと表情は明るくなった。]

よかったー、聞こえてるのよね!
何だかぼーっとしてるし、ひょっとして幽霊!?
とか思ってたから安心したわ。
そうよね私も幽霊よね。

[うんうん頷いて、自分が何者なのかを再認識してました。
ふわふわっと近づいて、嫌がられなければ頭を撫でてみた。]

(+10) 2012/01/19(Thu) 00:03:24

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[ローザが用意してくれた食事>>123は、自分も少しは貰っただろうか。
けれどそれを食べ終わらない内に、周囲の――特に伯父の会話に耳を傾け、考え込む。

たしかに、ゼルギウスかローザのどちらかが偽っている可能性もある。
だがもし、そうではなかったなら。伯父の発言は、彼らに人狼の可能性をなすりつけようとしている、残った人狼の可能性が高くなるだろう。

だが、伯父が人狼ではなく、守り手だったとしたら。彼を手に掛けるのは危険がある。

そんな事を考えている間に、クレメンスの口から聞こえた断定的な言葉>>157に、眉間にしわが寄った]


……伯父上、少し落ち着いて下さい。

[そう声を掛ける事で、彼の口を塞ぐ事はできるだろうか]

(159) 2012/01/19(Thu) 00:06:42

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[昏いものが身の中で渦巻く。
必死に押さえ込もうとしても、”役目”を果たせぬことに対する代償は、大きく膨らんで行った。
途端、意識が呑み込まれそうになり、目の前が一瞬くらりとする]

……………何も起こらねぇからだよ。

[ローザからの問い>>156への答えは、低く、吐息程度に小さな音で紡がれた。
それを聞き取れたものはどれだけ居たものか。
左手の呪印が疼き始めて、ぎり、と手を握り締める]

(160) 2012/01/19(Thu) 00:08:03

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

兄さん、ちょっと冷静になってよ。
ゼルギウスが人狼なら、ベアトリーチェをかばわなかったのは不自然じゃないの?
自分が生き残る為の賭けにしたって危険過ぎるわ。

それならまだ、私が人狼だって方が説得力があるんじゃないの。

[朱花の所在を知らぬのと同じく、護り手の所在も知らない。
が、雪の下で眠っている彼らの中にはいないと思っていたから、今日は誰かが護られたのだと思っていた。

が、護り手のことを口にしないのは、強く否定するクレメンスの姿に何かを感じ取ったからで。
それを追及することで、その身に危険が帯びるのを防ぎたかったから。]

(161) 2012/01/19(Thu) 00:10:20

子守 ブリジット

― 広間 ―

[思考が固まって、動けない。
物思いに沈みそうに成った中、自分の名>>152が聞こえて顔を上げる。]

…ゼルギウスさ、ん。

[思い出す。あの日、ベアトリーチェが狼だと宣言する直前。
彼が見せた双眸の、深い、深い緋。]

…――、!

[対するクレメンスの声>>157の意味する所に、背筋が寒くなった。
断定的な口調にも、その瞬間には違和を覚えられない。]

(162) 2012/01/19(Thu) 00:13:43

【墓】 少女 ベアトリーチェ

っ!?

[予想とは違った明るい声に、びくりと身体を竦ませた。
恐る恐るそちらを見れば手が近づいて来て、撫でられる。
嫌がりはしなかったが体育座りの膝を抱きしめて、顔を半分ほど埋めて]

…… 嫌いじゃないの?

[ぼそぼそと呟いた]

(+11) 2012/01/19(Thu) 00:15:04

保父 クレメンス

─ 広間 ─

俺は。

ミハエル以外の全員を疑ってる。
『闇の護り手』が人狼を援くために偽るかも知れない。
人狼が生き残るために偽るかも知れない。

そんな可能性があるのに、どうして言われた結果を全て信じ切れる。

俺は、欺かれて窮地に陥ったことがあったんだ。

[口にするのは過去に遭遇した『場』での断片。
それはアマンダの問い>>153の答えになったかどうか]

(163) 2012/01/19(Thu) 00:15:20

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

同じことになったって。
それは。

[クレメンス>>157に問われて口篭る。
ブリジットの方を見て、目を逸らした]

ビーチェを視て、人間だったらジットを殺そうと思ってた。
殺そうとするのは同じだったかもしれない。

(164) 2012/01/19(Thu) 00:16:18

研究生 エーリッヒ

― 広間 ―

 まぁ、アマンダ姉さん。
 極端な可能性の検討してんだよ、クレメンス先生。
 ローザねえさんも、ゼルギウス先生も両方偽っていて、それで、リーチェが人間ならば、みたいな。

[>>161 アマンダとクレメンスとの前提の違いを補修しようと口を挟む。
ずきずきと今も頭痛がする、その原因は――]

 で、俺は『見極める力』も『死者を視る力』のどっちもねーから、今でもリーチェが人間だったらと思うと、怖い。だから――
 なぁ、アマンダねえさん。アマンダねえさんは、はっきりとベアトリーチェが人狼って言い切れるんだな。

[からからと乾いた声を紡いだ]

(165) 2012/01/19(Thu) 00:19:20

薬師 ゼルギウス

でもだからって。
ロザまで疑ってたら、キリがないだろう!
他に誰も出てきてないんだぞ。

[クレメンスの言葉>>163が、冷静に聞くと一理ありそうに思えてしまったから。否定しようと感情的に反論した]

……過去の場を知っている?
それは、そこを滅ぼしてきたってことじゃないのか。

[思考が道を外れたのは分かった。けれど止まらなかった。
昨日と同じような色に瞳が暗く光って。クレメンスの方にフラリと歩き始めた]

(166) 2012/01/19(Thu) 00:20:46

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:22:45

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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幻夢学園 by seileitoh/日向星花
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