人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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宿屋の息子 フォルカー

[少女>>96に驚かれて、苦笑が浮かんだ。
ブローチでは足りないかもと考えながら歩いていた。
同じ所を見て呟くから同じことを考えているのだとばかり思っていた。間違ってもいなかったようだけれど、驚かすつもりはなかった]

そうだけど。
ベアの命には代えられないもん。

[少女の言うとおりだから、ちらりと父親を窺った。
背中を向けたまま何も言わない。好きにしろといわれているようだ]

僕も好きだった。
だから雨の日も嫌いじゃなかった。

[入口で止まってしまった少女に首を傾げた。
少女のような自覚はなく、残念そうな顔をしながら枕元に置きっ放しだったブローチを取った。
金具が壊れて飾りも歪になってしまったのをポケットにしまう]

またあんな風にのんびりしたいね。

[遠い日常を懐かしむように呟いた]

(98) 2011/08/30(Tue) 00:50:26

【墓】 彫刻家 アーベル

[ヘルムートにゲルダと同じく挨拶をした後、自分が謝っていたことの話題になり]

いろいろと、全部僕のせいで今の状況になってるからね。

[ただそうとだけ、それ以上はゲルダとまた同じようなこと言い合うことになりそうだったのでやめた。
それから話し合っている二人の会話をしばらく耳にしながら]

ああ、ライヒアルトさんはボクがそうだって確信して動いてるよ。

[ゲルダとヘルムートの会話にはそう付け加えた]

(+57) 2011/08/30(Tue) 00:55:39

【墓】 洗濯女 クロエ

ウン。
もう一人は見たことナイ。

[繰り返される言葉>>+55に頷く。]

ウ?

[耳と尻尾を指されて言われて、こてり、と不思議そうに首を傾げて]

………ゲルダさん、耳触りタイ?

[なんとなくで言っています。]

(+58) 2011/08/30(Tue) 00:55:57

【墓】 洗濯女 クロエ

ウン、いいヨー。
でも、引っ張らないでネ。

[ムーさんの言葉>>+56に気軽に応じる。
地味にダブルコート持ちだったりする。]

ンー、お月様みたいな色してる。
綺麗だヨ。

[ニコー、と笑みを浮かべる。]

(+59) 2011/08/30(Tue) 00:56:13

【墓】 加工師 ゲルダ

[>>+56ヘルムートの好奇心からだろうクロエへの問いかけを聞きながら、自分の胸元に視線を落としふと。]

…そういえば。

私の鏡と剣は、どうなったんだ?

[自分の死体と共にあっただったろうか。
正直まっすぐに見るのは辛かったから、良くみていなかった。]

(+60) 2011/08/30(Tue) 00:56:19

【墓】 彫刻家 アーベル

[それからクロエがやってきて、人狼に興味津々な二人とは対照的に自分は少し離れて遠巻きにその様子を見ていた]

(+61) 2011/08/30(Tue) 00:57:01

【墓】 加工師 ゲルダ

[>>+58クロエから首をかしげられると、こちらも同じに傾げて。]

いや、そういうわけではないが。

単純に可愛いから、しまう必要はないんじゃないかと思っただけだ。

[真顔で返した。]

(+62) 2011/08/30(Tue) 00:58:23

【墓】 加工師 ゲルダ

[幼馴染の腕をずっと掴んだまま離していないから、少し離れられればすぐに気付いて。

ちら、とアーベルを見上げた。
どうしたと問うことはしないで、黙ったまま。]

(+63) 2011/08/30(Tue) 01:00:35

店番 ベアトリーチェ

[記憶違いではなく其れは宿の主人の大事な品。
フォルカーに釣られるように宿の主人を見遣れば
その反応に微か苦笑にも似た笑みを浮かべた]

私の、命。

[自らの胸に手を触れさせる。
とくとくと一定のリズムで命の音が伝う。
少女が少年を大事に思うように
少年もまた思ってくれているようで嬉しかった]

うん、フォルと一緒なら何処に居ても楽しかった。
雨の日も、晴れの日も……
これからもずっと一緒ならいいのに、な。

[もう大人だからと一緒に居る機会を減らしてきたけれど]

私も、あの頃みたいにのんびり過ごしたい。

(99) 2011/08/30(Tue) 01:04:42

【墓】 洗濯女 クロエ

あたし達触ってないカラ、そのままだヨ?

[襲ったとき触れたかもしれないが、その後触った覚えはなく。
恐らく一緒にあるだろう。

真顔で返されたこと>>+62に、目を瞬かせると]

……可愛い?

[傾げた首をそのままに、思い切り怪訝な顔になる。]

ンー…、可愛い…。
可愛い……。

[思い切り悩み始めたようです。]

(+64) 2011/08/30(Tue) 01:05:17

【墓】 デザイナー ヘルムート

ありがとう、気をつけるよ。

[承諾と同時に忠告されると、それに応じるように頷き。
クロエの尻尾>>+59にそぅと触れる。
両手でもしゃもしゃと触れてみると、二種類の手触りの毛があることに気付いた。
手触りは尻尾の肌側と外側とで違い、肌側の方が外側よりも柔らかい]

良い毛並みだね。

……月のような、色?

[重ねた問いの答えを聞くと、はたりと虚ろな瞳を瞬かせた。
クロエの耳と尻尾は、クロエの髪の色と同じ。
月の色と言われて思い浮かぶのが一つだけ、あった]

……リズ───?

[微かに零した声は他に届いたか否か]

(+65) 2011/08/30(Tue) 01:08:59

【墓】 彫刻家 アーベル

[離されない腕はそのままなので、わずかばかりだけ距離を開けるような形に。
見上げられるとくしゃりと頭を撫でて微笑みかける。

何かを問われるのでなければこちらからも声を返すことはなかった]

(+66) 2011/08/30(Tue) 01:09:33

【墓】 洗濯女 クロエ

あたしより、ゲルダさんたちの方が可愛い。
ウン。

[結局、結論に達したのがそれという。]

(+67) 2011/08/30(Tue) 01:09:35

修道士 ライヒアルト

─ 宿二階・個室 ─

[出来そうなのが自分だけ、と言われて>>97まぁなと返す。
だからこそ、おそらく一番の脅威と見たアーベルを真っ先に殺しにかかったのもまた理由の一つだから。]

ぃつデも来レばぃイさ。
幸ぃ、利キ腕もこぅだ。
ひょつとシたら、ぉマぇでモ勝てルかもしンねえぜ?

[固定された右手を軽く上げると、痛みに微かに眉を潜める。それを見て、また友人が何か言うやもしれないが、聞かぬふりをしたかもしれない。

眉を潜める様を見て、それが何を思ってか見えて。
少しだけ、瞼を下ろした。]

(100) 2011/08/30(Tue) 01:10:45

修道士 ライヒアルト

ぉレも、こノ中じや、多分ぉ前しか殺せねぇ。

[つけた優劣の順番の、一番下は友人だった。
子供によく囲まれる友人が、子供より後に死ぬ事を厭う事を知っていたから。だからこそ、目を閉じたまま眉根が寄った。]

………なンで。

[こうなったんだろうな、とは、声にはならず動くだけだった。]

(101) 2011/08/30(Tue) 01:11:09

【墓】 加工師 ゲルダ

そうか。
…なら良いんだ。ありがとう。

[>>+64返答を聞くと、礼を言った後微かに目を伏せて息を吐いた。
母から継いだ物を、最後まで手放さずに済んだことに感謝して。

悩む様子には、変なことを言っただろうかと首を傾げ不思議に思った。]

(+68) 2011/08/30(Tue) 01:11:16

修道士 ライヒアルト

……喉渇ぃタ。

[そう言いながら、今は部屋を出ようとする。
ひとまずは水と、ヘルムートを運ぶ為に置いてきた長物の元へと。

ここで切りかからなかったのは、獲物が近くにないから
……だけだろうかと、思うのは胸中の最奥でのみ**]

(102) 2011/08/30(Tue) 01:12:17

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 01:14:17

【墓】 加工師 ゲルダ

[>>+66頭を撫でられても、少しむっとした表情で見上げたままで。

距離を取られた分だけ、アーベルの側に寄って。]

傍にいると、言った。

[ぼそりと、小さく文句を言った。]

(+69) 2011/08/30(Tue) 01:14:20

【墓】 洗濯女 クロエ

よろしくネ。

[忠告した理由は、痛いからだったりする。
もしゃもしゃと触れられる感覚に、くすぐったそうに耳と尻尾をゆらゆらと動かす。]

アリガト。

[毛並みを褒められると素直に礼を言い。
僅かに零された声を耳はしっかりと聞き取ったようで、
ほんの少し耳と尻尾が反応しただろう。]

(+70) 2011/08/30(Tue) 01:17:54

【墓】 加工師 ゲルダ

[>>+65ヘルムートが薬師の名を呟くのは聴こえたけれど、話しかけることはせず。

>>+67何か考え込んでいたクロエが口に出した言葉には、きょとりと瞬き。]

そうなのか?

[そう首を傾げた後に。]

そうだとしても、クロエが可愛いこととは関係ないだろう?

[首を傾げたまま変わらず真顔で言った。]

(+71) 2011/08/30(Tue) 01:17:59

【墓】 デザイナー ヘルムート

[刹那の思考は撫でるのを止めた手の中で動いた尻尾>>+70の動きにより引き戻される]

……………。

[表情に変化はほとんど無い。
黙したまま、手は再び緩やかにクロエの尻尾を撫でた]

……触らせてくれてありがとう。
良い触り心地だったよ。

[一頻り撫でると、触れていたクロエの尻尾から手を離す。
礼を言う僕の表情はいつもと変わらない、瞳を瞼に隠した笑みを浮かべていた]

(+72) 2011/08/30(Tue) 01:25:57

【墓】 デザイナー ヘルムート

ちょっと、皆の様子を見て来るよ。
それじゃあ。

[ゲルダとアーベル、クロエにそう告げると、輪の中から一人外れる。
床を蹴る感覚はほぼ無く、願えば望む場所へと行けそうで。
ふっ、とその場から僕の姿は*掻き消えた*]

(+73) 2011/08/30(Tue) 01:26:02

【墓】 洗濯女 クロエ

あたしは可愛くないヨ?

[“可愛い”と言われることが少ないせいか自覚は薄い。
ゆえに]

そうかナァ。

[こてりと再び首を傾げる。]

ゲルダが言うならそうなのカナ。

[そう言うならそうなんだろうなー、としか考えていなかったりする。]

(+74) 2011/08/30(Tue) 01:32:40

【墓】 彫刻家 アーベル

いや、言ったけどさ…。

[なんというかヘルムートはまだ相手が男だったのがあるが、
クロエの前、女性の前でこうしているのは少しばかり恥ずかしかった。
それ以外のいろいろ複雑な思いもあったりもしたが]

えーっと…

[クロエの言葉もあればさらに言葉に困った様子で二人を見比べて]

とりあえず可愛いといわれるのは少しむずがゆいかなって。

(+75) 2011/08/30(Tue) 01:33:45

【墓】 加工師 ゲルダ

え…

[>>+73ヘルムートの姿が消えたのに、また瞬き。
身体がないのだからどうとでもなるのか、とはすぐに思ったが。]

…なんとも、不思議なものだな。

[こうしていられることも含めて、呟いた。]

(+76) 2011/08/30(Tue) 01:35:47

【墓】 洗濯女 クロエ

ウー…。

[言ってはいけない事を言ってしまったようで、
止まった手が再び動き出せば>>+72心配そうにムーさんの手の中で二、三回ほど尻尾を振り。

輪から離れ、いずこかヘ行く姿を見送った。>>+72]

(+77) 2011/08/30(Tue) 01:37:26

店番 ベアトリーチェ

[武器となる銀器を手にしたとしても
少女がそれを向けられる相手は限られているかもしれない。
守りたいものがあれどやはり情もある。
信じきっている目の前の少年、フォルカーを傷つける事はない。
たとえ何があっても彼に対しては抵抗さえしないだろう]

(103) 2011/08/30(Tue) 01:38:56

【墓】 加工師 ゲルダ

いや、クロエは可愛いと思うが。

[>>+74可愛くないという否定には、そう返す。
納得したらしい様子を見れば、それ以上は言わないが。

>>+75幼馴染の返答は何やらはっきりしなくて余計にむぅとした表情になったが、傍から離れることはしなかった。
困ったように自分とクロエを見比べて言われたことには。]

…確かに。
アーベルは、可愛い、ではないな。

男らしい、の方だと思う。

[幼馴染をじっと見つめてからそう言った。]

(+78) 2011/08/30(Tue) 01:40:49

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階・自室 ―

うん。ベアの命。
何よりも大切だから。

[少女>>99をまっすぐに見て、しっかりと頷いた。
どこか嬉しそうに見えて心が温かくなる気がした]

うん、いつも一緒に。楽しかった。
もう子供みたいに遊んでばかりもいられないけどさ。
また一緒に本読んだり、歌を歌ったりも出来たらいいな。

[部屋の入口まで戻って、少女の手を握った]

嫌なこと、全部終わったら。
また、そうしてくれる?

(104) 2011/08/30(Tue) 01:43:10

【墓】 彫刻家 アーベル

いや、それはそれで恥ずかしいかなって…

[面と向かって言われるとやはり照れくさそうに]

クロエもゲルダも可愛いよ、うん。

[そう、返してから、余計なこと言ったかなと思ったのはすでに遅かった]

(+79) 2011/08/30(Tue) 01:48:18

【墓】 加工師 ゲルダ

[>>+77立ち去っていったヘルムートを気にしている様子のクロエに、かける声もなく案じる視線を向けていたが。
>>+79アーベルから返された言葉には、きょとと瞬いた後。]

…うん。

ありがとう。

[ほんの少しだけ目を伏せて礼を言った。
ちょっとだけ落ち着かないように視線を逸らす。]

(+80) 2011/08/30(Tue) 01:51:32

店番 ベアトリーチェ

[何よりも、と少年の口から紡がれれば>>104
白い少女の肌がぱっと桜色に染まる。
他意はないとはわかっていても
やはり嬉しいような恥ずかしいような気がして
はにかむような笑みを浮かべそわりと視線が揺れる]

ん。フォルも宿のお手伝いで忙しいものね。
おじさんもフォルが居るからきっと心強いんじゃないかな。
――…私も、ね。また、フォルと一緒に遊びたい。

[手に触れるぬくもりに顔を上げゆると微笑む]

うん、全部終わったら。

[しっかりと頷いて彼の言葉に応じる]

(105) 2011/08/30(Tue) 01:53:46

【墓】 洗濯女 クロエ

かわいい…。

[やはり自覚は薄かった。

が、ベルさんに可愛いと言われると難しい顔をして]

………好きな人の前で、他の子と一まとめに可愛いは良くないと思うノ。

(+81) 2011/08/30(Tue) 01:54:08

店番 ベアトリーチェ

――…これからも一緒に居たいな。


[こんな状況で贅沢な望みだろうか。
それでも思いを言葉にして少女は少年に小さく笑ってみせた**]

(106) 2011/08/30(Tue) 02:00:49

店番 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 02:03:29

宿屋の息子 フォルカー

[少女>>105が頬を染めるのを見て、また少しドキドキした。
この気持ちが何なのか、まだよく分かってはいなかったけれど]

そうかなあ。
雑用しなくていいのはありがたがってるかもしれないけど。

[褒められると照れ臭くて天邪鬼を言ったりするけれど、誇らしげに頬が染まるのは隠しようがなかった。
私も、と言わるとまた嬉しそうに何度も頷く]

じゃあ、約束しよ!

[戻る前、小指を立てて少女に伸ばした**]

(107) 2011/08/30(Tue) 02:04:37

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 02:05:57

【墓】 洗濯女 クロエ

……ベルさんよりライヒに言われる方が嬉しいカモ。

[うん、と勝手に一人で納得する。
ライヒに言葉が届かないことが寂しくて、哀しいと思う理由は理解していない。**]

(+82) 2011/08/30(Tue) 02:05:58

【墓】 加工師 ゲルダ

[>>+81クロエの表情がむぅとしているのに気付いて、どうした?と問いかけようとして。

続いた言葉にきょとと瞬き。]

好きな人ととひとまとめで可愛いは、駄目なのか?

(+83) 2011/08/30(Tue) 02:06:19

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 02:07:32

【墓】 彫刻家 アーベル

えぇっと…

[好きな人の前でとか、照れるゲルダとか、さらに居心地の悪さのようなもの憶えながら]

寝ようかな。

[ころんって横になっていろいろから*逃げた*]

(+84) 2011/08/30(Tue) 02:08:30

【墓】 加工師 ゲルダ

[何が駄目なのだろう、と目をぱちくりさせていたものの。
>>+82クロエが納得したように言った言葉にまたぱち、と瞬いた後。]

クロエはライヒアルトが好きなんだな。

[会話の流れから推測したことを口にした。**]

(+85) 2011/08/30(Tue) 02:12:25

【墓】 加工師 ゲルダ

アーベル?

[唐突に寝ると言い出した幼馴染を不思議そうに見たものの、起こそうとはせずにその横にちょこんと座って。

腕を掴んでいた手は、服の裾を握り直した。
そのまま話を続けるなら、アーベルの邪魔にならないように小声で会話を続けただろう。**]

(+86) 2011/08/30(Tue) 02:16:55

店番 ベアトリーチェ

雑用だけじゃなく、そのうち
料理のお手伝いもフォルの役目になるかもしれないよ。
苦いスープが有名になったら困るもの、ね。

[約束の言葉と差し出された少年の小指>>107
少女は同じように小指を立てて、少年の其れへと絡ませる]

ん、約束ね。

[指きりのフレーズを口ずさんだ。
この約束を守りたいと思う。
守るために努力をしよう。
既に事件の犠牲者はたくさんいて
御伽噺のようにめでたしめでたしとは言えないけれど
これ以上犠牲が増えないように
少女は微力ながらも力を尽くしたいと、思う**]

(108) 2011/08/30(Tue) 11:53:21

【墓】 洗濯女 クロエ

ゲルダさんは他の子と一緒に褒められるノ平気?

[ゲルダの反応>>+83にほんのりオロリとする。
そして、ころり、と横になるベルさんに]

お休みー?

[と声をかけた。
ライヒが好きなんだな、とのゲルダから言われる>>+85と、]

ウン、好きー。
ライヒ、優しいヨ。

[と笑顔を見せるが、その『好き』という感情は仲間への親愛だと思っている。]

(+87) 2011/08/30(Tue) 13:51:02

【墓】 デザイナー ヘルムート

[ゲルダ達のところから掻き消えた僕の身体は、別の場所に現れる。
最初に向かったのは僕の身体を運んだオトフリートとライヒアルトが居る場所。
僕を運んだ後に何やら話し込んでいたらしい。
少し後に解散の気配が見え、僕も直ぐにそこから姿を消した]

[次に現れたのはフォルカーとベアトリーチェが居る場所。
客間がある方では無かったようだから、ここはフォルカーの部屋なのだろうか。
彼らの話は耳に入らない、入れない。
ただ何かを確認するように眺めて、直ぐにまた姿を消した]

[最後に現れたのはイレーネとリズが居る場所。
彼女達も話をしているようだったか。
その内容はやはり、耳にしない。
今は”悪い癖”が出ていたから、聞こえるはずがなかったのだ]

(+88) 2011/08/30(Tue) 18:26:20

【墓】 デザイナー ヘルムート

[残りの人狼もクロエのように、髪の色の毛色を持つのだとしたら。
月のような色に該当するのは一人しか居ない]

[ライヒアルトは黒曜石の如き黒。
オトフリートは枯葉の如き朽葉色。
フォルカーは深き海の如き青藍。
ベアトリーチェは月とは対極の太陽の如き金色。
イレーネは系統は似ているけれど、より色の濃い錫の如き銀鼠]

[月と称する色合いの髪を持つのは、幼馴染のリズだけだった]

(+89) 2011/08/30(Tue) 18:26:32

【墓】 デザイナー ヘルムート

……僕は、知らず知らずのうちに君を殺そうとしていたんだね。

[呟いて、顔に載せたのは、苦笑い。
その時になってようやく周囲の声も聞こえるようになった]

[殺そうとしていたことに対する謝罪は紡がれない。
仮に生きている時にリズが人狼だと知れても、僕は彼女を殺そうとしていただろう。
そうあるべきと定められていたために。
それでも苦笑いが零れたのは、無意識に選択肢から外すくらいには、彼女のことを周りよりも特別に思っていたからだ]

(+90) 2011/08/30(Tue) 18:26:36

【墓】 デザイナー ヘルムート

君を責める気は無いよ。
……けれど、君が苦しんでなければ、良いな。

[リズが享楽に耽っていると言うのは知らなかったし、気付けるはずも無かったから。
彼女を見詰めながらぽつりと呟く。
生き延びて欲しいとは思わない、思えない。
そんな思考には至れないために。
ただ苦悩が無ければ良いと、それだけを願った]

(+91) 2011/08/30(Tue) 18:26:45

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生存者 (5)

ライヒアルト
135回 残8302pt
イレーネ
118回 残9750pt
オトフリート
158回 残7563pt
フォルカー
194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
24回 残12738pt
アーベル(4d)
50回 残12213pt
クロエ(5d)
99回 残10908pt
ゼルギウス(6d)
36回 残12574pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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