情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 林檎の樹の傍 ─
[一部始終を見ていた黒狼は、終わり見届けゆるりと首を傾ぐ。
二つで一つであった、幼仔と少女はどうなったのか。
最後は、少女の意思が幼仔を押さえていたようではあるけれど。
幼仔のコエも、確かに聞こえていて。
二つの意思はそれぞれが確たる存在を主張していたから。
一方だけが消えてしまうとか、一つになるとかは、どうにも想像がつかず]
…………ハーノ?
[しばし悩んで、そ、と呼びかけるのは幼仔の名。
今の在り方──黒狼フォイユとして呼ぶのは、同胞と認識していた幼仔の方がごく自然だから]
─ sideヘンリエッタ ─
[ないているひとの傍ら。
抱えられた姿と同じ姿が宙に浮かぶ。
相手に気付いてもらうことは出来ないけれど]
─── ごめんね。
[だいきらいといって]
─── ありがとう。
[ないてくれて]
───── ありがとう。
[とめてくれて]
だいすき。
[父の次に好きだった人。
もう伝えることは出来ないけれど。
想いをたくさん詰めて、正面から抱き締める仕草をした。
身体は擦り抜けてしまうから、形だけ]
もう、なかないで。
[傷つけたのは自分だろうけど、これ以上は泣いて欲しくなくて。
掌でそっと頬を撫でる仕草をする。
彼が動き出すまでは寄り添うように、その場に*留まっていた*]
/*
やあ、撤回間に合わんかったぜw
ユージーンは描写お疲れー……墓守エンドか。
そしてとりあえず、黒狼さんも動いてみよう、とぽーいと投げる。
オチは考えてないけd(
/*
でも崩す。
巡礼者 ユージーンは 墓守にクラスチェンジ(てれってー
そんな感じで、生き残ったら墓守になろうと思ってたの図。
/*
172ハーヴェイ
や、挟まるの上等で落としてるんですし、気にしないで。
イェニーは書いてる途中で見えたんで突っ込んで見た、
放しちゃってもよかったんだけど、ヒューとかネリーとかに任せることにした。
投げた、とも言う。
─ リンゴの樹傍 ─
[終わりの後、器を失った二つの意識はそれぞれへと別たれた。
ヘンリエッタは人の姿、ハーノは獣の姿。
人は人の傍へ、獣はダークレッドの毛並みを晒してリンゴの樹の根元に座り込んでいた]
ふええええぇぇええ!
エッタの ばかぁ!!
[呼び声>>169への返事に代わり、大泣きするコエが響いていた]
/*
死んだ後ハーノどうしてるだろう、と考えたら泣く姿しか思い浮かばなかった(
>>175ユージーン
イェニーは放っておいても良いのよ。
全員放置ならきっと餓死して後追いに☆(こら
/*
>>177ユージーン
どっかで出そう出そうと思ってたんだけどね…!
終ぞ出すタイミングを掴めなかった。
屋敷の裏とかにあるイメージ。
─ リンゴの樹傍 ─
だぁってぇ!!
ハーノ でてたら さされなかったもん!!
うわぁあぁああぁあああぁん!!
[宥めるコエ>>180に返す様は正に子供の癇癪。
誰がコエをかけてきたのか、何故コエが聞こえるかなんてことは意識外。
死んだと言う認識はまだ薄いようだった]
/*
考えたらアーヴの遺体とか、最終日にはあんまり考えたくない状態になってるよn
まだ冬だからいいのか(
そんな遺体たちと、このあと何日過ごすんだろー(考えちゃダメ!
/*
>>181ハーヴ
今までの考えると、ねぇw<大泣き
>>182ユージーン
まぁイェニーはご自由に、なのでw
帰れたらって、帰れるように頑張ってwww
んー、一応頭の片隅にはあったりしたんだけどね…。
形見のイェニーが居たから、墓まで行くほどじゃなかったってのが一つの原因かな。
イェニー出さなかったら墓の前でしゃがみ込んで〜とかやってたと思うんだけど。
/*
えぴろるうんうん唸ってたら何かにまにまされていt
と思ったら泣かされた!中の人が!!>>170>>171
ユージーンはえぴろるめいっぱいお疲れ様。
が、頑張って返そうとしてるけれど今日は無理かな…!
[わんころ、うーんうーん]
動くきっかけというか何かある方が思考が回る人だから
存分に使わせて貰おうかなと思っているよ?
>>159 ハーヴェイ
時が過ぎるのは本当に早いものだね。
忘れないようにしないとなあって思いはするけれど。
ああなるほど、男手が。
でもこの時期に湯がないのは大分つらいし、早めで良かった。
落ち着くのはなかなか難しそうだね…。
/*
昨夜は筋肉痛で死んでましたこんばんは。
ちょっと気合入れて掃除しただけで筋肉痛になるほど運動不足だとは思ってなかったわ…(遠い目
と、表動いてる方はお疲れ様なのよ。
─ リンゴの樹傍 ─
だって だって
おにいちゃ と やくそく したのにぃ!!
あきらめない ってぇ!
[それなのにヘンリエッタに妨害されてしまったから。
それが悔しくて、ハーノは感情を爆発させていた。
もそりと目の前で何かが動く気配>>188。
ハーノはしゃくり上げて、ようやく周囲に意識を向ける。
目の前には身を伏せてこちらを見遣る黒狼の姿。
喚き声は止まり、瞳がぱちくりと何度か瞬いた]
……… おにいちゃ?
[なんでいるの、と言った雰囲気]
/*
オードリーさんやほー。
筋肉痛大丈夫か。[撫でさすり]
>>189ヒュー
うふふ(ΦωΦ)
ヒュー好きが泣いてるヒューなんておいしいもの見逃すはずが無い(
わーい、中の人泣かしたー(喜
>>190ユージーン
だよねぇ。
実際に行かなくても、そこにある、って描写出来れば良かったんだけどなー。
それすらもし損ねたわ。
誰も村内が12月とは言ってないよ!w
/*
>>193ヒュー
本当、普段手抜きしてるから余計に、こう。
二部屋だけしかやってないんだけどねぇ。中腰姿勢なめてたわ。
年ってとりたくないものね…(
お仕事多忙なのねお疲れ様のお休みなさい。
体調は回復されたのかしら、お大事になさってね。
>>194エッタ
エッタちゃんやほー。撫でありがとう。
幸い昨日一日だけで回復できたわ。
/*
……なして、くろねこがハーヴェイをやると保護者属性がついてくるのだろう、とか悩みつつ。
書いている間に、オードリーはこんばんわ、で、ヒューバートはお休みー。
みんな無理せずににゃー。
─ リンゴの樹傍 ─
ぅ
わかんない。
[笑うような声>>195に、仔狼は黒狼が傾いだのと同じ方向に首を傾ぐ]
………おにいちゃ
……ぅ
うわぁああぁあぁああぁあぁぁあああぁん
[穏やかな声色、労う声に結局また泣いてしまった。
今度は癇癪ではなく、慣れ親しんだ者が傍にいることに対しての安堵。
一人でも頑張れると気を張っていたものが、ふつりと切れてしまったらしい。
伏せた黒狼の両前足の間に頭を埋めて、甘え縋るようにして泣いていた]
/*
>>196オードリー
一日で回復出来たなら何よりー。
>>198ハーヴ
相手が幼女だから仕方が無い(
>>199ユージーン
流れで出せそうなところ探すの結構大変だからねぇ。
たまーにすっかり忘れてるしw
/*
ハーヴェイって、結構「いいお兄ちゃん」的ポジションにいきやすい気がする、よ。
初RP村でハーヴェイ使ったけど、いつの間にか双子の保護者になっとった。
そういや、黒狼さんに赤とか墓とかで「巡礼のにーさんヤバイ人だから」とか「あぶねーにーさん」って言われてるのみてちょっとうけた(うけるのかよ)
うちの丁寧口調男キャラは、大体さらっとどす黒いことを言うか、もしくは内面ぶっ壊れた奴です。
丁寧口調のどSってやってて楽しい(ぇ
/*
そんなこんなでいい時間なので、そろそろ寝ます。
いい加減寝不足何とかせねば。
皆様も無理せずにね。
おやすみなさいです
[げるげる、ぽてぐぅ**]
─ リンゴの樹傍 ─
おにいちゃあああ
[思いっきり泣いて、泣いて、泣いて。
一頻り泣いた後に残るのは、しゃくり上げる声だった。
頭を縋るように黒狼の両前足の間に差し込んだまま、頭上から降って来た謝罪に緩く首を横に振る。
フォイユは悪くないと、必死に仕草で示していた]
─ リンゴの樹傍 ─
[緩く頭を振る様子に、黒狼は僅かに目を細める]
……ん、ありがとな。
[言葉にはならずとも、言わんとする所は伝わるから、そう告げて。
それから、少し、考える]
さって、と。
……ひとは死んだら天国に行くとか言われてたが。
俺らは一体、どーなるんだか。
[神の教えとやらに則れば、地獄に堕ちるとかなるのだろうが、そんなものは信じていない。
そして、生まれ変わる、という発想はそもなくて]
とにかく、ここにいる必要はないんだし……どっか、他のとこ、行ってみるかー?
[いずれは消えるのだろうけれど、それならば、ここに居続ける必要は感じられなくて。
軽い口調で、外に出ることを促してみた]
/*
影輝王はねぇ……うん。
継承前はそうでもなかったんだが、二演以降はもう、苦労人で保護者、という方向で固まってたからなー。
そして、ふつーに転生とかって発想がなかったので、消えるまでふらついてみようの方向に転がしつつ。
眠いなら無理せんとね!
いやま、俺もそろそろ寝ないとだが!
─ リンゴの樹傍 ─
[何も知らないハーノに生きるための術を押しててくれたのはフォイユ。
感謝こそすれ、置いて行った形になったことに対して責めることなどするはずも無い。
上から降った声にはしゃくり上げの声を一つ返して。
提案>>212を向けられると、埋めていた顔をようやく上げた]
ほかの とこ?
おうちのそと いける?
[死んだ認識は出来ても、この場から動けるかまでは判断出来ていなくて。
それでも興味があると言わんばかりに見上げる瞳が瞬いた]
/*
>>213ハーヴ
三演で見てても苦労人で保護者だったからねぇ…。
もうその印象しかないw
わーい、ふらふらするー。
うん、次くらいで流石に寝るよ!
[もうちょっと寝れない理由があった]
─ リンゴの樹傍 ─
[返った言葉>>216に、仔狼の口が嬉しそうにぱかーっと開く]
いく!
おそと いく!
[生きて見ることは叶わなかったセカイ。
死して尚、目にすることが出来るなら、行かない手は無い]
ハーノ おにいちゃ と いっしょ いく
[嬉しそうに言って、仔狼はふぁさふぁさと千切れそうな程尻尾を*振った*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新