59 妖精演戯
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ユベール……?
あ、ゼルギウス。
[最初誰の事かなって思ったけど、だよな、ゼルギウスのことか。
ナタルのいってる事は、何となく……ならわかったかな。それでも、わかんないことのが多かったから、表情は微妙だったかもしんね。]
道が、繋がったら、どうなるの、かな。
…わたし、には、無理に、やろうと、してる、ように、見えた。
歪まないと、いい、けど。
[…カップのお茶、減ってねぇな。
とかあたいはぼんやり関係ないこと考えたりした。]
(+131) 2010/09/11(Sat) 21:23:53
[蜥蜴の姿の、厳ついとしか表現し得ない顔が、己の答えに歪むのを、男は冷静に見つめていた]
確かに「正しさ」の量りは、各々違うもの。
だが、他が傷つくを恐れ、破壊を厭うことは、天地の摂理に適う。
[だから、そのイヴァンの意思は正しく、正しいが故に快いと、天聖に属する男は感じる。摂理に逆らう己自身の行いに消耗し、それに抵抗する者達の行いに癒される矛盾と皮肉に、男は笑みを深くした]
(38) 2010/09/11(Sat) 21:25:45
[受け取った白引は、暫し、翠樹の気を受けていたせいか、その薔薇色の刃の表面に繊細な蔓草の文様を浮かび上がらせて輝いていた]
美しいな。
[そう呟いて、どう使うかを見せろという、二人の顔を交互に見つめる。
深淵の青には、やはり心の動きを示す色はなく。黙って、それまで握っていた剣の柄から手を離した]
(39) 2010/09/11(Sat) 21:26:47
[柄に嵌め込まれたカメオの少女の真珠色の横顔が薔薇色の光に溶ける。男が手にした白引の中に、その光は吸い込まれ…]
(40) 2010/09/11(Sat) 21:27:18
あっさり肯定するとは……マテウスさんには感謝しておきましょう。
[わざとらしく友>>+130の言葉にショックを受けたふりなどしつつ。
けれども友人が変化を楽しんでいることは知っているから、実際にそうなったかはわからないなどと思っている。
秘宝の破片を二つとも手にしたマテウスがなにを行うのかを興味深く水盤を眺めている。]
(+132) 2010/09/11(Sat) 21:28:46
[一際強く輝いた薔薇色の中、白引は、輝く宝珠に姿を変えた。
何故か、蔓草の文様はそのまま、その表面に浮かび上がっていたが…その姿形は、祭りの儀式に顕われた妖精珠の元の姿]
これを、俺が使うのを見たい、と?
悪いが、それは適わぬ。
だが…何に使うのかは教えよう。
(41) 2010/09/11(Sat) 21:28:53
天聖 マテウスは、妖精珠を、片手に持ったまま、言葉を繋ぐ。
2010/09/11(Sat) 21:29:39
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/11(Sat) 21:30:43
[微妙な表情のベッティ>>+131に、軽く、肩を竦める。
『感情』を差し挟まない『理性』と、自身の望みに基づく理論が容易く通じるとは思っていないから、問われぬならばそれ以上は言葉をつがず]
……歪むか歪まぬかは誰にもわからないよ。
そして……騎士殿は、如何なる結果になろうと進む覚悟はお持ちだろう。
だから、ぼくは見届けるだけ。
[言いながら、紫は水盤へと落ちる]
(+133) 2010/09/11(Sat) 21:31:26
[その深い笑みに惑わされたのか。
それとも何か自分の中で心動かされるものがあったのか。
返答を得る前に剣はスルッとマテウスの手に渡った]
何に、使うの。
[緊張しながら、先を促す]
(42) 2010/09/11(Sat) 21:36:02
[榛名の封印の為に使われた力はエーリ達に比べれば僅かではあったけれど、力を引き出されたことのない体には負担が大きくて。
榛名が大丈夫そうなのを確認すると、良かったと微笑んでそのままこてりと横になりすやすやと眠りについていた。
エーリが人型になったり、リディがギュンターを連れていって笑顔で戻ってきたりなどの喧騒にも起きる気配はなく。
ようやく目が少し開いたもののうつらうつら。]
…んぅ……ふにゃ…
(+134) 2010/09/11(Sat) 21:36:08
翠樹 ゲルダは、天聖 マテウスに話の続きを促した。
2010/09/11(Sat) 21:36:23
[イヴァンの考えを知らずとも、男は最初に手に取ったその時から、この秘宝が自らの力…疲弊した天の力の残滓程度では扱えぬものだと悟っていた。
対ならざる対たる時空の属…奇しくも最初に無実の罪で妖精王に捕われたリディが、この場にあったなら、男の力が今も、徐々に失われていることに気付いたろうか]
(43) 2010/09/11(Sat) 21:36:33
うん、それはしておいた方がいい。
[感謝しておく、という友>>+132に、くすりと笑った。
本気でショックを受けているわけではない、というのはわかっているから、口調は軽いもの。
けれど、水盤の向こうを見つめる紫は、静かな光を宿し。
再生された輝く宝珠と、それを手にした騎士をじっと見つめていた]
(+135) 2010/09/11(Sat) 21:36:41
…見たい…
[ジト目でマテウスを見る。
だが 先を促すゲルダに自身も視線を促されるように
マテウスの次の言葉を 待つ。
…対が欠け バランスのとれていないここで
自身を全て解放したらどうなるだろう
等と 考えながら]
(44) 2010/09/11(Sat) 21:38:46
ええ、そうします。
[友>>+135に頷きを返しながら、水盤の向こうをみやる。
聞こえた声>>*0には僅かに瞳を伏せて、小さく吐息をこぼした]
(+136) 2010/09/11(Sat) 21:40:55
……ん?
[寝ぼけたような声>>+134に、ふと、視線が移ろう]
ああ……起きたのかな、ビーチェ。
[目に入ったのは、まだうつらうつらしている少女の姿]
(+137) 2010/09/11(Sat) 21:41:19
天を追われ、地の底に身を隠した、我が偉大なる主を、再び天の玉座へと戻らせ給うが我が願い。
………我ら一族、天の力を全て失い、地を這う妖魔と成り変わるその前に。
(45) 2010/09/11(Sat) 21:43:23
ぅん…
おはよぉ、なたる…
[ナタルの声に、うとうとしながらも頷き挨拶をして。
目をこすってまだぼんやりしながらとてとてと声のした方に歩いてその隣にぽふ、と座り、またうとうとと。]
(+138) 2010/09/11(Sat) 21:43:47
[ナターリエ達の話は聞いていたものの、お気楽妖精犬には良く分からなかったことらしく。
疑問符を浮かべながら椅子に座っていた。
水盤の様子は気になっているようだが、それは妖精珠の行く末が気になると言うよりは、イヴァンのことを気にしている模様。
ててて、と水盤の傍に行くとわんこ座りをして覗き込んだ]
ごしゅじぃ〜ん…。
[傍に行けない事を嘆き、悲しげに呟く]
(+139) 2010/09/11(Sat) 21:44:46
[ゆらりと、薔薇色が男の手の中で揺れる。それは、男の口にした願いに対する宝珠自身の拒絶の力か、それとも、秘宝に残る、火炎と翠樹の気の成せる業か]
(46) 2010/09/11(Sat) 21:45:34
おやおや。
まだ、眠いのかな?
[眠そうに挨拶した後、とてとてとやって来たビーチェ>>+138に、ほんの少し笑いながら、頭を撫でて]
…………地の底の、御方を。
天の玉座へ……。
[水盤越しに聞こえた、声>>45に。
ひとつ、ふたつ、瞬いた]
(+140) 2010/09/11(Sat) 21:47:00
…それ、お前の王が願ってる事なのか?
[マテウスの言葉に、不思議そうな顔をする]
お前ひとりが願ってる事なのか?
(47) 2010/09/11(Sat) 21:50:23
おはようございます。
[ビーチェに笑いかけて、おいでと仕草で膝の上に招いてみたり。
マテウスの望むものが彼の口から語られる、それを聞きながら]
私なんて半分妖魔みたいなものですよね。
[本人は冗談話のつもりらしい]
(+141) 2010/09/11(Sat) 21:51:04
……そう、か。
地の国の方々も、祖を辿れば、ぼくら極光の地の民と同じ……だものね。
[天より追われし者が転じたものたち。
こちらの一族は、天地の狭間に留まったが故か、地の底に封じられしものの影響はさほど大きくはない。
自分の存在は、本当に珍しいイレギュラー中のイレギュラー。
もっとも、母親の影響があるのは否めないが]
……それが、あなたの望み、か。
[小さく呟く声に、感情はない]
本当に……険しい道だな。生半可な覚悟では、確かに走れん。
(+142) 2010/09/11(Sat) 21:52:49
…無理をすれば、歪む。
[あたいはナタルに小さく返したのさ。実体験があるからな。
まーおっさんが歪むかどうかは確かにわかんねぇんだけど。]
おはよ、ビーチェ。
[起きてきたビーチェにはそう挨拶して。
あたいも水盤の方を見てた。]
(+143) 2010/09/11(Sat) 21:54:35
ええ、と。
[その願いは個人的なものじゃなかった。流石は騎士。
いや感心してる場合じゃない]
そういえば。
マテウスさんの主、てヒトは、どんなヒトなのかな。
[イヴァンの疑問に足すようにして首こてん]
(48) 2010/09/11(Sat) 21:54:45
[マテウスの望みを聞いて、思っていたよりも更に切実な理由に小さな吐息をこぼす]
もうちょっとうまく立ち回るべきでしたかねえ……
[ぽつり、呟いた]
(+144) 2010/09/11(Sat) 21:55:04
ぅん、ねむぃ…
[ナタルに頭を撫でられ問われたのには、素直に頷き。
榛名からもおはようと笑いかけられると目をこすりこすり何とかそちらを見てぽやっと微笑んだ。]
はるなおねーさんも、おはよぉ、ございまぅ…
[榛名にも挨拶を返すも寝ぼけてはっきり話せず。
おいで、と手招きされればとてとて歩いていって、その膝にぽふりと。]
(+145) 2010/09/11(Sat) 21:57:11
[イヴァンの問いに>>47男は、薔薇色の空を見上げた]
王は、何も願われぬ。王の代わりに、騎士たる俺が願うのだ。
[それは、本当の答えだったろうか?]
(49) 2010/09/11(Sat) 21:57:58
それは、否定しないよ。
[ベッティの小声>>+143には、ぽつりと。
先の自分が、まさにそれだから]
ん……?
ユベール、キミは、騎士殿の願いを聞いてはいなかった……のか?
[それから、聞こえた友>>+144の呟きに、不思議そうに瞬きひとつ。
知っていたなら、ここでこの呟きは出ないような気がした]
(+146) 2010/09/11(Sat) 21:59:31
[よしよしとビーチェの頭を撫でながら]
先ほどはありがとうございますね。
[礼の言葉を、膝の上の彼女に]
お菓子たべますか?
[机の上、お茶請けのお菓子の入った木箱が彼女からも見えるだろうか]
(+147) 2010/09/11(Sat) 22:00:54
むり…だれか、むり、してるの…?
むりは、よく、ないの…
からだも、こころも…つかれ、ちゃうも、ん…
[榛名の膝になついてウトウトしながらベッティの声を聞き、そう呟いて。
ベッティからもおはよ、と声をかけられればぉはよぉ、ございます、とちっちゃく眠気混じりの挨拶をかえした。]
(+148) 2010/09/11(Sat) 22:01:43
[続くゲルダの問い>>48にも、淡々と]
我が王は公明にして正大。
[瞳は薔薇色の空に向けたまま、騎士としての模範回答と呼べる答えを返す]
(50) 2010/09/11(Sat) 22:01:43
…答えになってないなァ
[マテウスの答えに納得しない、という風。
ゲルダの問いにも じと視線を向けて]
(51) 2010/09/11(Sat) 22:03:23
んーん…ぉねーさん、へーきになったなら、ぃーの…
[榛名から礼を言われると、眠そうな顔でふにゃりと微笑み。
お菓子は食べたいけどまだ眠くて、うにうにと目を擦り眠気を覚まそうと試みてみた。
{6}偶数ならお菓子が食べれるくらいには目が覚めてきそう。]
(+149) 2010/09/11(Sat) 22:05:01
それだけじゃ、分かんないよ。
[傾げた首を元に戻した。
ゆっくりと呼吸を整えてゆく。いざって時に踏ん張れるように]
でも、公明正大な王様が。
秘宝の力で無理矢理に得たよなものを喜んだり、するものかな。
[翡翠は空を仰ぐ騎士をじっと見つめる]
(52) 2010/09/11(Sat) 22:05:07
[友>>+146の疑問に小さく頷いた]
ええ、マテウスさんは願いは口にされませんでしたからねえ。
まあ、真に大切な願いほど、口にせず胸に秘めたままのほうが叶うとも言われますし……
だから話せるようになったら聞かせてくださいとは言っていたのですけれどね。
[結局聞く前に此処に来ましたし、と軽く肩をすくめて、水盤の向こうの様子をじっと見る]
(+150) 2010/09/11(Sat) 22:05:46
翠樹 ゲルダは、火炎 イヴァンに同意して小さくこっくり。
2010/09/11(Sat) 22:05:50
ぅん、お菓子、食べる…
[ふぁ…と欠伸混じりではあるけれど目が覚めてきたらしく、榛名の問いかけに頷いた。]
(+151) 2010/09/11(Sat) 22:06:16
[否定しない、っていうナタルには、雪色が>>+146少し目を細めたのさ。
「珠樹」が無理して歪んだ結果が「ベッティ」だからな。
あたいはおっさんの望みを黙って聞いてた。
大層な願いだけど、素直に言っても、王も女王も貸しちゃくれねーだろうな。
そういや宝珠無くなったら、あたいたちの方が地面這うこととかになるのかな?
そうなったらちょっと面白ぇな、って、思った。]
(+152) 2010/09/11(Sat) 22:06:32
─回想─
ん? ああ、これ私のじゃないから大丈夫だよ
[紅いものを返してもらったハンカチで拭きつつ、ベッティ(>>+114)にそう返す
あ、やべ、折角洗ってもらったもの汚しちった。ま、いっか]
ん、じゃあ改めて。ご相伴に与りますよ、と
[そう言うと、席に着きお茶を啜っていただろう]
(+153) 2010/09/11(Sat) 22:10:07
……まあ、確かに。
容易く本心を打ち明けるような方ではない……な。
[友の返事>>+150に、ふと思い返したのは展望室のやり取り]
そうでなくとも、この願いは。
軽々しく言えるものじゃないし……ね。
[言いながら、水盤の向こう。
対峙する三人を、静かに見つめる]
(+154) 2010/09/11(Sat) 22:10:43
[イヴァンの、納得いかな気な表情に、視線を戻す]
この秘宝をもって、王に帰天を進言する。
王がそれを聞き入れられなければ、それまでのこと。
[元より、王に抗う力は男には無く、王が進言を聞き入れる可能性も限りなく低いのだと、イヴァンやゲルダに伝わりはしたろうか?]
(53) 2010/09/11(Sat) 22:11:56
[あたいの視線は、おっさん、ってよりはおっさんが持ってる宝珠を見てた。
元に戻った宝珠の気配は、ここまでは流石に伝わらねーけど。
あたいが宝珠に反応すんのは本能みてぇなもんだしな。
飲みかけのお茶は置いて、あたいも水盤の近くに寄ったのさ。]
そう、だね。そうじゃないと、いい。
[まだなんか寝てるっぽいビーチェには>>+145、あたいはそう言ってすごく小さく笑ったんだ。]
(+155) 2010/09/11(Sat) 22:14:56
…自分の出世の為か?
[聞き入れられなければ、という言葉には
さらに 目を眇めて 腕を組んだ]
(54) 2010/09/11(Sat) 22:14:57
ええ、そういうこと、ですよ。
[ナタル>>+154にこくりと頷き。
たまにお茶を口に含みながら、水盤の向こうのやり取りを眺める]
(+156) 2010/09/11(Sat) 22:16:15
―回想―
そう?なら、いいけど。
[リッキーが無事ならいいや!>>+153
って悲しいかなあたいは爺さんの事はすっかり忘れていたのさ。
そしてお茶の時間。]
(+157) 2010/09/11(Sat) 22:17:44
[ゼルギウスとマテウスは思うよりも協力関係としては薄かったらしく、内心で意外だなと思っていた]
はい、ニンジンのクッキーですよ。
[ビーチェに、形もニンジンを模したクッキーを渡して]
いかようにことが歪みましても、それがマテウスさん本人だけにとどまるのかどうか、
そこが問題なのでしょうね。
[自分も歪みをはらんだ存在ではあるので、実体験として話がわからなくはなかった]
彼は自ら望んでそうなる覚悟はあるのでしょうが……
[他のものはどうなのか、それを口にすることはしなかった]
(+158) 2010/09/11(Sat) 22:17:52
そうだよな。
それで、別の所に迷惑かけて。
そんなものを悦ぶ王なのか?
[ゲルダの言葉に添える言い方はわざと 酷く無礼に]
(55) 2010/09/11(Sat) 22:18:29
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