68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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オリガは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 22:49:27
― ドミニカの処へ向かう前 ―
[ロランの疑問の言葉>>77に]
ええ、紅茶と言います。
ええと…アジアの、中国だったかしら。其処の茶葉と元は同じものだそうです。
…砂糖は、一度ストレートでお飲みになってからチャレンジされると良いと思いますわ。
[嬉しそうに、カップに紅茶を注ぎ。
ロランに手渡す]
(83) 2011/11/14(Mon) 22:51:26
[ユーリーの声>>79にもう一度御辞儀を。]
はい、ならば、ユーリーさんと呼ばせていただきますね。
[苦笑交じりの様子に、思わず笑みがこぼれ]
ミスタ…いえ、ユーリーさんには、ポットごとお持ちした方が良かったかしら?
[嬉しそうな様子に、ひどく嬉しそうな笑みを返し]
御代わりが必要なら、いつでもお呼びくださいね。
[思わず花が飛びそうなくらいの上機嫌で、その場を去る]
(84) 2011/11/14(Mon) 22:51:36
失礼じゃのぅ。じっちゃんは乙女じゃよ。
あんまり冷たくすると、がらすのはぁとが粉々になるんじゃよぅ?
[ニキータの曲解>>74はそのまま受け入れて]
じっちゃんは空気が読めるから邪魔せんけど、
かわいこちゃんは後で紹介してくれんかのぅ。
[ちらちらとエレオノーラを気にしながら、ねだることも忘れなかった。
その後はそそくさ、二人の傍を離れてロランの背後へ]
(85) 2011/11/14(Mon) 22:51:37
[何気に天界では、他の龍に追いつかれる事ない最速スピードも脱走に使われていては、と嘆かれていたりするのだが、そこは知ったこっちゃなく。
尊敬の眼差し>>67に、物凄く得意げにしていた、ものの]
あー……言われてみれば。
前に会った事ある鬼連中とは、雰囲気とか違うかも。
[それは高速で突っ込んで怒らせていたからです、との突っ込みは、生憎どこからも飛ばなかった。
それを差し引いても、なんか違う? というのはあるが言語化できず。
とか、やっていたら、ロランの後ろにウートラが隠れ。>>73]
……いや、いじめるつもりはないけどっ。
ユーちゃん、って、なぁ……。
[なんというか、呼ばれ方に力が抜けるものを感じつつ。
とりあえず、木から苺のミルフィーユをいただいた]
(86) 2011/11/14(Mon) 22:51:57
あ、美人さん美人さん。
じっちゃんにも給仕してくれんかのぅ。
[ロランに給仕をしていくキリル>>72には、おねだりをしておいた。
彼が紅茶に興味を示す間は邪魔をせず、隙間を縫って声をかけたつもり]
(87) 2011/11/14(Mon) 22:54:06
[キリルが戻ってきて、差し出してくれた紅茶をしっかりと受け取る。
軽く頭を下げて]
ありがとう。
[甘く、少しすっぱいような、柑橘類の香り。
それが何を意味するのかは、以前にアナスタシアが出してくれたもので知っている。
自然に笑みは浮かび、彼女への感謝の言葉には、小さくともしっかりと感情が込められていた]
(88) 2011/11/14(Mon) 22:55:29
レイスは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 22:56:13
[移動しようとした時に聞こえた声>>87に、背筋をぴんと伸ばし]
わぁっ
あ、し、失礼致しました、ミスタ。
キリルと申します。以後お見知りおきを。
[スカートの端を摘んで、御辞儀。少しは様になってきたよう]
はい、かしこまりました。
お砂糖は如何されますか?
[嬉しそうにカップに紅茶を注ぎながら、ウートラへ問いかけつつ]
(89) 2011/11/14(Mon) 22:58:09
[ピコピコ][食べかけの綿菓子を揺らして考える]
[ロランの尊敬の眼差し>>73の先を辿って見た]
まあ、暴走小僧が出世してるわ。
[ユーリーの都市伝説的呼び名の一つを口にして笑う][クスクス]
(90) 2011/11/14(Mon) 22:58:38
― 木の下 ―
好かれるのと惚れられるのは違うからさ。
[好かれるのはいいこと>>64という意見には、シニカルに?笑って返しておいた]
しょーじき、かーさん見てっと、惚れた腫れたはめんどい…
[ショートケーキを平らげた後、手にしたオレンジクレープをもぐもぐしながら、ぼそり呟いて溜め息]
(91) 2011/11/14(Mon) 22:59:41
ん、そうだけんど……
[名前を聞き返されたと思いきや、何やら考え込む相手の口から保護者の名前が出てきて>>81]
おぉ?
コマん事知ってんのけ?
[意外そうに瞬きをした]
ほうかぁ、それは知らんかったべな。
ごめんなぁ。
……んでもこの棒、お菓子の木に生ってたけども。
[今更のように同じ疑問にぶち当たりながらも、棒はとりあえず皮袋の中へ]
(92) 2011/11/14(Mon) 23:00:14
オリガは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 23:01:01
[ユーリーから返ってきた否定>>86を聞いて強張っていた肩が落ちたものの、未だにロランを盾にしている]
ランちゃんは、ほわほわちゃんじゃよねえ。
鬼の子はせっかちが多いんじゃ。
[気配の異なる鬼に関して感覚で物を語る。
青年の経歴を知らぬが故、やはり突っ込みは飛ばせなかった]
ユーちゃんが駄目なら、ユリちゃんかリーちゃんの方がいいかい?
(93) 2011/11/14(Mon) 23:02:13
あー、俺もお茶ほしー、お茶!
[ウートラの尻馬に乗って、キリル>>89にぱたぱた手を振ってみたり]
(94) 2011/11/14(Mon) 23:03:48
[受け取った、甘酸っぱい紅茶で喉を潤わせながら、視線は周りへと向かう。
友と言ってくれたオリガも楽しそうで、ほっと息を吐く。
快諾してくれた関係に、感謝の言葉を囁いていた。
ヒトのいない時に、そっと再び実を取る。
小さな飴のそれ]
――…ウートラ、この木はまだ若いのではないか。
[エントとしても言葉が交わせないのではと、言外にそっと含ませて]
(95) 2011/11/14(Mon) 23:06:37
おぉ、ありがとぉ。
わかった、そうする。
[こくこく頷きつつ、キリルから紅茶を受け取り。
影に隠れたエント>>73にはちょっと首を傾げたが]
ユーリーさん、鬼のひとに会ったことあんのけ?
どんなだった?
[すぐに興味はユーリーの発した言葉>>87に向いた。
一応同族?を怒らせていたなんて知るわけもなかった]
(96) 2011/11/14(Mon) 23:08:03
ん、確かにその方がよかったかも?
んじゃお代わり欲しくなったら、頼むわ。
[上機嫌のキリル>>84に軽く返して、ドミニカの方へ向かうのを見送り。
聞こえた笑い声>>90に、ジト目をそちらへと向けた]
……くぉら。
その呼び方はするな、ってーのに。
[個人的に、あんまり好きな呼ばれ方ではないらしい]
(97) 2011/11/14(Mon) 23:08:20
[ニキータの声>>94に、びっくりしたように振り向いて]
はい、畏まりました。
今日はミスタ…と、レディもかしら?
[先ほどの火の騒動の傍らの二人>>13>>33を思い出し、少し優しげに笑いながら]
ふふっ、ナイトのミスタはプリンセスにも紅茶を上げてくださいね。
[二つ分のカップに紅茶を注ぎながら、少しからかうような声を]
(98) 2011/11/14(Mon) 23:11:22
[美味しいミルクティーが手に入ったから、もう一個お菓子をもらってこようと、木の傍による。
アナスタシアともお菓子がおいしいねと頷きあって。
次に手にしたのは抹茶のシフォンケーキだった]
―― ……みどり、いろ?
[はじめてみるケーキの色に首をかしげつつ。
ケーキを凝視したまま、ミルクティーを飲んだ]
(99) 2011/11/14(Mon) 23:12:15
知っとるよぅ。
じいちゃんが行き倒れてたところを助けてくれたんじゃ。
ランちゃんの話も聞いとったんじゃけど、変わった子なら是非会いたいって言ったら嫌だって言われたんじゃよ。ひどいのぅ。
[疑問の声>>92には、ゆっくりと首肯。
彼の保護者に助けられた後に当たり前のように求婚しただとか、それを原因に断られただとかの話は端折っていた。しょんぼりと肩を落とす]
……人間社会に馴染む訓練じゃよ!
[行き着いた疑問には強引に解を出した。棒を入れた袋は、再度懐へ]
コマちゃん、そういうことは教えてくれないのかい?
(100) 2011/11/14(Mon) 23:12:51
[言った所でききゃーしない、というのはわかっているが、それはそれ。
突っ込み飛ばした後、一つ息を吐いて、ウートラ>>93へと蒼の瞳を向ける]
……ほわほわ……なぁ。
ああ、確かに何となく、そんなイメージかも。
[上げられた例えに同意を示した後]
……ふつーに名前で呼ぶ選択肢は……なさそうね。
……ユーちゃんでいいわ。
[突っ込みは途中で切り上げ、最初の呼ばれ方で妥協した。
ユリちゃんだと女っぽいし、リーちゃんだととっさに誰だかわからなくなりそうだったから]
(101) 2011/11/14(Mon) 23:14:13
キリルちゃんじゃね。わしはウートラじゃよ。
ミスタよりじいちゃん呼びが嬉しいんじゃけど、嫌かのぅ?
あ、砂糖はなしでお願いするぞい。
[背筋を伸ばされても>>89、かなりある身長差。
腰を曲げてお辞儀と共に名乗りを返し、カップを受け取ろうと手を伸ばした]
(102) 2011/11/14(Mon) 23:15:33
[何処かで聞こえた“暴走小僧”が自分の尊敬の先を示すとは思っていなかった]
おぅ?
ランちゃんっておれのことかや。
[隠れ続けるエントの呼び名>>93に首を傾げたが、割とすんなり受け入れた模様]
はやぁ、せっかちなんかぁ。
たしかにおれとは違うなや。
[曖昧な表現にもなるほどと頷いた]
(103) 2011/11/14(Mon) 23:16:14
―――――……!!
[レイスの指摘>>95に、ぴたりと動きが止まった。]
……あ、愛に年齢は関係ないんじゃ!
[暫く森に篭っていた所為で、
話せないことなんてすっかり忘れていたなんて言わない]
(104) 2011/11/14(Mon) 23:17:35
だって。ロランの目があまりにもキラキラしてたから。
あとで失望されちゃったら残念じゃない?
[もっともそうにも言ってるが、結局からかっているだけだろうと一目瞭然の笑顔でジト目>>97に舌先を覗かせた][ペロリ]
そうだわ、ユーリ。
これって何ていうお菓子だったっけ。
[ハタリ][話してたら思い出したらしい]
[残り僅かになってきた砂糖菓子を揺らして聞いた][ユラユラ]
(105) 2011/11/14(Mon) 23:17:57
[ウートラの言葉>>102に、少し戸惑ってから]
それでは、ウートラおじいさま、でよいのでしょうか・・・?
[何か、失礼な気もしつつ]
あ、はい、砂糖は無し・・・で。
どうぞ。
[そっとカップを手渡した。]
(106) 2011/11/14(Mon) 23:18:12
[木の傍にやってきたドミニカの、みどりいろ?という声に。
視線は彼女へと向いて]
……緑。
[こちらもまた、不思議そうに見るのだった。
一体何が入っているのかという視線が、抹茶シフォンに向けられる]
…………美味しいのだろうか。
(107) 2011/11/14(Mon) 23:18:58
キリルは、ニキータに紅茶を手渡して、一礼。
2011/11/14(Mon) 23:19:36
― ドミニカの傍 ―
[嬉しそうな声音>>82に、ほっとした様子で]
いいえ、其処はごめんなさいじゃあないのよ、ドミニカさん。
ありがとう、と伝えれば良いと思うわ。
[そっと、戸惑いながら背を撫でる]
これ、良かったら使ってくださいね。
[そっとアイロンのきいたハンカチを手渡した所で、オリガの声>>80を聞き]
それでは、オリガさんにも紅茶を届けに参りますね。
[ドミニカにそう伝え、御辞儀をしてからオリガの傍へ]
(108) 2011/11/14(Mon) 23:19:50
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