69 赤き燈灯る崖の上で
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俺には、行くところはないな。
[簒奪をしようとした者は殺し、
アーヴァインも、ソフィーも居ない。
唯一、ヒューバートが、未だ男の心に居た。
彼は、男の因縁に絡んではいない。]
母は死に、父も死んだ。
ここも、また温かみのある場所を取り戻せるかどうか、
俺は知らない。
(51) 2011/12/12(Mon) 22:56:51
―広間―
…人、いなくなっちゃったね。ここも。
[自分がその原因の一つであっても、やはり物悲しさは感じるもので。
…同族が居ない事には慣れている。
けれど、村は何時でも誰かいたし山の中では『誰も居ない』のが自然。
…『誰かが居た』場所で過ごすことは、あまり無かったから。]
………なんか、微妙に寂しいなぁ…
(52) 2011/12/12(Mon) 22:59:07
使用人 グレンは、そして、広間へ。
2011/12/12(Mon) 23:00:44
─ →広間 ─
[移動の途中、ケネス>>45に出会うようなら会釈での挨拶だけ向けて。
そのまま目的の人物──ニーナを探して声をかけた]
ローズウッド様。
少々ご助力願えませんでしょうか。
摘みたいハーブがあるのですが、お恥ずかしながら見分けがつきませんもので。
ローズウッド様の知識をお借りしたいのです。
[広間に居たニーナの傍に寄り、外へ誘い出そうと助力を請う。
浮かべる表情は普段も見せるような苦笑交じりの笑み。
それは自重を含んだものにも見えるか]
(53) 2011/12/12(Mon) 23:03:10
使用人 グレンは、薬師見習い ニーナの手を一度だけ強く握り、紅茶を淹れ、―――>>41
2011/12/12(Mon) 23:07:00
―広間―
[ヒューバートの言葉>>53を聞いて、暫し悩んでから頷く。
特に警戒はしないが、抱くのは小さな疑問が二つ。]
…んー。
アタシも、あんまり専門的なハーブとかは知りませんけど、
それでもいいなら…
でも、アタシじゃなくてグレンさんでも良いんじゃないですか?
菜園だったら飢えてるハーブは見分け付くでしょうし。
[…外に出る事を躊躇はしない。
単に疑問に思ったことを問いかけながら、
ゆっくり静かに歩いて行く。]
(54) 2011/12/12(Mon) 23:07:40
[同じ姿に気づいたネリーの方を、一度、見て。
それから、ヒューバートの後を追って、広間へと向かう]
……ヒューさん……。
[ニーナに呼びかける様子に、小さく名を呼ぶ。
何をしようとしているのかは、察しがついたから。
ほんの少し、心配げな様子で、その姿を見つめた]
(+28) 2011/12/12(Mon) 23:08:41
―広間―
[二人はすぐに来なかった。窓の外を見ながら少し待つ。
給仕してくれたグレン>>41に、十分よと首を振って紅茶のカップを受け取った]
すぐに言ってくれれば即解決するでしょうね。
でもそうはならないらしいわ。人狼と共鳴するから聞こえるようになるのだと主張していた人もいたかしら。
本当のところがどうなのかは知れないけれど。
今回だってそうと告げる人は出てこなかった。
アーヴァインなら、何かを隠していたとしても。
後で分かるような何かを残してくれていたと思うのだけれどね。ソフィーなり、ネリーなりに。
[狼に襲われた二人は狼ではありえない。だからグレンの言う通りならそこには確実に残せただろうと思う]
(55) 2011/12/12(Mon) 23:09:11
[あの日、あの時、吹雪く中
話す内容は獰猛なそれではあったけれど、
彼らは絆で結ばれていた。]
[人間は如何だろうか]
(56) 2011/12/12(Mon) 23:10:33
未亡人 オードリーは、執事 ヒューバートに物問いたげな視線を向けた。
2011/12/12(Mon) 23:13:10
……おじ、ちゃん…
[ニーナを呼び、外へと誘う言葉。
人を見定める力があるらしい彼が、人狼である彼女を誘う理由なんて、一つしか思い浮かばないから。
少なからず、自分のこともヒューバートの負担になってしまっているのだろうと思えば、表情が曇った。]
(+29) 2011/12/12(Mon) 23:13:58
― 広間 ―
人狼と共鳴?
じゃあそれは、
その人間は、人間の味方ではないと
[黒曜石の眸がオードリーを見つめる。]
いう訳ですか。
[何かを残していてくれたと聞けば、
暫し思案するように黙っていたが、
やがて頷き同意を示した。]
(57) 2011/12/12(Mon) 23:14:33
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 23:15:06
使用人 グレンは、薬師見習い ニーナ>>54の尤もな意見に、広間に来たヒューバートを見上げた。
2011/12/12(Mon) 23:17:25
薬師見習い ニーナは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 23:17:39
─ 広間→庭 ─
グレンには、他の方の対応をして頂かないといけませんから。
[ニーナの疑問>>54には尤もらしい回答をして、彼女を先導し庭へと向かう]
ここに植えられているのもそこまで専門的なものではないはずですので。
名前と形状が一致すれば、それで構いません。
[広間を去り際、オードリーから向けられた視線には、敢えて穏やかな笑みを返した]
(58) 2011/12/12(Mon) 23:18:09
[ネリーの表情が翳る様子に、空いている方の手でぽふり、と撫でる。
そんな顔しないの、と。
言葉にはせずに、ただ、笑んで]
ほん、とに。
……一人で、決着つけるつもり、なんだな。
[呟く声には、ただ、呆れの響き。
それでも、その行く末は気にかかるから、後を追うのだけれど]
(+30) 2011/12/12(Mon) 23:23:14
― →広間 ―
[人が居るのは広間のほうだろうかと、適当に向かう途中。
ヒューバート>>53が先を行くのが見える。
会釈をして広間に入る彼を見やり。
広間にたどり着く頃、ニーナとともに出て行く姿に、ああ、となんとなく納得した。
けれどそれを表に出すことはなく。
広間の中に入ってその場にいたグレンとオードリーを見やり]
……静かになったもんだなァ……
[酒の匂いの漂う呟きをこぼし。
テーブルにおいてあった水差しから水をあおった]
(59) 2011/12/12(Mon) 23:23:29
…やっぱり、ひとり、で。
[背負うつもりなんだ、と。
悲しみや痛みに目を伏せて、呟いた。]
(+31) 2011/12/12(Mon) 23:24:02
…………、どういう事ですか。
[二人が居なくなった後、
男はオードリーに問いかける。
黒曜石の眸は、光を眼の端に留めて。]
客人に頼み、
俺に頼まないなんて。
[普段であれば、男にハーブを頼み、
応対はヒューバートがする筈だと思った。]
(60) 2011/12/12(Mon) 23:26:23
―広間―
その説が絶対に正しいのかは分からないけれど。
人狼に力を貸しているのなら、そうみなさざるを得ないでしょうね。
[グレン>>57の黒曜石の眸に見つめられて睫を伏せた]
(61) 2011/12/12(Mon) 23:26:24
[ソフィーの手を離さないまま、一緒にヒューバートとニーナの後をついていく。
誰も死なないで、は祈れない。
どちらかが命を落とすのは、きっと避けられないから。
せめて、大事な人達が何を選びどうするのか、見届けたかった。]
(+32) 2011/12/12(Mon) 23:26:59
―広間→庭―
なるほど…
[説明>>58で納得したように頷き、庭へと歩きながら…]
それで、確認したいハーブってどれですか?
ベラドンナ?それともジギタリスですか?
………なんてね。
冗談で言っては見たけど、普通植えませんよね。そんな毒草。
[ジギタリスは薬にもなるし、ベラドンナは女性が目薬にするのだけど…
少なくとも、どちらもあちこちに毒がある以上畑には植えないだろう。
触っただけでかぶれる危険すらあるのだから。]
(62) 2011/12/12(Mon) 23:29:01
―広間―
[ヒューバート>>58の笑顔はどこまでも穏やかだったから、強く止める言葉が掛けられなかった。
服の上から受け取っていた封筒を握ると小さな音がした]
一緒に食卓を囲んでから、まだ何日も経っていないのにね。
[ケネス>>59の視線を受けて、落ち着かなげに広間を見渡した]
(63) 2011/12/12(Mon) 23:35:35
─ 庭 ─
ははは、そのようなものはありませんよ。
ここにあるのは基本的に食用のものですから。
中には薬用になるものもあるようですが。
[どちらも毒草としての名は知っていたから、ニーナの冗談>>62には笑って返す。
地植えされたハーブがある場所まで来ると、視線はハーブに向けたまま、ニーナの隣に立ち口を開いた]
(64) 2011/12/12(Mon) 23:38:12
私が欲しいのは───人狼を退治出来るものですよ。
とは言え、そんなものは存在しないのでしょうけれどね。
[笑う気配は消え、表情は厳しいものとなる。
まだニーナの方へは向き直らず、横目で見下ろすような体勢]
…人狼は貴女ですね、ローズウッド様。
[そう宣言して、ようやくニーナへと向き直り、彼女をじっと見詰めた]
(65) 2011/12/12(Mon) 23:38:26
使用人 グレンは、未亡人 オードリーに、再度問うように視線は投げかけ続けたままだったが
2011/12/12(Mon) 23:43:00
―広間―
ヒューバートはニーナに用事があった。
そういうことでしょう。
[カップを置き、立ち上がって入口扉に近寄ろうとする]
自分の手でやりたいことがある。
それなら、わたくしは。それを手伝うわ。
(66) 2011/12/12(Mon) 23:43:10
[ヒューバートの言葉>>65に、表情を変える。
怒りでもなく絶望でもなく、
どこか諦めたような苦笑いに。]
なるほど?
…だったら、中で全員呼んだ方が良かったんじゃないの?
集団で狼が反応する暇もなく叩き殺す。
狼退治の基本だそうよ?
[子供向けの童話での、と注釈が付くのだがそれは余談で。
ヒューバートが下がるのを認めるならば三歩ほど下がって距離を取る。
見咎められたなら、笑ってこう言っただろう。]
…背が高すぎるのよ、アンタ。
見上げてると首痛いっての。
(67) 2011/12/12(Mon) 23:44:07
『襲われたりしたら、食べても良いよね…?』
(……。好きにしろ。)
[そう返したのは、男。
人狼である事は、即ち、
生まれながらの狩人《ハンター》である事。]
(68) 2011/12/12(Mon) 23:46:51
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