25 月下の乱舞 ─バトルRP模擬戦場─
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青年 アーベル
[月光照らす、演舞の舞台。
その中央に立ち、空を仰ぐ。
手には漆黒の鞘に納まった刀一振り。
蒼の瞳は、静かに月を見つめ──ふと、地へと下りる]
……さて、と。
ぼーっと突っ立っててもなんだし、始めるんなら始めた方がいいんじゃねぇの？
[俺はどっちでもいいけど、と。投げる言葉はやや、投げやりにも聞こえるか]
職人見習い ユリアン
/*
>>189
……！そっか…！
[納得した。]
でも、あべぽんとのーらんの戦闘を
じっくりまったりがっつり見たいこの乙女心（うぜぇ）
始祖 ノーラ
[ゆらり、揺れるは影。
闇の中、亜麻色の髪がふわりと揺らめいた]
ならば、私が相手をしようか。
退屈しのぎにはなろうて。
[こつり、闇の中に足音が響く。
滲み出るようにして闇の中から紅いパンツスーツを着た女性が現れた]
月夜の下でのダンス。
お受け頂けるか？
[前髪の隙間から見える漆黒の隻眸が蒼髪の青年を捉え、唇が紅き三日月を形作った。
蒼髪の青年の前に立つその姿は自然体そのもので。
武器を帯びる様子もない]
青年 アーベル
[闇から滲み出るよに現れた姿。蒼の瞳がす、と細められる。
武器を持っている様子は見えないものの、しかし、『この場にいる』というだけで、何かしらの技を身に着けているのは明らかで]
退屈を持て余すよりは、何かしら動いていた方がいいんでね。
受けるに、異存はねぇよ？
[静かに言いつつ、呼吸を整え、距離を測り]
……楽しめりゃ、それに越したこた、ねぇけどなっ！
[舞台を蹴り、蒼が駆ける。手にした刃は、未だ漆黒の鞘の内]
教師 オトフリート
/*
まふまふ（？）どきどき
そいえば戦闘ＲＰとかだったら特長みたいなのは先んじていう。もしくは何かで表現したほうがいいのだろか。
それとも武器ぐらいでその場で後はやっていくものなのだろか。
始祖 ノーラ
ではしばしの間、お相手願おう。
[相手の返答に柔和に笑む。
駆け込んでくる蒼、得物はまだ鞘の中。
動きを見極めるかの如くその動きを瞳で追って]
……はっ！
[相手の得物の間合いを計り、それをずらそうと大きく一歩踏み込んだ。
それは攻撃に移るための予備動作にもなり。
踏み込んだ足を軸足にし、真正面へ蹴りを放とうと]
青年 アーベル
[下がる事無く踏み込む様子と、蹴りの動作。
素で食らう必然はない、と急停止をかけ、とっさに左へと跳ぶ]
……身一つで戦う手合い、かっ！
[低い呟き。
だからと言って刃を振るわぬ選択肢はなく。
着地後の低い姿勢から抜刀、その勢いのままに下段からの斬り上げの一閃を放つ]
細工屋 イレーネ
/*
ポチはビックリでしたねぇｗ
NPC戦闘以外なら、武器の手入れしながらモノローグするとか？
それとなく示せると色々便利ではあるかもですね。
始祖 ノーラ
[真正面への蹴りは横飛びで避けられてしまう]
良い動きをする。
あの勢いで蹴りを躱すとは。
無手は私の好むスタイルの一つ。
他にも得物は使えるが、今回はこれで行かせてもらうぞ。
[紅い唇の両端を持ち上げる。
直後襲い来る鋭き一閃。
生身となれば受けは使えない。
蹴り込んだ足を軸足に揃え、下からの斬り上げに合わせ、バク転。
ギリギリの位置で切っ先を躱しながら後方へと飛び退る]
喰らえばひとたまりも無い。
が、そを恐れては攻勢にも出られぬ。
[着地と同時に鋭角に前方、蒼髪の青年の懐目掛け飛び込む。
その勢いに任せて肘を相手の鳩尾に合わせ打ち込もうと]
職人見習い ユリアン
/*
ポチは印象強かったな…！
そんなポチの飼い主（トランスモード）に
ぺっこりやられた宝瓶宮がここに。
ポチ以外に何匹かってたんだろ…？そういえば。
青年 アーベル
……お褒めに預かり恐悦至極……とでも返しておくか！
[ただ空のみを斬る白刃。
距離を開けられ、舌打ち一つ]
食らうを恐れては、ってのは、否定しねぇよ……！
[詰められる距離。突っ込む構えから、相手の狙いは概ね読める。
避けるか、止めるかの二択。だが、ここで避けたなら、再度捕らえるのは難しいか、と判断し。
敢えて避けず、刀の峰を突っ込んでくる肘に合わせる。
狙うのは、押し返しからの態勢崩し]
青年 アーベル
/*
なに、今のポチ関係メモの流れ（笑。
エルザは無理せずにー。
んでもって、ダーヴはお帰りー。
変化系の特殊能力は、早めに出すとよいかもね。
それでどのくらい動けるかわかるとやりやすいかなー、と思った結果が20村の俺のエントリとクリーチャーとのバトルです、はい。
鉈女 ナターリエ
/*
呼ばれた気がするる（むにゃー
ワニはやりたかったんだ。今となってはほーんのちょびっとだけ反省している
あー、何匹くらい飼ってたんだろうねー
んー……６６６？（ぇ
職人見習い ユリアン
/*
縁起悪い数字ｗｗｗｗ
でも、それは多いな…。666匹も飼ってたのか獅子宮殿。
何か、負けてもしゃーない気がしてきた！ｗ
青年 アーベル
/*
666って、あのちまっこい身体のどこにそんな質量がｗｗｗｗ
そら、勝てんわ。
いくら摩羯宮が太陽堕とす死の宮でも無理じゃｗ
細工屋 イレーネ
/*
何とも素敵な数字がｗｗｗ
それだけ飼ってると、身体の維持も相当大変だったんでしょうねぇ、獅子のお嬢様。流石は実質的勝者ｗ
教師 オトフリート
/*
６６６
混沌ですな。
そして今日は（も）見るだけで明日こそは。になりそうな自分に少し絶望した。
態勢を崩すとかそういうのもあるのかーー。
[ほへーと見てる]
始祖 ノーラ
[打ち込んだ肘には刀の峰が待ち構えていた。
がつり、と言う音が鳴り、肘は止められ、鳩尾までは届かない]
逃げぬか。
しかしこれでは刀は使えまい。
[ぎりぎりとそのまま肘を刀の峰へと押し付ける。
痛みは伴うが、少しの間武器を封じることは出来る。
尤も、それは力負けしなければの話なのだが]
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