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―宿屋―
白々しい謝罪は口にするだけ無駄だと思うけど。
だいたいそういうアンタも、遊んでるだけじゃないの?
[慇懃な態度にカチンときたように、考えることもせずに嫌味な口調で言葉が出てくる。
一体いつからこうなったのかなんてもう覚えていないけれど、とにかく気に食わない、という態度を隠しもしない女だった。]
カヤもがんばったんだ、お疲れ様。
うん、いつでも見にきたらいいよ。
それにここにつけるんだから、いつでも見れるよ。
[強引な指きりに可笑しそうに笑った。
テーブルクロスを指し示しながらのんびりと飲み物を飲む。
近い席に座った男にちらりと視線を向け、吐息を零しただけで一応文句を言うのはやめておいた。]
おっちゃん、デザートあるならあたしも欲しいー
[リッキーとフーゴーの息のあったやり取りをカウンター越しに眺めながら、追加注文を投げておいた。]
─雑貨屋・前─
[短い言葉に、でしょ? と頷き。
真面目に返された言葉には、何かまずったかな、と瞬き一つ]
ああっと、ちょっと待ってね。
[財布を出したライヒアルトの問い。
少女がつついていた鈴を取り、いつも持ち歩いている道具袋の中から出したはさみで、ぱちり、と値札を切り離す]
ま、大した値のつくモンじゃないけどねぇ。
[告げた値段は、子供の小遣いで十分買える程度のもの]
…ちっ。
[ちいさいながら、野太い声での舌打ちだった。
それでも、ぽんと手をうって]
障害がおおい方が恋は燃えるものですし。
[さらっと、いってのけた]
あ、ねぇ神父さまぁ。
これからお時間はありますぅ?
あたくし、まだこの島には不案内で…。
[そそ、とからだを寄せて。
手をのばし、相手の腕をとって捕まえようとしている]
えへへ。
[ライヒアルトが代金を支払うよりも早くに、そのゴムひものついた鈴を腕に巻くと、楽しげにチリンチリンと鳴らした。
その近くでは、ぶち猫が音に合わせる様に身じろぎして、幾度か鈴の音を鳴らした]
君もいいの持ってるね。
でも、私の鈴は二つだ。どうだ悔しいか。ふふーん。
[その言葉に反応するかのように猫がにぁ〜おと一声鳴いた]
ふーんだ。上げないよー。これは私のものなんだから。
[そうやって猫と言い合う姿は、目に見える年齢よりも更に幼く見えた。
ぶち猫の心境としては、別にいらねえとでも言いたかったのかも知れないが]
─宿屋─
[ひょい、と一度カウンターから顔を覗かせ]
おー、んじゃあカヤに出すのと同じの持ってくか。
[追加注文をしてくるゲルダにそう返して。まだクロエが来ていないのを確認すると、リッキーと二人で一人分ずつの料理を運んで来る。リッキーはアーベルの所へ料理三種を運び、フーゴーはゲルダと一緒に座るカヤへ料理を運ぶ]
ほれ、お待ちどうさん。
今日のおまけはヤウルティ・メ・メリっつーデザートだ。
こっちはゲルダの分。
[ほれ起きた起きた、と突っ伏すカヤを起こし、その前に料理を並べる。ドリンクと同じヨーグルトを使ったものだが、蜂蜜が和えてある分また違った風味を醸し出すだろう]
[───……なんか]
[遠い昔にも、こんな風に]
[鈴の音を聞いたことが]
[あるような気がする]
[その時、そこにライヒアルトはいただろうか?]
[覚えてない……───]
― 雑貨屋前 ―
[告げられた値段に頷き、硬貨を数枚取り出す。
いつも値切らない代わりに、多くを渡すわけでもない。
けれど、今差し出したのは少しばかり多い額。]
……忙しい時間に邪魔したな。
後で、飲み物でも飲みかわせれば良い。
[暗に釣りはいらないと示して、視線を一度下に落とす。
ぶち猫を視界にとらえれば、少しばかり碧を優しくして]
では、リディさん、行きましょうか。
[ツィンに何やら自慢している少女に声をかけ、
くるりと踵を返したところで]
…――?
[2つの絡む金を見とめ、微かに首を傾げた。]
いや俺が困るんで。
[真顔で返した]
あー、すまんが。
今から帰って、ガキ共に飯作らんといけねぇんだ。
[言ってることは事実だが、何処か棒読みだった。
ついでにさりげなく相手の正面に回って、魔の手から逃げようとしている]
─雑貨屋・前─
[ぶち猫、自慢する少女に呆れたように尻尾をぱたり、と振ったとか]
はあい、毎度あり。
……ん、じゃあ、また後でねぇ。
[多目の額に一瞬顔を顰めるも、ここで引き止めても受け取る質ではない、とそれ以上は言わず。
ぶち猫は、穏やかな碧ににぃ、と一声鳴いた]
さて、んじゃ、やる事片すかね。
[思いはただの刹那。
次の瞬間には欠片も覚えていなかった。
ライヒアルトの言葉に振り向くと、大きく頷いた]
うん。じゃ、行こっか。
ありがと、ライヒアルト。
[礼を言いながらも、チリンチリンと嬉しそうに鈴を鳴らし続けた]
……とと。
学者先生じゃねぇか。
あと、昨日のも。
[正面に回ったところで、雑貨屋前の人影に気がつき、軽く手を挙げた。
半ば巻き込むつもりなのは否定しない]
もぉーう、つれないわねぇ。
[くちびるをとがらせて、頬をふくらませた。
さけられたのに気付かないわけでもなく。
ようやくあきらめたように、白手袋の手をひっこめた]
ねぇでもせめて、食事のおいしいお店くらい教えてくださらない?
こまっている人間を見捨てたりはしませんわよね。
ね、神父さまぁ?
[さきほど肩書きをたてに断られたしかえしか。
逆に、肩書きをたてに迫ってみた]
―宿屋―
[ゲルダの視線も薄笑いで受け流していたが。
続いた言葉に表情が消え、海に居る時のよな鋭い目つきになる]
遊んでたら、今ここに来てねぇよ。
[低い声は恫喝にも近く。けれどすぐに目を閉じて]
仕事で来てんだよ。
外れの別荘に確実に手紙を届けてくれってな。
何だか返事も届けてくれって追加依頼になっちまったけど。
[再び開いた時には、他と話すよりはぶっきらぼうであるが、普段の調子で続けた]
お、さんきゅ。
いい香り。美味そうだな。
[料理を持ってきてくれたリッキーにも笑いかける。
何か言いたげにも見える表情には笑ったまま首を振った]
─雑貨屋・奥─
[鈴の音を聞きつつ、ぱたぱたと急ぎ足に奥へ入る。
慌しい様子に、母はやや、怪訝そうな面持ちを見せた]
あんね、かあさん。
アーベルが来てるんよ。
こっちには後で顔出すって言ってたけど、久しぶりだし、ウチ、旦那のとこで一緒に夕飯食べてくる。
かあさんのご飯は、すぐに用意するから。
[早口に言いつつ、台所に立とうとすると、やんわりと押し止められた。
曰く、自分の食事くらいは用意できるから、たまにはゆっくりしなさい、と。
その言葉に、軽く、首を傾げて瞬き一つ]
えー、でも……。
[いいからいいから、と。結局、母の笑顔に押し切られるように台所を追い出された]
11人目、風来坊 ユリアン がやってきました。
―自衛団詰所―
やっぱりここはいいところだな。
風も海も。
あんた達の心も、ね。
[無表情に窓の外を仰いでいた視線を戻すと、
手元のカードを一枚置いてにやりと笑む]
はい、またまた俺の勝ちね。
[机の上に乗った硬貨を数枚手にすると
今日はとりあえずこれだけでいいわ、と立ち上がる]
― 広場 ―
[フーゴーの宿に向けて広場を横切ろうと、足を動かしながらも、
視線は広場の隅を碧は見据える。
片方の金は、先程も見かけた神父見習いで……。
もう片方の金、角度の所為で顔が見えないが、
その風貌になんとなく見覚えがあったが故に。]
…―――。
[他人の色恋に頓着する性質ではないのだが、
喉元に出かかった記憶のむず痒さ故に。
顔つき故にガン見といっていい視線を2つの金に。
そんな生物学者の後ろでは、リディの鈴がチリンチリンと鳴って、
存在を主張していた。]
ウェンデルさん、こんばんは。
[そして、視線と鈴の音の所為というわけではないようだが、
内一つの金から声掛けられれば、ゆるりと頭を下げた。]
─宿屋─
あー、おめぇら。
飯食う時くれぇそうかっかすんな。
んな気持ちで食っても飯が不味くなるだけだ。
[厨房から戻って来て尚言い合っているゲルダとアーベルに呆れたように声をかける。隠しもしない嘆息が漏れ出た。
カウンターへと戻ると厨房からカットフルーツを取り出して来て。止まり木で大人しくしていたヴェルトに餌を与え始めた]
んー……わかった。
店は閉めてくから、ちゃんと薬飲んで、ゆっくりしてね?
あんまり、遅くならないように戻るから。
[重ねるのは、出かける時の決まり文句。
自分が店に立つ、と宣言してからは、いつもこんな調子で。
そんな、いつもの言葉に返されるのは、待たせたら悪いでしょ、という言葉で]
じゃあ、行ってくるわ。
行くよ、ツィンっ!
[ぶち猫に声をかけ、外へと駆け出して]
あ……さっきのお客さん。
[目に入った金髪の姿。
ルーミィ、だっけ、とか呟きつつ、それでも立ち止まる事無く宿へと向かった]
─ →宿屋─
─宿屋─
こんばんはーっと。
[威勢良く言いつつ、扉を開けて中へと駆け込む]
ごめんねぇ、遅くなって。
……お、ゲルダとカヤもきてたんね。
[目に入った幼馴染の姿に、やほー、と手を振る。
ぶち猫も、挨拶するようににぃぁ、と鳴いて尾を振った]
―広場―
……うん?
[一度、ヘルムートに目を戻した]
飯が美味いトコか。
だったら、すぐ近くに酒場と宿屋兼ねたトコがあるが。
フーゴーっていうおやっさんのやってる店だ。
[自らそこまで案内しよう、とは言わない]
よぉ。
そっち、もう具合はいいのか?
[再びライヒアルトのほうを向いて、その背後、鈴の音のするほうを顎で示した]
さーて、腹減ったし悪いけど勝ち逃げ。あーそうそう。これ。
――――――――――――――――――――――――――
■名前:ユリアン・ジェラルダイン(Julian=Geraldine)
■年齢:25
■職業:自称旅人。
■経歴:それなりの良家の育ちではあるが、家出人。
気の向くまま、ふらふらと生きている。
■希望縁故:島外の人間です。
ここには前にも何度か訪れているので知ってる方がいると嬉しい。
縁故は濃淡正負問いません。
――――――――――――――――――――――――――
また遊んでよ。安くしとくって。
[用紙を渡す際、相手をちらりと見遣って「な?」と耳元で囁きながら尻をぽんぽん、と叩いて。
相手が何か喚いているのもお構いなしに外へ出る。
扉が閉じる間際、ひらりと手を振って]
んじゃまあ、ご馳走様?
[目のまえのひとが片手をあげたさき。
ながくのばした金の髪をゆらし、ふりかえる。
その途中、耳にはいったのはひさしく聞いていなかった声]
…アル、先輩?
[大学はすでに卒業しており、いまさら先輩後輩もないが。
おもわず口をついて出たのは当時の呼びかた]
アールせーんぱーいっ!
[語尾にハートマークを散らしつつタックル…ではなく、両腕をひろげて抱きつこうとしてみたり。
たったひとり以外、即興味をなくしたようでもある]
―宿屋―
悪い、親父さん。
ちょっとね…気をつけるよ。
[窘められて溜息をつき、小さく頭を下げた。
それでもなおゲルダに直接謝ることまではできないわけだが]
いや、待ってる間は特に。
クロエのお袋さんの話し相手くらいしか決まってない。
そうだな、見ようによっては遊んでるって言われちまうか。
[空気を変えようとしたリッキーに突っ込まれて苦笑う。
まだ冷めないだろうからと、先に甘いソーダだけ口にしていた]
[恫喝に近い声音>>176に一瞬怯えの色を瞳に浮かべ、けれどそれをすぐにおおい隠す。]
あっそう。
ならさっさと仕事を済ませて立ち去ればいいのに。
[ぼそりと小さい声で呟く。
ぶっきらぼうであっても普通に話しかけてくるアーベルにやっぱり胡乱な視線を向けてしまい。
デザートを持ってきたフーゴーに叱られればちょっとばかり反省した。]
おっちゃん、ごめん……
[デザートに手をつけて、少しばかり反省してみたりした。
カヤは食べるのに夢中で此方の話には入ってきていなかったのか、女が聞いていなかったのかさだかではないが、食べ終われば代金をテーブルの上において。]
あたしはもう帰るね。
ありがと、おいしかったよ。
[フーゴーとリッキーに声をかけ、カヤにまたね、と手を振り。
アーベルには一瞥を向けただけで宿屋から出て行く]
─宿屋─
おー、来たかクロエ。
[駆け込んで来た人物に気付くと視線と声を向けて。厨房へと引っ込むと下準備をしていた料理を火にかける。やや後にそれらを持ち、厨房を出て来た]
ほれ、直ぐ食えるぞ。
[持ってきた料理を示してクロエに着席を促す。アーベルの謝罪には短く、ん、と返すのだった]
─ゲルダ─
おぅ、毎度あり。
気を付けてな。
[帰ると言うゲルダにお決まりの言葉を向けて。テーブルに近付くと代金を回収した]
― 広場 ―
リディさんのことですか?
肉体的には問題ないみたいですよ。
[ウィンデルの問いに返したところで、
ヘルムートの声が鼓膜に飛び込む。
それで色々と脳内の回路が繋がり]
おや、ヘルムートさんではないですか。
お元気にそうで何よりです。
[何故此処にいるのか?等々、
常人ならば聴きそうなことはするっと抜け落ちた言の葉を紡ぐ。
相変わらず顔は無表情で、抱きつかれるならばされるがまま、
ヘルムートとの再会を受け入れた。]
―宿屋―
いや、予想より早いくらいだ。
大して待ってないよ。大丈夫。
[杯片手にクロエへ掛けた声は軽い。
席を立ったゲルダは視線で追いかけただけで何も言わなかった]
[入れ違いにはいってきたクロエにわずかに苦笑をむける。]
やぁ。
あたしは食べ終わったからもう帰るところだけどね。
[普段ならもうちょっと長居をするが、本日はアレがいるし、と目でうったえるのは喧嘩友達が居る方向。]
あ、そだ。
また明日あたり、出来上がった作品もっていくよ。
[それじゃね、とクロエに手を振り、夕闇迫る外へと出て行く。]
あ、うん。
フーゴーさんね、ありがと。
[返答が極端にそっけなくなったのは、気のせいではない。
案内をもうしでられなくても不満をあらわさず。
それどころかおざなりにぱたぱた手をふる具合で]
やぁだ、もぅせんぱぁい。
ルーミィって呼んでくださいってばぁ、あいかわらずなんだからぁ、もぅ。
アル先輩もおげんきそうでなによりで…って。
[ぎゅうっと抱きついたあと、首をかしげて。
ふたりの会話が示す少女のほうをみやった。衝撃の顔]
いつのまにか、子持ちに…っ!?
─宿屋─
……んん?
[アーベルとゲルダの様子に、小さく声を上げて首を傾げる。
またやってたんかなぁ、と。呟きは声にはせずに]
ん、そっか、残念。
じゃあ、その時一緒にお茶しよね。
[作品を、というゲルダに笑って手を振り返し。
フーゴーに促され、席に着く]
ちょいと、お客さん来て捕まってたんだけど。
かあさんが、自分大丈夫だから、いっといで、って言ってくれたんよ。
[アーベルにはどこか、決まり悪そうにこう言って。
ごめんねー、と小さく謝った]
あぁ、そりゃよかった。
……いや、待て。肉体的にはって
[どういうことだ、と続けようとしたようだ。
が、ヘルムートの動きに一度口は閉じられた]
……知り合いなのか?
[次に開いたとき出たのは別の言葉。
訝しげな顔で、金髪と黒髪を交互に見た]
村の設定が変更されました。
─宿屋─
[席に着いたクロエの前に料理を並べて]
お袋さん大丈夫なんかい?
折角だしデザートでも包んでやろうか。
[今日のデザートはさっぱりするぞ、とも付け加えてクロエに訊ねかけた]
[鼻歌交じり、すっかり暗くなった道の先。灯りの方へと歩いて]
…とりあえず、今日は飯にありつけそうだな。
[歩くたびにしゃりんしゃりんと音を立てる硬貨に満足気。見知った宿屋の扉に手をかける]
いやー、おやっさん久しぶり!また来ちゃった。
暫く世話になるわー!
[手持ちの袋をどさっと床に置くと、笑顔でカウンターに席を取る]
とりあえず、飯。
[にやっと笑って今日は金あるから、と言い張る。部屋を見渡して、一人の横顔に目が止まる。
二度見。三度見。]
アーベル?
[躊躇いもなく聞いてみた]
ああ、そうだ。
ルーミィさんと呼ぶのだったね。
どうも、作家の君の方が、最近はイメージが大きかったから。
新刊も、読ませてもらってる。
[抱きついた相手の肩を、ぽんぽんと軽く叩き]
……流石にこの歳で、リディさん位の子はいない。
[自分の子どもと云うことは否定した。]
ああ、大学が一緒で、
出会いは確かルーミィさんが取材にきたことだったか。
[ウェンデルとリディに、ヘルムートを紹介するように言葉を発する。]
この人は、作家だから。
[ただし、やはり端的過ぎる説明ではあった。]
12人目、細工職人 ヴィリー がやってきました。
─海辺─
[入り江近くの小さな家屋の中、黙々と作業を続ける男が一人。
彼の手の中の大きな貝殻が徐々に虹色の輝きを放つ、それを見て満足そうに頬を緩めたところに来客を報せるノックの音が響いた。]
……誰、だ…?
……んん?
[ヘルムートがライヒアルトに抱きついている姿を見ると、チリンチリン鳴らしていた鈴の音を止めて、じっとそれを見つめた]
……みゅう。
[なんだろう。
なんかよく分かんない感情がグルグル回ってる]
みゅう。
[こてんと首を傾げて、見つめ続ける]
[なんか、変]
─宿屋─
んー、最近は発作も起きないし、落ち着いてるよ。
寝てばっかりでも良くない、って、お医者様にも言われてるから、なるべく動くんだ、って言ってはいるけど。
[心配なんだよね、と言う言葉はごく小さな呟き]
……あ、デザート?
うん、お願いするわぁ。
[デザートの申し出には、嬉しそうに笑って頷いた]
─宿屋─
いらっしゃー………お?
[開く扉の音、かけられる声に視線を扉へと向けて。そこに居た人物に瞬き一つ]
ユリアンじゃねぇか、また来たのか。
今度はどのくらい居るんだ?
[久々にみた顔に笑みが浮かぶ。金はあると聞くと、そうかい、と言ってまた笑って]
飯の希望は?
無いなら今日はアラビアンだ。
[言って、一度カウンターへと入る]
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