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[玲の瑠衣への糾弾を心配そうに見守っていたが、やがて玲は踵を返して部屋を出て行く。
見ると亜佐美と裕樹も出て行ったあと。
壁際にペタンと座り込むと、]
…………………どう、して。
[そう呟いて俯くと、ジッと地面を見つめる。]
[訂正。玲さんが出て行く前に散歩に出ていた涼が帰って来たのだった。
みんなに話があると言われて、ゆっくり顔を上げると、告げられたのは廊下に残された伝言。
曰く、『Ibisは人間である』。そのことにちらりと瑠衣の方を見ると、]
それじゃ、ときさんは違う?
[ポツリ呟く。]
[だが、その後に出てくる盲信できないという言葉に、]
…………そっか。確定占い師かどうかもわからないんだから、ね。
[その声には僅か残念そうな色が滲んでいたか。]
あ、蒼さんにアートさんお帰りなさい。
[話の途中で帰ってきていた亜佐美と裕樹に声を掛ける。]
―― PCのある部屋 ――
[聖に状況を説明すると、壁に書かれていた文字は、
本人はもう既知で。
中務の件でため息を吐くと、労われるように肩を叩かれた。]
ん、面倒だけど、どうしても見捨てられないんだよね。
[手負いの猫のようだと思ってしまうから。]
[ryouとアートさんの、中務に対する評を、
ぼんやりと聞きかじりながら、口を挟むことはしないで。
結局この局面で、相手の普段の行動パターンや、
言動に基づいた普通を告げたとしたって役に立たないのは
誰だって同じだろうし。言うつもりもなかった。
それは僕が、七重姉や聖と顔見知り以上の付き合いだったとしても、
それは僕が感じるだけのことであって。]
…結局セオリーなんて、
現実には混乱に陥れるだけでしかないよね。
[十人十色。殺人犯もまた、十人十色。
動機が等しくとも、突き動かされる衝動は人それぞれ違うように、
振舞い方も人それぞれ。だから言葉を交わしたくなってくる。
相手を知るために。]
お姉さんにお姉さんって言っちゃ、だめなのかな…。
[ふと頭上を飛び交う会話の中で、
先程交わした女のひととの話を思い出す。
子どもを産んだら、年取ったらおばちゃん、
だなんて誰が決めたんだろう?
ほんのり染まる、やわらかく動いた頬を思い出して、僕はひとり語ちる。]
『Sapphire…、あぁ! 蒼さん?
僕、知ってるよ。RP村で見たことある。
あのかっこいい青年RPする人だよね?
ぼく、ガチでも恋愛系のRPはしないからあれだけど、
うん、羨ましいなって思ってみてた』。
[呼び名はIDが良いというのでお互い交換し合い。
教えられたIDは結構ロムっていた村の参加者だったこと告げ、
よろしくね? なんて微笑みかけたは良いが、
状況が状況だけにあまり適切な反応ではなかったなと、反省していた。]
[ふと物思いから我にかえると、ryouが七重姉の心配をしていた。
そういえば無言で立ち去った以降姿を見ては居ない。
暫くそっとしておいた方がいいとはいえ、
状況は状況だし、もしひとりならちょっと不在が長すぎる。
それに綾野さんの状況と、
(聞きかじった状態と七重姉の血腥さでも、
あまり良い状態じゃなさそうだけど)、
設備の把握もしておきたいと思って、]
あの…僕も七重姉を探しに着いていっても良い?
[話を進める二人に、声を掛けた*]
―PCのある部屋―
……簡単に言わないでよ。
[一人で動くな、という裕樹>>177。
思いっきりじとん、とした上目遣いで見上げた原因は、言葉かそれとも撫でられた事か。
周囲が七重の様子を見に行く、と言い出すと、どうしようかとちょっと悩み。
でも、今はそれよりも気になる事があったから]
……あたし、もうちょっと、休んどく。
[ぽそっと、こう言って。
それから、聖の方を見る]
えっと……Wen.さん、だっけ。
その、書き込み、みたんだよね?
場所、教えてくれる?
[自分でもちゃんと見ておきたいから、場所を聞いた。
声は少し、震えてたかもしれないけれど**]
ーPC部屋→廊下ー
[晴美から声がかかったのを見て。
他に居ないかと周囲に声をかけ、行くと言う者がいれば連れていく。
途中、資材置き場の場所も、遠くからだったが知らせておいた。綾野がそこで殺されたことも付け加えて。]
ー廊下ー
[歩きながら、無意識に携帯に触れ、離した。
まだ設定はデフォルトのまま。早く誰かを選ばなければ。
でも誰を?
最初に瑠衣を選んだのは、確認の意味合いが強かった。そして死んでほしくないから情報を出した。
今はまだ灰色の判定。
だが迂濶に瑠衣を殺せば、壁の文字は正しいのではと思わせる事にはならないだろうか。
それともやはり、セオリーと称し殺されるか。
どちらに取られるか。賭けではあるが。
何もしなくても危険な事に変わりないなら、やれることはやっておきたかった。]
[それよりも。
万一狼を引いた場合、あの壁に同じように書くべきなのかと、悩む。
正直、友人と呼べる瑠衣以外の人間は優劣があまりつかない。
綾野を殺した狼に対しての感情は微妙な所だ。
危険、だとは思うが。
殺したいほど憎い訳でもない。]
(…交渉、みたいなのが出来ねぇかな)
[そんな考えが脳裏を掠めた。
長いこと、そんなことを考えていたから、道中誰かに話しかけられても、無言だったり上の空だったりしたが。
そしてたどり着いた目的地の前で足を止めた。]
ーベットの並んだ部屋ー
[案内した先、扉を開けると中から僅かに血の臭いがした。
奥へと進み、七重を捜す。]
ナタリー。
[だが生きた人間の気配がない。
奥には変わり果てた綾野の脱け殻が横たわるだけで。]
居ない、な。
…何処行ったんだ?
[血を落とせとは言ったから。
シャワー室にでも行ったのかと*思うのだが。*]
[しばらくしてベッドの並んだ部屋につく奥に横たえられた人の姿、きっと綾野だろうとあまり細かくは確認する気も起きず裕樹が中に入っていくのを部屋の入り口で待つことにした]
いませんの?どこかにいったのかしら?
アートさんは何か思い当たる節はあるかしら?
[裕樹の言葉>>201に自分も少し考えながら]
考えるより先に探した方が早そうですわね、ちょっと探してきますわ。
手分けした方が早そうですわね。
何かありましたらすぐに助け呼びますからそのときはお願いしますわ。
頼りにしていますわ、ナイト様。
[最後の言葉はどこか社交的な笑みを浮かべながら、七重を探しに部屋を*後にした*]
―PC部屋→廊下―
いいよ。一緒に行こう。
一人で行くよりはマシだろうから。
[瑠衣から呼ばれて頷いた。
亜佐美や奏が残っていたなら、どうするかも聞いただろう。
歩きながらの話題は一緒に行くと言い出した理由について]
Ibisが人間だと信じたわけじゃない。
ただ、この時点で他に二人っきりになってもまだ、それを知ってる人が他にいれば襲われるようなこともないかなと思っただけ。
それじゃ自分が犯人だと言い出すようなものだと思わないか。
[それほどは歩かない。一つ角を曲がった先の壁、目立つ位置に『 Ibis は 人間 』とあった]
これだよ。
そうそう、京の文字なら何度も見てるけど、違うかなと思った。
筆跡鑑定できるわけでもないし、わざと違う書き方したのかもしれないから断定はできないけどね。
[通じなければgatoだと補足して、一つ自分の推測も出してみる。
名指しされた本人は、書付を前にどんな態度を取るのだろうか。
投げた話題にはどんな反応をするだろうか。
探るように瑠衣の様子を*見ていた*]
―PCの部屋―
ああ。gatoさんか。お名前は何度か耳にしたよ。
[晴美と名乗りあったり、瑠衣に持ってきたばかりのペットボトルを渡したり。ペットボトルは、他にも希望者がいれば渡しただろう。
色々としていれば、七重の様子を見に行く人たちが出て行くのが見えた。
部屋の中には、まだ数人の人影。
そこに、聖に問いかけられ>>204、思わず反応してしまう]
え、ええと…は、はい。ついていきます。
[暫く思案して、首を縦に振る。出来るだけ沢山の人が居るところの方が、自分の安全の為にはいいだろうと。それに、いまだに2人を疑う理由はない。
しかし、ついていくにしても、まだ、聖の顔をまっすぐ*見られないのだが*]
―― →廊下 ――
[ryouの「ナイト役」という言葉に、
正直役不足かもしれないと、ため息を吐きつつも、
それらしいお辞儀をするのは、生活習慣というもの。
自分を抜かして8人の中で、まさか二人とも殺人者という、
確率は極めて低いような気がしたから、
多少の手持ち無沙汰は心細かったけど、
ぽくぽくと靴音を鳴らして案内されるまま道を辿る。]
あそこが…資材置き場?
[殺害現場でも有るその場所を遠くから眇めて、
何か身を守れるようなものがあるだろうかと、思案する。
あくまで身を守るもの。
僕が欲しいのは、ひとを殺す道具じゃない。]
暗い、ね。綾野さん、心細かっただろうな。
[死者を想えばそんなことがポツリとこぼれる。
第一発見者が七重姉だったことが、少しでも彼女にとって、
救いだったら良いなと思い、安置されている部屋へと、
足を踏み入れた。]
―廊下―
『 Ibis は 人間 』…
[先程見掛けた落書きを思い出した。]
人間じゃない他のものが紛れてるとでも言うの。
まるっきりゲームじゃん。
…本当、笑えない。
[額に手を当てて、一度立ち止まる。
後ろの気配は遠い。]
―― 綾乃の居る部屋 ――
[夏だったらもっと悲惨になって、いたのかな。
場所を移動しただけでもかなり抑えられているはずなのに、
鼻腔を掠めるにおいに、思わず眉を顰めたくなる。]
ryouは入らなくて、正解だったかもね。
[七重姉は、居そうにない。人の気配が、しない。
アートさんは奥まで進んで探している。
ぼくも探すべきなんだろうけれども。
でも今は少しだけ弔いをしてあげたいと、思ってしまう。]
本当は弄っちゃいけないんだろうけど。
[ごめんね? と、一言断ってから、冷たい手首に触れた。
ポケットからハンカチーフを取り出して、両手を組ませて。
胸の前でその手を置いて、布で少しきつく手首を結びつけた。]
祈りのかたち、天国にいけますようにって意味があるんだって。
…今の僕には、これしか出来ないから。
[そう言って目礼を捧げてから、僕は綾野さんから離れた。
「おやすみなさい」。その言葉と共に。]
昨日今日顔合わせたばっかの奴なんか、信用できるわけない。
…。
…あいつだって同じ。
[ただ1人の顔見知りを思い出せば、表情はややきつくなる。
近付く人の声が聞こえれば踵を返し、先程の部屋から離れんとするかのように歩む。
その先には資材置き場があった。**]
[間もなく、外で待っていたryouは、
またしてもひとりで飛び出していった。
七重姉を探すといって。]
ちょっ…!! ひとりじゃ危ないっ!
――…たしかに一人でいても二人で居ても
安心できないだろうけれども、
それにしては度胸があるというかなんと言うか…。
[聖との会話で彼女がまだ中学であることは知っていた。
別に推理ゲームの世界に年齢制限が必要なわけでもなく、
確かにブラックな要素はあるけれども、
それは自己判断で参加を決めると言い訳で。
幼いから参加してはいけないとか、全然思わないんだけど。
それにしては――…]
なんか、中務とは別の意味で…
[それ以上は考えるのはやめにした。
今は七重姉を探すのが先決。
でも個人的に単独行動は避けたい気持ちが大きくて。]
ねぇ、アートさん。
やっぱり手分けして探した方が…いいと思う?
[明らかに自分よりは年上であろう彼に、指示を仰いだ。
なんとなく今だけは彼を、信用出来るような気が、したから。]
─PCのある部屋→廊下─
……あ、ありがとございます。
[亜佐美からペットボトルを渡され>>206、ふにゃり、と笑った。
キャップを開けて、一口、飲む。少し、気持ち落ち着いた]
あ、じゃ、お願いします。
[一緒に、という聖>>204。
ためらいはあったけれど、一人で動くのが危険な事ぐらいは理解できているから、頷いた。
聖の事も亜佐美の事も、よくは知らないけど。
一人で動き回るよりは、安全かな、とぼんやりと思って。
バッグの中から身の回りのものを入れておくサイドバッグを出して、それだけ持って廊下に出た]
……ふつーに、信用できないですよねー、やっぱり。
[人間と信じたわけじゃない。
言われた言葉に、そりゃそだよね、とため息一つ]
[それから、聞かされた同行の理由。きょとん、と一つ、瞬いた]
あー……そ、か。
誰かに何かあった時、最後に一緒にいたひとが、一番疑われ易いんだ。
だからって、一人でいても同じくらい疑われる……。
[堂々巡り。結局危険なら、少しでも安全と思える方に、と思うのが普通かも知れない。
そんな事を考えている間についた、壁の書き置きの前。
『 Ibis は 人間 』。
シンプルなメッセージ]
……誰だか知らないけど。
なんで、初回占があたしなんだ、この「落書き魔」。
[思わず、口をついたのはこんな言葉。
「占い師」だなんて、出てくるまで呼んでやるもんか、とか。
固めるのはどうでもいい決意]
……でも、ほんと。
なんで、あたしだったんだろ。
[巡り巡って、結局たどり着くのは、そこ。
「落書き魔」が誰だかわかんないから、当然、その内心なんて知った事じゃない]
……何か、意味。
ある……のかな?
[わからない。わからない。わからない事だらけ。
やっぱり不安になってくるけれど、しがみ付いていた毛布は置いてきたから。
代わりに自分を抱き締めるみたいに、ぎゅ、と腕を掴んだ]
─資材置き場─
[部屋に近付く気配を警戒しながら、ひっそりと探索を続ける。
時折物がぶつかる音がするのは、雑多に物が置かれたこの場所では仕方の無いことだったろう。
目が慣れて来たとは言え、薄暗い中では明るい場所に対して勝手が違う]
もちっと使い勝手の良いもんはねぇのかな…。
この程度じゃ心許ねぇ。
[乱暴な口調で独りごちながら、手探りにも似た状態で資材置き場の色々な場所を探し続けた]
ーベットの並んだ部屋ー
おい待てよ!
[涼に怒鳴るように声をかけるが、彼女の足は止まらない。軽く舌打ちしたものの、後を追いはしなかった。涼の走り去った先が、何だか底知れない闇のように見えた。
晴美の呟きが届く。
自身も似たような事は考えていた。]
…アイツ、危機感が薄いな。
[普通なら、多少なり周囲に疑念が湧き、不安を覚えて、何をするにも消極的なるもんじゃないかと。空元気と呼ぶには。死を恐れないあの行動力は、自分が簡単に死なない事を知っているようで。
涼の素性ら知らない。
特別な教育を受けているから、なんて情報はないから。単純に疑わしく見えた。
人狼的に言えば黒要素といった所か。]
[それから晴美にどうするか、意見を求められ少し思案し。]
…いや、一緒に捜す方がいいだろうな。部屋数は多いし。
ryouは…多分、大丈夫だろう。
[呟くように言った言葉に、込めた意図には気づいたろうか。]
とりあえず、端から部屋を開けて回るか。
シャワー室も探したいが…俺場所は聞いてねぇんだよな。
[とやや嘆息しながら言った。]
―資材置き場―
…。
[薄暗い部屋の扉を開く。
未だ微かに残る血の臭いに、僅かに眉を顰めた。
一角で動く影には未だ気がつかないまま、足を踏み入れる。]
─廊下・書き込み前─
[しばらく考え込んでいたけれど、やっぱり答えは出なくて。
その内、はあ、とため息が零れた]
……ここに突っ立ってても、仕方ないんだけど。
どう、しよ。
[じっとしているべきか、否か。
判断がつかなくて、周りを見回す]
ゆっきーたちが戻るの、待った方がいいのかなぁ……。
[できれば、シャワー使いたいんだけど、というのは、口にはしなかったけれど。
わりと、切実に思っていたりする]
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