人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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機織り エルザ

   『神に仇なす者を、滅ぼせ』


 [神に仇なすモノを]
           [仇なす人狼ヲ]
    

     [滅  ボ  セ]

(160) 2010/01/11(Mon) 14:11:30

機織り エルザ

[苦しくて寝返りを打ったとき、悲鳴が外で響いた。
孔雀色を開くと今度は扉を開閉する音が聞こえる。
何かあったのだろうか。スッキリしない頭を振りながら、身支度を整えてから部屋を出た]

ユリアン。
…イレーネちゃん?

[人の声がする方に足を向ける。
何があったのかを簡潔に説明されて顔色が真白になった。
頬だけが僅かに紅潮している]

(161) 2010/01/11(Mon) 14:15:28

機織り エルザ

…毛布か何か取ってくるわ。

[見には行かない方がいいと言われて頷いた。
イレーネ達がどれだけ外にいたのかは分からないが、あって困ることもないだろう。確か浴室の隣には倉庫があったはずだと、数枚の毛布を取りに広間を出た]

(162) 2010/01/11(Mon) 14:20:14

旅の商人 エーリッヒ

―自室―

[昨夜は本を読みながら自室で過ごし、そのまま眠りに落ちた。
ダーヴィッドの悲鳴で目を覚ます。
平時ならいつものことかと思い過ごすその声も、今は事情が違う。
聞こえてきたのは悲鳴と共に団長を呼ぶ声、ベッドから飛び上がり]

はぁ……

[ため息混じりに、ベッドから起き上がり]

(163) 2010/01/11(Mon) 14:30:35

自衛団員 ダーヴィッド

あ…、ああ…そうだ団長が…俺が、朝納屋に行こうとしたら…集会場の壁の向こうに足が見えて……誰か倒れてるのかと思って、向こう側に回ったら……団長が血まみれになって倒れて……。

[犯人は見たのかとの問いには首を振る。何時も通り、見た瞬間に倒れたので人影を探す事も出来ず現場には手も触れていない事を告げると、向こうは落胆したように肩を落としたのだった。
謝ることも出来ず、青い顔のまま広間の方を見渡すと。]

っ!

[広間に居たイレーネの方を見て、一瞬驚いたような表情を見せ視線を逸らした。それについてどうしたと聞かれても、何でもないと誤魔化すだろう。]

(164) 2010/01/11(Mon) 14:30:54

村長の息子 フォルカー

―未明/二階・自室―

 ――――――……ッ、

[からだが、あつい。
寝台に横たわる少年は、己の胸を、その上にあるブローチを掴み、足を折り曲げ身を縮こまらせる。額に張り付いていた髪が落ちた。浅い呼吸の合間には咳が混ざり、時おり、ひゅ と喉が鳴る。
眠りの淵から呼び起こされて睫毛が震え、覗いた眼は苦痛に濡れていた]

 エー……………ファ?

[微かに動いた唇は、生まれて来なかった片割れの名を紡ぐ。
虚空を見つめる眼差しが移ろい、少年自身の胸元に向いた。ブローチから手を離すと、普段、瞳によく似た蘇芳色を抱いている石が、微細に色を変えている]

 な、に……、

[何かを掴もうとするよう、頭上に手を伸ばして、握り、開くけれど、手の内には何も残りはしない。
やがて、その手はぱたりと落ちた]

(165) 2010/01/11(Mon) 14:32:13

村長の息子 フォルカー

[意識が鮮明になったときには、日は既に昇っていた。
少年の体は、もう熱くない。逆に、冷えた汗が体温を下げている。
遠く、誰かの悲鳴が聞こえた気がして、気のせいではなく部屋の外が騒がしくなったのが分かったが、すぐには動けない。
緩慢に寝台の上に手を突いて身を起こして頭を振り、張り付く衣服を引っ張る。首元のブローチは、元の赤い色に戻っていた]

 ……なに、が、

[あったんだろう、との独り言すら言葉になり切らない。
身支度もろくに整えず、ストールを羽織っただけで、部屋を出て階下に向かう]

(166) 2010/01/11(Mon) 14:32:42

旅の商人 エーリッヒ

―自室→広間―

[部屋を出て、向かおうとしたのは悲鳴のした方、確か外だったはず。
階下に下りると広間の先、そちらの方で外が騒がしいのに気付く。
台所に向かい、そこから外に出ようと納屋の前では自衛団員達が何名かいた。
赤い物がそちらの方に見える。それが示す事実はおそらく一つだけだろうが
すぐに団員達が自分に気付くと、広間にいるように言われた。
説明もちゃんと聞けるはずだと、付け加えられ。先日のこともあったので大人しく従った]

おはよう


なにかったあった…んだな…?

[広間に着くと何人かの姿がすでに見えて、少し言葉を選んでからそう尋ねた。
ダーヴィッドの説明を聞けると静かに頷いて呟いた]

そうか……。

(167) 2010/01/11(Mon) 14:36:47

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 14:37:20

機織り エルザ

―広間―

[毛布を抱えて広間の中へ。
丁度ダーヴィッドが目を覚ましたところらしい。
ソファの上に置くと一枚を手に取ってイレーネの所へ]

寒くはない?
女の子が身体を冷やしちゃダメよ。

[振り払われなければ肩にそっと掛ける。
驚いたようなダーヴィッドは見えてどうしたのだろうと思ったが、自衛団員もまだいたので問い詰めるまでは至らなかった]

(168) 2010/01/11(Mon) 14:39:58

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 14:41:33

旅の商人 エーリッヒ

よぉ、エルザちゃん。

[エルザが毛布をもって広間に戻ってきて、軽く挨拶をする。
ダーヴィッドがイレーネに驚くような様子は、団長の孫が相手だからだろうと思った。]

あ、手伝うわ。

[オトフリートがお茶の準備するのを手伝い、皆に配っていく]

暖かいもの飲めば少しは落ち着くだろう。

(169) 2010/01/11(Mon) 14:43:51

自衛団員 ダーヴィッド

[エルザと視線は合わなかったものの、何となく見られている気配は感じた。イレーネも同様だろうか。
団の同僚にもどうしたと問われたが。]

いや、何でも…。
……水、飲んでくる。

[そう言って起き上がると、まだふらつく足取りで台所の方へと向かっていった。]

(170) 2010/01/11(Mon) 14:45:33

村長の息子 フォルカー

―一階:廊下―

[階下に至ると、行き交う自衛団員の姿が見えた。
広間に行く前に、少年は、そのうちの一人を引きとめて、何があったのかと問いかける。初めのうちは、ただ、広間にいるようにと言っていた団員も、仮にも村長の息子が相手だからか問答が面倒と思ったのか、端的に事実を告げる。
即ち、自衛団長が死んだのだと]

 ……ぇ、 どこで。

[納屋の、と単語が聞こえたところで、動き出していた。
台所へと続く扉を開け、中へ、半ば飛び込むようにして入る]

(171) 2010/01/11(Mon) 14:50:03

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 14:50:38

天文学者 オトフリート

─台所─

[茶の準備して気を紛らわせていた所にエーリッヒに手伝いを申し出られ。
は、と一つ息を吐いた]

ああ……ありがとうございます。
お菓子もあるようですし、もし、食べたい人がいるなら用意しましょうか。

[この状況で、食欲がある者がいるとは思い難かったが。
それでも、なるべく常と変わらぬ口調を心がけて、言った]

(172) 2010/01/11(Mon) 14:52:26

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 14:53:28

機織り エルザ

―広間―

おはようございます。

[毛布を抱えたままエーリッヒには挨拶を返し。
ふらふらと台所へ向かうダーヴィッドを見送った]

大丈夫なのかしら。
よりによってダーヴィッドさんが何度も。

[心配するような言葉と裏腹に、視線はどこか冷めてもいた。
イレーネの傍から身体を捻って見ていたので、近くでなら襟元から異色が少しだけ覗いてみれるだろう]

ありがとう。

[オトフリートやエーリッヒがお茶を配り始めれば、イレーネの様子を窺いながら自分も一つ受け取った]

(173) 2010/01/11(Mon) 14:57:17

旅の商人 エーリッヒ

そうだな、軽く摘む程度でもできるなら…だな。

[オトフリートの提案に頷いて台所に向かおうとして]

無理すんなよ。

[ダーヴィッドを支えるようにして、台所に一緒に向かった]

(174) 2010/01/11(Mon) 14:58:58

村長の息子 フォルカー

―一階:台所―

 ……ぁ、
 オトせん、せ……………

[台所を通り抜けて行こうとしたものの、先客の姿に少年の歩は緩む。
広間の方から入って来る他者の姿も見えても、そちらにまで声をかける余裕はなく]

 ギュン、爺さまが――……って……

(175) 2010/01/11(Mon) 15:04:54

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 15:05:25

自衛団員 ダーヴィッド

―台所―

っと、悪いなグラーツ殿…暖かい物よりは冷たいものの方が欲しくてな…。
ああ、オトフリートさんコップひとつ貰えるか?

[エーリッヒのおかげで倒れるような事はなく台所までたどり着くと、茶や菓子の準備をしていたオトフリートに頼んだ。]

(176) 2010/01/11(Mon) 15:05:33

天文学者 オトフリート

─台所─

ええ、少しでも食べられた方がいいですし。

[エーリッヒの言葉に頷いて、作り置かれていた菓子の準備にかかる。
フォルカーが飛び込んできたのは、その直後か。
投げられた問いに、は、と一つ息を吐いて]

ええ。
ギュンターさんが……亡くなられました。
……それも、最悪の形で……ね。

(177) 2010/01/11(Mon) 15:10:00

天文学者 オトフリート、自衛団員 ダーヴィッドの声に振り返り、手近なコップを一つ、差し出す。

2010/01/11(Mon) 15:10:59

旅の商人 エーリッヒ

―台所―

気にするな、それよりダーヴィー、お前自衛団員なんだろ…。
しっかりしろよな。お前が真っ先に倒れててどうする。

[そういいながら台所につくと、コップや水はオトフリートに任せて、
自分は準備の終わったお菓子等を広間に運ぼうとした。
直後にきたフォルカーへの説明はオトフリートが、
自分も初耳の話ではあるが、なんとなく想像はついていたこと。
それなりにショックな様子は少なかった、はず。
けれども最後の呟きに]

最悪っていうと……前に団長が言ってた…あれってことか。

[ダーヴィッドとフォルカーがこの場にいることを考えて、
直接その言葉は口にせず、伏せながらそう言った。]

(178) 2010/01/11(Mon) 15:15:13

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 15:16:10

村長の息子 フォルカー

[オトフリートの答えを聞き、まなこを見開く。
さいあくの、と小さく繰り返して]

 ……人狼、が?

[呟きの語尾は上がれど、疑問ではなく、確認めいていた。
俯いた少年の眦に涙が滲む]

(179) 2010/01/11(Mon) 15:17:47

自衛団員 ダーヴィッド

―台所―

[オトフリートからコップを受け取ると、直接水を汲んで一気に飲んだ。
一息つければエーリッヒの指摘にちょっと視線を逸らしながら。]

いや何というか。あまりに予想外すぎて…心の準備がないと、どうにもこうにも。

[あっても倒れる事多々あったのだが。
そう言ってから、そうだ死んだのは団長だったと今更のように思い出し、ようやっと胸が痛んできた。
少しだけ鎮痛な表情を浮かべていると、フォルカーの言葉が耳に届く。]

…人狼、なのかな。

[こちらはやや不確定気味に呟いた。そうであって欲しくないという願望がそこには多分にあった故に。]

(180) 2010/01/11(Mon) 15:24:50

天文学者 オトフリート

[エーリッヒが伏せた言葉。
確認めいた呟きにそれを乗せるフォルカーに、一つ、息を吐く]

……ええ。
俺は、鉱山夫の爺様の傷は見てはいませんが。
ギュンターさんの受けていた傷は……獣のそれとも、思えませんでした。
つまりは……『いる』、と。いう事なんでしょうね。

[団長の傷以外にも、確証は得てはいるが、今は口にはしない。
それを不用意に口にする事の危険さは、同じ『力』を持つ者でもあった主治医から聞かされていた]

(181) 2010/01/11(Mon) 15:25:02

機織り エルザ

―広間―

捜さなくちゃ…。

[小さく呟いたら、にぃという声が聞こえた。
黒猫はイレーネを慰めるように寄り添っている。
身体の強張りが少しだけ抜けた]

(182) 2010/01/11(Mon) 15:29:09

村長の息子 フォルカー

[三者の言葉に答える形になる、オトフリートの台詞。
やっぱり、と小さく口にした後、]

 ご、めんなさ……い、

[堪えようとしていた涙と共に、謝罪の言葉が零れ落ちる]

 ……………爺さまは、まだ、外に?

[嗚咽を堪えて問いを重ね、答えを得る前に、台所の勝手口から外に出ようと足を向けた]

(183) 2010/01/11(Mon) 15:31:13

旅の商人 エーリッヒ

不測の事態に備えるのが……いや、まぁいいか…。

[人には向き不向きもあるのだろう。
そう思いながら、ダーヴィッドがよく自衛団員になれたよなとちょっと失礼なことも思ったり。
伏せた言葉は二人とも直接口にしていた。]

オトフは見たのか。

[オトフリートの言葉にそちらに視線が向き]

悲観もしていられないが、楽観もしていられないよな。

[呟くような声、ダーヴィッドとフォルカーの様子はどうだったか。
二人に視線を巡らせた]

(184) 2010/01/11(Mon) 15:35:11

団長の孫 イレーネ

─回想・納屋傍─

[目の前が真っ赤で、そこで何が起きたのかは理解し切れなかった。声をかけられても反応は無く、引っ張られて立ち上がることはしたが、ただ手を引かれるままに歩くだけで声も出さない。何も見ていないよな、ぼうとした様子で広間まで連れて行かれた]

(185) 2010/01/11(Mon) 15:38:26

団長の孫 イレーネ

─現在・広間─

[暖炉に近い椅子に座らされ、両手はだらりと横に垂れる。まるで糸が切れたマリオネットのよな姿。悲しい時は泣けばいいと言われて、少しだけぴく、と反応したか。けれど猫を膝に乗せられても両手は動きはしなかった]

[エリザベートに毛布をかけられても微動だにしない。ダーヴィッドに驚かれても反応を示すことは無かった。それ程までにショックは大きい。自分の中で状況を整理しきるまでにはまだ時間がかかりそうだった]

(186) 2010/01/11(Mon) 15:38:41

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 15:39:17

天文学者 オトフリート

─台所─

……どうして、そこで君が謝るんですか。

[フォルカーの謝罪の言葉に、掠めるのは苦笑]

ええ、恐らくは。
今は、自衛団が検証と検死を行っているはずです。

……寒いですから。あんまり長く外にいてはダメですよ?

[勝手口に足を向ける少年を、止めるかどうかは悩んだものの。
状況は、「子供だから」と押し隠す事を許してはくれないだろうから、強く引きとめはしなかった]

(187) 2010/01/11(Mon) 15:41:04

機織り エルザ

―広間―

イレーネちゃん。
温かいお茶、いただきましょう。

[自分からは何一つ動けない様子のイレーネの手にカップを触れさせてみた。猫とは別の温もりは伝わるのだろうか]

(188) 2010/01/11(Mon) 15:46:14

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 15:47:35

旅の商人 エーリッヒ

[フォルカーの声、答える前にすでにその足は勝手口に向かっていた。
一緒に行くべきかどうか迷い、一瞬の間にすでにもうその姿は勝手口のドアを開けてるだろうか。
オトフリートが声をかける様子に、見送ることにして]

風邪ひかないようにな、あまり遅くなるようなら迎えにいくぞ。

[そうとだけ言っておいた]

(189) 2010/01/11(Mon) 15:48:33

村長の息子 フォルカー

[エーリッヒから向けられる視線にも、反応を示さない。
自衛団長の死は、少年に深い衝撃を齎しているようだった]

 …………れ、なかったから。

[オトフリートの苦笑に、返す声は普段以上に小さい。
後の台詞に頷きを返して、すぐ戻ります、と断りを入れてから外に赴く。自衛団の姿があり、場所を特定することは容易だった。
近付こうとすれば団員に押し留められるも、凄惨な赤を取り除くことは出来ておらず、男達の合間からもその様子は見て取れる]

(190) 2010/01/11(Mon) 15:49:38

村長の息子 フォルカー、旅の商人 エーリッヒの声は届いていたようで、言葉はなく首肯だけを返した。

2010/01/11(Mon) 15:50:11

自衛団員 ダーヴィッド

―台所―

[オトフリートの言葉からと自分の目で見た事柄からも、少なくとも元鉱夫と団長を殺したものが同一だろうという事は理解していた。だが人狼となると。どこか確信したようなオトフリートとフォルカーには少し戸惑った。

エーリッヒの言葉は途中でいいやと止まったので気にしなかった。もちろん心の中までは知る由もない。]

まぁ、楽観出来ないのは同意というか…少なくともここに殺人犯がいる事くらいは俺でも解るからな。そんなのと一緒で安全だ、とかは流石に言わないさ。

…なぁ、その人狼というか…団長を殺した奴ってのは、一体何のために団長を、それに元鉱夫の爺さん殺したんだろうな。
やっぱり腹が減ったから、とかかな。

[水を飲んで少し落ち着いたのか、考える余裕はあいてきた。とはいえ、フォルカーを止める事とかはすっかり忘れているのだが。]

(191) 2010/01/11(Mon) 15:50:16

天文学者 オトフリート

ええ、団員各位が来る前に行ってましたから。

[見たのか、というエーリッヒの問いに頷く]

……楽観は、できませんね。
自衛団がどんなお達しを持ってくるか、なんとも言い難いですし。
……最低のケースは、何とか抑止したつもりですが、今の状況だと……。

[恐らくは、ここにいる者たちで何とかしろ、と。
そう、言われる可能性が高いだろう。
それを思うと、表情が暗くなるのは否めない]

……まあ、取りあえずは。
座って、落ち着きましょうか。

……久しぶりに走ったら、俺もちょっと、バテたようですし。

[軽く、頭を振った後、軽めの口調でこう告げる。
実際、胸の動悸は未だ治まっていなかった。
それが何に基づいているかは、今は考えたくはなかったが**]

(192) 2010/01/11(Mon) 15:52:14

天文学者 オトフリート、村長の息子 フォルカーの小声の返事には、少しだけ不思議そうに瞬いて**

2010/01/11(Mon) 15:53:55

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 15:55:50

旅の商人 エーリッヒ

腹が減ったからって…お前らしいな。

[ダーヴィッドの言葉にそう呟いてから]

衝動…とかな。
旅先で、なんかそんな話も聞いたことある。
普段はなにげない人の姿で、不意にその時だけ牙を剥くってな。
その話が本当なら何かトリガーとかあって、なるんじゃないか?

[もっともその聞いた話事態が噂のようなもの、御伽噺といいとこ勝負の信頼性ではあるが]

火のないところに、煙は立たない、噂もな…。

[その言葉は、現に不利益な噂を立てられている自分の身からでれば、
少しは信頼性もあったのかもしれない。]

(193) 2010/01/11(Mon) 15:57:51

団長の孫 イレーネ

─広間─

[エリザベートにカップを持たされる。持つと言うよりは、腿の辺りにカップを置き、転ばさないように支えるよな持ち方。口をつける仕草は見受けられない]

 ─────ぅ…………。

[しばらくの間何も言わず、何も言えず黙っていたのだが。突然呻くよな声を漏らす。はたと、縹色から零れ落ちるのは透明な滴。零れた雫はカップの中へと落ち、混じる]

(194) 2010/01/11(Mon) 16:02:19

旅の商人 エーリッヒ

団員達の判断ね…。
これで団員の中に犯人がいましたとかだったら笑えないな。

[そう言ってから]

ああ、わりぃ。ダーヴィーのことじゃねぇぞ。
他のやつらな。

[一応そう断ってから、オトフリートの言葉に頷き]

皿とか俺とダーヴィーで運んどく。
色々ありがとうな、オトフはゆっくり休んでくれ。

[その様子から、小さく笑いかけてそう言って。
同意を得られたならダーヴィッドと一緒に広間に菓子類を*運ぶだろう*]

(195) 2010/01/11(Mon) 16:04:23

村長の息子 フォルカー

 ……ッ

[垣間見えた光景に息を飲み、両の手で口許を覆う]

 ぅ、え……………っ、

[込み上げる涙と嘔吐感を堪え、飲み込んだ。代わりに、息を吐き出す。
体が膝が震え、目を背けそうになりながらも、顔を動かしはせず、しっかとまなこを見開いて記憶に焼き付けた]

 …………、ごめん……なさい、
 ごめん、なさい、ごめんなさい……!

[謝罪を繰り返す少年に、団員の男は怪訝そうな眼差しを向ける。
なかなか止まないそれに業を煮やしたか、検視の最中だと言ってフォルカーの肩を押し、室内へと引き戻させた]

(196) 2010/01/11(Mon) 16:08:20

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 16:09:43

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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